今月ご乗船いただいているのは、元プロレスラーで、
現在ではテレビのコメンテーターとしてもおなじみの、髙田延彦さんです。
1981年に、「新日本プロレス」からデビュー。
その後、UWFインターナショナルを経て、PRIDEへ参戦。
格闘技の可能性を大きく広げ、
現役引退後は、道場の主宰や「子供向け体操イベント」の開催など、
後進の育成にも力を注いでいらっしゃいます。

髙田「ハワイですね」
干場「ハワイは結構行かれるんですか?」
髙田「行きますよ。オアフが好きな方が多いじゃないですか。
私はオアフよりもどちらかと言うとハワイ島とかマウイとか、ハワイ諸島の一つでもあるモロカイ島が大好きで。最近はハワイ島によく行きますね。」
干場「ハワイ島にはのんびりしに行く、という感じなんですか」
髙田「そうですね。子供達と夏休みとか、あるいは冬休みとか、休みを取って出かけるという感じですね」
干場「ハワイ島ではどんなふうに過ごされているんですか?」
髙田「ハワイ島ではアクティビティはもちろんですし、乗馬も出来るし、自然も一杯なんすよ。
火山島ってイメージがあって、空港の周りは溶岩石がごろごろ転がってるんだけど、実際ちゃんとハワイ島をまわってみると緑もすごい豊かなんです。美味しい農作物もたくさんあるし、フルーツも美味しいしね。
街も人でごった返すことなく、すごくのどかで居心地のいい街ですね。ハワイらしさを堪能するのであれば、ハワイ島の方がはるかに波長が合いますね。
今も成長し続けてる島ですから、貴重な自然の中で家族でエネルギーをもらいに行っています。今は直行便もありますからね」
干場「ハワイ島でお気に入りの場所はありますか?」
髙田「やっぱりキラウエア火山だね。今、ちょっと大変ですけど、山に登って空を見上げて星見たら、その一つ一つのかがやきの強さと星の量ね」
干場「すごいんですか!」
髙田「星との距離感も近いんですよ。星を手で触ったことありますもん」
干場「そのくらい近いんですね(笑)。そして、髙田さんはハワイの中でもモロカイ島が大好きとお話がありましたけれど…」
髙田「ここはまだ1回しか行った事がないんですけど、ハワイ島から小型の飛行機で3、40分くらいかな。絶対に行ったほうがいい!」

髙田「100年くらい前のハワイがそのまま残っているような感じで、ホテルも一つしかないし、あとは一軒貸しの滞在するためのハウスがあるんです。
で、普段はそんなにハンバーガーは食べないんだけど、モロカイのゼロマイル地点にある『モロカイバーガー』に毎日行ったからね!美味くて!
モロカイバーガーのTシャツまで買っちゃったから!」
干場「へぇ~!ちなみに、どんなハンバーガーなんですか?」
髙田「バンズの中に焼きたてアツアツの美味しいお肉、チーズ、レタス…シンプルなハンバーガーなんです。何か特別な訳ではなくて、地元のおばちゃんが丁寧に作っているんですよ。
で、そういうところに行くとついコーラも飲みたくなるし、普段は子供達に半分あげちゃうフレンチフライも全部食べちゃったりね(笑)。ここは毎日行きましたね」
干場「そんなに美味しいんですね!」

くぼこまき:たとえ、海外をクルーズしても船内は日本語で過ごせるので、やっぱり日本船おすすめなんですね。そこでクルーズ初心者にもオススメなのは「ぱしふぃっくびいなす」。
今日は「ぱしふぃっくびいなす」の船長である松井克哉さんに「ぱしふぃっくびいなす」のコンセプトについてお伺いします。
松井:「ぱしふぃっくびいなす」のコンセプトは、”ふれんどしっぷ”というブランドで売り出させて頂いておりまして、
お客様と乗組員の距離だったり、現地と文化との距離や、自然との距離、船との”ふれんどしっぷ”を取っていこう。そういったコンセプトで運行しております。
くぼこまき:人とのふれあいがすごく多い船で、心地よくて温かい雰囲気があります。仲の良いクルーに会いに来る常連さんも多くて、まるでお家のように過ごすことができます。
「ぱしふぃっくびいなす」を運営している会社は大阪に本社がある船会社なんですね。
なので、関西ノリのある、明るい雰囲気のクルーが多くて、ワイワイとした感じの船内になっています。
船に乗船するときに船長さんが出てきて、直接お出迎えしてくださったりとか、クルーと乗客の距離がすごく近いんです。
松井:外国船というのは、沿岸輸送特許と言いまして、ずっと日本の港を走っていることができなかったり、一旦外国に出ないといけなかったり、領海内で自由に錨を降ろせなかったりするんです。
なので、寄港地の幅がものすごい狭いんですけれども、日本船に関しましては領海内で錨を降ろすのも自由ですし、どこに行ってもいいです。
ですので、岬の端から地方の漁村から、瀬戸内海の小さな児島まで…もっと言えば岸壁がなかったとしてもテンダーボートという小型船を使えば上陸いただけるので、
日本の原風景を発見出来たり、色んなスタイルのクルーズが実現できます。
くぼこまき:日本の船なら日本の港にどこでも寄ることが出来るんですね。これは日本の船ならではの特権だと思います!
小さな港にも寄港出来る事ですごく航路の幅が広いといいますか、豊かな航路が広がっている感じがしますね。
クルーズ情報
「安心感のある日本の船 ぱしふぃっくびいなす」
くぼこまき:たとえ、海外をクルーズしても船内は日本語で過ごせるので、やっぱり日本船おすすめなんですね。そこでクルーズ初心者にもオススメなのは「ぱしふぃっくびいなす」。
今日は「ぱしふぃっくびいなす」の船長である松井克哉さんに「ぱしふぃっくびいなす」のコンセプトについてお伺いします。
松井:「ぱしふぃっくびいなす」のコンセプトは、”ふれんどしっぷ”というブランドで売り出させて頂いておりまして、
お客様と乗組員の距離だったり、現地と文化との距離や、自然との距離、船との”ふれんどしっぷ”を取っていこう。そういったコンセプトで運行しております。
くぼこまき:人とのふれあいがすごく多い船で、心地よくて温かい雰囲気があります。仲の良いクルーに会いに来る常連さんも多くて、まるでお家のように過ごすことができます。
「ぱしふぃっくびいなす」を運営している会社は大阪に本社がある船会社なんですね。
なので、関西ノリのある、明るい雰囲気のクルーが多くて、ワイワイとした感じの船内になっています。
船に乗船するときに船長さんが出てきて、直接お出迎えしてくださったりとか、クルーと乗客の距離がすごく近いんです。
松井:外国船というのは、沿岸輸送特許と言いまして、ずっと日本の港を走っていることができなかったり、一旦外国に出ないといけなかったり、領海内で自由に錨を降ろせなかったりするんです。
なので、寄港地の幅がものすごい狭いんですけれども、日本船に関しましては領海内で錨を降ろすのも自由ですし、どこに行ってもいいです。
ですので、岬の端から地方の漁村から、瀬戸内海の小さな児島まで…もっと言えば岸壁がなかったとしてもテンダーボートという小型船を使えば上陸いただけるので、
日本の原風景を発見出来たり、色んなスタイルのクルーズが実現できます。
くぼこまき:日本の船なら日本の港にどこでも寄ることが出来るんですね。これは日本の船ならではの特権だと思います!
小さな港にも寄港出来る事ですごく航路の幅が広いといいますか、豊かな航路が広がっている感じがしますね。