今月ご乗船いただくのは、放送作家、脚本家、そしてラジオ・パーソナリティとしてご活躍中の小山 薫堂さんです。

テレビでは、『カノッサの屈辱』や『料理の鉄人』といった大ヒット番組を担当、映画『おくりびと』でも、すばらしい脚本を手がけられました。

小山薫堂さんは出張も多いということで、お仕事でもプライベートでもさまざまな旅の経験をお持ちです。

これから1ヶ月間、いろいろな角度から旅のお話をおうかがいしていきます。

ー 僕の夢は社員旅行でクルーズに連れていくことなんですよ ー



干場「今日、お会い出来るのをすごく楽しみにしていまして、のっけから申し訳ないんですけど、お兄さんになっていただきたいと思っています(笑)」

小山「今おいくつですか?」

干場「41歳ですね。会社には41歳くらいの方はいるんですか?」

小山「たくさんいますね(笑)」

干場「そういう方に、薫堂哲学みたいなものを教えたりするんですよね?」

小山「よく職人さんとかって、教えないじゃないですか。料理屋さんで言うと、親方が作ったソースをちょっと指で舐めて、盗むみたいな。うちはそういう感じですよ(笑)」

干場「なるほど。背で語るじゃないけど、薫堂さんの背中を見て感じろと(笑)」

小山「教えないわけでもないんですけど。結果的としては、そういうスタイルになってますね。あとは一緒に遊んだり、社員旅行に行ったりとか、うちは社員旅行が多いんですよ。僕の夢は社員旅行でクルーズに連れていくことなんですよ。何がいいかと言うと、食事も全部含まれているので追加料金がいらないんですよね」

干場「金額が最初からわかっているという事ですね」

小山「引率をする必要がないし、船に一度乗せてしまえば、あとは巡って途中途中に着いたら、その場で遊びに行って戻って来てという感じですよね。社員旅行で何が一番大変かというと、「乗り遅れるな!」とか「部屋割り」とか、それを一々やるのが大変ですからね」

干場「ちなみに、何人くらいいらっしゃるんですか?」

小山「いくつか会社があるんですけど、一番少ないところが10名、それと25名くらいと、200名くらい。200名はクルーズは難しいと思うんですけどね(笑)」

干場「そんな話をこのラジオ番組でしちゃったら、社員の人達から「いつ連れてってくれるんですか!?」って、絶対に言われると思いますよ(笑)」

小山「先に宣言する事によって、自分の夢にすればいいなと思っています。本当に連れていきたいなと思っているので。僕は本当にクルーズは好きで、日本という島国で、何故クルーズという文化があまり根付かないんだろうと思います。もっと日本はクルーズを楽しむべき国じゃないかと思いますけどね」

干場「薫堂さんにそう言っていただけたら、世の中もっと広がると思いますけどね(笑)」

小山「僕は、観光庁がやるべきだと思うんですよ。スペインとかポルトガルには、国営のホテルがあるじゃないですか。ああいう風に、日本の国がインバウンド専用でも良いと思うんですけど、日本を巡る船を一隻作って、それが常に海外の方に人気であったり、それに乗ったら日本の各所を回る。ああいうものを作れば当たると思いますけどね」

干場「じゃあ、薫堂さんプロデュースで(笑)。この番組聞いてる船会社の方、けっこういらっしゃると思いますよ」

小山「絶対にビジネスモデルを作れると思うんですよ。クライアントを絡めた形でね、メディアですから。何百人か顧客を囲ったまま、何日間か一緒に動けるって、こんなに良いマーケティングプレースは無いと思いますよ」

干場「薫堂さんは、初めてのクルーズはいつなんですか?」

小山「いわゆる海外で初めて乗ったのは6年前、ローマからバルセロナの地中海クルーズです。これからは、2年に一回クルーズに行こうと思ってます。毎年は贅沢過ぎると思ったので、2年に一回頑張ろうと思いますね(笑)」




「日本各地で停泊中の大型客船の見学会や、ランチディナーなど、食べられる情報を教えてください」

保木「興味を持たれてる方はいっぱいいるんですけど、船の中って観る機会があまりないんですよね。
日本の船は「飛鳥?」「ぱしふぃっくびいなす」「にっぽん丸」三隻あるんですね。

それぞれに、船内見学はやっていますが、タイミングが難しくて、
朝入港して、お客様を降ろすと、次のお客様が入ってらっしゃるので、
わずかの間で、お部屋の掃除や荷物の積み込みがあるので、
中々、船内見学をする時間がないんですよ。

そこで御案内したいのが、2015年1月9日(金)に「飛鳥?」の船内見学を兼ねた、公開収録を行います。
船内見学と公開収録、ちょっとしたお食事も用意しています。
たくさんのご応募をお待ちしています」