解説

中高生月別・交通事故件数

1年の中で中学生・高校生の自転車事故は新生活が始まる4月より、5～7月が多くなっています。

自転車の事故は出会い頭事故が一番多くなっています。

見通しの悪い交差点や、一時停止の標識のあるところなどでは、しっかり停まり、安全確認をしてから走行しましょう。

通学の時だけでなく、日常生活で自転車に乗るときも同じです。

例年、この時期から自転車事故が多くなる傾向にあります。
自分は大丈夫と過信せず、もう一度、交通ルールをしっかり確認し、事故に遭わない、起こさない行動をすることが大切です。