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夜景評論家が選んだ、2012年のイルミネーション おすすめトップ3(2012/12/18)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今日は、来週のクリスマスにむけてこんなランキング。
『夜景評論家が選んだ、2012年のイルミネーション おすすめトップ3』
今回は夜景評論家の丸丸もとおさんに、今年のおすすめイルミネーションの
トップ3を選んでいただきました。今年のイルミネーションのキーワードは
「滞在型」だということですが…まずはトップ3をご紹介しましょう。



第3位【 つま恋サウンドイルミネーション 】

静岡県・ヤマハリゾートつま恋のイルミネーション。100万球のLEDが、ホテル前の芝生広場に
光の地上絵を描きます。ホテルの部屋や屋上から見下ろすと、その地上絵の正体が明らかになります。
また、サウンドイルミネーションだけに、音楽と光がシンクロする演出も素敵だそうです。


第2位【 東京ドイツ村のイルミネーション 】

千葉県の東京ドイツ村は、入り口から敷地内のグラウンドまで300万球のイルミネーションが輝きます。
光のパターンが何万通り以上もあり、変化に富んだ演出が楽しめます。また、香り付きのシャボン玉を
飛ばすなど、五感を刺激する演出も魅力。また、観覧車の眺めからも素晴らしいそうです。


第1位【 なばなの里のイルミネーション 】

三重県のフラワーパーク「なばなの里」は東海地区では超有名なスポット。国内最大級・700万球の
イルミネーションが広大な敷地に広がっています。池の上を走る虹色の光、桜色の光のトンネル、
さらに足湯で眺めるイルミネーションも。さらにさらに、舞台芸術のようなショーエリアもあって
丸丸さんも「これはずっと見ていたい演出」と絶賛していらっしゃるそうです。



以上、2012年のイルミネーション おすすめトップ3でした。


丸丸さんによると、今までのイルミネーションは歩いて通り過ぎる「通過型」でしたが、
今年は、より長い時間そこにいてもらえるように設計された「滞在型」に変化しているそうです。
長く滞在してもらうことで、買い物や食事など経済効果も高まるわけですね。
また「滞在型」ということで、各地のイルミネーションは長く楽しんでもらうための
「音と光のショー」といった演出も目立つそうです。そして最近は、フェイスブックやツイッターに
画像をアップする人が多いので、各地のイルミネーションも写真に収めたときに美しい
“フォトジェニック”なものに変化してきている、ということです。


今日は『夜景評論家が選んだ、2012年のイルミネーション おすすめトップ3』をご紹介しました。