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2015年夏 スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3(2015/7/28)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


夏の行楽シーズンがやってきます。
みなさんも当然、スマートフォンやカメラで観光名所やお子さんのかわいい姿などを撮影することと思います。そこで今回はこんなランキングをご紹介します。
『2015年夏 スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3』
スマートフォンにカチッとはめるタイプの外付けレンズも、最近では人気なものが様々あるようです。今回はiPhoneのアプリやアクセサリーの情報サイト「アップバンク」に伺いました。



第3位 【 クリップ式リングライト 】

スマートフォンをクリップで挟んで使うタイプの広角レンズです。こちらはLEDライトも付いています。リング状に配置されたLEDライトで、薄暗いところで自撮りする場合でも顔をはっきり明るく照らしてくれます。女優ライトみたいなものですね。iPhoneに限らずスマートフォン全般で使えます。お値段2980円


第2位 【 olloclip 4in1 レンズ ホワイトゴールド 】

iPhone6、6Plus用の外付けレンズです。魚眼レンズやワイドレンズなど4種類がひとつにまとまったコンパクトなスマートフォンレンズです。取り付け簡単で、もちろん自撮りにも対応しています。お値段1万584円


第1位 【 BLACK EYE Clipper ワイドレンズ160° 】

挟むだけでほとんどのスマートフォンやタブレットに装着可能。建物や景色の撮影、自撮りを簡単に楽しめます。ブラックアイのコレクションで一番人気のモデルです。お値段5292円


以上、『スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3』をご紹介しました。



アップバンクによると、スマートフォンレンズはそのものは古くからある安定の人気商品でしたが、2015年初め頃からより大きなブームになったそうです。昨年は、セルフィースティック(自撮りスティック)に人気が集まった年でしたが、アミューズメントパークなどで使用禁止になるなど使いづらくなったこともスマートフォンレンズがブームとなった理由かもしれません。


セルフィースティックが使えなくなったことで、スマートフォンをスティックに取りつけなくても自分と背景や友達を1枚の写真に収められる「広角レンズ」、外付けレンズが売れているようです。


ここでひとつ、スマートフォンレンズ撮影で役に立つテクニックをご紹介します。
「バースト(連写)モード」を活用!
1枚だけの撮影だと変な表情の写真になっていたりするので、一度に10枚ほど撮影することで良い表情で撮影できる確率が上がります。


今回のランキングで1位となったレンズ「BLACK EYE」をスタジオに用意して、中西さんも実際に撮影してみました。


中西「外付けレンズのクリップが洗濯バサミみたいになっているんですね。これをカチャっとはめる。外側から中のレンズのふちが見えるので、レンズをセンターに持ってこれますね。自撮り側にして、広角気味になってますかね。せーの…」


(カシャ)


中西「おお…!いいかも!撮りやすい!バースト(連写)もやってみますか」


(カシャシャシャシャ…)


中西「なにやってんだって、朝からねえ。夏休みだからいいじゃないですか」



今回撮影した写真はクロノスのFacebookページにあがっています。ぜひご覧ください。


今回は『2015年夏 スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3』をご紹介しました。