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2008.09.01
19:43 ライブ中に大地震!そのとき緊急地震速報は?



レポーター:飛田厚史
場所:東京国際フォーラム

今度は大規模ホールである東京国際フォーラムに行ってまいりました。
大きなホールで大地震・・・と考えると恐ろしくなりますが、こちらでも緊急地震速報が採用されています。
とはいってもライブの最中に「これから揺れが来ます」という案内は放送されず、揺れが来てから、身の安全を確保するための館内放送が流れます。
ゆれる前に教えてくれるのが緊急地震速報の強みではあるんですが、あえてそれをしないのには深いわけがあります。
ホールなど大人数が集まる場所では「パニック」が最も怖い現象です。
あえて速報を伝えないのは、避難しようと出口に観客が殺到することを防ぐためなんですね。
また館内は耐震性が確保されているためホールの中で身を守ったほうが安心ということです。
ではどうして緊急地震速報が導入されているのか?緊急地震速報は発信され次第即座に館内の職員に通達されます。これによって避難誘導、飲食店の火の始末など二次災害を防ぐための行動が即座に取れるということです。
ゆれている瞬間は確かに叫びたくなるほど怖いはず、しかしゆれているその瞬間も職員の方があなたを安全に避難させるための対策を即座にとっています。
とにかくパニックにならず職員の方の誘導に従って落ち着いて避難してください。
緊急地震速報も影であなたを支えています。



お話は東京国際フォーラム管理部門施設部ジェネラルマネージャーの小池利和さん。
「年間2000万人来場の施設だけに、お客様の安全確保の責任を強く感じている」とおっしゃっています。



2008.09.01
13:48 あなたを救う「エリアメール」


レポーター:飛田厚史
場所:NTTドコモ本社

大地震が迫っている、でも身の回りにラジオなどがない!
そんなときでも身近な情報ツール、携帯電話で緊急地震速報が受け取れるのをご存知でしたか?どこにいても電波さえ届けば身に迫るピンチが事前にわかるかもしれません。

その名も「エリアメール」

現在NTTドコモの905i以降の34機種で購入時に簡単な設定を行うだけで、受信できるようになります。
あなたがいるエリアに震度5弱以上の地震発生の可能性がある場合、いっせいに緊急地震速報が届けられることになっています。
該当エリアに一斉にメールがいきわたるのかな?と疑問に思う方をいらっしゃるかと思いますが、「エリアメール」が優れているのは通常の通話、メールなどとは別の通信手段を開発したため回線が込み合って送信できなくなるといった心配はないということです。より安心ですね。岩手宮城内陸地震でもエリアメールで緊急地震速報が発信されていたんですよ。
いつもと違うサイレン音があなたの電話から届いたら、それは緊急地震速報かも!すぐにメールをチェックしてください。

また、この「エリアメール」は飯能市などがNTTドコモと契約し災害復旧に関しての情報発信にも応用されています。携帯電話があなたを安全に導いてくれる「エリアメール」ぜひ活用してください。




NTTドコモ 災害対策室長 伊藤正憲さん










ご説明いただいたのはNTTドコモ災害対策室長の伊藤正憲さんです。
先日東海関東地方を襲った豪雨の時も万一のときに備えて夜通し作業をしていらしたとか・・・日夜通信を支える努力に感謝!
「災害時に備えたサービスを提供するのはNTTドコモの使命」と頼もしいお話をしてくださいました。



2008.09.01
10:42 《Tapestry》 家の中で「緊急地震速報」に接したときの心得


緊急地震速報から実際に揺れるまでは数秒から数十秒。
直下型地震では緊急地震速報が間に合わないこともありますし、間に合っても、情報が届いてから揺れるまではあっという間です。
受け取った『その瞬間』に、命を守るための行動を取らなければ究極の防災ツールも、全く意味がないもので終わってしまうんです。
じゃあ、命を守るための行動、改めて確認しておきましょう!

家の中にいるときに緊急地震速報を聞いた場合の行動をご紹介します。

★まず、どんなシチュエーションにでも言えることは、『あわてずに、まず身の安全を確保する』

★家の中にいるとき
・アタマを保護して、丈夫な机の下などに隠れる
 →座り方は体操座り!机の脚をしっかり握って!
         
時間的に余裕がある場合は・・・
・扉を開けて、避難口を確保
・その場で火を消せる場合は火の始末、ただし無理な消火はしない
・何よりも、あわてて外に飛び出さない!

家の中にいるときは、以上の行動をとるようにしてください。

レポーター:古賀涼子



2008.09.01
10:40 「緊急地震速報」について、改めておさらいしましょう。


今日は、揺れを感じる前!緊急地震速報を耳にして、揺れが起きるまでの数秒間、何にどう対処すればいいのかをお伝えしていきますが、まず、「緊急地震速報」について今一度おさらいしましょう。

緊急地震速報とは・・・
世界初!日本が独自に開発した『究極の防災ツール』。
気象庁が日本のどこかで最大震度5弱以上の揺れが起きると『予測』したとき、その揺れが到達する時間や揺れの大きさを知らせるもの。
『予知』と間違われやすいが、あくまで既に起きた地震について、その揺れが届く前に知らせてくれる。いま、色々なところに導入されている。
ラジオやテレビ、携帯電話、デパートやホテル、病院や学校、スタジアム、建設現場やマンションなどなど・・・

緊急地震速報で情報が届くまでの仕組み
日本にはいま、およそ1000箇所に地震計が設置されている。
地震が起きたことを震源地近くの地震計がキャッチ
→データを気象庁に瞬時に送る
→気象庁の機械がそれを解析、何秒後にどこでどれくらい揺れるかデータ化
→認可した団体や企業に、専用線を使って瞬時に送信
→受け取った側もデータを解析して、自分達の基準に合わせて利用
こうして皆さんの耳や目に届くのが、緊急地震速報です。

ちなみに、緊急地震速報はテレビやラジオが伝えるものだと思っている方もいるかもしれませんが、実は国が『伝える義務がある』と法で定めているのはあらゆる手段の中でも、実はNHKの放送でだけ。
TOKYO FMをはじめとして、いま放送に取り入れているラジオやテレビは自分達で機材を購入したり、放送に音としてのせる技術システムを開発したりしているんです。

一般の人へも届くようになって、11ヶ月が経ち、これまでに、すでに気象庁からは8回出されていますが、TOKYO FMでは まだ一度も出ていません。

TOKYO FMでは、気象庁からの緊急地震速報データを解析し、フィルターにかけた上で自分達がお伝えするのにふさわしいと思う基準でお伝えしています。
TOKYO FMでは、放送エリアである1都6県(=東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城)と伊豆諸島のどこかで震度5強以上の揺れが起きるという気象庁のデータをキャッチしたときに、どんな放送の最中でも中断して、割り込んでお伝えします。

強い揺れに警戒しなければならない地域を「関東地方」「南関東地方」「北関東地方」「伊豆諸島」 
「南関東と伊豆諸島」の5つに分けてお知らせします。

レポーター:古賀涼子



2008.08.29
17:55 9月1日 6:15-6:25 ポイント・オブ・クロノス


防災の日TOKYO FM 1day Special「THE MOMENT〜その時、あなたは何ができますか〜」。

クロノスでは、朝6:15〜6:25の「ポイント・オブ・クロノス」のコーナーで、緊急地震速報について取り上げます。
この日からJFN系列の5局(AIR−G' FM北海道、FM長野、FM石川、FM AICHI、FM三重)でも緊急地震速報がスタートします。

もし車に乗っているときに、緊急地震速報に触れた時の心得について、ご紹介します。



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