来週のスペシャル授業の内容をおさらい!さらに!来週金曜日にゲストに来てくれる、こもり校長によく似た"あの人"が今週も登場!?

SCHOOL OF LOCK!


学校運営戦略会議を聴く

聴取期限 2023年9月1日(金)PM 10:00 まで



こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、来週から毎日スペシャル授業をお届けです! ここで授業内容をおさらいしていきます!」

まず、来週月曜日は、我が校の“スクールアイドルの講師”Aqours先生が来校!

こもり校長「『Aqours LOCKS!』やってくれてたけど、SCHOOL OF LOCK!に来てくれるのは久しぶりだね。たぶん、俺も“はじめまして”になるから、ちょっと緊張します」

COCO教頭「確かに、初見だもんね。私も本当に“はじめまして”の方がたくさんいらっしゃるWEEKなので」

こもり校長「え? 嘘でしょ?」

COCO教頭「だって、天月先生とか、マカロニえんぴつ先生とか、お会いことないもん」

こもり校長「あ…そうなんだ(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「そうね、おさらいの前に全部言っちゃうパターンだ(笑)」

COCO教頭「まず結論から言いますから、私は」

こもり校長「なるほどね。教頭は結論ファーストだ」

COCO教頭「そうです」

続いて火曜日は…SUPER BEAVER先生が来校!

こもり校長「まぁここはね、もう2ヶ月に1回来てくれてる、うちの準レギュラー講師ですから!」

COCO教頭「嬉しいねぇ! 本当にもうパパッと決まったよね。楽しみ過ぎます」

こもり校長「しかも今回、生徒のみんなにプレゼントも準備してくれてるんだって」

COCO教頭「何があるんだろう、一体?」

こもり校長「何だろうね? 何くれるんだろう? 俺にもくれんのかな?」

COCO教頭「欲しがるなぁ(笑)」

こもり校長「いや欲しいよ、全然欲しいよ」

さあ続いて、来週水曜日は…マカロニえんぴつ先生が来校!!

こもり校長「でも、SCHOOL OF LOCK!に来てくれるのは1年2ヶ月ぶりだから!」

COCO教頭「本当に久々なんだね」

こもり校長「本当に。びっくり!」

COCO教頭「校長は“お久しぶり”ということで」

こもり校長「でもね、俺、来る頃には会ってんのよ」

COCO教頭「フェス?」

こもり校長「そう。明日新潟でフェスがあるんだけど、そのフェスが一緒だから、たぶんそこでご挨拶させてもらうから。フェス明けでお会いできるから、いろいろなお話が聞けたらいいな、と思ってます」

さあそして、来週木曜日は…天月先生が来校!!

こもり校長「この日、ボカロソングの『歌ってみた動画』を投稿する“歌い手”たちの祭り、『歌コレ』特集です! 歌い手としても活動している天月先生が来校してくれるということで、僕は久しぶりだけど、教頭は“はじめまして”だよね?」

COCO教頭「そうなんです。なのでね、やっぱりさっきも言いましたけれども、いろんなお話をはじめましての方としていくのが、本当に私は楽しみです」

こもり校長「そうだね。『ご挨拶WEEK』っていうところもあるかもね。だって俺は、Aqours先生以外は全部一度お会いしたことあるから。教頭先生が何を話すのか、どういう新しい科学反応が起きるのかみたいなのは、すごく楽しみです」

COCO教頭「はい!」

こもり校長「さぁ、ということで、来週月曜日から木曜まで毎日ゲスト講師が来てくれます!」


♪ 点描の唄 (feat. 井上苑子) / Mrs. GREEN APPLE


こもり校長「来週月曜日の『ミセスLOCKS!』は、Amazon Musicとのコラボ授業! 『もう聞いた?みんなの推し曲 by ミセスLOCKS!』を開催! “好きな人とお祭りに行く前に聴きたい曲”というお題で、生徒のみんなから届いた選曲をチェックしていくとのことです。『ミセスLOCKS!』も豪華なプレゼントがあるらしい」

COCO教頭「みんな、すごい大盤振る舞いだね!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「やっぱ、スペシャル授業WEEKだからね!」

COCO教頭「景気がいいですね〜」

こもり校長「そこも、ぜひともお楽しみに!
他のアーティストLOCKS!も、それぞれスペシャルな授業を届けてくれます!」

COCO教頭「今日紹介したものを含め、授業内容は全て特設サイトに載っています。ぜひチェックしてみてください!」

こもり校長「さぁ! そんな毎日ゲスト講師が来てくれる来週のSCHOOL OF LOCK!だけど、この『学校運営戦略会議』にもゲスト講師が来てくれます!
なんと! 来週金曜日は、GENERATIONS from EXILE TRIBEから、小森隼先生が来校ーーーーー!!

<♪ 新しい世界 / GENERATIONS from EXILE TRIBE>

こもり校長「満を持して! “まんじし”です!」

COCO教頭「『満を持して』を“まんじし”と言う!?」

こもり校長「ついに、“まんじし”です! この日、前の週…つまり今週末かな? あさって日曜日に、『プロ野球 中日対DeNA戦』で、セレモニアルピッチを務める、GENERATIONS小森隼先生が来校ということで。セレモニアルピッチについてのインタビューをしていきます」

COCO教頭「あの、始球式的なやつですよね? あさってやるんだね?」

こもり校長「そう! だから、この日、僕お休みします!」

COCO教頭「あ、今回は、“GENERATIONS 小森隼”に徹するということですね?」

こもり校長「なんか最近、自分が校長なのか、小森隼なのか、曖昧なところがすごくある…。だから今回は、きっちり分けます!」

COCO教頭「ごめんなさい?」

こもり校長「はい」

COCO教頭「その“分けます”って言ってる時点で、めちゃめちゃ曖昧な感じはあるのよ」

こもり校長「なんか時代の狭間に挟まってる感じだよね」

COCO教頭「(笑) わかりました。なので、生徒のみんなもね、ちょっとご理解お願いしますね」

こもり校長「ということで、改めて来週金曜日、諸事情により、校長は『運営』の時間はお休みになります! ごめんなさい! 生徒のみんな、この学校を空けてしまうっていうのは、すごく心苦しいところではあるんだけどもね。でもその時間は、COCO教頭が『プロ野球 中日対DeNA戦』でセレモニアルピッチを務めるGENERATIONSの小森隼先生にきっちりインタビューしてくれるから!」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「でももうあさって本番は…」

COCO教頭「あの、別人ですよね?(笑) きっちり分けられてなくない?」

こもり校長「いやいや違うのよ。こっちまで緊張してくるな〜、なんていう…」

COCO教頭「感受性すごいな〜」

こもり校長「違う、感受性ってか、俺やっぱ“憑依型校長”だから!」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「やっぱりゲストの話とか聞くと、ゲストと同じ気持ちになっちゃう」

COCO教頭「熱量を持っていけるもんね(笑)」

こもり校長「そうそう。だから、隼先生がちゃんと投げれるか、自分のことのように心配っていうことなんだよね。大丈夫! 心の中ではきっちり分けられてるから!」

COCO教頭「まーな、正直、こっちも本当どっちでもいいんですけどね」

こもり校長「全然! もう全然、全然!(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「さあそして、今日はなんと! この後、小森隼先生、来校です!

COCO教頭「この後ですか? 来週ではなくて?(笑)」

こもり校長「はい! 我が校の“野球と言えば”という人が、1人いますから、その方にアドバイスをもらうために、この後来ます!」

COCO教頭「っていうか、校長はどうするんですか?」

こもり校長「この後、校長は諸事情で休みます。ごめんなさい! 本当にごめんなさい! 校長としてここを空けてしまうというのは、心苦しいところではあるんだけども…。申し訳ない!」

COCO教頭「きっちり分けたら分けたで、もう面倒くさいわ、これは」

こもり校長「でもね、この後は教頭に任すから! きっちりちゃんと、この学校を守っていってください!」

COCO教頭「プレッシャーめちゃめちゃかけるじゃん」

こもり校長「もう守れるのは教頭だけだから! 結構小森隼先生は乱暴な方だとお聞きしてますから」

COCO教頭「(笑) すっげぇ前情報だなぁ」

こもり校長「ごめんな、じゃあ俺行くわ!」

COCO教頭「え〜…? あー、もう行っちゃった! …わかりました。じゃあこの後は、GENERATIONS、小森隼先生が登場!」

こもり校長「頼んだ〜〜〜!!」


COCO教頭「…ということで、この時間は、こもり校長は諸事情でお休みなんですけれども、この方が来てくださいました!」

小森先生「生徒のみんな! お久しぶり! 小森のスペルは…ケー! オー! エム! オー! アール! アイ! GENERATIONS from EXILE TRIBE、小森隼でーーーす!!

SCHOOL OF LOCK!


<イェーーイ!>

COCO教頭「急遽来ていただき、ありがとうございます!」

小森先生「いえいえ! 逆に先日は生放送教室ありがとうございました!」

COCO教頭「いや、とんでもございません!」

小森先生「今日は会えなくて残念ですけど、校長とは結構いつも仲良くさせてもらってて」

COCO教頭「(笑) すっげぇ、きっちり別人ですね?」

小森先生「いやいや! “来週までは別人ね!”みたいなこと言われたんでね」

COCO教頭「なるほどね(笑) 改めて、あさって『プロ野球 中日対DeNA戦』でセレモニアルピッチの投手役を務められるとのことで! おめでとうございます!」

小森先生「はい! ありがとうございます!」

COCO教頭「今日は、そんな小森隼先生にアドバイスを送るために、こもり校長が“我が校の野球といえばこの人”って方を呼んでくださってるそうなんですよ」

小森先生「いやでも、やっぱすごいですね! SCHOOL OF LOCK!っていうのはそんなところまで手厚くやってくれるっていうので。なんでしょうね? 校長がいいんでしょうね! きっとね!」

COCO教頭・職員「(笑)」

COCO教頭「いやでも、本当にそれはある!」

小森先生「長(おさ)が!」

COCO教頭「ということで、さっそく電話してみましょう!」

小森先生「もう電話ですか?」

COCO教頭「はい、いきなりです! …もしもーし!」

???「もしもーし! 生徒みんなこんにちは。“ミスター東大”、SCHOOL OF LOCK!職員の、藤田でーす!

小森先生「おお!」

COCO教頭「教頭のCOCO教頭です! そして…」

小森先生「GENERATIONSの小森隼です! はじめまして!」

藤田先生「こんばんは! はじめまして」

COCO教頭「よろしくお願いいたします」

藤田先生「よろしくお願いしまーす」

COCO教頭「藤田くん、先週金曜日ありがとうございました」

藤田先生「あ〜、はいはいはい。甲子園の方でお世話になりました」

COCO教頭「そうです。本当にわかりやすく解説していただいて。やっぱり東大式っていうのはね、素晴らしいなっていうのはあったんですけれども…! ちょっと1ついいですかね?」

藤田先生「はい」

COCO教頭「“仙台育英が優勝”っていう、あれは外してましたね?」

藤田先生「…まぁまぁ。そうですね。はい」

COCO教頭「(笑) 噂によるとですよ? 去年も予想を外していたっていう情報だけ、私の耳には入ってきてるんですけれども」

藤田先生「あー、まぁまぁ、そうなりますかね? はい」

COCO教頭「やっぱり甲子園を予想するっていうのは、それぐらい、最後になるまで、どんでん返しもあるし難しいってことですよね?」

藤田先生「やっぱり野球っていうのは、筋書きのないドラマなんで!」

COCO教頭「カッコイイ…!」

小森先生「なるほど、かっこいいこと言いますね!」

COCO教頭「本当ですね!」

小森先生「だって、慶應も107年ぶりの優勝ですからね!」

藤田先生「こんなの、当たるわけないんですよ」

一同笑い

COCO教頭「そうですか(笑)
藤田さん、今日は、あさってセレモニアルピッチをやる、小森隼先生が来てくださってるんですけれども、ちょっとフォームを見ていただきたいとのことで…」

藤田先生「あ〜、もうぜひ! 任せてくださいよ!」

小森先生「そうなんですよ! セレモニアルピッチがもう今週末ありまして、練習してるんですけど、野球の経験があんまりなくてですね」

藤田先生「あ、そうなんですか」

こもり校長「そうなんですよ。なんで、ちょっと投球フォーム見てもらいたいんで、テレビ電話とか繋げますかね?」

藤田先生「もちろんです!」

こもり校長「あ、いいですか! ありがとうございます!」

COCO教頭「優しい! …どうですか? これ、お互い見えてますか?」

こもり校長「見えてます! ありがとうございます!」

藤田先生「見えてます!」

COCO教頭「藤田くんは、実際、野球をやる方の経験とかっていうのも、豊富なんですか?」

藤田先生「もう、中学・高校、6年間野球部でしたし、今も毎週草野球やってますね」

COCO教頭「今もやってるんですね?」

藤田先生「もう現役です」

COCO教頭「うわ! じゃあもう、ばっちりアドバイスもできると!」

藤田先生「もちろんです!」

COCO教頭「ちなみに、どの辺の“草”でやってるんですか?」

藤田先生「“どの辺の草”…(笑) 多摩川辺りの草でやってます」

COCO教頭・小森先生「(笑)」

COCO教頭「多摩川辺りの草でやられていると」

小森先生「でも、東大か何かを出られてるんですもんね?」

藤田先生「そうですね、一応出てます」

小森先生「ってことは、その東大絡みの野球チームみたいなことあるんですか?」

藤田先生「はい、東大の、野球サークルの、OBチームっていうところでやってます」

小森先生「めちゃくちゃなところじゃないですか!」

COCO教頭「勉強もできて野球もできる。すごいですね〜」

小森先生「なんか噂によると、QuizKnock先生とかとも一緒にやってるみたいなことを聞いたことあるんすけど」

COCO教頭「小森先生、何でも知ってるなぁ…!」

藤田先生「それよくご存知で! 実は、QuizKnockの須貝駿貴先生と一緒に、毎週野球をやらせていただいてます」

小森先生「“ナイスガイ、須貝”と!」

藤田先生「はい」

小森先生「あら〜! 須貝先生はSCHOOL OF LOCK!でも関わりが深いという話ですからね」

COCO教頭「情報入ってるね!(笑) どうですかね?」

小森先生「“東大式”みたいな、そういうピッチングフォームは…。科学的に則ってできる、みたいなのはあるんですか?」

藤田先生「もちろんあります!」

COCO教頭「おお〜、“もちろん”(笑) 何でもあるじゃん!」

小森先生「(笑) 頼もしいなぁ(笑)」

COCO教頭「まず、校長先…、まず、小森隼先生に、今のフォームをちょっとやっていただいて…」

小森先生「見せましょうか」

COCO教頭「で、藤田くんに、ちょっとずつ修正してもらうっていう形の方がいいんですかね?」

藤田先生「その方がやりやすいですね」

COCO教頭「わかりました」

小森先生「わかりました! じゃあまず、僕のピッチングを…見てもらいましょうかね?」

COCO教頭「今から、小森隼先生の…(笑) 準備がすごいなぁ」

小森先生「なるべく引いていこうかな?」

COCO教頭「雰囲気いいですね」

小森先生「じゃあ行きますよ! まず僕のピッチング行きます!」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「はい! 隼先生、お願いします!
…構えて! 投げた!」

<ピッチングフォームを見せる小森先生>

藤田先生「あ〜…」

COCO教頭「どうです? 藤田先生」

藤田先生「ちょっとこれは…寒いですね」

COCO教頭「寒ぃ〜! 藤田くん、ちょっとこれ、寒い?」

藤田先生「ちょっと寒いフォームですね」

COCO教頭「素人の私から見たら、すごくパワフルでスピーディーな感じでかっこよかったんですけど。藤田くんからしたら、何がちょっと寒いの?」

藤田先生「ちょっとこれじゃあ大暴投確実って感じですね」

COCO教頭「(笑) 大暴投確実ですか!」

藤田先生「そうですね」

小森先生「ちょっとスタジオが狭いんです。本当はもっともっと振りかぶりたいんですけど…」

COCO教頭「そうですね。ちょっと今、制限がかかってますからね」

小森先生「どこが一番広いかな?」

COCO教頭「2回目。小森隼先生、お願いします!」

<ピッチングフォームを見せる小森先生>

COCO教頭「肩が強いな〜」

藤田先生「これ1個、問題点見つかりました!」

小森先生「どこですか?」

藤田先生「ちょっと上半身が突っ込んでいる印象があるので、投げる時に、お尻から出していきましょう!」

<藤田先生のアドバイスをやってみる小森先生>

COCO教頭「でもやっぱり小森隼先生はダンスが上手いから、飲み込みが早いですね」

小森先生「でもね、これだと投げれないかも。こういうことでしょ?」

藤田先生「そうですね」

<大袈裟にフォームを弄る小森先生>

COCO教頭「大袈裟か!(笑)」

小森先生「でも、これぐらい突っ込んだ方がいいってことですよね?」

藤田先生「そうですね。“ヒップ・ファースト”っていうのも、投球の基本ですね。“お尻ファースト”ですね」

COCO教頭「へえ〜」

<ピッチングフォームを見せる小森先生>

藤田先生「だいぶ良くなってきました!」

COCO教頭「飲み込み早いですね、小森隼先生! …投げた!」

藤田先生「だいぶ、熱いフォームになってきました」

小森先生「あ、これ熱いフォームですか」

COCO教頭「寒いフォームから熱いフォームに、今変わりつつありますか。これでも、藤田くん。本番ね、小森隼先生が投げるってなった時に、マインド的に気をつけなきゃいけないこととかってあったりするんですかね?」

藤田先生「そうですね。もうやっぱ暴投を恐れちゃったりとかあると思うんですけど、“相手のキャッチャーをボールで突き刺してやるんだ”っていう、そのぐらいの気概で…」

COCO教頭「(笑) ボールで突き刺すぐらいの勢いで?」

SCHOOL OF LOCK!


藤田先生「もう、自分が投げたボールでキャッチャーが吹っ飛んじゃうんじゃないか、そのぐらいの気概で投げるべきだと思います」

COCO教頭「いいアドバイスです」

藤田先生「縮こまってしまうと、どうしても変な方向にボールが行ってしまうんで」

小森先生「これって、ボール投げる時のフォームがあるじゃないですか。こういうのって、あれ何のためにあるんですか?」

COCO教頭「あの、手を挙げて、ひじ上げて、後ろにちょっと振りかぶる感じのやつですよね?」

藤田先生「そうですね。腕を後ろに上げる。“ワインドアップ”って言うんですけども、体を一旦後ろに体重を預けて、体に勢いをつけるためにやることですね」

小森先生「なるほど! そういうことか! これって、どのタイミングで戻すのが正解?」

藤田先生「本当に個人差ですね(笑) 自分が勢いがつくと思ったタイミングで」

<ピッチングフォームを見せる小森先生>

小森先生「こういうことか!」

藤田先生「これ、ラジオで伝わりますかね?(笑)」

一同笑い

COCO教頭「なかなか難しいよね(笑)」

藤田先生「ラジオ局員として一言言わせてしまうと…(笑)」

COCO教頭「言葉でって難しいですね」

小森先生「やっと気づいてくれた(笑)」

COCO教頭「でも徐々に良くなりつつ…やっぱ肘を上げてから、下ろすときのタイミングって難しいんですね? 小森隼先生」

小森先生「めっちゃむずいわ!」

<ピッチングフォームを見せる小森先生>

結局、振りかぶらない方が初心者向きということで、何度も練習を繰り返す小森先生。

藤田先生「あ〜。これは激アツです!」

COCO教頭「おお! 激サムから激アツに!」

小森先生「やっぱね、カリスマなのかもしれん」

COCO教頭「(笑) 小森隼先生、すごいカリスマ感は今出てましたよ?」

小森先生「やっぱ体動かすということに関しては、神ってるのかもしれない」

COCO教頭「神ってますか(笑)」

小森先生「うん、だいぶ!」

COCO教頭「いやでもこれはね、藤田くんのおかげで、だいぶフォームも良くなった。激サムから激アツになってますから」

小森先生「やっぱ今日見てもらえて嬉しかったですわ! 非常に! 藤田くん、ありがとうございます!」

藤田先生「いえいえ!」

COCO教頭「ありがとうございました!」

小森先生「僕たぶん、ピッチングがもしかしたらニュースとかになるかもしれないんで。もしよかったら、その際は、ぜひ観てくださいね!」

藤田先生「もう、採点しちゃいます!」

小森先生「ぜひぜひ! たぶん100(点)しか出ないんで」

COCO教頭「自分で言うねぇ(笑)」

藤田先生「(笑) はい、楽しみにしてます」

小森先生「なので、ぜひ観てください」

COCO教頭「藤田さん! ありがとうございました!」

藤田先生「どうも、ありがとうございました!

小森先生「ありがとうございました!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「いや〜、いいアドバイスもらってたね!」

COCO教頭「あの、これどっちですか?(笑)」

こもり校長「校長です!」

COCO教頭「校長ですか(笑) あれ? 小森隼先生は?」

こもり校長「なんか帰ったらしいわ」

COCO教頭「早くね?」

こもり校長「アドバイスもらったら、いきりたっちゃったんだって!」

COCO教頭「いや、用事済んだらすぐ帰るじゃん!」

こもり校長「昨日の教頭みたい。もういきり立っちゃって、いきり立っちゃって」

COCO教頭「あんまり、“いきり立つ!って言わないでほしいな?」

こもり校長「いや、昨日の業界いきり立ってたね〜! ひどいいきり立ちようだったもんね」

COCO教頭「ひどイキリだった?(笑)」

こもり校長「でも、(小森隼先生は)来週も来てくれますから!」

COCO教頭「ありがとうございます!」

こもり校長「改めて、来週金曜日、俺こもり校長は運営の時間はお休みで、来週のこの時間、あさっての『中日対DeNA戦』でセレモニアルピッチの投手役を務める、GENERATIONS小森隼先生にCOCO教頭が、しっかり、きっちり、かっちり、インタビューしていきます!」

COCO教頭「(笑) プレッシャーすげぇ(笑)
もし、あさってのバンテリンドームナゴヤでの『中日対DeNA戦』に行くという生徒がいたら、ぜひ書き込み待ってます!」

こもり校長「たぶん、その書き込みを小森隼先生、相当喜びます!」

COCO教頭「それをパワーにしてやってほしいですね!」

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聴取期限 2023年9月1日(金)PM 10:00 まで

学校運営戦略会議 放送後記

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