1月17日は防災とボランティアの日 特別企画『SAVE THE LIFE〜大地震、そのとき〜』をお送りします。

私たちが暮らす、東京。
地震大国・日本の中でも忘れてはいけない、『この街だけ』が持つ事実があります。
それは、 東京が他に類を見ないほどの『巨大立体都市』である ということ。

新しく住まいを構えた超高層マンションの自室   +150メートル
仕事で乗った首都高速を走る車の中   +30メートル
ショッピングで訪れた渋谷の街 ±0メートル
出張時に利用した八重洲地下街    −19メートル
通勤に使う都営大江戸線の六本木駅   −40メートル

私たちは毎日、意識せずに高低差200メートル近く=地下10階から地上40階を
当たり前のように生活場所としている。
だからこそ・・・


この都市で大地震に襲われたら、
『高さ』によって被害の姿が全く異なる。


そこで、TOKYO FMがお送りする2011年1月17日の防災の日スペシャルでは
東京の立体都市構造』にスポットを当て、
ある高さで地震が起きたときに想定される『最新の被害予測』と、
その時にどうやって命を守るべきかの『対応策』を、徹底的にお届けします。

巨大立体都市・東京で生き延びる! この番組には、その術が詰まっています。

リポーターのTOKYO FM報道・情報センター 浅利そのみは、
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