
2023年11月11日
08:25 弾道ミサイルを想定した住民避難訓練
今朝は、今週6日(月)練馬区で行われた
「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」の様子をお伝えします。
都営大江戸線・練馬駅の周辺や
練馬区立平成つつじ公園など3カ所が会場となり60人の住民が参加しました。
東京都が指定している「緊急一時避難施設」を活用した
初めて避難訓練で、都内での訓練は、2018年1月以来2回目です。
最初に参加者は、避難訓練の流れ等の説明を受けました。
会場の様子です。
弾道ミサイルが発射され、
日本に落下・通過する可能性がある時は政府がそのエリアの住民に対して
全国瞬時警報システム=Jアラートを発令します。
その時は、区市町村の防災無線等が自動的に起動し、
屋外スピーカーから警報が流れるほか、
携帯電話のエリアメール・緊急速報メールが配信される仕組みになっています。
弾道ミサイルは、発射から10分もしないうちに
落下・通過する可能性があると言われています。
この日はJアラートが発令された後の行動
「逃げる・離れる・隠れる」の行動を確認しました。
まず、施設の一室に集まった住民がガラス窓から離れる動作を実践。
その後、都営大江戸線・練馬駅と公園の二手に分かれて、
改札前までの避難とその場で、物陰に身を隠す訓練を行いました。
東京都では、Jアラートが聞こえたら
逃げる=屋外にいる場合は建物や地下に避難。
離れる=窓のそばから離れ、外が見えない場所に移動する。
隠れる=建物などに逃げられなければ、物陰に隠れ、身を伏せて頭を守る
この行動を動画やリーフレットを作成し呼びかけています。
参加した60代の男性は参加このように話しました。
東京都が指定している緊急一時避難施設は、4258か所あります。
あなたの街はどこが指定されているのか。
また、Jアラートが聞こえたらどう行動するのか、
東京都防災ホームページで確認しておきましょう。
音声ファイルはこちら
「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」の様子をお伝えします。
都営大江戸線・練馬駅の周辺や
練馬区立平成つつじ公園など3カ所が会場となり60人の住民が参加しました。
東京都が指定している「緊急一時避難施設」を活用した
初めて避難訓練で、都内での訓練は、2018年1月以来2回目です。
最初に参加者は、避難訓練の流れ等の説明を受けました。
会場の様子です。
弾道ミサイルが発射され、
日本に落下・通過する可能性がある時は政府がそのエリアの住民に対して
全国瞬時警報システム=Jアラートを発令します。
その時は、区市町村の防災無線等が自動的に起動し、
屋外スピーカーから警報が流れるほか、
携帯電話のエリアメール・緊急速報メールが配信される仕組みになっています。
弾道ミサイルは、発射から10分もしないうちに
落下・通過する可能性があると言われています。
この日はJアラートが発令された後の行動
「逃げる・離れる・隠れる」の行動を確認しました。
まず、施設の一室に集まった住民がガラス窓から離れる動作を実践。
その後、都営大江戸線・練馬駅と公園の二手に分かれて、
改札前までの避難とその場で、物陰に身を隠す訓練を行いました。
東京都では、Jアラートが聞こえたら
逃げる=屋外にいる場合は建物や地下に避難。
離れる=窓のそばから離れ、外が見えない場所に移動する。
隠れる=建物などに逃げられなければ、物陰に隠れ、身を伏せて頭を守る
この行動を動画やリーフレットを作成し呼びかけています。
参加した60代の男性は参加このように話しました。
東京都が指定している緊急一時避難施設は、4258か所あります。
あなたの街はどこが指定されているのか。
また、Jアラートが聞こえたらどう行動するのか、
東京都防災ホームページで確認しておきましょう。
音声ファイルはこちら