今回は毎年この時期恒例のJA共済の令和7年版
全国小・中学生 交通安全ポスターコンクールについて
JA共済連 農業・地域活動支援部 髙橋 豊 さんに伺いました。

小・中学生の図画工作・美術教育の高揚を図り、
交通安全への想いを広く社会に訴えることを目的に実施されている
「JA共済 JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」。
令和7年度は全国から7万3,481点の応募があり
各都道府県で選出された優秀作品352点を全国コンクールで審査し
153点が入賞作となりました。今回はその中から4点の作品を紹介しました。

まずは内閣府特命担当大臣賞から1点
和歌山県 小6 白石さんの作品「僕の命を守ったヘルメット」。

これは作者が自分自身の体験をもとに描かれた作品。
事故直後の状況がとても生々しく描かれていて印象に残る作品です。
続いては農林水産大臣賞
福島県 小6 渡部さんの作品「みんなでひとつに!」。

色彩の鮮やかさに目が留まる作品。
JA共済の事業理念の相互扶助にも通じる「みんなでひとつに」の言葉は、
社会全体が一致して交通事故を減らしていきたいという思いを感じます。
続いて、警察庁長官賞
山梨県 中3 永井さんの作品「STOP !! ながらスマホ 見ているのは…スマホ?未来?」

横断歩道の白線4本がスクリーンのような役割で
4コマ漫画仕立てになっている素晴らしいアイデアの作品。
漫画が描かれた横断歩道の左側には、ヘルメット・帽子・ランドセル・
ヒビが入ったスマホが散乱していて
そこに「STOP ! ! ながらスマホ 見ているのは・・・スマホ? 未来?」の言葉。
ながらスマホの怖さがよく伝わります。
最後に文部科学大臣賞。
滋賀県 小4 柳田さんの作品「いつも見守ってくれて ありがとう」。

どなたも見かけたことがあるはずの
通学時間帯に横断歩道に立つ学童擁護員のおじさん、おばさんの表情。
そこに感謝の気持ちが表れています。
子どもたちのそうした気持ちは、将来の交通事故を減らせていくはずです。
最後にJA共済連 農業・地域活動支援部 髙橋 豊 さんは、
「応募作品を見ると、様々な視点から交通安全を訴えていることがよくわかります。
子供たちの交通安全への願いがとても頼もしく感じられ、
多くの方々に、これらの作品を見てもらえるような機会を作っていくことが、
この後の私たちの役割であると改めて感じています」と話して下さいました。