『 教えねーよ!へへへへへーん 』
■ 願い!!
こうちょーの笑いのツボを知って笑わせたい!
きょーとーの友達になりたい!!
叶うまで書き込む!!!笑笑
女性/11歳/大阪府
2016-01-20 19:34
とーやま校長「日高ショコラんたん♪は今年に入っていつもこの書き込みしてくれてるわけさ、教頭友達どう?」
あしざわ教頭「ええと…いいよ〜友達になろうぜ〜」
とーやま校長「叶った〜まず1つ叶った。それと俺を笑わせたいってことでしょ、でもそれを言ったら簡単だから」
あしざわ教頭「それもそうか」
とーやま校長「だから俺の笑いのツボは…教えねーよ!へへへへーん!」
あしざわ教頭「性格悪いな!(笑)」
とーやま校長「あんまり考えたことはないんだけどね、でもこういうので笑うなっていう傾向はある。でも教えねーよ!へへへへへーん!」
あしざわ教頭「乃木坂関連だと笑いに繋がるんじゃないかな…」
とーやま校長「それもあるかもしれないけど…でも教えねーよ!へへへへへーん!日高ショコラんたん♪はどうにかがんばって俺の笑いのツボ探してもらって、いつか逆電したいと思う」
あしざわ教頭「直接対決ですね!」
とーやま校長「ただ俺は笑わないけどな!へへへへへーん!」
あしざわ教頭「なんて人だ!(笑)」
そして今夜の学校運営戦略会議は…
とーやま校長「今、学校掲示板は割と受験の書き込み一色になってるけど、実は受験だけじゃなく、他にも色んな試験とか検定を受けるっていう書き込みも、ちょこちょこ来てるんだよね」
あしざわ教頭「僕も2月に漢字検定受けますしね」
とーやま校長「どうなの調子は?」
あしざわ教頭「やってますよ。アプリとかダウンロードして移動中とかもガンガンやってます」
とーやま校長「いいね!それで今日は色々な書き込みの中から、こいつに逆電したいと思う…もしもし!」
マストす 兵庫県 18歳 男性 高校3年生
マストす「もしもし!」
とーやま校長「マストすは高3だけど、受験生ではないんだよね?」
マストす「はい、違います」
とーやま校長「何の大切な試験を控えてるの?」
マストす「プロレスの入団試験です!」
あしざわ教頭「すごい!」
とーやま校長「前に別の生徒でもいたいけど、マストすもプロレスラーになりたいんだな。これはいつ頃から目指してるの?」
マストす「元々は小学校5年生のころから、お母さんの影響でプロレスを見るようになったんです」
とーやま校長「お母さんは誰が好きなの?」
マストす「DRAGON GATEっていう団体のCIMA選手が好きです」
とーやま校長「DRAGON GATEって結構アクロバティックな動きがある団体だよね?」
マストす「そうですね」
とーやま校長「それの影響で好きになったんだ」
マストす「最初はテレビ観戦だったんですけど、生で観に行ってカッコイイなと思って」
とーやま校長「俺もプロレス好きだった時期もあったし、今でもたまに見たりするけど、リング立ちたいとは怖くて考えたことないんだけど、なんでリングに立とうと思ったの?」
マストす「選手が歓声を浴びてる姿を見て、自分も同じように歓声を浴びたいし、その姿がかっこよかったんでなりたいと思いました」
あしざわ教頭「なるほどなぁ」
アントニオ猪木(?)「おいマストす」
あしざわ教頭「あれ?様子がおかしい(笑)」
アントニオ猪木(?)「その小5から抱いている夢、ほんとにいけんのか!!」
……
アントニオ猪木(?)「ごめん!!」
マストす「(笑)」
あしざわ教頭「そりゃそうですよ!急に猪木さんでてきたらそうなるでしょ!(笑)」
アントニオ猪木(?)「しかも私アントニオ猪木はDRAGON GATEに一切関係ないからね」
マストす「はい(笑)」
とーやま校長「それで試験はいつあるの?」
マストす「3月6日です」
とーやま校長「まずプロレスの入団試験って何をやるの?」
マストす「筋トレですね。去年は腹筋20回、腕立て20回、だけどヒンズースクワットが500回でした」
とーやま校長「うわー!」
あしざわ教頭「そうなんだ!」
とーやま校長「そこに向けてのトレーニングはいつからやってるの?」
マストす「中1の夏ぐらいからやってます」
とーやま校長「じゃあ6年くらいやってるんだ!もうスクワット500回はいけるの?」
マストす「いけます!」
あしざわ教頭「すごいな!!」
とーやま校長「身長と体重はどれくらい?」
マストす「178cmで75kgです」
とーやま校長「絞まってるね!」
あしざわ教頭「元から体格がよかったの?」
マストす「元々はデブで108kgぐらいあったんですよ」
あしざわ教頭「ええ〜!?」
とーやま校長「それいつの話!?」
マストす「高校3年の夏くらいまでは…」
とーやま校長「えっ!?この間の夏まで!?どうやって痩せたの?」
マストす「ライザップやりました」
とーやま校長「でた!それが何ヶ月?」
マストす「3ヶ月で30kgぐらい落としました」
あしざわ教頭「うわ〜」
アントニオ猪木(?)「おいマストす、いいか?」
マストす「はい(笑)」
アントニオ猪木(?)「お前は中1のころからトレーニングしていると言ってたのに、去年の夏まで太ってた、節制せずに食ってたのか?」
マストす「そうです」
アントニオ猪木(?)「好きな食べ物はなんだ?」
マストす「ご飯です」
アントニオ猪木(?)「おいしいですか!!」
マストす「おいしいです!!」
アントニオ猪木(?)「ありがトー!!」
あしざわ教頭「なんだこのやり取り」
アントニオ猪木(?)「おかずは何がすきなんですか!!」
あしざわ教頭「おかずもご飯です!」
アントニオ猪木(?)「ご飯大好きですか!!」
あしざわ教頭「大好きです!」
アントニオ猪木(?)「ダーーーーーー!!!!!!」
あしざわ教頭「ダー!!じゃないから(笑)」
とーやま校長「60分1本勝負終わったからな、この入団テストはいけそうなのか?」
あしざわ教頭「そう…ですね」
とーやま校長「他にも聞きたいことたくさんあるんだけど…ライザップはなんでやろうと思ったの?普通のトレーニングで痩せられなかった?」
マストす「プロレスラーになりたい気持ちはあったんですけど、食事とかけっこうガツガツ食べちゃったり、ジムでのトレーニングをサボったりとかで甘えてた部分があったんで、ライザップの体験談見て、甘えずにいけるかなと思って始めました」
あしざわ教頭「でもライザップってけっこうお金かかかるっていうじゃない?いくらぐらいした?」
マストす「43万円です」
あしざわ教頭「めちゃくちゃ大金だよ!」
とーやま校長「このお金はどうしたの?お母さんとかから?」
マストす「これも自分で働きました。定時制の高校にいってるんで、昼間にコンビニとお風呂屋さんの仕事を掛け持ちしてました」
とーやま校長「めちゃくちゃきつかっただろ」
マストす「そうですね、しんどかったです」
とーやま校長「将来こういう選手になりたいとかはあるの?」
マストす「投げられたり技かけたりしても、すぐ立ち上がって相手に立ち向かうレスラーになりたいです!」
とーやま校長「いいねぇ!憧れの選手はいる?」
マストす「憧れの選手はCIMA選手なんですけど」
アントニオ猪木(?)「おいマストす、そこでなぜ俺の名前を出さなかった」
あしざわ教頭「猪木さんきちゃった(笑)」
アントニオ猪木(?)「CIMA選手のかっこいいところはどんなところだ?」
マストす「CIMA選手はもうすぐ40歳になるんですけど、年齢を感じさせない技のスピードとか試合の展開とかがかっこいいです」
アントニオ猪木(?)「ただな、私アントニオ猪木もかっこいいところいっぱいあるんだぞ」
あしざわ教頭「自分で言わないでしょ(笑)」
アントニオ猪木(?)「ピザを食べるときタバスコかけるな?それを日本に持ってきたのは…俺だぞ!!」
マストす「(笑)」
アントニオ猪木(?)「あとな、新日本プロレスで飛龍革命っていうのがあってな、そのとき藤波辰巳が謀反をおこして、そのとき控え氏で自分の髪の毛を切って…」
しかしここで終了のゴング!!!!
あしざわ教頭「気になるところで終わったな!」
とーやま校長「早く試合みたいな、いつかリング立つときは教えて!」
マストす「はい!ぜひ見に来てください!」
とーやま校長「応援しに行くよ!それで“叫べーー!!”って言ってほしいわ」
あしざわ教頭「そういうパフォーマンスがあったら嬉しいですね!!」
マストす「言います!」
とーやま校長「リングネームも“SCHOOL OF LOCK!大好きマン”とかで」
あしざわ教頭「ダサいな!(笑)」
マストす「(笑)」
とーやま校長「え?嫌だか?」
マストす「ちょっと嫌です(笑)」
とーやま校長「わかった、それは自分で決めてくれ(笑)、じゃあ最後に試験に向けて意気込みを聞かせてもらってもいいか?」
マストす「はい!絶対に入団して、デビューして、アントニオ猪木さんみたいに有名なレスラーになりたいです!」
とーやま校長「よし!がんばれよ!応援してるからな!」
あしざわ教頭「楽しみにしてるぞ!」
マストす「ありがとうございます!」
とーやま校長「最後に挨拶しようか」
マストす「はい!」
あしざわ教頭「起立!!」
とーやま校長「見えるぞ!ベルトを巻いたマストすが!」
あしざわ教頭「礼!!」
校長・教頭・マストす「また来週!!」
とーやま校長「楽しみにしているぞ!!」
マストす「ありがとうございます!!」
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RN 林檎モミジ
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