本日の黒板は、とーやま校長ではなくあしざわ教頭が書いているぞ！





『 ももとりまかろに 』



SCHOOL OF LOCK!は、FAXを世界一大切にしている学校です！
我が校では毎月、月に1度届いたFAXの中から月間MVPを発表して、その生徒を表彰しています！

5月のFAXヒーローはあしざわ教頭が黒板に名前を書いた生徒！RN　ももとりまかろに!!

とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとーーーー!!!!」

とーやま校長「いつもFAXを送ってくれる生徒だよね」

あしざわ教頭「そうなんです！Perfumeが大好きなRN ももとりまかろには、今週火曜日にイラストを送ってくれたんですけど……。実は私事で恐縮なのですが、馬渕史香さんと結婚いたしました！」

とーやま校長「リジッター企画主宰！」

あしざわ教頭「ありがとうございます(笑)。その時にイラストを描いてくれたんですよ。僕の奥さんの顔って似せるのが結構難しいんですけど、すごく上手くて！かなり特徴を捉えて描いてくれています！」



とーやま校長「上手い!!」

あしざわ教頭「いつも送ってくれてありがとう！」



RN　ももとりまかろにおめでとう！
みんなからのFAXをこれからも待ってるぞ！

とーやま校長「実は俺も、いつもFAX送ってくれているみんなに触発されて先月こそはFAXを書いて送ろうと思ってはいたんだけど…」

あしざわ教頭「そうなんですか？」

とーやま校長「ちょっと目がゴロゴロしちゃって」

あしざわ教頭「出た!! 今週水曜日の生放送教室でみんなに教えてもらったトレンド！生徒の周りだけで局地的に流行っている言葉！」

『ちょっと目がゴロゴロしちゃって』は、どんな言い訳にも使えるキラーワードだ！

あしざわ教頭「使いこなしているのは良いんですけど、授業進めましょうよ」

とーやま校長「ブーメラン!!!」

あしざわ教頭「それも教えてもらったやつ！誰かがしゃべった後に『お前がな』って意味で『ブーメラン』って返すんですよね」

とーやま校長「ブーメラン!!!」

あしざわ教頭「俺が進めろって言われているんですか？(笑)」

とーやま校長「ブーメラン!!!」

あしざわ教頭「それで返事しないでくださいよ！……ブーメラン！」

・・・

とーやま校長「えっ？」

あしざわ教頭「本日も参りましょう！(笑)」




今夜の学校運営戦略会議は…
部活を支える君と！君の部活動がラジオドラマに!「青春サポーターズ」


「青春サポーターズ」とは、部活をやっている我が校の生徒の部活エピソードをラジオドラマにするプロジェクト！
このドラマのテーマは『サポート』！つまり、部活を支えている君の物語がテーマとなっています。

とーやま校長「チームを！青春の日々を！サポートしているお前の物語をドラマ化するプロジェクト、それが『青春サポーターズ』！」

今月からスタートしていて、エピソードの募集はすでに始まっています！



本日のラジオドラマは、こいつの部活物語!!

るりらー　神奈川県　18歳　女性　高校3年生

RN るりらーは、バスケ部のマネージャーをやっている！
ちなみにドラマの中で、RN るりらーは、「瑠璃」という名前で登場するぞ！





とーやま校長「るりらーよ！楽しそうだなぁ！同じマネージャーといえど見方も違うし、それを選手のみんなが信頼してくれているっていうのがすごく伝わる話だね」

あしざわ教頭「チームに元プレイヤーと、外からずっと見てくれていたマネージャー、2人もいるって最強じゃないですか？いろんな角度で見てもらえるからチームも絶対助かっていると思いますよ」

とーやま校長「話は戻るけど、るりらーよ！これは…あるんじゃないか？」

あしざわ教頭「でも、三角関係とかになっちゃいそうで怖いですね(笑)。いや〜楽しそうだな！」

とーやま校長「これからも大野君と共に、他の選手や部活を支えていって欲しい！」

今週オンエアしたドラマは、「青春サポーターズ」の特設サイトにもアップするので、いつでも聴くことができるぞ!!

現在、1話と2話もアップされているのでそちらも是非聴いてみてほしい！

まだまだみんなからの部活エピソードを募集中です！
送ってくれたエピソードが小説化されて、読売中高生新聞の紙面に掲載される可能性もあります！

エピソードを送ってくれた生徒には抽選で毎月20名の生徒に、
「SCHOOL OF LOCK! オリジナル部活タオル」＆読売中高生新聞を1か月分ワンセットでプレゼント！

部活を今まさにサポートしている！という生徒は、
君の部活動エピソードを学校掲示板もしくは、「青春サポーターズ」の特設サイトから送ってください!!



そして、ここからはあしざわ教頭の結婚を予言した？という生徒に逆電!!

とーやま校長「今週火曜日の生放送授業で教頭が結婚していたことを生徒のみんなに発表して、生放送教室にはあしざわ教頭夫人、リジッター企画主宰の馬渕を連れてきたじゃん？」

あしざわ教頭「全部言いましたね(笑)。確かに連れてきましたけど…」

とーやま校長「実はその教頭の結婚を予知していたっていう生徒が現れたんだよ！…もしもし！」

足りない　埼玉県　18歳　女の子

足りない「埼玉県、18歳、RN 足りないです！」

とーやま校長「これ…すごくない!?」

あしざわ教頭「何々!?」

とーやま校長「教頭が結婚を発表した翌日に、RN 足りないが学校掲示板に書き込みをくれたんだけど、どういう内容の書き込みをしてくれたんだっけ？」

足りない「去年の8月24日に見た夢の話を書き込みしました！」

あしざわ教頭「ちょっと待って…！8月24日って俺が入籍した日ですよ！」

とーやま校長「どういう夢を見たの？」

足りない「その日にあしざわ教頭が結婚していたという夢を見ました！」

あしざわ教頭「えっ!!!マジで!!」

足りない「私、日記をつけていて、あしざわ教頭の結婚を知った時にもしやと思って読み返してたら8月24日でした！」

あしざわ教頭「怖い怖い！」



とーやま校長「ちゃんと日記の画像も送ってくれたんだけど、時間が朝方だから、夢を見てすぐに日記を書いてくれたんだね」

足りない「はい！」

これが送ってきてくれた画像です





とーやま校長「詳しい夢の内容を教えてもらっていい？」

足りない「現実では奥さんは馬渕さんなんですけど、夢の中では私の叔母さんがあしざわ教頭の奥さんだったんです。二人は舞台で共演したのがきっかけでお付き合いを始めて結婚したっていうのも一緒でした！」

あしざわ教頭「えっ！実際も舞台で共演したのがきっかけでお付き合いして結婚してるんだよ！」

とーやま校長「まず火曜日に教頭の話を聞いて、足りないはどう思った？」

足りない「夢で見たことを思い出してすごいビックリして、一人でプチパニックでした(笑)」

とーやま校長「そうだよなぁ」

あしざわ教頭「奥さんが舞台をやっている事も分かっていない状態で、足りないの夢では舞台で共演しているっていう設定が出てくること自体すごいよね！」



とーやま校長「足りないにはそういう能力があるの？他にもこういう経験があったりする？」

足りない「他の夢でもあって、去年の今頃私の祖父が亡くなったんですけど、1週間くらい前に祖父が夢に出てきたんです。その時、私が人間関係で悩んでいたんですけど、アドバイスをくれて、そしたら1週間後に祖父が亡くなって…。夢で会いに来てくれた感じがしました」

とーやま校長「おじいちゃんも伝えたい事があったから足りないの夢に現れたのかな」

あしざわ教頭「本当にあるんだね…！」



とーやま校長「これだけすごいとちょっと怖いな！それで、足りないは俺の夢も見てるんだよね！」

足りない「いや、見たことないです…」

とーやま校長「またまた(笑)。俺がニューヨークでパツ金の彼女とオシャレなカフェでココア飲んでる夢見たじゃん？」



足りない「見たことないです(笑)」

とーやま校長「いやいや、バスト230cmの彼女と……見てないの!?今日の夜見ろやぁ〜！」

あしざわ教頭「怖いな(笑)強制してるじゃないですか！」

足りない「頑張ります！(笑)」

とーやま校長「頑張って！足りないが見たら現実になるわけだからね」

あしざわ教頭「頑張らなくていいよ(笑)」

とーやま校長「見たらすぐ教えてね！」



足りない「分かりました！」

とーやま校長「よし！一緒に挨拶しよう！」

あしざわ教頭「起立！礼!!」

3人「また来週〜！」



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【逆電リスナー】
足りない　埼玉県　18歳　女の子
　
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