
聴取期限 2025年11月21日(金)PM 10:00まで
こもり顧問「さあ、ここからは全国の受験生を全力で応援する部活 応援部の時間。校長のこもり改め応援部顧問のこもりです。」
アンジー副顧問「教頭のアンジー改め応援部副顧問のアンジーです。」
こもり顧問「さあ、そして今夜も特別コーチいらっしゃってくれています!」
小栗先生「受験生の皆さん、こんばんは。11月の特別コーチ、s**t kingz 小栗基裕です!」
こもり顧問&アンジー副顧問「よろしくお願いします!」
こもり顧問「今夜はまず先輩からの応援メッセージを1通紹介します。」
私は、昨年度に高校受験をしました。
そんな私から伝えたいことは
もし今、目標に届かなくても、頑張り続ければどうにでもなること。
私は受験の1か月前まで、全く結果がでず、何度も諦めようと悩んでいたけど
ずっと大好きな先生が応援してくれて、頑張り続けたら
1か月前に成績が伸びだし、結果第1志望に合格しました。
だから、どんなに今苦しくても頑張り続けて!
「周りに、応援してくれる人なんていない」とか思ったら大間違い!
少なくとも、私たちは応援してるから頑張り続けてね!
RN はるn(はるん)
茨城県 15歳 女の子
茨城県 15歳 女の子
こもり顧問「こういう先輩からの言葉も届くんですよ。」
小栗先生「いいですね。なんか元気出ますね。」
こもり顧問「でもなかなか、受験に限らず、頑張ってると、それこそ結果が出ないとか、なんか思ったような手応えがないとかっていうことは、大人になった今でも続くけど、どうですか? 小栗先生、こういう結果が出ない時のもがきとか頑張り方みたいのってあります?」
小栗先生「もうむしろ結果はすぐに出ないものと自分は思っていて。でも本当にコツコツコツコツ続けると、忘れた頃にあれちょっと上達してるかもみたいな経験がありすぎて。自分はむしろもうすぐに結果が出るのは疑ってかかろうみたいな。」
こもり顧問「ああ、そんな簡単なはずないと。」
小栗先生「そう、そうっていうくらいの気持ちでやると、なんか毎日頑張れるし、ちょっとずつでもそれを信じられるのかなって。」
こもり顧問「確かにしますね。アンジーとかどう?頑張っていく中でさ。」

アンジー副顧問「今じゃないだけって思ってる、結果が出るのが。今じゃないだけで、絶対にやり続けた先にもうどこかでポンって結果が出る瞬間が来るから。まだあっためてるだけまだあっためてるだけって思うようにしてる。」
こもり顧問「なるほどね。」
アンジー副顧問「うん。じゃないと潰れそうになっちゃうじゃんね。」
こもり顧問「まあね、確かにね。」
アンジー副顧問「応援部では受験生のみんなだけでなく、受験生を応援する先輩たちからの書き込みも引き続き待っています。」
こもり顧問「さあ、ここからは宣言メールを送ってくれた受験生に直接話を聞いてエールを届けていきます。もしもーし!」
RN 田舎産ジャンパー「もしもし!」
こもり顧問「応援部顧問のこもりです。」
アンジー副顧問「応援部副顧問のアンジーです。」
小栗先生「11月の特別コーチ、s**t kingz 小栗基裕です。」
RN 田舎産ジャンパー「石川県、18歳、RN 田舎産ジャンパーです。」
こもり顧問「18歳か。大学受験だね。」
RN 田舎産ジャンパー「はい。」
アンジー副顧問「今勉強してたの?」
RN 田舎産ジャンパー「はい。」
アンジー副顧問「あら、お疲れ様。ありがとね。忙しい時に。」
こもり顧問「ごめんな。ありがとうな。この時間使ってくれて。
じゃあRN 田舎産ジャンパー、まずは宣言を聞かせてください。」
RN 田舎産ジャンパー「はい。第一志望の早稲田大学の総合型選抜は落ちたけど、次の志望校の日体大に向けて頑張ります!」
こもり顧問「そうかそうか。早稲田が第一志望だったの?」
RN 田舎産ジャンパー「はい。」
こもり顧問「なんでまず第一志望が早稲田大学だったんだろう?」
RN 田舎産ジャンパー「高校に入った時に担任の先生に早稲田大学の受験を勧めていただいて。そこから少しずつ早稲田に興味を持って、実際にオープンキャンパスとかも行った時に、すごい雰囲気が良くて行きたいなって思いました。」
こもり顧問「なるほど。それこそ、なかなかいろいろと学びたいこととかが決まってるってことなのかな?RN 田舎産ジャンパーは。」
RN 田舎産ジャンパー「はい、スポーツ系のことを学びたいなと思ってます。」
こもり顧問「うんうん。それはなんか具体的にこういうことみたいなのがあるの?」
RN 田舎産ジャンパー「自分自身は高校まですごいトランポリン競技に打ち込んできて、怪我をすることがあったんですけど、その時にどうやってトレーニングするかとか考えてるうちに、科学的に見たスポーツっていうところにすごく興味を持って。」
こもり顧問「そうか。これは我々にも非常に近い分野ですもんね。」
小栗先生「本当にそうなんですよ。怪我をしてしまうし、しないようにどうしたらいいかっていうのはずっと考えてる。」
こもり顧問「確かに。だからまあ、スポーツという意味では本当に幅広いね。人が、RN 田舎産ジャンパーがこうサポートしてくれることによって将来助けられるみたいなこともすごいあると思うんだけど、そのトランポリン競技みたいなのはもうどれぐらいやってきたの?」
RN 田舎産ジャンパー「15年ぐらいやってます。」
こもり顧問「おー!すごいじゃん。大会とか出たりとかもしてたの?」
RN 田舎産ジャンパー「はい。何回も出てます。」
こもり顧問「あ、そうなんだ!全国大会とかも?」
RN 田舎産ジャンパー「出てます。」
こもり顧問「そうなんだ!」
アンジー副顧問「すごいね!」
こもり顧問「すごいな。じゃあ、トランポリン全国大会って調べたらわかるんだ、RN 田舎産ジャンパー。」
RN 田舎産ジャンパー「出てくるかもしれないです。」
こもり顧問「すごいじゃん。めっちゃすごい!でも、その第一志望は選抜で落ちちゃったってことか。」
RN 田舎産ジャンパー「はい、書類で落ちた感じです。」
こもり顧問「そうか。で、次の志望校の日体大に。」
RN 田舎産ジャンパー「はい。」
こもり顧問「どう?今は気持ちは切り替えられてる?」
RN 田舎産ジャンパー「はい、ある程度切り替わって、もう次に向けてやるしかないなって感じです。」

こもり顧問「そうか。まあでもね、本当に目指すのみだからね。うん。切り替えられてるのなら、周りの先生とかにはどんな言葉をかけてもらったりとかある?」
RN 田舎産ジャンパー「やっぱり早稲田にかけてた思いが強かった分、残念だねっていう声もかけていただいたんですけど、大学院からでも入れるから、まずは一回切り替えて、次の年間でまずやりたいことを学んできて、その後早稲田っていう手もあるんじゃない?っていう風に声をかけていただいて。」
こもり顧問「まだ全然道があるんだ。」
RN 田舎産ジャンパー「軽くなりました。」
こもり顧問「そうかそうか。確かにね、一発で全てを終わらせなきゃいけないことじゃないもんね。どう?なんか今こう準備とか、そもそも日体大の入試はいつなの?」
RN 田舎産ジャンパー「10日後にあります。」
こもり顧問「10日後!やばいじゃん!マジありがとうね。今この時間使ってくれて。」
RN 田舎産ジャンパー「こちらこそありがとうございます。」
小栗先生「すごい大事な時期!」
こもり顧問「準備はどう?どんな感じ?」
RN 田舎産ジャンパー「試験内容が小論文と面接なんですけど、それを今繰り返し練習してるって感じです。」
こもり顧問「え、小論文とか?」
小栗先生「やったことないんですよ。だから、推薦受験をしてる友達とかが小論文の練習とかしてたから、すごいなーって思いながら。」
こもり顧問「すごいですよね。どう?小論文とか面接は?出来というかさ、今の自分の。」
RN 田舎産ジャンパー「少しずつ慣れてきてはいるんですけど、面接がやっぱりどうしても自分が緊張しやすいってこともあって、想定外のことを聞かれるとちょっと苦手意識があります。」
こもり顧問「小栗先生って結構緊張は強いタイプですか?」
小栗先生「めちゃめちゃ緊張します。」
こもり顧問「あら、緊張しい!」

小栗先生「割と周りからは見えないって言われるんだけど、もうずーっと手汗かいてるみたいな感じです。だから面接とかも、それこそ今芝居もやってるので、オーディションとかを受ける時に、それこそ集団面接じゃないですけど、何人かで部屋に入ってみたいな。 あの緊張ってね…」
こもり顧問「ほんっっとに嫌ですよね(笑)」
小栗先生「本当に。だからずーっと全然もう大人になっても緊張するから、緊張することはもうね、何も変なことじゃない。」
こもり顧問「それは間違いないですね。この面接はさ、個別なの?集団なの?」
RN 田舎産ジャンパー「集団です。」
こもり顧問「それこそもう本当オーディションだよね!どう向き合ってます?小栗先生、緊張との接し方は。」
小栗先生「いやあ、本当にそれは今も課題で、それこそ最近はちょっとこう、瞑想を始めてみたりして、こう瞑想してとか、深呼吸をするとか。 で、こう何か別のことに集中することで、緊張をしていることを忘れるというか。
あとは何に緊張してるんだろうとか、これがダメになったときに、俺は何がダメなんだろうとか、すごくこう噛み砕いていくと、いや、じゃあ大丈夫なんじゃない?...なことになったりすることもある。ならないこともある。」
こもり顧問「じゃあRN 田舎産ジャンパーには、突然のことを聞かれたりとかっていう、瞬時に自分の言葉が出ないかも、みたいな不安が強いってことかな。」
RN 田舎産ジャンパー「そうです。」
こもり顧問「うん。でもね、それはもう本当に出たとこ勝負でしかやっぱりないからさ。」
小栗先生「準備のしようがないし、面接ってわかんないけど、何を答えたら正解とかもわからないから、正解を言おうとして、なんか変にワーってなっちゃうよりは、もう自分を信じて生み出すしかないのかなっていう。」
こもり顧問「だってもうそういうのを、なんだろう。多分RN 田舎産ジャンパーの中ではさ、想いがあるわけじゃん。学びたい想いとかさ、やりたい想いみたいな。その熱量でやっぱ人に話すが俺答えだと思うのよ。
こういうオーディションとかって。 もし適正解があるんだったらさ、多分今時AIに話を聞かせて、ちゃんと喋れたやつを合格にすればいいだけなんだけど、人と人がやっぱり向き合って合否を出すってことは、結局人の心が赴く方に合格がいくから。だからなんか今自分がやってることとか、思ってることを信じて喋るっていうのが、一番面接で活きるんじゃないかなって思うから。今の自分を信じてほしいね。」
RN 田舎産ジャンパー「はい。」
こもり顧問「じゃあちょっとRN 田舎産ジャンパーへ向けて、我々がカロリーメイトにメッセージ書くから。今手元にあるからね。直接書くから、今から。」
アンジー副顧問「じゃあまず私、副顧問から。一拍おいて高く跳べ!!
これは、アンジー教頭はあんまりトランポリンやったことないからわからないんだけど、何かをする時って絶対にさ、助走をつけたりとかさ、行くぞって気合を入れるじゃない。
多分、面接とかってなんかその瞬発力だったりとか、すぐに答えなきゃいけないっていう、その緊張とか焦りで、多分自分の言葉がうまく紡げなかったりとか、自分の本心じゃないところで喋ろうとしてしまったりということが起きるんだけど、大丈夫。一拍おいてから喋り始めて全然大丈夫だし、その一拍っていうので自分の気持ちも落ち着かせて、より自分の一番安心できる、そして自分の言葉で高く跳んでほしいなと思って書きました。」
こもり顧問「じゃあ続いて顧問から。 どんな場所でも君は前に進んでる。0.0001mmでも大丈夫と書きました。
多分今不安なこととかもいっぱいあって悩んだりとか、あともう10日後だから、焦る気持ちもあるかもしれないけど、もうどんな動きでも、どんなにもがいてでも、どんなに下手なことをもし喋ってしまったとしても大丈夫。
君は前に進んでいるから。 それが大きな一歩じゃなくても、0.0001mmでも自分が喋ったことだったりとか、自分がやったことで未来は前に進んでるんだと自信を持って頑張ってほしいという願いを込めて書かせてもらいました。」
小栗先生「続きましてs**t kingz 小栗が言葉を届けたいと思います。あなたからにじみ出るパワーを信じて!
15年間もトランポリンを頑張り続けられたRN 田舎産ジャンパーはすごく他の人が持ってないものをたくさん持ってると思うんだよね。
で、もちろんこう、何聞かれるかもわからないし、そこでどう答えられるかもわからないことだらけですごく緊張してしまうんだけど、もう絶対にRN 田舎産ジャンパーが持ってる力っていうのは、その瞬間絶対ににじみ出るし、それがこう、面接の人にも絶対に伝わると思うので、ゆっくり深呼吸して臨んでほしいなと思います。」
RN 田舎産ジャンパー「はい!」

こもり顧問「さあ、このメッセージメイトを入れたカロリーメイトスペシャルボックス、そして音声メッセージ・チェキを送ります。」
アンジー副顧問「ボックスの中にはカロリーメイトが5つ入ってます。一緒に頑張りたい仲間がいたらぜひ差し入れしてください。」
こもり顧問「じゃあ最後にRN 田舎産ジャンパー。今日の話を受けて改めて宣言聞かせてもらっていい?」
RN 田舎産ジャンパー「はい。第一志望の早稲田大学の総合型選抜は落ちたけど、次の志望校の日体大に向けて頑張ります!」
こもり顧問「よっしゃ、ラストスパート頑張れ!」
小栗先生「頑張って!」
M. 未来紙 feat.のんぴー / s**t kingz
こもり顧問「もう本当に曲が言ってる通り、君が信じてくれたっていうのは自分自身のことでもあると思うからね。 多分なかなかすぐに合格とか第一志望に行けなかったみたいなもがきはあるかもしれないけど、そこがあるからこその明日もあると思うし、絶対に夢には出会えると思うからね。頑張ってもらいたい。」
小栗先生「頑張ってほしい。」
アンジー副顧問「この曲はスクールオブロック応援部の受験応援鍵曲プレイリストにもアップします。公式サイトや我が校の廊下Xにリンクを貼っておくので、ぜひ何度でも聴いて君の力にしてください。」
こもり顧問「小栗先生、今週も受験生に直接声を届けて頂きましたけど、いかがだったでしょうか?」
小栗先生「10日後!もう過去本当にでも自分を信じてやるしかないという時期に入ってると思うから、とにかく体調にだけ気をつけて、しっかり睡眠は取って臨んでほしいなと思います。」
こもり顧問「さあ、まだまだ応援してほしいという受験生へ。受験や志望校に対する決意の言葉 宣言メイトを送ってください。」
アンジー副顧問「毎週6名に、3人の直筆応援メッセージと、サイン入りカロリーメイトスペシャルBOX、そして応援の音声メッセージとチェキをプレゼントします!応援部へのアクセスは、SCHOOL OF LOCK!の公式サイトから!」
こもり顧問「今年もスクールオブロックとカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで全力で応援を続けます!」
聴取期限 2025年11月21日(金)PM 10:00まで
































