「フリースクールに通いながら1人で戦い続けていると諦めてしまいそうな瞬間があるけど、絶対合格してみせます」という受験生と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年12月19日(金)PM 10:00まで




こもり顧問「さあ、ここからは全国の受験生を全力で応援する部活 応援部の時間。
校長のこもり改め応援部顧問のこもりです。」

アンジー副顧問「教頭のアンジー改め応援部副顧問のアンジーです。」

こもり顧問「さあ、そして今夜も受験に関するスペシャリストである特別コーチが来校してくれています。」

こっちのけんと先生「受験生の皆さん、こんばんは。12月の特別コーチ こっちのけんとです。」

こもり顧問&アンジー副顧問「よろしくお願いします!」

こもり顧問「さあ、ここで先輩生徒から応援メッセージ1通紹介します。」



私は、去年のこの時期、評定平均が足りずに
推薦入試を受けることすらできず
合格していく周りと比べ、焦りや不安でいっぱいで
毎日のように「つらい、病みそう」と、弱音ばかり吐いていました。

この先、受験生のみなさんも、たくさんたくさん不安になると思います。
焦って焦って、何もやる気が出ない夜もあると思います。
そんなときは、全てをルーティン化してみてください。

生活リズム、休み時間の過ごし方、聴く音楽、試験の前に食べるお菓子など、、
考える要素を少しでも減らして、本番まで続けていくことで
「いつもと同じことをしているから大丈夫」と
模試や入試当日の安心材料になりました。

そして私は、最終的に、併願を受けずに志望校1本で入試に挑み、合格しました!

私も心から受験生のみなさんを応援しています。
くれぐれも体調には気をつけて、頑張ってください。

RN 姉御は梨の味
静岡県 19歳 女の子



こっちのけんと先生「うん、素晴らしい。」

こもり顧問「すごいですよね。ここまで逆に自分の中で何か自分を分析して持っていくっていうのは素晴らしいなぁ。どうですか? こっちのけんと先生は。それこそ本番に備えてのルーティンとか、焦りとか、不安みたいなのとはどう向き合ってます?」

こっちのけんと先生「ありますね。まず家出る前めっちゃ緊張するので、いい曲が作れた部屋にまず感謝言って家出て、『あの曲作れててめっちゃ嬉しいです。今日歌ってきます、よろしくお願いします』って言って家出て、本番直前にいつもステージでかけるメガネがあるので、それをもうピッカピカに磨いて。で、ステージ直前にめっちゃ緊張するので。

あと声出しあるじゃないですか。 あれなんか恥ずかしくてあんまりできないので、声出しの代わりにそのビートボックスボイパをちょっとだけブンブンって出して、それで声出しとして自分に勇気を入れるみたいなルーティンは一応ありますね。」

こもり顧問「ちゃんとルーティンがあるんですね。それってでも一番最初からできたわけじゃない?」

こっちのけんと先生「じゃないですね。」

こもり顧問「どうやってルーティン化していったというか。」

こっちのけんと先生「僕の場合、音楽の原体験というか、スタートがアカペラだったので、楽器を使わないものからスタートしてたので、その時の練習、みんなで集まる時ってふざけてこのボイパの練習をしたりするんですよ。ドンドンとかやったりするので、それをそういえばこの楽器使うJ-POPの中でもやったらなんか緊張ほぐれるんじゃないかなと思って。

やりだしてからすごい嬉しく、なんかちょっとこのボイパをとかをやると、みんながあれ何?今の?みたいになってくれて、なんかこのちょっと優越感の中、歌い始めるみたいな。何今の、歌う?みたいな。あ、そうなんすよみたいな気持ちのまま本番歌えるので、そういうのも含めてルーティンにしてて。だからそれでやっと安心して歌えるようになりましたね。」

こもり顧問「だからルーティーンみたいなところが必ずしも自分一人完結じゃなくて、今みたいに周りの環境すらもこう巻き込むルーティーンになることもあるでしょうし。
ここから先はね!みんな多分本当にそれこそ不安とかも出てくるだろうから、押し付けるのではなくね。その不安を逆に自分がうまいこと持っていける何かみたいなのが見つけられれば、すごくいいなっていう風には改めて思いますね。」

こっちのけんと先生「確かに。」

アンジー副顧問「応援部では、受験生のみんなだけではなく、受験生を応援する先輩たちからの書き込みも引き続き待ってます!」

M. ごくろうさん / こっちのけんと




こもり顧問「確かにね、最近というか、もうこの時期になってきたら周りから頑張って頑張ってってめっちゃ言われてるかもしれないけど、ほんとご苦労さんよ!」

こっちのけんと先生「いや本当にそうですね。確かに。」

こもり顧問「もう疲れてるはずだもん!だってここまで頑張ってきて疲れてないはずはないからさ。
誰かのためにっていうのは、きっと自分のためにもなってることだろうから、時にはちょっと息を抜いたりとか、本当に自分にちょっと一言お疲れ様、ご苦労さんって言ってあげれる余白を持ち持ってもらえたらなって思います。

さあ、ここからは宣言メイトを送ってくれた受験生に直接話を聞いてエールを届けていきます。
もしもーし!応援部顧問のこもりです。」

アンジー副顧問「応援部副顧問のアンジーです。」

こっちのけんと先生「12月特別コーチ こっちのけんとです。」

RN しょかのはな「栃木県 15歳 RN しょかのはなです!」

こもり顧問「ありがとう。この時間に。」

RN しょかのはな「こちらこそです。」


SCHOOL OF LOCK!


アンジー副顧問「じゃあ、RN しょかのはな。まずは宣言を聞かせてください。」

RN しょかのはな「はい。フリースクールに通っている中で、ここなら行けるかもと思える高校に出会いました。一人で闘い続けていると諦めそうな瞬間もあるけど、絶対合格してみせます!

こもり顧問「今はフリースクール通ってるって言ってたけど、いつ頃から通ってるの?」

RN しょかのはな「夏休み前ぐらいからです。」

こもり顧問「今年の?」

RN しょかのはな「はい。」

こもり顧問「夏ぐらいからか、そうかそうか。何かこう自分の中で古いフリースクールに通おうって思ったタイミングだったりとか、きっかけっていうのは何だったの?」

RN しょかのはな「体育がとっても苦手で。そこでいろんな人にどう見られてるかとか、気にしてしまって。行けなくなっちゃって。」

こもり顧問「うん、そうかそうか。でもまあね、その中でも自分がこの夏からね、新しくまたちょっと環境を変えてっていう、その選択肢をちゃんと自分で取れてるっていうことは、やっぱ俺すごいことだと思うし。何かね、こうしんどくなっちゃっても、自分の環境を変えたりとか、逆にそうしたことでどう思われちゃうんだろうとかっていう不安もさ。こういうのって付きまとってくることだと思うから。

今、RN しょかのはながね、自分の中でその選択肢を取れてるっていうことは、なんかものすごく強いことだなと思うし、その上その中でなんかここなら行けるかもって思える高校に出会えてるっていうことで、そこに向かおうとしてるっていうこと自体が俺はもうすごいことだと思うから、まずは本当に今こう頑張れてることがすごいと思う、俺は。」

RN しょかのはな「ありがとうございます。」

こもり顧問「ここならいけるかもって思ったのはどういう高校なの?」

RN しょかのはな「雰囲気がとっても良くて、先生方も優しく、優しかったです。」

こもり顧問「じゃあもう直接学校はもう見に行ってる?」

RN しょかのはな「はい。見学しました。」

こもり顧問「そうかそうか。」

こっちのけんと先生「すごい行動力。素敵ですね。
自分の将来のことって考えても、僕も結構動かないタイプだったので。わかります。ちゃんとこの前に進めてるのはやっぱ素晴らしいと思いますね。」

こもり顧問「で、しかも今だったらここならいけるかもっていうことだからね。もちろん高校受験を始めてるってことだけど、ちょっとこう、諦めちゃいそうな瞬間があるっていうのはどういう瞬間なの?」

RN しょかのはな「やっぱり学校に行ってないので、内申点が低くて。勉強でその分を頑張らなきゃいけないので。」

こもり顧問「どこかこう補わなきゃいけない部分があるから、ちょっとそこで追いつけないかもって、ちょっと心折れそうになる?」

RN しょかのはな「はい。」

こもり顧問「そうかそうか。まあな、勉強ってなるとね、なかなか。しかも今環境的には一人?」

RN しょかのはな「そうですね。」

こもり顧問「うーん、どこか塾通ってるとかは?」

RN しょかのはな「塾は通ってます。」

こもり顧問「そうかそうか。じゃあまだね、まあでもそっか、周りとちょっと比べちゃうとかもあるか。」

RN しょかのはな「はい。」

こっちのけんと先生「確かに自分一人で勉強で悩んじゃうと、やっぱどうしても比較してちょっと安心したくなっちゃう気持ちはやっぱり多分出てきちゃって。で、比較して安心して、また比較して安心したとの次に、急にこの自分がこのできてないんじゃないかって不安になっちゃう瞬間もやっぱり出てきちゃうとは思うので、やっぱ周りのことはなんか、僕は正直ちょっとは気にしててはいいと思ってて。
周りのことを気にしてるっていうか、気にかけることができるっていうのが、このRN しょかのはなのめっちゃいいとこだと僕は思うので、そこは別にネガティブになりすぎず、ちゃんと他人と比べることも僕は素敵なことだと思うので、そこをちゃんと比べつつ、自分の良さを見つけるっていうところをなんかやっていただけたらいいなと僕は思いますね。」

こもり顧問「でも、RN しょかのはな的にはもうやっぱりその高校に通いたいっていう思いはあるんでしょ?」

RN しょかのはな「はい。」

こもり顧問「どう?なんかそのさ、焦ってる気持ちみたいなのっていうのは、誰かにこう話せたりはしてるの?」

RN しょかのはな「うーん、なかなか話せてない...です。」


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こもり顧問「うん。そうだよなぁ。
なんかこういう不安って結局、行き着くところ自分の勉強とか、そういう学力みたいなところに落ち着いちゃうから。不安な気持ちって理解はできるんだよね。答えはもうめちゃくちゃ勉強できればこの不安はなくなるんだけど、それができないから苦しいんじゃん!っていうことだと思うからさ。」

RN しょかのはな「はい。」

こもり顧問「いやもう本当にすごい中で頑張ってるよ、今。」

RN しょかのはな「ありがとうございます。」

こもり顧問「もう本当に今ね、めちゃくちゃすごいことをやろうとしてるから。まずそこに迎えてることはもう、大丈夫だって大きな声を言って俺たちがもう思うから。
うん。 だからこそ、だからこそ掴み取って欲しいという思いもあるから、ちょっとRN しょかのはなに向けて、カロリーメイトにメッセージを書かせてもらうね。」

RN しょかのはな「はい、ありがとうございます。」

こもり顧問「今、目の前にあるから。」

こっちのけんと先生「いい名前、しょかのはな。」

こもり顧問「うん。」


アンジー副顧問「じゃあまずは、私、副顧問から。劣ってない 美しく咲け!!
学校にね、行けなかった時期があるっていう風に言って、ちょっと周りと比べちゃってしんどくなったりとか、一人で戦い続けてると、なんか挫けそうになったり、諦めちゃいそうになる瞬間はあるって言ってたけど、周りと比べる必要は全くなくて、君は一切劣っていません。

美しく咲いているんです。だからここからは自分を信じて咲き誇れという思いを込めて書きました。」

RN しょかのはな「ありがとうございます。」

こもり顧問「じゃあ続いて顧問から。立ち止まるのも戦いの一つ!!と書かせてもらいました。
なんか今、RN しょかのはなの話を聞いていると、きっと前に進みたいけど、進めない瞬間が来たりとか、それこそちょっと周りと比べちゃったりとか、本当に前に進みたいともがいているんだけど一歩足が踏み出せない、そんな瞬間がいっぱいあると思う。でも、そこで立ち止まってしまう、一歩足を踏み出せない瞬間っていうのは負けたことじゃないし、諦めるという選択肢ではないから。

一度立ち止まって自分を見据えてみる、自分の進む道を見てみる。で、自分が休憩する時間もすごく大事だから。たとえ立ち止まってしまっても周りに置いていかれたと思ってしまっても、闘いは続いてるから、君は負けることはないからね。どんな瞬間でも君は頑張ってるよ、大丈夫っていう思いを込めて書かせてもらいました。」

RN しょかのはな「ありがとうございます。」

こもり顧問「では、最後にこっちのけんと先生お願いします。」


SCHOOL OF LOCK!


こっちのけんと先生「はい。自分は敵じゃない!!と書かせていただきました。結構僕も一人でアーティストとしてこう闘ってると、やっぱ悩んじゃうのほんと毎日あって。悩んだ結果、本当に毎日自分の嫌いなところが見えてきちゃって、自分のことをちょっと嫌いになってっちゃうみたいな時はあるんですけど。

でもやっぱり自分は敵じゃなくて仲間なので、最後の最後は自分が背中を押してあげるっていうのがすごい大切だと思うので、このRN しょかのはなにはRN しょかのはながついてますので。絶対大丈夫ですので、もうその調子で受験勉強だったりとか、人生すごい楽しく生きていただければと思います。」

RN しょかのはな「はい、ありがとうございます。」

こもり顧問「このメッセージメイトを入れたカロリーメイトスペシャルボックス、そして音声メッセージ・チェキを送ります。」

アンジー副顧問「ボックスの中にはカロリーメイトが5つ入ってます。挫けそうな時はエールを見て力に変えてもらえたら嬉しいです。」

RN しょかのはな「はい。」

SCHOOL OF LOCK!


こもり顧問「じゃあ最後にRN しょかのはな。今日の話を聞いて、改めてちょっと宣言聞かせて。」

RN しょかのはな「はい。フリースクールに通っている中で、ここなら行けるかもと思える高校に出会いました。一人で闘い続けていると諦めそうな瞬間もあるけど、絶対合格してみせます!

こもり顧問「うん、絶対大丈夫だよ。」

アンジー副顧問「大丈夫!」

こっちのけんと先生「大丈夫だ。」

こもり顧問「楽しんでー!」

RN しょかのはな「はい!」



私は受験期。毎日のように泣いていました。

自分の不甲斐なさに絶望し、心がズタズタになり、
ネガティブな気持ちでいっぱいだった時、ラジオから流れてきたのが
フラワーカンパニーズ先生の「深夜高速」でした。

今は未来が真っ暗で何も見えないかもしれない。
でも、頑張った先に「生きててよかった」と思える日が来るかもしれない。そんな日まで走り続けたい。と背中を熱く押してくれる受験応援鍵曲です。受験生の皆さんが春を迎えるその瞬間まで全力で応援しています!

RN アんてな
東京都 17歳



M. 深夜高速 / フラワーカンパニーズ




この曲は、高校受験をした先輩 RN アんてなが、受験を乗り越える鍵として送ってきてくれた受験応援鍵曲です。

こもり顧問「やっぱ受験ってね。結局どこまで突き詰めても究極個人の戦いじゃないですか。」

こっちのけんと先生「そうなんですよ。」

こもり顧問「最終的にね、どこまでやってもみんなとね、何か頑張ろうって言っても、家族の応援があっても試験を受ける時は独りぼっちになっちゃうから、その中で君が多分ずっとこう頑張ってきたことっていうのは、その瞬間に君の背中を押すこともあるだろうし。

こっちのけんと先生「本当この曲の通り生きてるだけでなんとかこの解決できることも結構多々あるなという風にすごい思いますし、僕もちっちゃい頃から人のために生きたいなと思ったけど、なんかそれが無理で、生きなくていいんじゃないかと思っちゃってたけど、気がついたら人のために歌を歌うっていう人生に急に変わったので、できるだけこの皆さんも生きながら、このなんだろうな、受験とか乗り越えながら、そのなんだ今を頑張るっていう、今できることだけ頑張るっていうのはすごい大事だと思いますので、そこを頑張っていただければと思います。」


アンジー副顧問「この受験応援鍵曲は、これまで紹介した楽曲と共にSpotifyのプレイリストにアップしています。公式サイトや我が校の廊下、Xにリンクを貼っておくから、ぜひ何度でも聴いて君の力にしてください。

受験生の君、そして受験を経験した先輩のみんな、受験応援鍵曲と鍵曲にまつわるエピソードを応援部のメールフォームまたは応援部掲示板に書き込んでください。待ってます。」

こもり顧問「応援してほしいという受験生、受験や志望校に対する決意の言葉、宣言メイトを送ってください。」

アンジー副顧問「毎週6名に、3人の直筆応援メッセージと、サイン入りカロリーメイトスペシャルBOX、そして応援の音声メッセージとチェキをプレゼントします!応援部へのアクセスは、SCHOOL OF LOCK!の公式サイトから!」

こもり顧問「今年もスクールオブロックとカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで全力で応援を続けます!」

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