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応援部はついに今夜でフィナーレ!COCO顧問&こもり副顧問が、今まで頑張ってきた受験生たちに、最後のメッセージメイトを届けていきます!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年4月5日(金)PM 10:00 まで



COCO教頭「Seize the future!
去年の10月からちょうど半年間、受験生のみんなにエールを送り続けてきた応援部ですが、今夜で一旦休部になります」

こもり校長「最後の応援部になりますね」

COCO教頭「昨日の生放送教室では、『こんな春が待っている!』ということで、受験生のみんなから受験報告を直接聞かせてもらったんだけど。最後に逆電した、RN Yudu。Yuduは、去年の12月に逆電をした時に、持病を抱えているから目標を諦めなきゃいけないって悩んでたんだけど、そこから昨日電話するまでに、すごくすごく自分の中で考え抜いて、戦い抜いて、やっぱり夢を諦めたくないって。夢を諦めたくないし、プラス、さらに目指したい目標ができて。なんと、看護と音楽の大学両方を受けて両方受かったっていう、もうすごいことが起きたのね。それを顧問である私とか、副顧問であるこもり校長とか、2人に向けて、そして職員に向けても感謝の言葉を伝えてくれて。その言葉ですごく私も救われたし、一緒に頑張ってこれたって思ってくれたんならすごく嬉しいなって思って、昨日はすごく感傷的になった夜でした。
なので、これから新しい生活が始まることで不安もたくさんあると思うけど、何かまた悩んだらね、いつでも私たちはここにいるし、どんなことでも話しに来てほしいなと思います!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「応援部を去年の10月からやらせてもらってちょうど半年経って、たくさんの生徒のみんなが“今受験頑張ってます”とか、“今こういう状態です”とか、いろんな報告を僕たちに届けてくれて、みんなと一緒に過ごすことができた半年間だったと思う。昨日『こんな春が待っている!』という授業もやらせてもらって、“この春からこうなります”っていう報告を生徒からもらったりとか。で、感謝の気持ちを届けてもらったんだけど…。
本当に僕たちは、直接的に何かできることもなく、直接的に支えることもできないし、試験当日に隣にいてあげることもできなかったんだけど、それでも一緒に戦った、そして過ごした半年間だと思ってる。感じたこと、受け取ったこと、掴み取ったもの、全てを大切に、これから先の一歩を突き進んでほしいなと思います」

今夜は、ここまで走り切った受験生みんなに向けて、最後の『メッセージメイト』を届けていくぞ!

SCHOOL OF LOCK!



COCO教頭「この半年間、たくさんの受験生に向けて、私たちのエールを込めた『メッセージメイト』を届けさせてもらってきましたが、これから書く『メッセージメイト』が、いよいよ最後です!」

こもり校長「カロリーメイト、たくさん書いてきましたね!」

COCO教頭「うん!」

こもり校長「最後のカロリーメイトが、テーブルの上にあります」

COCO教頭「はい、並んでおります」


まずは、「見事、第1志望の合格を掴み取ったキミ」へ、COCO教頭からのメッセージ!

『ゴールを見失うな!』

COCO教頭「第1志望に合格して、嬉しい気持ち、ワクワクの気持ち、たくさんあるし、それを思い切り楽しんで欲しい!
…なんだけど、新たな生活が始まる時に、やっぱりどこかで不安を感じることもあると思うし、“あれ? これって何で、私・僕はこの学校を選んだんだっけ?”とか、その学校を選んだ本当の目標っていうのが、どこかでブレちゃう時期が必ずあると思う。それは私もそうだったし。
でも、そのブレている気持ちに対して、負けるんじゃなくて、“私は何でこの夢を追いかけたかったんだろう?”っていう初心に戻って、自分がなぜ努力できてきたかっていうところをしっかりと思い出して、新しい生活を思いっきり噛み締めながら進んでほしいと思い、この言葉を書かせてもらいました。
本当にみんな、合格おめでとう!」

こもり校長「もう掴み取ったからには、100%楽しんでもらいたいですね!」

COCO教頭「本当に間違いない!」

SCHOOL OF LOCK!



続いては、「第1志望以外に行くことを決めたキミ」へ、こもり校長からのメッセージ!

『一本道』

こもり校長「たぶんね、いろいろと戦ってきた中で、今決まった結果に納得いってる子もいれば、うまくいかなかったとか、もしかしたらまだ心の整理がついてないっていう生徒もいるかもしれない。そして、もしかしたら自分が今決めたこの決断が間違いだったんじゃないかなとか、もしかしたら途中で後悔するんじゃないかなとか、思ってる生徒ももちろんいると思う。だけど、君が掴み取ったそのゴール・夢っていうのは、間違いなく君の努力で、君の実力で、君が諦めなかったからこそ掴み取れた夢だし結果だから、胸を張って、これから一歩前に進んでほしい。
そして、これから先、前に進み続けると、いろんな選択肢が君の前に訪れると思う。いろんな分岐点があって、いろんな道を決めて、右かな、左かなって紆余曲折して、前に進んでいくと思う。でも、ある時、自分の夢を掴み取った時、ゴールに着いた時、後ろを振り返ると、君が進んできた道はきっと1本道になってると思うから。その自分が歩んできた道を信じて、これから先、まっすぐ力強く一歩、突き進んでほしいという気持ちを込めて、カロリーメイトにはこの言葉を書かせもらいました」

COCO教頭「壁にぶち当たったりすると目の前の壁しか見えないことってあるけど、いざ後ろを振り返ってみたら、これだけ努力してきたっていうことが道になって残ってるってことに気付けるし、それをしっかり意識して頑張ってほしいなと思います」

SCHOOL OF LOCK!



そして最後、「ここからもう1年、頑張ることに決めたキミ」へ、COCO教頭からのメッセージ!

『視座を変えて行け!』

COCO教頭「まず、この険しい道を行こうと決めた君たちは、本当に強いし、すごいことだと思う。ここからきっと、たくさん大変なことがあると思うけど、自分で決断したことだから、絶対に叶えて、夢を掴み取ってほしいという思いを込めて、こう書かせてもらいました。
この『視座』っていう字は、視力の『視』に『座る』って書く言葉なんだけど。“視座を変える”っていうのは、“今いる自分の位置から見える景色よりも高い景色を見れる・見に行くための努力をする”ということ。険しい道を選んだ。これを山に例えて書かせてもらったんだけど。
実際に登ってみると、予想もしなかったところで大変な壁にぶつかったりとか、“考えてた以上にしんどすぎる”、“もう登るの諦めちゃおうかな”って思っちゃうタイミングが来ることもあると思う。それぐらい、勉強し続けるってとっても大変なことだから。
なんだけど、登り切ったその先に広がる景色って、1年前に見た景色とは全然違うし、見える範囲とか高さとかっていうのがきっとまるで変わってると思う。何より、1年間頑張って達成したっていうことが自信に繋がるし、その自信で、より高い山を目指すことができると私は信じてるから。モチベーションとかには左右されずに、しっかり継続できるスケジュールの仕組み化をして、この1年、やりきってほしいと思います! 大丈夫、君ならできる!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 荒野を歩け / ASIAN KUNG-FU GENERATION


こもり校長「さあ、COCO顧問! 今回初めて顧問に就任して、半年間エールを届けてきたわけだけど、どうだった?」

COCO教頭「正直、最後の最後まで反省の日々だったし。だけど、受験生のみんなが本気で戦っている姿に、私も本気で向き合いたいと思ったし、そんな私を見捨てずに待っててくれた受験生のみんなや職員のおかげで応援部ができたって思うから、本当に感謝しかないです!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「顧問自体が、SCHOOL OF LOCK!にやってきて半年足らずのうちに就任することになって、すごく大きな名前をもらって戦ってる姿っていうのを俺は近くでも見させてもらったし。でも、たぶん本当に戦ってるのは受験生のみんなで、それをわかりながら、受験生に少しでも寄り添えるような顧問であり続けようと、本当は途中で心折れて投げ出したくなる日々もあっただろうけど、でも誰よりも受験生のみんなのことを思いながら、そばに寄り添い続けようとしたCOCO顧問の姿は、ずっと見てたから。くじけず、ここまでやってきて、まずは本当にお疲れ様でした!」

COCO教頭「ありがとうございました」

こもり校長「そして、受験生のみんなも、本当にお疲れ様でした! こっから先ね、みんなはまた違う道に進んでいくわけだけども、一緒に歩んだこの道が縁になって、またどこかで会える日を楽しみに待ってます!」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「そして、今年度も一緒に受験生を応援してくれたカロリーメイトさん、本当にありがとうございました

こもり校長「ありがとうございました!」

COCO教頭「そして、受験シーズンが終わると同時に、浪人生、そして次の学年のみんなの受験シーズンが始まります。次はいよいよ君たちの番ということで、先輩が今までがむしゃらに戦う姿っていうのをきっと見てくれているし、こうやって応援部で聴いてくれてると思うから、既にたくさんのことを感じてね、かっこいいって思ってくれたと信じてます!
まだ経験したことないことに立ち向かうってのは本当に不安だと思うし、戦い続けられるんだろうかって弱気になることも絶対あると思うんだけど、それでいいと思います。そんな自分をダメだと決して思わなくていいし。
ただ1個約束してほしいのは、歩みだけは止めて欲しくなくて。たった一度立ち止まったとしても、歩き続けることでしか達成できないし、目的地にはたどり着けないので。そのために私たちも背中を押していきたいと思ってるし、ずっとここにいるので、一緒に来年も頑張っていきたいと思います!」

こもり校長「ここから戦うみんな、不安に思うことはないよ。まだみんな種なんだから。こっからぐんぐん大きな花咲かせてこう!」

COCO教頭「応援部は一旦休校にはなるけど、半年後、必ず戻ってくるからね!」

こもり校長「この学校は、受験生を応援し続けています!」

COCO教頭「SCHOOL OF LOCK!とともに頑張っていきましょう! Seize the future!!

SCHOOL OF LOCK!


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