今夜のSCHOOL OF LOCK!は 「文化部の悩み」

SOL!

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聴取期限 2024年6月3日(月)PM 10:00 まで

今夜のSCHOOL OF LOCK!は 「文化部の悩み」



『 週末 』

こもり校長「週末の過ごし方で学校が始まる月曜日をどう乗り切るか? みたいなところは変わってくると思うんだけども。
校長先生はこの週末、初めてプライベートで北海道にいました。プライベートは初かな? 北海道。ロケとかライブとかお仕事では全然あるけど、プライベートは初。だって記憶にないもん。“羽田⇔新千歳”っていうワードをパソコンで調べたことが人生の記憶にないってことは行ったことないのよ」

COCO教頭「そうね。お仕事関係の人がいつも取っててくれてるってことだもんね」

こもり校長「取ってくれて、我々はいつも運ばれるだけだからさ。“はい。この飛行機に乗ってください。ここで降りてください。この車に乗ってください。ここ行ってください”だから」

COCO教頭「流れ作業のように」

こもり校長「そう。だから、新千歳空港から札幌駅まであんな時間がかかると知ったのは初めてだよ。快速エアポートみたいなのに乗って46分くらいかかるんだけど、それに乗るのに普通に乗れないわけ。乗車券と指定券みたいの買って、乗らなきゃいけないの」

COCO教頭「ICOCA、Suicaみたいなので行けないんだ?」

こもり校長「行けない。なんか買わなきゃいけないんだ。俺はそれを買うのにすごく戸惑った。この“快速エアポート”なるものが、乗車券と指定券が必要かどうかわかんないじゃない。だけど、“なんか普通に乗れないっぽいぞ…”みたいな」

COCO教頭「感じた?」

こもり校長「感じた。何やら周りの人がなんか買ってるぞ、みたいな。みんながあまりにも買うし、改札の中に入ると、そこではみんな新幹線のチケットみたいなの持って乗ってるから、“あ〜、これ、ピッじゃ乗れないんだ?”と思って、出て、買って、指定券みたいなの取って乗って行く、みたいな」

COCO教頭「大冒険ですね」

こもり校長「大冒険。自分のホテルも取ってさ。いろんなことをしましたよ。初めて北海道に行きました」

COCO教頭「楽しかったですか?」

こもり校長「楽しかった。我が校音学の講師サカナクション先生に会いに行くがために北海道に行って参りました」

COCO教頭「地元のね、そこにお邪魔さしてもらったというか」

こもり校長「地元の凱旋ライブに行かしてもらったんだけど、急きょ俺が行くってことになったのね。で、どうするんだろうな? と、俺は思ってたわけ。一郎先生が“いいよ”って言ってくれたから行けたみたいなところがあるんだけど、いろいろ“どうすればいいんだろう?”と思ってた。そしたら、いよいよパスを渡され。会場に着いたら。オールスタッフパス」

COCO教頭「すげえ威力あるパスじゃん」

こもり校長「そう。で、俺はこのパスがどういう威力を持ってるのかわかってるから。“あ、俺が行く場所はあそこだな?”と思って、連れてかれた場所は一郎先生の楽屋だったね。で、開演始まる前にさ。だからもうバックヤードよ。普通にサカナクションがいる楽屋に俺がいる。だからもう俺の扱いがサカナクションなの」

COCO教頭「ヤバすぎるって」

こもり校長「で、普通に江島先生とか会ったら、“おう。来ましたね”みたいな」

COCO教頭「ウェルカムすぎない?」

こもり校長「超ウェルカム。草刈先生とかも、“あ、どうも”“はるばるどうもありがとうございます”みたいな。岡崎先生とはちょっとこの間のあるオンラインイベントで意気投合して、“あ、どうも。ザッキーさん”みたいな感じで仲良くなっちゃったから、“あ、どうも〜”みたいな。みんながメイクとかされるところの後ろで、なんかなんか俺がいる、みたいな。こうやっていさせてもらうみたいなのがあって、ライブ観させてもらって。で、次の日、一郎先生の地元小樽を一郎先生と一緒に、昼からラーメン食べて」

COCO教頭「連れて周ってくれたの?」

こもり校長「そうだよ。小樽の街を3時間ぐらい散歩したのかな? で、一郎先生の実家に行かせてもらって」

COCO教頭「実家? 何してんの?」

こもり校長「で、実家のテラスに一郎さんと横並びで座って小樽を一望してゆったりするっていう時間を(笑)」

COCO教頭「すげーいい時間過ごしてる」

こもり校長「こんなプライベートは初めてだったね」

COCO教頭「めっちゃいいですよ。楽しそう」

こもり校長「一方、教頭は?」

COCO教頭「私は、弾丸でバリ島、行ってましたね」

こもり校長「いや。そっちの方がないって。弾丸でバリって行けないでしょ?」

COCO教頭「こんなスケジュールで行く人いないっていうぐらいの弾丸で行ったから。CA時代の後輩がね、結婚したの」

こもり校長「おめでとうございます」

COCO教頭「ありがとうございます。でもまあ、あっちだと英語で喋っててあんまり縦関係とかないから。インドネシア人と日本人のハーフの女の子が、日本人の旦那さんと結婚して、バリで結婚式するから来て欲しいって言われて。いやちょっとね、バリ式の結婚式みたいなものにもうおったまげた。日本人のお客さんとかも参列者もいっぱいいたから、一応宴会みたいなのは、生徒のみんなとかもドラマとかで見るような結婚式場の円卓があって、みたいな感じなんだけど、全部外なの。雨天決行だよ」

こもり校長「ヤバすぎ」

COCO教頭「リスクやばいじゃん。でも、生徒のみんな、もし海外のドラマとか映画とか見たことあったら、なんか『The Garden Wedding』みたいなのを想像して欲しいんだけど…もうね、海」

こもり校長「はいはい。海が一望できて」

COCO教頭「ほんとに、『火曜サスペンス劇場』みたいな崖なの。つまり崖なの。“えっ?”みたいな。でもやっぱね、天気も崖に味方するんだよね。200人ぐらい来てたのね」

こもり校長「崖に200人?」

COCO教頭「そうだよ。それもさ、アメリカから来て、で、中東から来て、ヨーロッパからも」

こもり校長「全国からね」

COCO教頭「そう。全世界から彼らのために集まるから。やっぱウェディングってさ、(新郎新婦の)2人が主役じゃない。だけどやっぱり、来てくれるみんなのためにダンサーのみなさんを呼んでインドネシアの踊りをします、とか。ファイアーダンスする人を呼んで、火を飲み込んだりするのとか。最後は花火300発上がったの。ヤバいよ。それぐらいほんとに楽しい式で。もうね、最高の週末を楽しみました」

こもり校長「そりゃいいね。さあ、生徒のみんなは逆にどんな週末を過ごしたんだろう? さあということで SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です」


♪ 初KO勝ち / 椎名林檎とのっち(Perfume)


こもり校長「さあ、椎名林檎先生が水曜日リリースされた『放生会』というアルバムの中から1曲聴いてもらったんだけども、我が校の研究員、Perfumeののっち研究員と一緒に歌った曲で、正直、今情報を知らずに聴いた生徒は、“この曲、え? のっち研究員なの?”ってなった人いるんじゃないかな?」

COCO教頭「絶対いるよ。わかんないよね」

こもり校長「だよね。こんなことがあるんだな、と、私は今聴きながらもビックリしてるんだけども。生徒のみんなと何故この曲を今一緒に聴いたのか? 新ゲスト講師情報です。5月30日(木) の生放送教室に椎名林檎先生が来校

COCO教頭「もうヤバすぎ。ほんと楽しみです」

こもり校長「俺もすっごい久し振りにお会いできるし、どんな話が聞けるのか? たぶんいろんな話聞けると思うから、生徒みんなもお楽しみに」


こもり校長「さあ、ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK! その“教室”である『学校掲示板』には、毎日いろんな書き込みが届きます。その中でも部活に関することって、結構書き込みあるんだよね。でね、今夜、部活動の中でもあるジャンルに絞って授業をお届けしたいと思う」

今晩のSCHOOL OF LOCK! はこんな授業をお送りします!
『文化部の悩み』

こもり校長「今夜は文化部限定の悩み相談室を開催。というのも、部活の悩み相談で話を聞くのって運動系が多いイメージない?」

COCO教頭「たしかにね。何でかわかんないけど、体育会系とかって、上下関係とか、なんかそういう方が悩みが多そうなイメージはある」

こもり校長「そう。で、そうなりながらも、文化部だって悩みがあると思うわけよ。例えば、“トークの話題に困っている放送部の悩み”とか、“お金がかかる写真部の悩み”とか、意外とフィルム代高いよ、みたいのもあるしね。“つい普段も強めの口調で喋ってしまう弁論部の悩み”みたいな」

COCO教頭「“きつくなったんじゃない?”みたいなね」

こもり校長「“パートの偏りがひどい合唱部の悩み”とか、いろいろあると思うわけ。だから今夜は文化部に所属している生徒から、文化部ならではの悩みを教えて欲しい」

むに 鳥取県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

むに「高校2年生です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

むに「OK〜!」

こもり校長「むには何部なの?」

むに「吹奏楽部です」

こもり校長「吹奏楽部のむには、どんな悩みがあるの?」

むに「顧問が依頼演奏を引き受けすぎてキャパオーバーです

こもり校長「“依頼演奏”っていうのは、何なの?」

むに「この前だと、マラソン大会の応援をゴール手前で4時間ぐらい曲吹き続けながら応援したりとか」

こもり校長「4時間?」

むに「これからあるのだと、自衛隊の音楽隊の人たちと一緒に演奏したりすることです」

こもり校長「学校外のイベントでの演奏を依頼されるってことか?」

むに「はい。そういうことです」

こもり校長「そんなのあるんだ? 学校イベントだけだと思ってたけど、違うんだね。それを顧問が引き受けすぎてる?」

むに「はい。顧問の先生が最近インスタで、なんか“募集してます”みたいなのを作っちゃって(笑)」

COCO教頭「作っちゃってる?」

こもり校長「時代にフォーカスを当ててるという意味では、顧問の先生はいいとは思うんだけどね。でも宣伝しすぎててめっちゃ来るんだ?」

むに「はい」

COCO教頭「その顧問の先生、インスタでどんな文言書いてんの?」

むに「“どんなイベントでもいいので引き受けます”みたいな」

COCO教頭「間口、広っ」

むに「“生徒たちが盛り上げに行きます”みたいな(笑)」

こもり校長「それで実際に依頼が来てるってことは、求めてる人が多いっていうことじゃない? それはなんかいいなと俺は思うんだけど、やっぱ結構大変なの?」

むに「結構大変です」

こもり校長「どれぐらい引き受けちゃってんの? 今後の予定というか」

むに「来月だと6月2日にコンサートがあって3曲ぐらいしたり、その1週間後には10月にある『ねんりんピック』っていうのに向けての合同練習で10曲ぐらいしたり。7月だと野球応援。甲子園の野球応援で20曲ぐらい」

こもり校長「ヤバ!」

むに「あとは8月にコンクールがあってその練習があります」

こもり校長「正直な話さ、コンクールが1番大事なんじゃないの?」

むに「コンクールが1番大事です(笑)」

こもり校長「部活の成果なわけじゃん。でも、今の段階だと、8月までに30曲ぐらい練習しなきゃいけないってことでしょ?」

むに「はい」

こもり校長「それどうなの? コンクールに向けて仕上げられんの?」

むに「いや。全然(笑)」

こもり校長「そんなことあるんだね。そっか。コンクールの曲は、全然練習できてないの?」

むに「全然。楽譜読んだくらいで」

こもり校長「本来だったら今のコンクールの時期ってどうなの?」

むに「正直、個人的には、9割ぐらいできるようになってはいたい」

こもり校長「でもまだ0%ぐらいでしょう? 楽譜読んだぐらいでしょう?」

むに「追いついてない」

こもり校長「忙しすぎて?」

むに「はい」

COCO教頭「だって他の曲をいっぱいやらなきゃいけないんだもんな」

こもり校長「単純に、“減らして”って言えばいいもんじゃないの?」

むに「言いにくいです(笑)」

COCO教頭「周りのさ、一緒の部活の子たちはどう思ってんの?」

むに「“先生に言われたからやるしかないよね”みたいな」

COCO教頭「“大変だけど、やるしかないね”って言ってる感じなんだ?」

むに「はい」

COCO教頭「顧問。熱量強い?」

むに「強いです」

こもり校長「顧問の先生はずっと練習にいてくれんの?」

むに「はい。来れる時は来てくれて」

こもり校長「それされると困るんだよな。でもやっぱり、顧問が依頼を受けるのは生徒のためを思ってるでしょ?」

むに「はい」

こもり校長「そうだよね。この部活が広がれば、やっぱみんなの活動も広がるし、それこそコンクールでそれこそ賞さえ獲れば、またその活動が地域の人の喜びにもなるわけじゃない」

むに「はい」

こもり校長「だから俺は、やってることは超理解はできるんだ。ただプレイヤーとマネジメントって、ちょっと感覚が違うのよ。マネジメントの想いとプレイヤーの想いっていうのは噛み合わない時っていうのがあるんです。正直」

COCO教頭「ちょっと詳しく教えてもらっていいですか?」

こもり校長「マネージャーはさ、プレーヤーをよくしたいと思って組んでくれるわけ。理想を現実にするために」

COCO教頭「もちろん」

こもり校長「こうやっていっぱい引き受けて、みんなに喜んでもらう活動の場が多ければ多いほど、地域のみんなに密着できて、で、しかも自分たちも本番を経験することによって、より一体感も増すし、演奏レベルも上がって行く。…みたいなことを、たぶん考えていっぱいやってくれてるんだと思うんだけど、こっちからするとそれに関する準備の時間だったりとか、あとやっぱりいっぱいいっぱいになっちゃうと、どうやって息抜きしていいかわかんない、とか」

COCO教頭「それなに? 去年のツアーの話、してるんすか?」

こもり校長「ほぼほぼそうです。僕もほんとにこんなレベルでした。“毎週違うフェスに入れて、セットリストが全部違うし、立ち位置全部違うな”…みたいな。“でもみんなで集まる日、1日しかないってよ。しかも1時間”みたいな。“え〜…”みたいな。“どうやってやんの?”、“当日リハないのでぶっつけで行きます”、“えぇぇぇぇ〜”みたいな。まさにむにと一緒。だから顧問の理由もわかる」

COCO教頭「両方の立場わかる(笑)」

こもり校長「でもプレーヤーの気持ちもわかってもらいたいと俺は思う。自分が何をしてるのかわかんなくなっちゃう。ね」

むに「はい(笑)」

COCO教頭「でも、楽しんではやれてるの?」

むに「当日になれば楽しく」

こもり校長「本番はな。楽しいよな」

むに「それまでが…」

こもり校長「つらいよな。わかる。だから個人的なアドバイスしては、練習の時間以外は100%を出さないっていうことだね。練習する時ってもう決められてるじゃん。“この日の練習は何を練習します”とか」

むに「はい」

こもり校長「スケジュールが決まってるじゃん。やることリスト、みたいなのが。もうそれを100%その日にやる。練習時間が3時間だったら3時間100%。それ以外の時間はもう何も考えちゃダメよ。やっぱ引きずっちゃうと、3時間練習終わった後に、“あそこのパートとかって、もうちょっとああした方がよかったのかな…?”とか、“こういう風にもうちょっとしなきゃいけないな。ちょっとだけ練習しようかな?”とか、“予習とかちょっとだけやってこうかな?”とか、ズルズルズルズルやってくと、結局、オンオフが切り替えられなくなって、どこが100%かわかんなくなっちゃうのよ。そうすると、今、自分が何やってるかわかんないし、どこで100%馬力を出せばいいかわかんないし、って、バランスが崩れちゃうから、もう100%やりましょうっていう日程が、スケジュールが決まってるんだったら、そこだけに集中する。それ以外は、休んでてもずる休みじゃないから。その割り切り、大事」

むに「はい」

COCO教頭「むに。これがプロのやり方です」

むに「すごい参考になります」

こもり校長「疲弊したら終わり」

むに「(笑)」

こもり校長「疲弊したら、いつか、本番も楽しくなくなっちゃうから。ダメよ。オンオフしなよ」

むに「はい(笑)」

こもり校長「疲れたら、疲れたって言えよ。ちゃんと休めよ。8月まで大変だろうけど、頑張れよ。なんかあったら聞くからな」

COCO教頭「頑張ってな」

むに「はい。頑張ります」

こもり校長「応援してるよ。じゃあな」


♪ 宿命 / Official髭男dism


こもり校長「宿命だと思ってね。やるべきことだと思ってね。一生懸命プライドを持ってやって行ってもらいたい」


虹色のアザラシ 岐阜県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

虹色のアザラシ「高2です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

虹色のアザラシ「OK〜!」

COCO教頭「元気いっぱい。ありがとう」

こもり校長「虹色のアザラシは何部?」

虹色のアザラシ「放送部です」

こもり校長「どんな悩みがある?」

虹色のアザラシ「私の学校の放送部は全国に出る強豪校なんですけど、お昼の放送がすごくつまらないんです

一同笑い

COCO教頭「ざっくり言ったね。バッサリ。ざっくり。面白くないんだ?(笑)」

こもり校長「どういうこと? なのになんで全国出れんの?」

虹色のアザラシ「大会があって、大会の部門で分かれてるんですけど、お昼の放送は全然部門に関することじゃなくて、曲だけかけてるみたいな感じで」

COCO教頭「その部門は何がどう分かれてんの?」

虹色のアザラシ「なんか、アナウンス部門とか、朗読部門とか、いろんな部門があります」

こもり校長「みんなは何部門?」

虹色のアザラシ「私はアナウンス部門です」

こもり校長「アナウンス部門って何やんの?」

虹色のアザラシ「自分でいろんな人にインタビューをして、原稿を作って読む、みたいな感じです」

こもり校長「なるほどね。なのに、虹色のアザラシのお昼の放送はつまんないんだ?」

虹色のアザラシ「はい」

COCO教頭「なんで、つまんないの?」

虹色のアザラシ「なんか、ずっと曲をかけてるだけ、みたいな。誰も喋らないし、何もしない、みたいな」

こもり校長「何分間?」

虹色のアザラシ「15分か、20分くらいです」

こもり校長「ただの選曲ラジオになってるってことか?」

虹色のアザラシ「そうです」

こもり校長「ほんとは虹色のアザラシ的にはどんなのがやりたいの?」

虹色のアザラシ「SCHOOL OF LOCK!みたいに、いろんな人と掛け合いをして、みんなが楽しめるような放送にしたいなって思ってます」

こもり校長「それは、今まで過去の放送部はやってたりしないの?」

虹色のアザラシ「やってこなかったらしいです」

こもり校長「なのに全国大会出てんの?」

虹色のアザラシ「はい(笑)」

こもり校長「虹色のアザラシは大会には出るの?」

虹色のアザラシ「はい。出ます」

こもり校長「さっきアナウンス部門って言ったね。じゃあ、練習の場がないじゃん」

虹色のアザラシ「練習は、放課後の部活の時間に」

こもり校長「なるほどね。部内だけでやってんだ?」

虹色のアザラシ「はい」

こもり校長「なるほどね。理解理解。いいじゃん。昼休み勝手にやっちゃえば」

虹色のアザラシ「でも、出てくる人がいないな…って」

こもり校長「最初は1人よ。最初は1人で出てって募集すんのよ」

COCO教頭「そこで宣伝すんのよ」

こもり校長「“これからこういうふうにお昼の時間は我々放送部がやってきたいと思うので、もし一緒に喋りたい生徒がいたら、ぜひこの時間に放送部に来てください。または、放送部に読んでもらいたいこととか、最近あったこととか、もし書き込んでお便りとか届けてくれたら嬉しいです”、みたいな、A4の紙にそういうなんかを作って、で、教室の端とかに置いて。“書き込んでください”って放送部の前に目安箱みたいなの置いてとか、するしかないのよ。やっぱりそういうのどんどんやってって、どんどん人が増えてくっていうのが、ラジオのもんだからさ。最初は1人で果敢に攻めるしかないよ」

虹色のアザラシ「はい…」

こもり校長「声震えた? 今」

虹色のアザラシ「えぇ〜…」

こもり校長「もちろん、超緊張すると思うよ。最初は。えぐい緊張だと思うよ。たかが15分と言えど」

虹色のアザラシ「はい」

こもり校長「ただ、最初の頃にできる究極の強みは、すぐに音楽をかけちゃえばいいから」

COCO教頭「逃げれると。言い方はアレだけどね」

こもり校長「最初、喋ってて、“わぁ〜”ってなって。自分が“やばい、なんか喋ることなくなった…”と思ったら、“それではお聴きください。〇〇の『××』です”って言って、曲かけちゃえばいいから。で、その間に繋いで、曲が終わったらまた戻って、“放送部の□□です”みたいなの、やればいいから」

虹色のアザラシ「ありがとうございます」

こもり校長「ちょっと、教頭先生。1人喋りの見本とか教えてやってくださいよ。急きょ、SCHOOL OF LOCK!放送部です!」

<COCO教頭の1人喋りの見本、スタート!>

COCO教頭「え〜、お食事中のみなさま。突然すんません。え〜、私、2年3組、教頭のCOCOと申しますけれども、いつもね、やっぱり、曲かけてるからみんなビックリしてるでしょ? 急に何始まったんかな? 思てると思います。どうしたんやろな? どうしたんやろな? って。でもね、みんな、日常がこのまま一緒って思ったらあかん。今日は、私、ずっと喋りたいと思います。で、やっぱりこれから喋って行く中で、やっぱね、みんな、“実は喋りたい”って思ってた子もいるんちゃうかな? これから募集かけるから、匿名で結構ですわ。紙に、“こういうこと喋りたいです”って書いて、あとは入れて、明日から一緒にみんな喋って行きましょうや。では聴いてください。…みたいな感じですやん」

<COCO教頭の1人喋りの見本、終了>

虹色のアザラシ「すごい」

COCO教頭「ありがとう」

こもり校長「虹色のアザラシ、これでちょっと頑張ってやってみて」

虹色のアザラシ「はい。頑張ってみます」

こもり校長「いい放送できるように、楽しみにしてるから。もしできたら、またちょっと教えて」

虹色のアザラシ「はい。わかりました」

COCO教頭「頑張って」

こもり校長「頑張ってね〜」

虹色のアザラシ「ありがとうございます」


♪ おはようイケブクロ / ヒプノシスマイク−D.R.B.−(Buster Bros!!!)


ゴツゴツたんぽぽ 兵庫県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

ゴツゴツたんぽぽ「高1です」

こもり校長「ゴツゴツたんぽぽは何部?」

ゴツゴツたんぽぽ「高校生から合唱部に入ってます」

こもり校長「合唱部の中でどんな悩みがあんの?」

ゴツゴツたんぽぽ「運動部が嫌で合唱部に入部したんですけど、合唱部のトレーニングがきつすぎて毎日しんどいです

COCO教頭「トレーニングさせられてるのか?(笑)」

こもり校長「“運動が嫌”って理由で合唱部に入ったの?」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「中学は?」

ゴツゴツたんぽぽ「中学は、吹奏楽やってました」

こもり校長「運動っていうのはずっとやってこなかったんだ?」

ゴツゴツたんぽぽ「はい。もう、ずっと避けてましたね」

こもり校長「それで合唱部入ったのに、トレーニングか?」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「トレーニングは何やらされるの?」

ゴツゴツたんぽぽ「最初にラジオ体操を1通りしてから、プランクっていう体幹のトレーニングを4〜6セットぐらいやって、その後に腹筋のストレッチを1分ぐらいかけてゆっくりやってって、最後に背筋を30秒間やります」

COCO教頭「めっちゃちゃんとするじゃん」

こもり校長「“そういうのが嫌なんだ…”って言って入ったのにね。“まさか、やらされるか…”みたいな。これさ、きっと合唱部入って早々やらされるわけじゃん。やらされた初日とか、どうだったの?」

ゴツゴツたんぽぽ「ちょっと、入るの迷いましたね(笑)」

COCO教頭「それぐらい嫌だったんだな(笑)」

ゴツゴツたんぽぽ「ほんとに嫌です」

COCO教頭「それ、部活ある日は毎日あんの?」

ゴツゴツたんぽぽ「基本、毎日あります」

COCO教頭「わぁ〜キツイな〜」

こもり校長「まあでも、だからそのトレーニングが結果的に歌に活きるってことでしょ?」

ゴツゴツたんぽぽ「はい。体幹とかを合唱では使うから」

こもり校長「そうな。どう? 毎日やってみて、成果みたいなのは、自分の中ではちょっと感じれてんの?」

ゴツゴツたんぽぽ「元々、ぽっちゃり系だったんですけど、最近、お風呂で鏡を見たら、ちょっとお腹に線が入ってるかもしれなくもないかな〜」

こもり校長「締まって来てる?」

ゴツゴツたんぽぽ「たぶん」

こもり校長「いいじゃん。部活入ってどれぐらい?」

ゴツゴツたんぽぽ「入って2か月ですね」

こもり校長「でも、これ毎日ほんとに続けてって、半年ぐらいたったら、下手したら夢の腹筋あるかもよ?」

COCO教頭「6パック?」

ゴツゴツたんぽぽ「あるかもしれないですね(笑)」

こもり校長「マジで。筋肉痛とか来てないの?」

ゴツゴツたんぽぽ「めちゃめちゃ来てます」

こもり校長「今まで避けまくってたんだもんね」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「トレーニング嫌で入ったけど、めちゃくちゃトレーニングあるわけじゃん。それがあるけど、辞めたくはない?」

ゴツゴツたんぽぽ「合唱が楽しいのと、トレーニングは嫌だけど、続けたらいつかはマッスルになれるのかな? って」

こもり校長「いいじゃん。そのモードには入って来てるんだ?」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「俺はいいと思うけどね。やりたいと思って前向きになってる状態であるならば、やった方がいいと思います。それはもちろん」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「だって“自分自身でやりなさい”って言われたらやんないでしょ?」

ゴツゴツたんぽぽ「絶対やりません」

COCO教頭「歌を歌ってる方って、やっぱりトレーニングされてるイメージあるもん。私も。それこそ先週木曜日、LiSA先生いらっしゃった時も、ライブ前は必ずトレーニング、ピラティスとかされるって話してたし、いい声を出すとか、体力を付けるっていうのは、やっぱ、影でのこういう努力が必須なんじゃない?」

こもり校長「先輩たちとか見ててどうなの? トレーニング活きてんな、みたいな感じはすんの?」

ゴツゴツたんぽぽ「先輩がみんないい声で」

こもり校長「やっぱ、あんだ」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「そりゃじゃあ、やるしかなくなっちゃってるわけだ?」

ゴツゴツたんぽぽ「そうなんですよ」

こもり校長「でも、やれば歌もよくなるし、+α、マッチョ、なれるかもしれない。いいことばっかだからな。もうこれはポジティブに上げてくしかない」

ゴツゴツたんぽぽ「はい」

こもり校長「嫌だ、嫌だ、と思いながらも、プラスがあると信じて。なんかほんとに、これはこの限定相談室じゃないと聞けないな悩みだったよ。普通にさ、運動部がいる前で言うの、ちょっと嫌じゃん」

ゴツゴツたんぽぽ「ちょっと恥ずかしい(笑)」

こもり校長「今日は聞けてよかった」

ゴツゴツたんぽぽ「よかったっす」

こもり校長「歌と、自分のお風呂前の鏡の為に、ちょっとこれからも頑張って」

ゴツゴツたんぽぽ「頑張ります」

COCO教頭「応援してま〜す」

こもり校長「頑張ってよ。じゃあね〜」

ゴツゴツたんぽぽ「はい〜。ありがとうございます」


♪ クラクラ / Ado


こもり校長「まあ、ゴツゴツたんぽぽも終わった後は結構クラクラしてんだろうな。“しんど〜い”っつって。でも、やっちゃえば、みたいなとこあんだよね。ああいうのってね」

COCO教頭「あと、棚からぼたもちじゃないですけど、ちょっと筋入ってたりとかね、筋肉に。そういうのもちょっと楽しみにしてそうだったから、プラスに捉えてやって欲しいよね。頑張って欲しい」


くろハル 広島県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

くろハル「高校3年生です」

こもり校長「くろハルは何部?」

くろハル「外国語研究部に所属しています」

こもり校長「“外国語研究部”なるものは、何部なの?」

COCO教頭「何をするの?」

くろハル「ALTの先生と英語で会話をしたり、ゲームをしたりしてます」

こもり校長「その、“ALT”っていうのは何?」

くろハル「実際の外国人の先生。英語の先生」

COCO教頭「“Assistant Language Teacher”ってやつかな?」

くろハル「それです」

COCO教頭「教えてくれる先生ね」

こもり校長「そのさ、外国語を研究部みたいなものに入って、今のくろハルは、何が悩みがあるの?」

くろハル「私は外国語研究部に入ってはいるんですけど、英語のテストは40点台です

こもり校長「なるほどね。それは部活の悩みというよりかは、“全然、研究できてませんよ”の悩みってことね?」

くろハル「あ、そうです(笑)」

COCO教頭「くろハルは英語苦手なの?」

くろハル「はい。全然、できないです」

COCO教頭「いや。素晴らしいね。苦手だけど、でもこの外国語研究部に入ったんだ?」

くろハル「はい。元々、中学校の時から苦手だったので、ちょっとでも英語に対する恐怖心というか、を、なくせたらいいなって思って入りました」

COCO教頭「苦手を苦手で置いとかない、という」

こもり校長「いいじゃない。逆に、今は40点だとしても、入る前はもっと英語の点数が悪かったとか、そういうのはないの?」

くろハル「もうちょっとよかった気もします…」

こもり校長「落ちてってるの?」

COCO教頭「そういうパターンあんの?(笑) そもそもその外国語研究部で、ALTの先生とかと、どういうトピックについて話すの?」

くろハル「週に1回しか部活がないんですけど、休日にどんなことしたよ、とか、イベントごととか、先生の彼女さんの話だったりとか、いろいろ幅広く話してます」

COCO教頭「それは英語で?」

くろハル「英語より、部活の中では圧倒的に日本語を使うことの方が多いです」

こもり校長「“圧倒的に”ってことは、ほとんど英語使ってないってことだね?」

くろハル「そうです」

COCO教頭「そういうこと…」

こもり校長「それはさ、どうなのよ? その外国語研究部に入って英語を克服したいと思いながらもさ、なかなか英語使えてないな、みたいな悩みはあんの?」

くろハル「まあ、ちょっとだけ…」

こもり校長「ってことは、別にそれは悩んでないんだね?」

くろハル「正直。はい」

こもり校長「それが問題なんじゃない? どっちかって言うと」

COCO教頭「たしかに(笑) なんか、英語を使ってこういう自分になりたい、とか、そういう目標像みたいの、ないの?」

くろハル「私は元々人見知りで、英語で話したりすると、相手に“何言ってんだろうって思われないかな?”っていう心配が先に出て来ちゃって、自分から積極的にどんどん話すのが苦手なんです。だから、英語で自信を持って会話できるようになりたいなっていう思いはあります」

COCO教頭「なるほどね。それが自分の中での目標なんだね」

くろハル「はい」

こもり校長「だから、どっちかっていうと、英語が使えるよりかは、人に自信を持って話せる自分になりたいから英語を使ってるっていう感じでしょ? 今の話を聞くと」

くろハル「そうです」

こもり校長「じゃあ、外国語研究部の時に頑張って英語で喋らなきゃ。だって向こうからすればさ、日本語でワ〜って話される方が、“なに言ってんだろう?”って思うこともあるかもしれないじゃん」

くろハル「そうですね。友達と話してたりすると、たまに、“なに話してる?”っていう目で、じ〜っと見てたりします」

こもり校長「そうだよね。だったらやっぱ果敢に英語を使っていかないと」

くろハル「はい」

COCO教頭「週1しかないんだもんね。うちがALTの先生だったらちょっと嫌だもん。“日本語でずっと喋ってんじゃん…”みたいな」

こもり校長「ちょっと、なんか話してみよう。教頭とくろハルでね」

COCO教頭「どう? くろハル」

くろハル「はい」

COCO教頭「強制でやるよ。今から。OK?」

くろハル「はい」

COCO教頭「Hi Kuroharu. How are you today?」

くろハル「I'm so sleepy.」

COCO教頭「Oh, you're so sleepy already. OK. What time did you get up today?」

くろハル「About... 7」

COCO教頭「7? 7 in the morning or in the evening?」

くろハル「In the morning.」

COCO教頭「正解です。In the morning. だね。So what do you do on your day off like you've like hobby or what do you like doing?」

くろハル「I... study」

COCO教頭「You studied? OK.Then?」

くろハル「And I watched YouTube.」

COCO教頭「YouTube. Such as who?」

くろハル「SEVENTEEN」

COCO教頭「はいはい。SEVENTEENね。OK。素晴らしい。Good jobだ。できてるよ。生徒のみんなに言うと、“何時に起きたの?”とか、“今日、今、どんな感じ?”って聞いたら、“もう眠いです”って。“朝7時に起きました”って、ちゃんと会話できてたからね」

こもり校長「使ってった方がいいよ。今みたいに理解できるんだったらさ、意味わかんないだろうな、とか、伝わらないだろうな、って、伝えようとしないと伝わんないだろうから。楽しんじゃいなよ。折角いるんだから」

COCO教頭「そう」

くろハル「はい」

こもり校長「だから、今後も何かあったらちょっと英語で1回掲示板書き込んでみて」

COCO教頭「私もちゃんとチェックするよ」

くろハル「が…頑張ります」

こもり校長「頑張って。頑張るって大事だと思うからさ」

くろハル「頑張ります」

こもり校長「じゃね」

くろハル「はい。ありがとうございます」

こもり校長「バイバイ」

COCO教頭「バイバ〜イ」



今日の黒板



SOL!


『 命短し やりきれ文化部 』

こもり校長「学生時代、中学だったら3年間、高校だったら3年間、大学だったら4年間、専門だったら2年間、小学生だった6年間、もう決められた時間しかないわけよ。短いわけ。で、自分が一生懸命何かをやり切れる学校がある時間、あとその文化部に所属できる時間っていうのは、引きで見た瞬間でものすごく一瞬しかないわけ。
だから悩みもあるだろうし、迷うこともあるだろうし、困ることもあるかもしんないけど、自分が文化部であるというその美しい瞬間をやり切ってもらいたい。悩んでもいいよ。できなくていいよ。わ〜ってなってもいい。その時は大きな声を出して、“できません”って言いながらも、もがきながら、その短い命を最後まで使い切って、文化部をやりきって欲しい」



♪ TOMODACHI / レトロリロン


COCO教頭「今日はね、文化部限定の悩み相談室だったけど。こういうの初めてやったからかわかんないけど、やっぱ初めて聞く…例えば10時台に電話したむにの依頼演奏とかさ、新しい言葉でも出会えたし、話したいことはちゃんと隠さず伝えて欲しいと思います」

こもり校長「あとやっぱ、普段だったら言いづらいってね…」

COCO教頭「あると思う」

こもり校長「トレーニング嫌だとか言ってくれたけど、やっぱなんかみんなで集まってコソコソ話すからいいみたいな時ってたまにあるじゃない? たまにさ、みんなの前で言っちゃうと、ちょっとこれ逆に頑張ってる人には悪口かな?」

COCO教頭「捉えられちゃってね」

こもり校長「だから、たまにはやっぱ、みんなでコソコソ言わなきゃ」

COCO教頭「ね」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は.、明日、夜10時に再び開校」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

こもり校長の放送後記

こそこそ相談室やりましょう

COCO教頭の放送後記

Sometimes whispered talk can be fan💕

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年6月3日(月)PM 10:00 まで

Music 2024.5.27 PLAYLIST

    22:08
  • 22:26
  • 22:40
  • 22:48
  • 22:58
  • 23:19
  • 23:35
  • 23:47
  • 23:52

「顧問が依頼演奏を受けすぎる!」10代吹奏楽部員の相談 こもり校長(GENERATIONS小森隼)が楽しくステージに立つ”プロ”のアドバイス

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月27日(月)は、「文化部の悩み」をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、文化系の部活に所属する10代リスナーに困っていることを聞きました。そのなかから、「8月のコンクールの練習ができない」という16歳のリスナーとのやり取りを紹介します。

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