『 台風 大丈夫かい? 』
台風の影響が心配されるけど、みんな大丈夫かな?
書き込みもたくさんありました。
■ 台風18号
台風ヤバかったです!僕のところは避難勧告も出て、とにかくすごかったです。過ぎてくれたので明日は安心できますかね?
クロッピー
男性/17歳/栃木県
2015-09-10 18:57
男性/17歳/栃木県
2015-09-10 18:57
■ そういえば
うち、断水してます。不便です。きっともっと大変な人もいると思いますが、災害対策の大切さを改めて感じました。日頃からこうなったら、ああなったらっていうシュミレーションが大切なんだと思いました。校長、教頭。応援お願いします。気休めでも、安心を下さい。
ささらせん
女性/18歳/栃木県
2015-09-10 21:26
女性/18歳/栃木県
2015-09-10 21:26
情報をしっかり確認して、外に出るのはなるべく控えるようにしよう!!
今夜の生放送教室には…!
我が校の技術の講師、通称テクの講師!!
9mm Parabellum Bullet先生が来校!!
音楽室から何度もライブを届けてくれたり…
9mmのコピバンを集めて、一緒に練習したりと…
いつも様々なテクを伝授してくれる9mm先生!
もちろん今夜も9mm先生と一緒に未来のスキルを握る…
“テク”の授業やるぞ!
音楽やバンドのテクはもちろん!
友達関係のテク!恋のテク!
9mm先生に教えてもらいたい事だったら何でもOK!
生徒のみんなが伝授してもらい「テク」を学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい!
ちなみにあしざわ教頭の教えてもらいたい「テク」は…
色気がほしい!!
とーやま校長いわく、原因はシャツのボタンを上までしちゃうところ、
みんなから見てどう?
生徒からはこんな書き込みが……
■ シャツww
シャツ全部閉めてるとかめっさおもろwww
色気がんば!
トマッティ柚音yuzuto
女性/15歳/島根県
2015-09-10 22:13
女性/15歳/島根県
2015-09-10 22:13
あしざわ教頭「やかましいわ!(笑)」
とーやま校長「上まで閉めちゃうと坊ちゃん感が出ちゃうよね」
あしざわ教頭「なんか閉めたくなっちゃうんですよね」
とーやま校長「でも、色気がある人はシャツをキッチリ着ていても色気はあるんだよ。多分、教頭と色気は相性が良くない!」
あしざわ教頭「ええっ!」
とーやま校長「とんがったメガネにするとか、サングラスにするとか…。とりあえず、教頭の今年の目標にしよう!」
あしざわ教頭「色気、出していくぞ!!」
ちなみにボタンを開けると…
…………
とーやま校長いわく、「チャラい」そうです……。
さらに9mm先生が、昨日、9月9日(水)にリリースした…QUATTRO A-Side Single!
『反逆のマーチ/ダークホース/誰も知らない/Mad Pierrot』!!
このQUATTRO A-Side Singleのリリースを記念して、
9月9日(水)、9mmの日に行われた
東京・SHIBUYA CLUB QUATTROで行われたリリースパーティー。
このライブに9mm先生が、我が校の生徒4名を招待してくれました!
その名も「9mm Parabellum Bulletライブハウス実習」!
今夜はこの「ライブハウス実習」の模様を9mm先生と一緒に振り返っていくぞ!
昨日のライブに参加した生徒!さらにニューシングルの感想も待ってます!!
生放送教室には…
我が校の技術の講師!通称…テクの講師! 9mm Parabellum Bullet先生が登場!!!
卓郎先生「菅原卓郎です! よろしくお願いします」
とーやま校長「よろしくお願いします! 今日は、菅原先生おひとりでの来校ということで、我が校には昨年の12月以来の来校です! わりと開きましたね?」
卓郎先生「そうですね。今年の前半はずっと曲を作っていたので、それが今回カタチになったんですけど…」
とーやま校長「夏フェスとかも出られていましたけど、新曲の反応はいかがでした?」
卓郎先生「やっぱり、最初はみんな曲を知らないから、無理やり盛り上がろう奴と、じっとしている奴がいるんだけど、それがちょうどいいくらいの温度になって、最後の方はオオ〜って感じになってましたね
とーやま校長「上手い具合に融合したんですね! それがどういう曲かというと……」
9月9日(水)にリリースされましたQUATTRO A-Side Single「反逆のマーチ/ダークホース/誰も知らない/Mad Pierrot」!!!
クアトロとは、イタリア語で「4」。メンバー4人がそれぞれ作曲とプロデュースを担当!
とーやま校長「今回、何でこんな構成になったんですか?」
卓郎先生「先ほど言っていた作曲期間中に、シングルかミニアルバムを作ろうっていうのを話していて、その為に全員で曲を書いていたんですよ」
とーやま校長「それっていつものスタイルなんですか?」
卓郎先生「いや、全員必ず曲を持って来いっていうのは初めてですね。それで曲を集めていって、最初は普通のシングルにしようっていう相談はしていたんだけど、蓋を開けてみたらみんな良い曲だから、“じゃあ4曲入れちゃいましょう!”ってなったんです」
とーやま校長「いいですね〜!」
卓郎先生「そしたら、スタッフが“4曲A面にしちゃいましょうよ!”って」
とーやま校長「トリプルくらいなら聞いたことありますけど、クワトロは聞いたことない!!」
あしざわ教頭「きっかけはそのスタッフさんの一言だったんですね」
卓郎先生「“何バカな事言ってるんだ! 採用!!”っていう感じです(笑)」
あしざわ教頭「それで、このシングルが生まれたんですね!」
さらに、完全受注生産限定Special EditionはピザBOX仕様!
とーやま校長「すでに見たやつもいるかもしれないけど…」
あしざわ教頭「まさに宅配ピザの入れ物そのもの!!」
とーやま校長「ピザ頼んでこれ持ってこられても何の違和感もないよね(笑)」
あしざわ教頭「すごくワクワク感がありますよね!」
とーやま校長「卓郎先生は『誰も知らない』の作詞・作曲を担当されていて、さらに、『反逆のマーチ』『ダークホース』の作詞もされています。いつもは詩を書かれていますけど、曲は今までも書かれていたんですか?」
卓郎先生「インディーズの時は半分くらい歌のメロディを付けたりとか、曲のアイディアの素を作ったりしていたんですけど、こんなにがっつり作詞作曲やっているのは初めてですね」
とーやま校長「どういう気持ちだったんですか?」
卓郎先生「全員の曲を入れるんだっていうことになっていたので、別にそんなに気負うこともなく、“俺、そういえば曲書いてたよな”くらいな感じでしたね。今回は全員で曲を出すっていう面白さがあったから、俺は俺でいればいい。その方が良いなって思いましたね」
♪ 誰も知らない / 9mm Parabellum Bullet
あしざわ教頭「色気あるなぁ…!!」
とーやま校長「教頭に無い色気がバンバンあるね! AメロBメロはすごくゆらゆらしていて、ゆったりしている所にサビになると攻撃開始っていう感じで、酔拳みたいでしたね。バンドサウンドの達人の域に行っているなと思いました!」
卓郎先生「なるほど! 例えが上手いですね」」
とーやま校長「俺ね……上手いんですよ(照)」
あしざわ教頭「今のは下手でしょ(笑)」
卓郎先生「照れてる(笑)」
そして…このQUATTRO A-Side Singleのリリースを記念して、昨日9月9日に行われたリリースパーティーに我が校の生徒4名を招待していただきました!
その名も「9mm Parabellum Bulletライブハウス実習@SHIBUYA CLUB QUATTRO」!
とーやま校長「まさに、9mm先生の技術! テクを目の前で見る事ができる、実習に生徒を招待してくれたんです! ありがとうございます!!」
あしざわ教頭「このリリースパーティーはUstreamでも配信されていたから、パソコンやスマホで参戦した生徒もいるかと思いますが…!」
とーやま校長「まずは、当日参加した生徒に話を聞いてみたいと思います! もしもし!」
???「もしもーし!!」
とーやま校長「校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして…!」
卓郎先生「菅原卓郎です!」
はす@邦ロック好き 神奈川県 16歳 女性 高校1年生
はす@邦ロック好き「はす@邦ロック好きです!」
とーやま校長「挨拶の力強さから昨日の余韻や熱が伝わってくるけど、はすは、9mm先生が大好きなんだよね?」
はす@邦ロック好き「はい、大好きです!! 中2の頃にSCHOOL OF LOCK!で『Black Market Blues』を聴いて、ヤバいヤバい!! みたいになって!」
とーやま校長「すごい衝動が生まれて、そこから9mm先生の曲を聴くようになったんだ! 今まで9mm先生のライブは観た事があった?」
はす@邦ロック好き「いえ。そのライブが人生で初めてのライブだったんです!」
あしざわ教頭「9mm先生の演奏を生で見るのも、ライブに行くのも初だったんだ!」
はす@邦ロック好き「はい!」
とーやま校長「それって、一生忘れないライブになるよね」
卓郎先生「俺も初めて観に行ったライブ覚えてるもん。俺、山形出身なんだけど、新潟にBUMP OF CHICKEN先生を観に行ったんだよ!」
とーやま校長「ええっ!! それっておいくつくらいの時ですか?」
卓郎先生「17歳くらいの時で、『天体観測』が出たばかりくらいの時で、アリーナとかじゃなくて、普通のライブハウスだったんですよ」
とーやま校長「その事をいまだに忘れていないんですね。そんな忘れることのない初ライブを、はすは体験することが出来て、しかも大好きな9mm先生のライブだったんだね! 感想を聞かせて?」
はす@邦ロック好き「まず、セットリストから素晴らしくて、4人のメンバーの先生達が1人4曲ずつ選んでいて、ライブでよくやる曲じゃなくても演奏してくれたりして、豪華なセトリでした!」
卓郎先生「QUATTRO A-Side Single以外のシングルの曲は2曲しかやらなかったね」
とーやま校長「例えば、卓郎先生はどういう基準で4曲選んだんですか?」
卓郎先生「頭のブロックは俺で、次はかみじょう君で。っていうのは決めていたから、ライブの滑り出しだなっていうのを考えながら選曲しましたね」
あしざわ教頭「起承転結みたいな、全体のイメージがあったんですね」
とーやま校長「『Discommunication』3曲目とか、ヤバ過ぎるな!」
はす@邦ロック好き「ヤバかったですよ!!」
とーやま校長「はすから見て、後はどの辺がヤバかった?」
はす@邦ロック好き「初めてのライブだったので、本当にワケが分からなかったんですけど、動画とかで見た9mm先生のライブと、生では会場の雰囲気とか盛り上がりが全然違って、すごかったです!」
とーやま校長「そのライブ実習で、はすが得たテクってある?」
はす@邦ロック好き「あります! 私、高校からベースを始めて、和彦先生のベースの弾き方とか魅せ方とか、すごいテクをもらいました!!」
あしざわ教頭「そうなると、マイクの位置がだいぶ変わりますね(笑)」
とーやま校長「はすのシャウトもあるんだろうなあ」
卓郎先生「教育としてはいかがなものか…(笑)」
とーやま校長「そして、噂に聞いていたんですけど、SHIBUYA CLUB QUATTROに花道を作ったんですって?」
卓郎先生「はい。赤いカーペットにしてパーティ感出しました」
はす@邦ロック好き「私は、花道の先端の3列目くらいで観ていて、めっちゃ近かったです!」
とーやま校長「うわあ〜! それはすごい!」
あしざわ教頭「汗とか飛んでくるくらいの距離だね!」
とーやま校長「最後に改めて、卓郎先生にお礼の言葉を伝えようか!」
はす@邦ロック好き「本当に昨日はありがとうございました! 10月のツアーも行きます!!」
卓郎先生「ありがとう! じゃあ、またテクを盗んでいってね」
とーやま校長「盗んだテクをベース弾きに生かして、シャウトするんだぞ!!」
はす@邦ロック好き「はい!!」
♪ ダークホース / 9mm Parabellum Bullet
とーやま校長「卓郎先生が聴いている最中に頭を抱えていたんですけど……」
卓郎先生「いやぁ、女子高生が和彦のマイクの位置でシャウトした場合、大変にハレンチな状態になるんじゃないですか?」
とーやま校長「ドラムが女子か男子か分からないですけど、色々と丸見え必至ですよね(笑)。 今後、ツアーに参戦する時は、和彦先生には直立不動でシャウトしてもらえばいいかな?(笑)」
逆電したはす@邦ロック好きや、我が校を代表して「ライブハウス実習」に参加した4人のレポートはコチラ!
とーやま校長「そして、ライブハウス実習の中で大喜利セトリというのがあるとお聞きしましたが、これってどういうことなんですか?」
卓郎先生「“ク・ア・ト・ロ”で、あいうえお作文みたいな感じで曲を披露したんですけど、ロが9mmの曲になかったので、スピッツの『ロビンソン』をやったんですよ」
あしざわ教頭「えええっ!?」
とーやま校長「想像がつかないんですけど、速いんですか?」
卓郎先生「速いですよ」
あしざわ教頭「速い!? すごいですね!」
卓郎先生「スピッツのイベントに9mmを呼んでくれたことがあって、その時に“自分たちの曲をメタルみたいにしてやって欲しい”っていう事を話してくれて。だから、今回アレンジ変えてやってみました」
とーやま校長「元々、スピッツ先生って、初期の方とかパンクとか激しい感じだったから、そこでつながるんですかね!」
あしざわ教頭「でも、まだイメージが湧かないなぁ〜」
とーやま校長「そんな貴重な演奏を観られたってめっちゃイイね!」
そして、9mm Parabellum Bullet先生は10月からは、ツアーもスタート!
『カオスの百年TOUR 2015』
10月8日(木)仙台 Rensaを皮切りに、北海道・新潟・名古屋・福岡・広島
東京・高松・大阪!!
とーやま校長「もうすぐですよね? どんな感じになりそうですか?」
卓郎先生「そうですね。もう、対バンが最高すぎるんで、対バンしたことがありそうで無さそうなバンドと沢山やろうと思っています」
あしざわ教頭「これは楽しみですね〜!!」
卓郎先生「オープニングアクトは、自分たちのアコースティックなんですよ」
とーやま校長「ええっ! その後に対バンのバンドが出て、最後に再び9mmなんですか!?」
あしざわ教頭「9mm挟みじゃないですか!」
卓郎先生「そうそう(笑)」
とーやま校長「さぁ、ここからは9mm Parabellum Bullet菅原先生と一緒にこの授業をしていきたいと思います!」
未来のスキルを握る…テクの講座!!!!!
あしざわ教頭「1000のテクを持つ菅原先生に、その技術、テクを伝授してもらいたいと思います!」
とーやま校長「テクが欲しくてしょうがない奴が沢山いるんで、どんどん行きましょう!」
友祐(ゆうすけ) 千葉県 16歳 男性 高校2年生
とーやま校長「友祐は、卓郎先生にどんなテクを伝授してもらいたいんだ?」
友祐(ゆうすけ) 「好きな子を振り向かせるためのテクを教えてください!」
卓郎先生「あらやだ、青春の悩みだよ…!」
とーやま校長「卓郎おばあちゃんが出てきた(笑) 好きな子っていうのはどんな子なんだ?詳しく教えてくれ!」
友祐(ゆうすけ) 「今、部活で軽音部に入っていて、ボーカルをやっているんですけど、基本はコピーで、色んなアーティストの曲をやっています。9mm先生の『Black Market Blues』とかもやったことあります! 今、こうやって歌っている人と話せてワー!! って感じです(笑)」
とーやま校長「すごい状況だよね(笑) ただ、好きな人を振り向かせるテクっていうのはどういうこと?」
友祐(ゆうすけ) 「バンドのメンバーの子が好きで…」
とーやま校長「バンド内恋愛ですよ!」
卓郎先生「あらやだよ〜。これはいけないよ〜」
とーやま校長「卓郎おばあちゃん(笑) 友祐は、その子がいつくらいから好きなの?」
友祐(ゆうすけ) 「元々、去年同じクラスになってから気になっていて、その後色々話して仲良くなって、席も前後になったり、一緒にカラオケ行ったりしたんですよ」
あしざわ教頭「幸せだなあ」
とーやま校長「めっちゃイイじゃん!!」
友祐(ゆうすけ) 「それで、カラオケの時に俺の歌を聴いて、“バンドのボーカルが抜けちゃったから、入ってくれない?”って今のバンドに誘われたんです」
卓郎先生「そこでスカウトされたんだね」
友祐(ゆうすけ) 「それで、軽音部に入ってバンドで一緒にやっていく内に仲良くなって、好きだなって思って、一度告白したんですよ」
とーやま校長「1回告白したんだ!」
友祐(ゆうすけ) 「でも、LINEで返事が来て、“1日待ってくれ”って言われて、結局は友達でいようって感じでフラれてしまったんです」
とーやま校長「それでもやっぱり想いは消えないんだ。どうにか振り向かせたいんだね! これ、卓郎先生がテクを与えるとしたらどうしますか?」
あしざわ教頭「同じバンド内ですからね……」
卓郎先生「でも、一度告白しているわけだから、これはステイですよ」
とーやま校長「様子見というわけですね。ちなみに、前に告白したのはいつ?」
友祐(ゆうすけ) 「今年の5月くらいですね」
卓郎先生「相手の子は、カラオケに二人で行って、良いボーカル見つけたって思うくらいバンドをやりたい子なわけじゃないですか。だから、バンドのメンバーとして、音楽をやる仲間だと思って見ているんだと思う。でも、好きだっていう事はその子は知っているわけだから、この先、その子がバンドじゃない所で良いねって思ってもらえるかもしれないね」
とーやま校長「ほ〜!」
卓郎先生「だから、今はステイでね。でも、向こうに好きな子出来そうだなって時は焦らないとね!(笑)」
とーやま校長「カッコイイ所を見せるテクを身に着けて、今はステイというテクを!!」
あしざわ教頭「ちょっと大人なテクですね」
友祐(ゆうすけ) 「ありがとうございます!」
続いて、卓郎先生にテクを教えてほしい! という生徒は?
ミスタージャック 鹿児島県 16歳 男性 高校2年生
とーやま校長「早速なんだけど、卓郎先生に伝授してもらいたいテクはなんだ?」
ミスタージャック「広い心を持つためのテクです!!」
とーやま校長「これは難しそうだな…」
ミスタージャック「去年、高校に入学したんですけど、高校生になってからなんか怒りっぽくなっちゃって、自分の中では悪いって思っているんですけど、ちょっとしたことで怒ってしまう事が結構あって…」
自分の怒りっぽい性格を直さないと、周りの空気も悪くなるから、常に友達と笑顔で接することが出来るようになりたい! と言うRN ミスタージャック。
とーやま校長「このテクはどうしたらいいですかね?」
卓郎先生「ミスタージャックは、友達とは常に一緒にいるような生活を送っているの?」
ミスタージャック「そうですね」
卓郎先生「一人でいる時間を自分で作ったら、友達と会っている時は“仲良くしよう”ってより思うんじゃないかな? スポーツやバンドとかはやってるの?」
ミスタージャック「卓球部に入っているんですけど、練習とかは1対1でやらないといけないので、一人になるっていうのが中々難しいんです…」
とーやま校長「そうか〜」
卓郎先生「でも、周りの人全部と仲良くしなくても良いと思うんだ。気の合う友達で、自分の性格を分かってくれる奴が一人や、二人でもいれば、それでいいんじゃないかと俺は思うな」
ミスタージャック「周りにも、僕の性格を理解してくれる人が何人かいます」
卓郎先生「俺も、何でもかんでもムカつくって思っていた時期もあったし、俺の友達でもそういうことがあったし、だからってソイツのことが嫌いになるかって言ったら、そういうわけじゃなくて……。ミスタージャックがそうなのはしょうがないから、全部の事を上手くやろうとしなくてもいいんじゃないかな」
とーやま校長「確かに、皆に好かれようと思って無理な話だしね」
あしざわ教頭「それがまた、自分でイラついてしまう原因になってしまうかもしれないですよね」
卓郎先生「皆の人気者でいるより、良い友達が一人いる方が絶対イイよ! そういう奴いるかな?」
ミスタージャック「相手は分からないですけど、僕自身、話したりしている人たちは皆友達だと思っています!」
卓郎先生「じゃあ大丈夫だよ!」
とーやま校長「今の言葉と、卓郎先生からいただいたテクで、明日からの学校で友達と話してみて!」
ミスタージャック「はい! ありがとうございます!!」
ここで、本日の授業はおしまい! 黒板のお時間になってしまいました。
今夜は、菅原先生に黒板をお願いしたいと思います。
『 自分でいればいい 』
ミスタージャックの話から続いているんだけど、やっぱり、人って全部の事を上手くしたくなっちゃう。
だけど、自分はこうして自分になってるんだって気づかせてくれるような、そんな関係を大事にしていけばいいんじゃないか。そう、思いました。
とーやま校長「“上手くいってないな”とか、“テンパってるな”っていう時こそ、卓郎先生が書いてくれたこの文字を見て欲しいね!」
卓郎先生「良かった。俺も、みんなの話を聞いて自分のことを色々と考えましたね」
とーやま校長「たまに、この言葉って自分に返ってきますよね」
あしざわ教頭「そうですね」
とーやま校長「卓郎先生、本日はありがとうございました!!」
卓郎先生! ありがとうございました!
また、ぜひ遊びにきてください!
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【FAXイラスト】
RN のろすけ
RN のろすけ
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【逆電リスナー】
はす@邦ロック好き 神奈川県 16歳 女性
友祐(ゆうすけ) 千葉県 16歳 男性
ミスタージャック 鹿児島県 16歳 男性
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【オンエアリスト】
22:02閃光 feat.10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ
22:23ファビュラス / ビッケブランカ
22:36誰も知らない / 9mm Parabellum Bullet
22:49ダークホース / 9mm Parabellum Bullet
23:15新宝島 / サカナクション
23:41Mad Pierrot / 9mm Parabellum Bullet
23:50反逆のマーチ / 9mm Parabellum Bullet
23:52Mad Pierrot / 9mm Parabellum Bullet
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9mm先生はいつも素敵なテクを生徒にくれる!
ずっと頼もしいよ!
校長のとーやま
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どの曲も9mm先生らしく、色の違う名作!!
そして、卓郎先生、その色気…ください!!
あしざわ教頭
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