NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest長谷川京子さん

長谷川京子さん

高校3年生の時、女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルオーディションに合格。2000年に女優デビュー。ドラマ『僕だけのマドンナ』『おいしいプロポーズ』『八重の桜』などにご出演。2019年11月に16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売。

自分のやりたいことに耳を傾ける

2019/12/28
多忙な20代、子育ての30代を経てたどり着いた
「充実の40代」とは?

「プライベートで仲良くさせてもらってる友達が楽しそうに人生を謳歌していて、なぜかというと、割と思いどおりになる歳なんですよね。経験を経て説得力のある言葉を出しやすいって意味では、ものすごく確かに楽しい歳だなっていう風に思っています」

そんな中、ようやくできた1人の時間。
その時間の使い方とは?

「ワークアウトするのと、自分の時間そうですね,,,まあ本を読むでもいいし、あの私は映画がすごく好きなんで映画館に行くっていうのも絶対するし、子どもが学校に行っている間は思う存分使うようにしてます」

「充実の40代」。では、その先の10年のビジョンとは?

「令和になって、ものすごくいっぱい物事がぐわっと動いているって感じしません?なんかあの~新しい時代が始まったなと思うので、やっぱり今までの常識とか、そういうもの物に拘束されないで、自分の気持ちに素直に、楽しく生きていきたいなって私も思うし、みなさんもそうであってほしいなと思っています」
  • この記事をツイートする

みんながファミリー。巻き込む勇気。

2019/12/21
子育てに追われた30代。
長谷川京子さんの子育て術とは?

「子育ては周りの人に助けられています。私の場合はそれでしかないと思います。それもスタッフさんもそうですし、自分のお友達関係にこの時間だけ子供見てほしいなっていう時に頼める人がいたりとか。とりあえずみんなファミリーにしてしまうっていう」

みんなをファミリーにし幸せをシェアする。
その子育てをしながら「美しさ」を保つ秘訣とは?

「意識でしかないと思います。食生活も気をつけてるけども基本的に子供と食べるご飯なので、きちんとするタンパク質もとるしなんかおかずを作ってそれをまんべんなく食べるとか。なんだろう、炭水化物摂りませんって言うわけでもないし、リンゴしか食べませんっていうこともしてないので、日々の生活の中で腹八分目にするとか、お昼食べ過ぎたら夜はちょっとご飯だけ抜いて、おかずだけ食べようとかっていうことをなんとなくやってますけど、あとはでも意識だと思います。ワークアウトは週に2回ぐらいは絶対します」。

多忙な日々を過ごす女性にエールを頂きました。

「自分だけだと思わないで、孤立はせずに周りに手を借りるっていうことを、あまり躊躇しないでするのはいいかなと思います」。

ファミリーにする。
幸せに巻き込む勇気。
あなたも取り入れてみてはいかがでしょう。
  • この記事をツイートする

ハセキョーブームが与えてくれた試練

2019/12/14
長谷川京子さんは『CanCam』専属モデル、女優としてご活躍。
その人気はハセキョーブームとなり、同年代の女性の圧倒的な支持を集めました。

「高校生の間そんなに仕事はなくってオーディションはちょくちょく行っていたんですけど、受かることは本当になくて、コンビニエンスストアとかラーメン屋さんとかでアルバイトをしていました。本当に高校生活をエンジョイしていましたね。高校卒業前に受けたオーディションで『CanCam』専属モデルにしていただいたんですけど、すぐに仕事があるわけでもなかったんですけど、皆さんが知ってる雑誌の専属というのは自信にはなりました」

『CanCam』専属モデルをしながら
ご両親の希望から大学にも通っていたという長谷川京子さん。
多忙を極める中、大学を卒業、モデル業に専念する道を選びます。
『CanCam』の特集で今も覚えていることは?

「当時一か月コーディネートっていうのが出始めた時で、1ヶ月分の服を1日で全部取るんです。1日で31日分を撮影するのが大変だったという思いではあります。それは覚えてますね」

迎えたハセキョーブームについては?

「自分は渦中にいたので全くそのそんなこともわからないし、でも自分の人生がすごいことになっている。なんかすごい回転が始まってるなぁとは思っていて、恐怖感がありました。その恩恵に預かってたんだけど自分で楽しむ暇は全くなかったですね。朝6時に前の現場が終わって、次の現場の入りが朝7時・・・家に帰れないんですよ。体が本当に疲れていたし心も疲れていましたよね」

そして、長谷川さんの転機の1がフジテレビ系ドラマ「スタアの恋」出演

「もう全然お芝居も全く分からない中で、ハム工場に勤めてる職員の役なんですけど、古田新太さんとか筧利夫さん、勝村政信さんが同じ職員の先輩で、舞台で鍛え上げられた3人に本当に可愛がっていただいてアドリブで色んな事をこう言われたりとかして困っているところを面白いと思って下さったんですね。本当に感謝しています」

長谷川京子さんの20代とは?

「大変だったっていう思いしかないですね。今思えばもっと楽しめばよかったなと思います。ただ、今、40代を楽しめているのは、あの験があるので多少忙しくても全然乗り切れるんです」。
  • この記事をツイートする
Page Top
|| 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 ||