2011年10月3日

10月3日「“今”必要とされるボランティアとは?」

今週は、宮城県気仙沼の現状、そして復興へ向けた動きについて、気仙沼で牡蠣の養殖業を営む、畠山 信さんにお話を伺います。

畠山さんは震災が起こった時、船を沖へ逃がそうとする途中に津波にのまれ、泳いで近くの島へ渡り、九死に一生を得ました。
NPO法人「森は海の恋人」の副理事長でもある畠山さんに、“今”必要とされるボランティアについて伺いました。


ボランティアの方に手伝ってもらって、牡蠣の養殖に必要ないかだを作ることが出来たという畠山さん。牡蠣の稚貝も石巻に残っていたので、来年の春から夏にかけて、なんとか出来そうととのこと。そのいかだは、杉の干ばつ材が手に入らないので、山で切るところから、まさにゼロからのスタートだったそうです。

気仙沼のがれきはかなり片付いたものの、残念ながら手つかずの場所もあるんだそうです。ガレキの撤去は地元の業者を緊急雇用していて、ボランティアはだいぶ減ったということ。

畠山さんは、ボランティアは必要。ただ「質」が変化した、と言います。

がれきを手で拾うボランティアは必要なくなってきた。
重機を操作できるような技術者が必要。
「産業を作ることに協力してくれる方、頭を使う仕事が増えてきてるので、そういうボランティアの方は非常に助かります。」と話してくださいました。



これから被災地では、新たな建物を建てたり、街計画を進めるなど、様々なアイデアが必要になってきます。
どういった形がいちばんの支援になるのか、被災地以外の人間が考えなければいけない時期が来ています。

2011年10月2日

番組【時間変更】のお知らせ


『LOVE&HOPE 〜ヒューマン・ケア・プロジェクト』は10月以降、
毎週月曜日から金曜日、あさ6:30〜6:40に時間が変更となり
中西哲生さんと、高橋まりえさんがお送りします。

10月からも、東日本大震災で被災された方の心と体のケアを目指して、
様々な情報を、発信していきます。

番組へのご意見・ご感想、
また「震災後のストレスや、体の不安」に関するメッセージも引き続き
お待ちしています。
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パーソナリティ 鈴村健一

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