聴取期限 2020年1月10日(金)PM 10:00 まで
聴取期限 2020年1月10日(金)PM 10:30 まで
『 瀬川瑛子 』
とーやま校長「この黒板の意味が分からない生徒は昨日のタイムフリーを聴いて欲しいんだけど、瀬川瑛子先生が10代にめちゃめちゃ人気あるんだなっていうのが昨日の2時間の授業でわかったね。
瀬川瑛子先生のことは10代のみんなに説明するまでもないと思うけど、現在72歳の演歌歌手!
東京都渋谷区出身で、長年にわたって活躍されている歌手の方ですけども、その瀬川瑛子先生が昨日は大活躍したんだよ。
マジで次の第5週目、それか4月以降、瀬川瑛子のGIRLS LOCKS!あると思っても全然いいと思うんだよ」
瀬川瑛子先生?「本当にねぇ、わたしが10代のみなさんに向けて言えることとしたらね、たくさん思いつくんですけどこれだけは言わせてください…。
SCHOOL OF LOCK!の生徒のキミ。あなたの『命くれない』?」
とーやま校長「……以上です(笑)
じゃあ、今日も授業始めていきます! まあ、正月はこんな感じだよ。起立、礼!」
とーやま校長「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
♪ Something for Your M.I.N.D. / Superorganism
とーやま校長「お正月ってことでみんな夜更かししたりしてるかもしれないし、おじいちゃんおばあちゃんの家からの帰りの車で聴いているという生徒もいるかもしれない。そんな中、この雰囲気良いよね。
このアーティストはもちろん名前も知っていて、音楽もかっこいいなと思って、去年のサマーソニックの下が砂浜になってる海沿いのステージで4、50分ぐらい観たんだよ。
未確認フェスのファイナリスト、ステレオガールのみんなとたまたま会って、このアーティストの曲を聴きながらみんな手を繋いで踊っていたのを思い出すなぁ。
カッコいいよね。ボーカルは日本人の方だからね。聴いているみんなと同年代の人なんだよ」
そしてSCHOOL OF LOCK!は、FAXを世界一、大切にしている学校!
いつもFAXを送ってくれるみんなありがとう!
我が校では毎月、届いたFAXの中から月間MVPを発表してその生徒を表彰しています!
とーやま校長「という事で、先月12月に届いたFAXの中からMVPの発表です!」
12月のFAXヒーローは……
RN さとしのボンド!!!! おめでとう!
とーやま校長「さとしのボンドは、sumika先生が来校してくれたときの絵を可愛らしく描いてくれて、自分の想いもたくさん書いてくれた!
他にも、くりにゃんこも可愛らしいFAXを送ってくれたり、天月先生が来校してくれたときにサンタクロースの格好をした天月先生のイラストを送ってくれた明るい季節もありがとう!」
引き続き、みんなからのFAXを大募集しているぞ!
ここからは学校掲示板の書き込みを紹介していきます!
校長、逆電欲しいです
新年1発目話したいです
待ってますよ。
来年度受験生で心細くて校長が退任する前に話したいなぁって思ってますよ。
あとトーク力欲しいから逆電欲しいな(遠い目)
校長、あけましておめでとうございます。
小五から聞き始めて、高二の今。
校長の声を電話で聞きたいなぁ(遠い目)
女性/17歳/東京都
2020-01-01 22:30
とーやま校長「もしもし!」
パンダらいおんパンダ「もしもし!」
とーやま校長「あけましておめでとう! 今、高校2年生ってことは何年くらい聴いてくれているの?」
パンダらいおんパンダ「7年目ですかね」
とーやま校長「初めて喋るっけ?」
パンダらいおんパンダ「そうです!」
とーやま校長「いつもありがとうね! 話がしたいってことで書き込みくれたし、なんでも話そうよ!」
パンダらいおんパンダ「面接とかがすごい苦手で、これから英検があったり受験で面接の練習が入ってきたりと人前で話すことが多いんです」
人に見られている状態で話すことが苦手だというRN パンダらいおんパンダ!
とーやま校長「練習しても言葉が出てこなくなるよね」
パンダらいおんパンダ「これを言おうと思ってメモして話始めても途中で言葉が詰まっちゃって言えなくなったりします」
とーやま校長「メモしていることを言おうって思って挑んでいるでしょ? 俺はそこが肝だと思うんだよ。
それを言わなきゃいけないじゃなくて、思っていることを言うっていうことだと思うんだ。本気で思っていることを喋れば、噛もうが伝わるものだと思っているし、上手くても伝わらない歌もあれば、下手でも伝わる歌ってあると思うから。下手って乱暴な言い方だけどね。
本当にそう思ってるんだなっていう人の言葉は絶対に生きた言葉だと思うよ。
今の面接は、こう聞かれたらこう答えるっていうシステムになってしまっているかもしれないけど、人と人とのやり取りだと思うし、聞かれたことを正直に喋るものだと俺は思っている。
面接の機会はこれからある?」
パンダらいおんパンダ「1月中に学校で模擬面接みたいなのを希望者がやる感じです」
とーやま校長「聞かれることとかも想定していると思うけど、それに対して答えを暗記するんじゃなくて、その質問に対して自分から出てきた言葉あるでしょ。
“どうしてこう思ったんだろう?”って理由を辿っていくと自分の想いの足腰の筋力がしっかりするものだと思ってるし、そうすれば何があっても動じないようになると思ってる。
俺がもしも面接行くとしたらそういうことを気をつける、というかそれだけだな! 自分との対話をいっぱいしてみたらいいんじゃない?」
パンダらいおんパンダ「やってみます!」
とーやま校長「思ったことを伝えるというシンプルな時間。これでちょっとやってみよう」
パンダらいおんパンダ「はい。頑張ります!」
とーやま校長「健闘を祈っているよ! 書き込みも待ってるから、今年もよろしくね!」
パンダらいおんパンダ「よろしくお願いします! 校長、したっけね〜!」
とーやま校長「したっけね〜!」
さあ、いつもなら応援部の後はSEKAI NO OWARI先生によるセカオワLOCKS!があるんだけど……。
1月からSCHOOL OF LOCK!FRIDAYの時間割が変わります!
とーやま校長「セカオワ先生はいつものように授業を届けてくれるので安心してほしい!」
ここからの時間は、
1月1日にやったサイコロトークの続きをやっていくぞ!!
とーやま校長「なぜかSCHOOL OF LOCK!ではお正月にサイコロトークをやるっていうのが習慣になっているんだよね。
で、俺の目の前に30面体サイコロがあって、7番が出ると『今年一番楽しみなこと』っていうテーマで話すと。
とにかく30個テーマが用意してあって出た目に応じたテーマで喋っていくんだけど…六面体で良いと思うんだよなぁ…(笑)」
とーやま校長が一人では厳しいということで、生徒の力を借りることに!
とーやま校長「助けてくれ! もしもし!」
かすぶっち「滋賀県、18歳、かすぶっちです!」
とーやま校長「あけましておめでとう! お年玉はいくらもらった?」
かすぶっち「諭吉3人分くらい…」
とーやま校長「めっちゃ良いじゃん! と言いつつ、サイコロトークの25番が『お年玉トーク』だったわ…(笑)
だから、もし25番になったら今の話じゃない話をしてもらうことになる! 今のは俺のイージーミス!
でも、サイコロトークって大変だと思うんだよ。かすぶっち的にはどう?」
かすぶっち「めちゃくちゃ難しいと思うので、すごい緊張してます」
とーやま校長「そうだよね。12番だと『一気に冷めた異性の言動』なんだけど、ぱっと思いつく?」
かすぶっち「全然思いつかないです」
とーやま校長「俺としては、5番出てほしいな! 『最後にキスした時の話』!」
かすぶっち「あぁ〜なるほど…」
とーやま校長「ある?」
かすぶっち「いや、ないです」
とーやま校長「…じゃあ、サイコロ振るよ!」
かすぶっち「お願いします!」
とーやま校長「何が出る! 何が出る! ……26番! 『今ハマっているもの』略して、“今ハマ”〜(笑)」
かすぶっち「今ハマ〜!」
とーやま校長「俺は、千鳥さんの『相席食堂』にハマってる!
大阪の番組なんだけど、アマゾンプライムで観られるんだよね。自分のiPhoneとも連動してるから家でも観るし、出先でもイヤホンしながらずっと観てるんだけど、めっちゃめっちゃ面白いの!」
かすぶっち「本当ですか!」
とーやま校長「涙出るくらい笑っちゃう!
家よりも外で観るとより面白いんだよね。他にもお客さんがいっぱいいるのに声出して笑えないじゃん。そんな状況に自分を追い込んで、『相席食堂』を観るのがたまらなく面白いんだよね! これが今、激ハマりしてること!」
かすぶっち「良いですね!」
とーやま校長「かすぶっちがハマっていることは何?」
かすぶっち「ちょっと前にGIRLS LOCKSに出ていた三坂咲さんがすごい好きでハマってます!」
とーやま校長「それはGIRLS LOCKSがきっかけで?」
かすぶっち「それよりも前から好きで、最初はTikTokで知ったんです。そこからTwitterとかフォローして何回もライブ行ったりしました!」
とーやま校長「そうなんだ! 咲ちゃんのどういうところが好き?」
かすぶっち「歌声とかもめっちゃ好きで、可愛いです!
歌ってるときの顔とかも感情移入している感じがすごいんです」
とーやま校長「確かに、この間のガールズでも生で曲を披露してくれてたけど、喋ってる時の声と全然違うもんね!
他にも好きなところある?」
かすぶっち「笑顔とか…」
とーやま校長「笑顔ね! 咲ちゃんは先週4日間登校してくれたし、もしかしたら今日聴いているかもしれないよ?
これは想いを伝えるしかないんじゃない?」
かすぶっち「いいですか?」
とーやま校長「今の気持ちをドンと伝えよう!」
かすぶっち「応援してます! 頑張ってください!! 大好きです!」
とーやま校長「かすぶっち、ありがとう! 今年もよろしく!!」
かすぶっち「よろしくお願いします!」
♪ 繋げ! / 三坂咲
とーやま校長「全国高校サッカー選手権大会の応援歌となっているこの曲。
例年、応援歌とかを届けられてるアーティストの皆さんは競技場でパフォーマンスをされるんだけど、今回は準決勝がある1月11日土曜日と、決勝がある13日に咲ちゃんが歌うらしい!
決勝はテレビとかでも観られるはずだし、かすぶっちはテレビにかじりつくだろうな!」
続いては…
とーやま校長「もしもし!」
きゅっさん「福岡県、17歳、きゅっさんです!」
とーやま校長「きゅっさん、あけましておめでとう!」
きゅっさん「あけましておめでとうございます!」
とーやま校長「お正月は何してた?」
きゅっさん「年が明けて、朝の4時まで部屋の片付けをしてました」
とーやま校長「部屋がゴミだらけなの…?」
きゅっさん「ちょっと荷物が荒らしたままだったので…(笑)」
とーやま校長「4時間って結構だよね!」
きゅっさん「でも、次の日も終わらなかったので、今日も2時半まで片付けしてました」
とーやま校長「6時間半くらいやって、ようやく綺麗になった?」
きゅっさん「まだもうちょっと…」
とーやま校長「きったね〜(笑) ホコリだらけのところに住んでるんじゃん!」
きゅっさん「違います!(笑)」
とーやま校長「ホコリについての話があれば良いんだけど、サイコロトークはどう? おしゃべりとか好きなの?」
きゅっさん「おしゃべりは好きだけど、話せるネタがあるかどうかわからないです…」
とーやま校長「そうだよな。だって、13番だったら『SCHOOL OF LOCK!をやって失ったもの』っていうテーマなんだよ。
なんでこんなこと喋らせるんだって話だよ(笑) まあ、やってみるか!」
きゅっさん「はい!」
とーやま校長「何が出る…! 何が出る…!! 16番! 『今一番会いたい人』略して“今会い”〜!
俺的には、去年の12月の授業で中学校の時からずっと大好きな奥田民生先生にお会いできたし…誰だろうな。きゅっさんは誰かいる?」
きゅっさん「とーやま校長に会いたいです!」
とーやま校長「ちょっと…泣かせないでよぉ…。仕込んでるみたいじゃん!
初めて聴いた人がなんだこの番組って思っちゃうよ(笑) なんで俺に会いたいの?」
きゅっさん「1月に実際校長に会いに行くんですけど…」
とーやま校長「ドライ部ツアーか! 来てくれるんだ。ありがとう!!
あまり長く喋ることができないかもしれないけど、思いの丈を伝えてくれたら嬉しい!
いつからSCHOOL OF LOCK!は聴いているの?」
きゅっさん「中学生の時に塾の帰りに迎えに来てもらった車の中で聴いていて、そこで元気もらって。
受験終わってからちょっと忙しくて聴かなくなっちゃったんですけど、sumika先生が来てくれたときにまた聴き始めたんです。そしたら、いつのまにか教頭がいなくなってて…(笑)」
とーやま校長「きょ、教頭…? 誰それ?」
<あしざわ教頭「お年賀!」>
とーやま校長「なんだお前!(笑) 猫で稼ぐ奴がSCHOOL OF LOCK!にいちゃダメだ!」
きゅっさん「あはは(笑)」
とーやま校長「そういう人が居たんだね」
きゅっさん「はい(笑) それで、とーやま校長も退任されるって知ってすごく寂しかったんですけど、
SCHOOL OF LOCK!聴くの楽しいし、キツイ時とかもあったんですけど、いろんなアーティストの先生の話とか知らない曲を聴いていると自然と元気がもらえて、とーやま校長の言葉に一番救われたので感謝の気持ちを伝えたいなと思って、会いたいなって思いました!」
とーやま校長「嬉しいね!
俺はこのためにSCHOOL OF LOCK!やっていたんだね。きゅっさんと会うためにもやってたんだと思う。
昔はこんなこと恥ずかしくて言えなかったけど、本当にそうだからね。じゃあ、気をつけておいでね! 福岡はそんな寒くない?」
きゅっさん「思ってるより寒いと思います」
とーやま校長「そうだね。それ教えてもらわなかったら半袖で行くところだったから危なかったよ!」
きゅっさん「凍えちゃいます(笑)」
とーやま校長「じゃあ、来週お邪魔するわ! 今年もよろしくね!」
きゅっさん「よろしくお願いします!」
♪ アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
運営会議の残り時間もあと少し!
最後に逆電したのは…。
とーやま校長「もしもし!」
サンドイッチウーマン「もしもし! 岩手県、16歳、サンドイッチウーマンです!」
とーやま校長「サンドイッチウーマンごめん、時間があまりなくなっちゃったんだよ。だから、考える暇もなくすぐに喋って欲しいんだよね」
サンドイッチウーマン「わかりました!」
とーやま校長「え、自信あり?」
サンドイッチウーマン「あります!」
とーやま校長「そうだよね。話のネタ、いくつあるんだっけ?」
サンドイッチウーマン「30兆個です!」
とーやま校長「30兆個あるんだね(笑) じゃあ、テーマが決まった瞬間、サンドイッチウーマンが喋り始めてくれ!」
サンドイッチウーマン「はい!」
とーやま校長「何が出る、何が出る! えー、3番! 『自分が出会ったクソみたいな大人』略して、“じぶクソ”〜(笑)」
サンドイッチウーマン「難しい…(笑)」
とーやま校長「30兆個あるんだろ? 頼むよ〜(笑)」
サンドイッチウーマン「えっと、この前コンビニに行ったんですけど、レジに行ったときにレジの前で小銭をぶちまけちゃったんです。
そしたら、若いチャラい感じの店員さんに舌打ちされました!」
とーやま校長「それはクソみたいな大人だね! そんなこともあるじゃんね」
サンドイッチウーマン「ですよね!」
とーやま校長「よくこの速度でその話が出たな。すごいと思うよ!」
サンドイッチウーマン「ありがとうございます!(笑)」
とーやま校長「ちなみに俺が出会ったクソみたいな大人ってことですぐに浮かんだ奴がいたんだけど…。
これいつか言ってやりたいんだよな。絶対許せない奴がいるんだよ!」
サンドイッチウーマン「誰ですか?」
とーやま校長「それは……あ、時間なくなっちゃった〜(笑)」
サンドイッチウーマン「えぇ〜(笑)」
とーやま校長「時間来ちゃったから、次のサイコロトークでな! 今年もよろしく!」
サンドイッチウーマン「はい。今年もよろしくお願いします!」
聴取期限 2020年1月10日(金)PM 10:00 まで
聴取期限 2020年1月10日(金)PM 10:30 まで