今夜の授業テーマは『ゴールデン・スクール 〜うちの学校の良いところ!〜』

SOL!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年5月9日(木)PM 10:00 まで

今夜の授業テーマは『ゴールデン・スクール 〜うちの学校の良いところ!〜』


SOL!

SOL!


『 1ヵ月 』

こもり校長「5月に入ったということで、新学期が始まってからもう1ヵ月。このラジオの中の学校もそうだし、みんなが昼間に通っている学校もそうだね。学校のこととかクラスのこととか先生のこととか、これまで知らなかったいろんなことがわかってきた頃だと思う。例えば、学校のいいところとか」

こん 神奈川県 17歳

こもり校長「学年は?」

こん「高校1年生です」

こもり校長「高校生活始まって1ヵ月経って、どんどん学校のいろんなことを分かってきた?」

こん「だんだん分かってきました(笑)」

こもり校長「1ヵ月だから慣れない部分もあるわな(笑) ちょっと聞きたいんだけど。こんの学校のいいところ教えてもらっていい?」

こん「はい。学校行事が1年に30イベント以上あることです

COCO教頭「むっちゃあるね(笑)」

こもり校長「すごいね。その中でも楽しみにしてる3つの行事ぐらい教えてもらっていい?」

こん「讃岐うどん作りと、ディズニーランドの講習があるらしいんですけど、それと、体育祭です」

こもり校長「もう頭から“何、そのイベント?”があるけれども、讃岐うどん作りって何?」

こん「讃岐うどんを作るプロの人が学校に来るらしいです」

こもり校長「なんで?」

こん「分かんないけど(笑)」

COCO教頭「それはいつ?」

こん「8月の頭です」

こもり校長「なんで?(笑)」

COCO教頭「こんは、うどん作ったことある?」

こん「小学校の修学旅行で作りました」

COCO教頭「まさかのあった(笑)」

こもり校長「作ることあるんだ」

SOL!


こん「(笑)」

こもり校長「うどん作ったことないな」

COCO教頭「うちもない。こんはうどん好きなの?」

こん「讃岐うどん好きです」

こもり校長「じゃ、讃岐うどん作り、めっちゃいいじゃん」

こん「すごく楽しみです」

こもり校長「なんでこのイベントがあるのかというのは、謎に包まれたままだけどね」

こん「全然分からないです(笑)」

こもり校長「(笑) で、次がディズニーランド講習って言ってたね。その講習は何をやるんだろう?」

こん「キャストの方が来て、話を聞くみたいな」

こもり校長「それは学校にキャストの方が来るの?」

こん「いや、その後にたぶんディズニーランド行くので、ディズニーランドの方で」

COCO教頭「へ〜。じゃ、事前にちょっと予習と言うか、知識入れておいてから楽しみに行くって感じ?」

こん「なんかディズニーランドのキャストの人がどういう仕事をしてるかの講習って言ってた気がします」

こもり校長「ということだよね。たぶんディズニーランド自体がどういう風に機能してて、キャストの人たちがゲストの皆さんとどういう風に接しててとか、そういうことをキャストの皆さんからの目線で学ぶってことだろうね」

こん「あ、そんな感じだと思います」

こもり校長「ディズニーランド行ったことある?」

こん「あります」

こもり校長「バズのあれがなくなるらしいね」

こん「え、そうなんですか。乗ったことないです」

こもり校長「シューティングのやつ。ランドかシーかどっちか忘れたけど。で、それが終わってシュガーラッシュのゲームのやつが後続のになるらしいよ」

こん「へ〜。知らなかったです。そうなんですね」

こもり校長「これいつごろ行くの?」

こん「それは10月です」

こもり校長「10月だったら終わっているんじゃないのかな?」

COCO教頭「10月で終了です」

こもり校長「もし乗れるんだったら、バズのアストロブラスター乗っといた方がいいよ」

こん「分かりました。乗ります」

こもり校長「あと、体育祭はなんで?」

こん「代々木第一体育館でやるらしくて」

こもり校長「あそこはなかなか立てない場所なんだよ」

こん「(笑) 系列の学校が5つぐらい来るらしくて」

こもり校長「すごい。何それ?」

こん「関東にいろんな校舎があるんです」

COCO教頭「じゃ合同で体育祭やるってこと?」

こん「そんな感じです」

こもり校長「こんが通ってる高校は帝国みたいなのが築かれてるってこと?(笑)」

COCO教頭「キングダム(笑)」

こん「校舎対抗でやる…」

こもり校長「え、学校の名前は一緒なんだけど、言えば神奈川校舎とか東京校舎とかって分かれてるってこと?」

SOL!


こん「そんな感じです」

こもり校長「じゃマンモス高校ってこと?」

こん「あ、通信制でいろんなところに校舎がある感じです」

こもり校長「あ、通信なんだ。なるほどね。それで、いろんな校舎があって、それが全部集まって体育祭ってことね。すごくいいじゃない。体育祭の競技とか何が楽しみ?」

こん「競技はたぶん台風の目をやります」

こもり校長「台風の目って何?」

こん「棒を3人ぐらいで持って、コーンを回るやつ」

こもり校長「(笑) 俺出会ったことないな」

COCO教頭「私も知らん。ぐるぐる回るやつ?」

こん「(笑) 棒を持って、コーンの回りを1周して進んで、もう1個コーンを回るみたいな」

こもり校長「あ、これか! 今、職員が写真見せてくれた。これ台風の目って競技なんだ。初めて知った」

COCO教頭「これで早くゴールできた組が勝ちみたいなこと?」

こん「そんな感じです」

こもり校長「まぁ、このタイプの競技はどう考えても早く着いた人が勝ちでしょ(笑)」

こん「(笑)」

COCO教頭「多く回れた人がとかじゃないのかなと思って(笑)」

こもり校長「で、そのほかにもまだ27イベントあるわけだもんね。それを今年中にやるんだから楽しみだね。確かにそれはいいところだ」

こん「はい」

こもり校長「まぁせっかくそういう風に学校がイベントをすごくいっぱい用意してくれてるんだから、そのイベント参加しない以外の選択肢はおそらくないと思うよ」

こん「はい、楽しみます」

こもり校長「楽しんで最高の高校生活、思い出作って来て。じゃね」

こん「はい。分かりました。ありがとうございました」


♪ 05410(ん) / RADWIMPS


COCO教頭「こんにはぜひ台風の目になって1位とってほしいね」

こもり校長「なってもらいたいね。しかも、このRADWIMPS先生も今年、代々木第一体育館でライブやられてて」

COCO教頭「同じ所に立つってことでしょ。カッコよすぎ。そんな経験なかなかできないからね」

こもり校長「なかなか立てる場所ではないから、精一杯遊んでおいで。あの広さとかね」

こもり校長「さぁ、今夜はこのテーマで授業をやっていこうと思う!
『ゴールデン・スクール!〜うちの学校の良いところ!〜』

COCO教頭「ゴールデンスクール、我が校ではGSと呼ばせていただきます」

こもり校長「さっき逆電をつないだRN こんみたいに、君が実際に通っている学校のいいところ、ゴールデンに輝いているところをぜひ教えてほしい。例えば、“うちの学校サーフィンの授業があるんです”とか、“野球部だけどツーブロックOKなんです”とか、“学校のすぐ近くが海で夕方は砂浜デートするカップルが絶えません”とか、とにかくどんな些細なところでもいいので、君の学校のいいところを『学校掲示板』に書き込んで今夜の授業に参加してもらいたい」

COCO教頭「ちなみに気になるんですけど、校長が通ってた学校のいいところ、何かあったりします?」

こもり校長「中高一貫校

COCO教頭「中高一貫校のGS」

こもり校長「ゴールデンスクールだった」

COCO教頭「いいところあります?」

こもり校長「中高一貫校」

COCO教頭「それがGS?(笑)」

SOL!


こもり校長「いいところなんだよ。俺は中高一貫校の中学から入ってるんだけど、自分が中学1年生の時に高校生と関わる機会があるのが、俺的にはそこで培われたものがすごくあって。やっぱり怖いじゃない、中1の時の高3とか、モロ大人だしみたいな。でも、たぶんあの時、中高が別だったとしたら、まず関わることなんてないけど、ありがたいことに俺は中学の時に、高校の先輩にすごくかわいがってもらってたから。中等部に声を掛けに来てくれたりとかしてたから。だから、そこでコミュニケーションとか、上の人へに対しての免疫とか、そういうのは付いたかな」

COCO教頭「そこで培われたんだね」

こもり校長「教頭は何かある?」

COCO教頭「私は中学の時に修学旅行が海外に行けたのが結構学校のいいとこだったなと思ってて。それでやっぱ英語に興味を持ったし、それが今に繋がっているかなと思ってます」


私の学校のいい所!
私の学校のいい所は、先生との距離が近いところです!
推しの話で盛り上がったり、ふざけたり、友達のように仲がいいです
そして、特に距離が近いと感じることが、「先生のことをあだ名で読んでいること」です!
ちゃん付けで呼んだり、あだ名を作って呼んだり、中でも驚きなのが名字に敬称を何もつけずに呼び捨てで呼ばれている先生がいることです
先生との距離が近いと、先生と話すときの堅苦しさや気まづさが減るので、授業の雰囲気が明るくなったり、進路などの相談がしやすくなったり、クラスのノリが楽しくなったりと、最高です!
えしゅ
女性/14歳/静岡県
2024-05-02 19:04


COCO教頭「相談してもいいんだって思わせてくれる距離感って安心するよね」

こもり校長「先生を敬う気持ちは大事だけど、威圧的になられてもしょうがないしね」

COCO教頭「これはナイスGSです」



私が通っている学校のいいところは校舎に入るところで音楽が流れていることです。
そこでは最近話題の曲から20〜30年前までの曲と、いろいろな音楽が流れています。
ミスチル先生の『HANABI』や『名もなき詩』、ミセス先生の『青と夏』がよく流れているイメージです。
登校中の時に流れているのですが、嫌な気持ちが吹き飛ばされる感じがしてとてもいいです。
プリン
-/16歳/愛知県


こもり校長「確かにすごくいいかもね」

COCO教頭「あと、自分の年代以外の曲を発見できるというのも、めちゃめちゃいいよね」

こもり校長「放送部とかが選んでくれたりするのかな」

COCO教頭「ナイスGSです」


涼(Ryo) 愛知県 17歳

こもり校長「学年は?」

涼(Ryo)「高校3年生です」

こもり校長「涼(Ryo)の学校のゴールデンなところ教えてもらっていい?」

涼(Ryo)「うちの学校の良いところは、派手な髪色の生徒が多くて、学校がカラフルなところです

こもり校長「(笑) 生徒たちが学校の色味を足していくスタイルね。涼(Ryo)の学校は全日制とか通信制とかは?」

涼(Ryo)「全日制です」

こもり校長「全日制で髪型を自由なんだ?」

涼(Ryo)「はい」

こもり校長「何でもOKなの?」

涼(Ryo)「基本何でもOKです」

COCO教頭「ゴリッゴリにブリーチとかしてもいいの?」

涼(Ryo)「全然大丈夫です」

こもり校長「逆に何がNGなんだろうね」

SOL!


涼(Ryo)「(笑) 校則では下駄だけダメです」

COCO教頭「下駄(笑) じゃ夏の校長先生アウトですね」

こもり校長「私ダメです。下駄はいちゃうので」

涼(Ryo)「あ、そうなんですね(笑)」

こもり校長「私、夏に急に下駄履きたくなる時あって履くんですけど」

COCO教頭「下駄だけダメなん」

涼(Ryo)「はい」

こもり校長「髪型自由なのに下駄だけダメなのは何でだろうね」

涼(Ryo)「床が傷つくからって言ってました」

こもり校長「あ、それだったら理解(笑) それはダメだわ」

COCO教頭「ロジックがちゃんとあった(笑)」

こもり校長「でも髪型自由なのいいね。制服とかは?」

涼(Ryo)「制服はあるんですけど、着なくてもいい感じです」

こもり校長「出た。私服OKの学校だ。いいね」

COCO教頭「涼(Ryo)はどうしてるの?」

涼(Ryo)「私はいつも私服で行ってます」

COCO教頭「コーディネートとか大変じゃない?」

涼(Ryo)「そうですね。でも、気候に合わせて調節できたりするので、そこは良いところです」

COCO教頭「メリットもちゃんとあるんだね。カラフルというのは、どんな風にカラフルなの?」

涼(Ryo)「例えば私は上の裾の方だけ赤色にしてるんですけど、他の周りのみんなも青だったり、緑だったり、紫だったり、いろんな色にしてます」

COCO教頭「ビビットな色を入れているんだ。それはみんなでこんな感じにしようとか、そういう話とかすんの? イベントに向けてとか」

涼(Ryo)「特にせずに。友達に何がいいかなって相談したりはするんですけど、基本的には自分の染めたい時に染めてくる感じで」

COCO教頭「やりたいように出来るんだよね」

こもり校長「イベントの時とかはどうすんの? 世の中にはいろいろなイベントがいっぱいあるじゃない。ハロウィンとかクリスマスとか」

涼(Ryo)「まずハロウィンの時は仮装をしてくる人がいて、あと七夕の時は浴衣を着てくる人がいます」

COCO教頭「ちゃんとしてるやん。校長先生どう思います?」

こもり校長「めっちゃ良くない? 俺も中学の時、私服だったんだけど、そんな発想にならなかったもんね。浴衣とか、今考えたら学校行く時に着たかったな」

COCO教頭「普段と全然違う印象だしね」

こもり校長「そういうのできたら楽しくない?」

涼(Ryo)「楽しいです」

こもり校長「でも、それだけ自由だと、学校の中でもめちゃくちゃ目立つ人とかいない? 過去の先輩、後輩、同級生とか」

涼(Ryo)「いますね。先輩で髪の毛を銀色と青色と黄色にして、南国の鳥みたいな髪色になってた先輩がいました」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「その南国の鳥が俺はもう分からんもんね」

涼(Ryo)「(笑)」

COCO教頭「南米ベネズエラとかにいるようなインコみたいな鳥でしょ」

こもり校長「教頭は結構馴染みあるんじゃない?」

COCO教頭「ありますね(笑) すごいね。陰で南国の鳥って呼んでたの?」

涼(Ryo)「あ、直接、“南国の鳥みたいですね”って言ってました」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「それは先輩も、逆にそこまでやってるんだから言ってもらえる方が嬉しいよね」

涼(Ryo)「たぶんそうだと思います(笑)」

こもり校長「相当気合い入ってるよ。銀と何だったっけ?」

涼(Ryo)「銀と青と黄色です」

こもり校長「相当気合い入れてるよ」

涼(Ryo)「(笑)」

COCO教頭「それ、どう分けてるの?」

涼(Ryo)「その先輩、短い髪だったんですけど、生え際から真ん中くらいまで銀髪で、それより毛先の方の外側が黄色で内側が青というか水色というかっていう感じで」

COCO教頭「すごい入れ方」

SOL!


こもり校長「それ動物の配色だもんね」

涼(Ryo)「(笑)」

こもり校長「すごいね。涼(Ryo)的には今後、学生生活ラストでやってみたい髪型とかあるの?」

涼(Ryo)「私、今まで一部しか染めたことなかったので、全部染めてみたいなって気持ちはあります」

こもり校長「いいじゃない。染めるなら何色?」

涼(Ryo)「赤系の色が好きですね」

こもり校長「真っ赤か。すごいな。それはめちゃくちゃ目立つだろうけど、せっかくできるんだったら最後にやり切って、思い出作っちゃってよ」

涼(Ryo)「はい」

こもり校長「また最終的に何色になったか教えて」

涼(Ryo)「はい」

COCO教頭「気になるね(笑)」

こもり校長「ありがとね。じゃね」

涼(Ryo)「ありがとうございました」


♪ ライラック / Mrs. GREEN APPLE


こもり校長「派手にできるっていいね。何をもっていいと言うかもあるけど」

COCO教頭「でも、自分がやりたいって思ったことをやらせてくれる学校ってすごく素敵だと思う」

こもり校長「ある種、自己表現の場でもあるしね」


ヤマコマ 群馬県 16歳

こもり校長「学年は?」

ヤマコマ「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

ヤマコマ「OK〜」

COCO教頭「ヤマコマの喋り方、めっちゃかわいい」

ヤマコマ「…」

COCO教頭「あれ、ヤマコマ、めちゃくちゃかわいいよ」

ヤマコマ「あ、ありがとうございます」

COCO教頭「ごめんな。困るよな(笑)」

こもり校長「さっそくだけど、ヤマコマの学校の輝いているゴールデンなとこ教えてもらっていい?」

ヤマコマ「うちの学校の良いところは校長先生がみんなの前でパフォーマンス、踊ったりとかするところです

COCO教頭「その一文だけでは全くイメージできないもんね。どういうこと?」

ヤマコマ「夏に中学生が高校を見学する学校説明会があるんですけど、それで私が高1の時に、歓迎で実行委員の人が最初に踊るんですよ。そしたら校長も出てきて、ジャンボリミッキーを踊るっていう」

<BGM ♪ ジャンボリミッキー>

COCO教頭「これを校長が踊ってるの?(笑)」

ヤマコマ「はい」

こもり校長「すごく陽気な校長先生だね」

ヤマコマ「(笑)」

こもり校長「懐かしい〜。でも、なんで校長先生がジャンボリミッキー踊るの?」

ヤマコマ「たぶん、やってくださいって言ったらやってくれた、みたいな」

こもり校長「自発的じゃなくて、我々からの提案にのってくれてやってくれるってこと」

ヤマコマ「たぶんそうだと思います」

こもり校長「随分ポテンシャル高い校長先生だね」

ヤマコマ「(笑)」

COCO教頭「(笑) 生徒の反応はどうだったの?」

ヤマコマ「面白いです」

COCO教頭「面白いって言ってたか」

こもり校長「ヤマコマはその学校説明会は行ったの?」

ヤマコマ「行きました」

こもり校長「その時は校長先生は何やったての?」

ヤマコマ「その時はジャンボリミッキー踊った先生とは別の先生だったんですけど」

こもり校長「校長先生、この短期間に変わってんの?」

ヤマコマ「1年経ったら変わったんですけど、私が中3の時はサカナクション先生の『新宝島』」

<BGM ♪ 新宝島 / サカナクション>

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「これを校長がやるの? 何をやるの?」

ヤマコマ「最初は実行委員の人たちが踊ってて、終わりの方になってきたら、ステージの奥の方にあるカーテンが開いて、校長が出てきて。で、一緒に踊るみたいな」

こもり校長「やば。ちゃんとご登場じゃん」

COCO教頭「オオトリ飾ってるやん(笑)」

こもり校長「ちゃんと“スペシャルゲスト登場です”の扱いされてるんだね」

SOL!


ヤマコマ「はい」

こもり校長「それを見た時はヤマコマ的にはどうなの? この学校も入ろうと思うの?」

ヤマコマ「いや、びっくりしました」

こもり校長「どうなんだろうね? 親御さんとか何か言ってなかった?」

ヤマコマ「むっちゃ笑ってて。こんな感じなんだって思って」

こもり校長「じゃ結果、学校を決める決め手にはならなかったってことね? 反応としては微妙だったっていう(笑)」

COCO教頭「(笑)」

ヤマコマ「でも、楽しそうだなって印象はついたから、まぁ良かったかなってぐらい(笑)」

COCO教頭「結果オーライか(笑)」

こもり校長「良かったかなっていうくらいね。でも、そういう校長先生が自由だから、学校も楽しそうだなみたいな感じに、イコールでひもづいたってことだもんね」

ヤマコマ「はい」

こもり校長「学校全体はやっぱり結構そういう感じなの?」

ヤマコマ「他の先生達も結構自由というかいろいろやったりしてて」

こもり校長「何やるの?」

ヤマコマ「去年の文化祭の時に、学校でコロナが流行っちゃって、体育館に集まれなくなった時に、もう異動しちゃったんですけど、私の仲良かった先生がギター持って体育館に移ってきて、『田園』を弾き語りするのを全クラスに生配信するっていう」

COCO教頭「(笑) 玉置浩二先生の?」

ヤマコマ「はい」

COCO教頭「みんな、その生配信は何で見てんの? タブレット?」

ヤマコマ「先生が持ってるパソコンを繋いで、教室にプロジェクター張ってみたいな」

COCO教頭「ちゃんとしたライブしてるやん。それ見てどうだった?」

ヤマコマ「なんか“へ〜”って思って」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「ヤマコマがさっきから全先生に対してが反応が絶妙なのよ」

ヤマコマ「(笑)」

こもり校長「ヤマコマだけじゃないんだろうな。他の生徒もそんな感じなんだろうな。でも何も起きないよりかはいいな」

COCO教頭「楽しい学校で良かったね(笑)」

ヤマコマ「はい(笑)」

こもり校長「(笑) まだまだサプライズでいろんな先生からの何かあるかもしれないけど、楽しんでね。ありがとね」

ヤマコマ「はい、ありがとうございました」


♪ 田園 / 玉置浩二


COCO教頭「いい曲だよ」

こもり校長「そう思ってきっと先生も弾き語りしてくれたんだろうね」

COCO教頭「ヤマコマ的には“へ〜”って感じではあったと(笑) 世代がちょっとあれだったのかな」

こもり校長「でも、“へ〜”というのはウケた“へ〜”だと思うよ。心に受けとめるための“へ〜”の方だと思うけどね」


ちょっと待って!???
やまこまさんの学校の歴代校長先生面白すぎないですか????笑
絶対その学校楽しいでしょ!!!!羨ましい!!いきたい!!!!笑
RUBYマシンガン
男性/16歳/青森県
2024-05-02 22:45


COCO教頭「分かるよ。行きたいし、何なら一緒に『田園』歌いたいもん」

こもり校長「校長先生のスタイルだったら分かるんだけど、校長先生が変わってもなおそのスタイルでやってるってことは学校の校風なのかな?」

COCO教頭「受け継がれてる(笑) でも、そういうのいいね」

こもり校長「それか一芸で先生選んでるのかな? ギター弾けますとかタップできますとか」

COCO教頭「面接とかで、“ちょっと一芸お願いします”って?(笑) あるのかもね」


わたしの学校のいいところ!
私の学校のいいところは、社会の先生が授業の余った時間電子黒板で色んなアーティストの曲をかけてくれるところです!リーダーズちゃんの曲もかけてくれました泣。しかも電子黒板なのでMVもみれて最高でした!あとわたしの学校の制服が大好きなリーダーズちゃんと同じセーラー服でそこも自慢です〜!
ゆまちゃーーーん
女性/16歳/茨城県
2024-05-02 19:42


SOL!


COCO教頭「いいね。先生が選曲して、余った時間、普通は自習しとけよとかって」

こもり校長「うん。余白を楽しませてくれる先生いいよね」

COCO教頭「ナイスGSです」

こもり校長「いたな。音楽の先生で授業時間余ったから、みんなでディズニーの演劇の歌が多いやつ見ようかって見たりとかしたけど、たかが20分とか10分とかだから、すごく中途半端な冒頭のいいところで止められるのよ」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「だから逆に、俺ら的には“先生いいですわ〜”ってみんななってた。逆に困りますって」

COCO教頭「(笑)」


♪ じゃないんだよ / 新しい学校のリーダーズ



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の農業部の活動はASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」

こもり校長「しかも教頭からヒント出ます」

COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」

ラムね 神奈川県 15歳

こもり校長「学年は?」

ラムね「中学…あ、高校1年生です」

こもり校長「まだ1ヵ月だからね(笑) ASMRクイズ自信は?」

ラムね「先々週のジャガイモの音を聞いて、ちょっと自信無くなりました」

COCO教頭「あれはムズかった(笑)」

こもり校長「もう分かんないのばっかなのよ」

ラムね「(笑)」

COCO教頭「あれは難易度上げすぎたわ」

こもり校長「でも今日も問題用意してるから、ちょっと集中して頑張ってみて」

ラムね「はい(笑)」

こもり校長「制限時間は1分間。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

<バリバリ>

COCO教頭「何かを破ってます」

ラムね「え、おせんべい?」

<ブブー>

COCO教頭「おせんべいじゃない」

<カリッ ポリポリ>

COCO教頭「お餅使った和菓子」

ラムね「お餅使った和菓子?」

COCO教頭「中にあんこが入ってる。で、これ今を葉っぱをめくってんの」

ラムね「何だ?」

COCO教頭「端午の節句とかでね…」

<30秒前>

ラムね「やばいやばい」

COCO教頭「葉っぱに巻かれてる白い餅を使った和菓子」

ラムね「え、ちょっと待って。桜餅?」

COCO教頭「惜しいぞ」

<モ〜>

COCO教頭「柏の葉で巻いてるの」

ラムね「え、ちょっと待って」

COCO教頭「柏で…餅の…和菓子」

<時間切れのカンカン>

COCO教頭「あ〜」

ラムね「柏餅!」

COCO教頭「惜しい〜。柏餅でした〜! これは難しかったね〜」

こもり校長「ブザービートってことでいいんじゃない?」

ラムね「ブザービート?」

こもり校長「バスケットボールで、最後の時間終了のビーって鳴ってる間に打ったシュートが決まってたら、それは点数になるんだよ」

ラムね「今のアリなんですか?」



<ピンポン!>

COCO教頭「OKです」

ラムね「やったぁ!」

こもり校長「ブザービートです」

COCO教頭「それでは、ここで柏餅についての解説していきます。柏餅は、もち米とうるち米の粉を水で溶いてこねて、甘いあんを包んで団子状にしたものを柏の葉で巻いて蒸して作る伝統的な和菓子です。柏餅は昔から男の子の誕生を祝って、健やかな成長を願う端午の節句のお供物として全国で作られてきました。ちなみに、時間が経って固くなっても蒸し直せば柔らかくなるから、固くなってしまったら、試してみてほしいということです」

こもり校長「ということで、改めて、ラムね正解おめでとう」

ラムね「ありがとうございます(笑)」

COCO教頭「いいんだよ。我々がいいって言ってるから」

こもり校長「自信持ってやっていこうぜ。ブザービートはちゃんとしたルールとして採用されているんだから」

ラムね「(笑)」

こもり校長「JAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントするからね」

ラムね「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「遠慮するな(笑)」

こもり校長「どう? 自分で“お〜ん”って思ってるところあるの?」

ラムね「柏って言ってくれてたのに、よくよく考えたらほぼ答えてくれたのに、ギリギリまで出てこなかったんだろうって(笑)」

こもり校長「そう。確かに、よく分かったねとかないもんね。ちゃんと答え言ってた」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「でも、それに気づけるか気付けないかって大事よ」

COCO教頭「そう。電話って緊張するからね」

ラムね「ギリギリ(笑)」

こもり校長「昔、俺もあったよ。サカナクション先生のサカナLOCKS!をやっている時に一郎先生のところに行ってイントロクイズをやるってなったんだけど、緊張しすぎてイントロが何も分からなくて一問も答えられなかった時あったから」

ラムね「(笑)」

COCO教頭「絶対落ち着いてたら分かってたのにね」

こもり校長「そう。そういうことってあるから逆に気付けただけすごいって考え方で」

ラムね「よかった〜」

こもり校長「参加してくれて、ありがとね」

ラムね「こちらこそありがとうございました」

こもり校長「また何か機会があったら参加して」

ラムね「はい」

こもり校長「じゃね」

ラムね「バイバーイ」

こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK!農業部、来週の活動内容も、ASMRクイズ、キキミミ食堂」

COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒にはJAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします。農業部のサイトからエントリーいつでも待ってます」

こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上!」



こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK、授業テーマは…
『ゴールデン・スクール!〜うちの学校の良いところ!〜』


うちの学校の良いところ!
うちの学校の良いところは、年に5回ほど学校独自の休日があることです!
休日のない月があると思うのですが、学校側はそこに休日を入れてくれるので どの月も必ず休みがあります
GWも毎年 創立記念日の振替休日を入れてくれるので、みんなより1日だけ休みが長いです
また、修学旅行は(本来なら)ヨーロッパ、コースや学科ごとの専門的な知識がたくさん学べるなど、とてもいい学校だなと思います
*こやぎ
ー/16歳/大阪府
2024-05-02 17:45


COCO教頭「休みないのって2月だっけ? 6月?」

こもり校長「俺にあんま休日の概念を聞かないで。10代の頃からあんま祝日とか休日とかって概念なく生きてるから」

SOL!


COCO教頭「確か6月とか休日なかった気がしたんだよな。そこに入れ込んでくれるのめちゃめちゃ嬉しい」

こもり校長「生徒によるところもあるんじゃない?」

COCO教頭「どういうこと?」

こもり校長「休みたくないってパターンもあるじゃん」

COCO教頭「あ、行きたい。学校楽しいとかね」

こもり校長「途切れちゃう感じが俺は好きじゃなかったなぁ」

COCO教頭「これも人によるか」



私の高校は山の中にあります。
そして高校の上に織姫神社という神社があります。
織姫神社は、参拝を済ませて愛の鐘があり、愛の鈴の周辺にはハート形の南京錠、合鍵がずらりと並んでいます。
2人で鐘を鳴らすと、幸せになれるジンクスがあります。
デートスポットにとても人気です。
また、夜になるとライトアップされるので、とても綺麗な夜景です。
インコのピノちゃん
-/18歳/群馬県


こもり校長「あれじゃない? 南京錠に名前を書いて付けるところじゃない?」

COCO教頭「有名なとこかな? 私もそれを見たことあるぞ」

こもり校長「イメージあるよね」

COCO教頭「これ、でも高校の敷地内にあるの? 高校の上ってことは違うよね?」

こもり校長「違うんじゃない」

COCO教頭「すごいデートスポットやな」

こもり校長「だから、そういうのって大変よね。名前とか付けて南京錠とかしちゃうと、いつか時を経て彼女と行ったりとかした時に、“あれ? 俺と違う名前の南京錠があるけど、これ一緒?”なんつって」

COCO教頭「きまじぃ〜」

こもり校長「なんてこともあるから、あんま願掛けしすぎない方がいいって説が」

COCO教頭「あとは内密にね」


快速アーバン 群馬県 15歳

こもり校長「学年は?」

快速アーバン「高校1年生です」

こもり校長「じゃ高校入って1ヵ月、高校生活は馴染んできた?」

快速アーバン「だいぶ馴染んできました。友達もたくさんできて」

COCO教頭「おお、ナイス」

こもり校長「最高だね。じゃ、ちょっと快速アーバンの馴染んできた学校のいいところ、ゴールデンに輝いているところを教えてもらっていい?」

快速アーバン「はい。私の学校のゴールデンに輝いているところは、学校の給食が毎日3食から選べるところです

こもり校長「そもそも俺は高校で給食があること自体うらやましいと思っている」

COCO教頭「ね。お弁当とかじゃないんだ」

快速アーバン「給食なんですよ」

こもり校長「いいな。俺は中学の時からお弁当だったから、給食というものに何も触れてないの。だからすごく羨ましいわ。その上、3食選べるんでしょ? それはどういうアレなの? 飛行機みたいな感じ? チキンorビーフorフィッシュみたいな」

COCO教頭「(笑)」

SOL!


快速アーバン「1日で3つ、AとBとCの定食があるんですれど、Aが一汁三菜で、Bが丼もの、Cが麺類になってるんですよ。それが毎日日替わりになっているんです」

COCO教頭「へ〜、いいね。一汁三菜の本当に定食スタイルで体にいい感じのやつ?」

快速アーバン「はい」

COCO教頭「ちなみに麺は、うどん、そば、ラーメンとかいろいろあるじゃん。それも選べるの?」

快速アーバン「あ〜、それは決まってるんですけど、AとBとCの好きなものから選んで食べることができます」

こもり校長「ABC選べるんだ。それはすごいね。それは食堂みたいなところがあるの?」

快速アーバン「はい。みんなで食堂に集まって食べててます」

こもり校長「なおのこといいなぁ。食堂でみんなでご飯を食べるなんて」

COCO教頭「ちなみに今日、快速アーバンは何食べたの?」

快速アーバン「今日はチキン南蛮定食を食べました」

COCO教頭「ガッツリ系いくね」

快速アーバン「はい(笑)」

COCO教頭「他は? 今日の丼は何だったの?」

快速アーバン「今日は確か丼が焼肉丼みたいな感じで」

こもり校長「麺は?」

快速アーバン「麺はわかめ天うどんです」

こもり校長「あ〜、ちょっと非常にそうね。わかめ天うどんだとちょっと心許ないか」

快速アーバン「はい。運動部に入ってるのでちょっと」

こもり校長「昼飯でわかめ天うどんは心許ないな」

快速アーバン「はい(笑)」

COCO教頭「AかBの2択になるね」

こもり校長「南蛮、でも焼き肉も捨てられないなぁ」

COCO教頭「でも、こんだけ昼が、定食、丼、麺ってなったら、売り切れとかも出てくるんじゃないの? 人気のやつは先に食べられちゃうみたいな」

快速アーバン「結構ありますね」

COCO教頭「そういう時どうする?」

快速アーバン「それはやっぱり諦めて他のとこ行けますね」

こもり校長「選択肢はそれしかないもんね(笑) 譲ってもらうわけにもいかないしね。でも、いいね。食堂とかだといろんなクラス違う子とも話せるからいいでしょ?」

快速アーバン「はい。結構みんないろんなクラスの人がいるんで、食べ終わった後に結構お話とかしてたりします」

こもり校長「それがあるから友達もできたって言ってたの?」

快速アーバン「はい」

こもり校長「どういうきっかけで仲良くなったりするの?」

快速アーバン「給食を最初に食べた日に、その日が塩ラーメンだったんですけどに、隣の席で食べてた人も僕も塩ラーメンが大好きで。それで食べ終わった後に“美味しかったね”って話をしたら、知らない間に仲良くなってました」

こもり校長「好みが合うのはいいよね」

COCO教頭「塩ラーメンフレンド(笑)」

快速アーバン「はい(笑)」

こもり校長「これって究極、麺を食べた後にお金を払えば丼もいけたりするの?」

快速アーバン「さすがにそれはないです」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「ダメなんだ。じゃ、これ選択ミスが起きる可能性あるね(笑)」

快速アーバン「結構あります」

こもり校長「“あ、来たら全然違った〜”みたいな」

快速アーバン「はい。“全然足りなかった〜”みたいなことは結構ありますね」

こもり校長「それ別途お金払ったらもう一定食用意してもらいたいものだね」

快速アーバン「はい(笑)」

こもり校長「でも、しょうがないのか。ここのチョイスも選択の1つだと思うから、そこも間違えず。でも、友達との話も広げつつ、今度最高に美味しかったものとか、一年の総括で教えてよ」

快速アーバン「はい」

こもり校長「教えてくれて、ありがとね」

快速アーバン「ありがとうございました」


♪ 大好物 / スピッツ


こもり校長「好物が一緒だとね。今度の塩ラーメンとか、一体どれぐらいの周期で来るんだろうなぁ」

COCO教頭「新しいちゃらフレンドがまたできそうだね」


学校の良い所
僕の通っていた小学校は、給食が美味しくて、給食をきれいに完食して給食室へ戻すと翌日量を増やしてくれる所です
僕が6年の時のクラスは僕も含めとってもよく食べるクラスだったので日に日に牛乳の本数やおかずの量が増え、とうとうご飯が2ケース…
つまり2クラス分の量が来る事になった時には笑えました
僕たちも負けじと完食し張り合うようになっていたのがそれも楽しくて良い思い出です
ウサギのみるく
男性/19歳/東京都
2024-05-02 18:42


こもり校長「キャリーオーバースタイル(笑)」

SOL!


COCO教頭「これ、快速アーバンの食堂でも若干取り入れてあげてほしいよね」

こもり校長「確かにね。ちょっと大盛りは対応してあげてほしいよね」


私の学校のいいところ!
私の通っている学校のいいところは、春になると学校のすぐ近くの川に沿って、桜と菜の花がたくさん咲くところです。
菜の花は去年かられて本数は減ってしまったのですが、残ったところは今年もきれいに咲いていました!
入学前から何回も見に行っているぐらいきれいな花が、学校のすぐそこにあることにずっと誇りを持っています。
今年も卒業式まで咲き続けてくれたらいいな、、、
あやもっちゃん
女性/14歳/大分県
2024-05-02 18:53


COCO教頭「ピンク色と黄色のコントラストめちゃめちゃ最高じゃない」

こもり校長「菜の花と桜は春の花だから、同じタイミングで咲くのか」

COCO教頭「季節感感じられて、いいね」

こもり校長「そのコントラストは最高だろうな」


ゆーき 熊本県 17歳

こもり校長「学年は?」

ゆーき「高校3年生です」

こもり校長「ゆーきの学校のゴールデン輝いているところ、聞いてもいい?」

ゆーき「うちの学校の良いところは醸造の科目があるところです

こもり校長・COCO教頭「ジョウゾウ?」

ゆーき「生徒みんなでお酒を作って、米焼酎を作る勉強をしてます」

こもり校長「お酒を作る科目があるんだ」

ゆーき「はい」

こもり校長「ゆーきの通ってる学校はそういう食料経営とか、そういうのに特化した高校だったりするのかな?」

ゆーき「4つの学科があって、そのうちの1つが食品についての学科です」

こもり校長「で、その中に醸造という科目があるの?」

ゆーき「はい」

こもり校長「ゆーきはそういう食品系に通ってるんだ。醸造は何を学ぶのよ?」

ゆーき「2〜3学期に実際に作るんですけど、今のところはどうやってお酒が日本に入ってきたかみたいな歴史とかを学んでます」

こもり校長「座学か。実際、焼酎作るのはいつ頃から?」

ゆーき「11月ぐらいにはもう作り始めた気がします」

こもり校長「あ、去年の話?」

ゆーき「いや、今年。年間の予定表みたいなのが既に配られてて」

こもり校長「意外と年末に作るんだね」

COCO教頭「(笑)」

ゆーき「はい」

こもり校長「それまではずっと座学?」

ゆーき「座学と実験で。つい最近だったらワインを蒸留してから、アルコールの比重とかを調べたりしてました」

COCO教頭「それ、学校にその施設があるの?」

ゆーき「はい」

COCO教頭「すごいね。じゃその米焼酎作りに11月のも学校の施設の中にあるんだ?」

ゆーき「はい」

COCO教頭「すごい学校やな」

SOL!


こもり校長「それお酒作って、その後どうするのよ?」

COCO教頭「確かに。まだ飲めないもんね(笑)」

ゆーき「卒業式の時に学校に保管するところがあったと思うから、そこにみんなで保管しに、瓶に詰めて蔵に入れてから、成人式の日にまたみんなで集まって開けて飲むのを毎年やってます」

COCO教頭「そういうことか」

こもり校長「じゃ今は、ゆーきの学校の蔵には先輩たちが作ったのが何個かあるってこと?」

ゆーき「はい」

こもり校長「じゃ常に2世代分ずつあるということでしょ。18歳から20歳になるまでだから、2個上までの先輩のがずっと置いてあるってことでしょ?」

ゆーき「はい」

こもり校長「すごいね。じゃ成人式の日には本当にみんな集まるの?」

ゆーき「ほとんど集まるけど、もう就職とかしてて集まれない人とかもいるみたいです」

こもり校長「すごいね。でも、それが一つのそこを卒業した行事みたいになっていることでしょ。成人式で集まって、みんなで学校集まったあの時の焼酎をみたいな」

ゆーき「はい」

COCO教頭「ロマンチック。タイムカプセルみたい。でも、成人式で生まれて初めてのもお酒をこの米焼酎にするって感じ?」

ゆーき「はい」

COCO教頭「なるほどね。むちゃくちゃいいね、ロマンチックだね」

こもり校長「じゃ、4月生まれの子とかは、だいぶ待たなきゃいけないってこと? ほぼ1年、お酒我慢している2月に合わせて飲むみたいな」

COCO教頭「待つなぁ(笑)」

こもり校長「でも、いいね。そうやって自分で仕込んで作ったものが自分の口の中に入っていくって、たぶんすごいことだし、たぶん同じ釜の飯を食うじゃないけど、自分の体の中に入っている菌みたいなのがみんな一緒だと同じ思想になったりとか、考えになったりするみたいなのがあるらしいからさ。やっぱ3年間一緒に過ごした子たちと友達とかと一緒のものを体に入れるというのはすごいいいことだと思う。だから、11月からお酒造りが始まるだろうけど、20歳の頃の自分イメージしてちょっと大切に作ってね」

ゆーき「はい」

こもり校長「聞かせてくれて、ありがとね。じゃね」

ゆーき「ありがとうございます」


♪ UTAGE / asmi feat. Rin音, クボタカイ, A夏目, ICARUS, キズナ


COCO教頭「授業で作ってた頃の思い出話を酒のあてに」

こもり校長「めっちゃいいと思う。自分で作ったお酒とか、みんなで作ったお酒で俺も乾杯したいな」

COCO教頭「UTAGEだね」



今日の黒板



SOL!


『 開拓者 』

こもり校長「黄金=金ってどんどん輝きってくすんでいくんだけど、金ってどんな状況でも錆びないのよ。もしかしたら、今君たち生徒のみんなが通っている学校が“なんとなくいいとこなんてないかもな”とか、“今、俺が行っている学校のこの学校生活がいいのかどうか分かんないな”って、なんか輝きは見つけられないかもしれないけど、ゴールドって絶対に錆びることがないから、そのくすみみたいなものって絶対にまた磨けば輝きだすのよ。
で、まずはその金、何も変わらないその金を見つけてあげるところから探さなきゃいけなくて。でも今、金を探せるのは君たちしかいないわけよ。その学校という鉱山の中にいるのは君たちしかいないから、その学校というスーパーゴールドラッシュを作る開拓者は君しかいないんだよね」



♪ GOLDEN WEEK / 口□□


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

COCO教頭「4月から新学期始まって、気持ち的にバタバタしていた生徒いると思うの。だけど、明日からの4連休でリフレッシュして、ゴールデンウィーク明けから。自分の学校のいいところを見つける余裕が生まれたらいいなって思ってる。そういう1カ月にしてみてもいいなって思ってます」

こもり校長「逆に新しい2年目を迎えたこの1ヵ月はどうですか?」

COCO教頭「何か楽しいよ。楽しさが増してます」

こもり校長「あ、ホント。いいね。
さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

こもり校長の放送後記

黄金を手にしろ!!

COCO教頭の放送後記

さぬき作り
個人的推しだわ〜
ヌードルフレンド〜🍜

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年5月9日(木)PM 10:00 まで

Music 2024.5.2 PLAYLIST

    22:08
  • 22:25
  • 22:39
  • 22:47
  • 22:51
  • 23:19
  • 23:34
  • 23:45
  • 23:49

「先生との距離が近い」「休みが多い」「桜と菜の花がきれい」「仮装OK!」“うちの学校の良いところ”はここです!

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月2日(木)は、『ゴールデン・スクール 〜うちの学校の良いところ!〜』と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、リスナーから届いた学校のおすすめポイントを紹介し感想を伝えました。

生放送教室 放送後記一覧

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

ページトップへ戻る