NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest西田尚美さん

西田尚美さん

1970年、広島県福山市生まれ。モデルとしてファッション誌「an・an」「non-no」で活躍後、93年に女優へ転身。99年の映画「ナビィの恋」に主演。その後も映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍している。6月28日公開の映画「凪待ち」で香取慎吾さんの恋人役として出演。

譲って譲られるライフスタイル

2019/07/20
西田さんは2005年にご結婚、2008年に女の子を出産。
劇的に変わった新しい生活の中で西田さんは何を学んだのでしょうか?

「人と合わせて譲って譲られて生活しなきゃいけないんだなってことを思い知らされて感じですかね。二人いたら楽しいこともすごく楽しいし、嫌な事あっても相手がいることでそこで話して、聴いてくれるだけで全然違いますからね。そういう点ではやっぱり一人じゃなくて良かったっていうこともありました」

では、娘さんが居ることで、西田さんにはどんな変化があったのでしょうか?

「今、娘は11歳で小学校5年生なのでちょうど反抗期が始まり、接し方が難しかったりして、機嫌がいいと優しかったりして、そうじゃないと”ふん”とかしたりする。犬飼い始めてから、犬が妹みたいに思っている部分もあって犬を優先してしまうとやきもちを焼いてしまうんです。でも春ぐらいに犬がいる生活に変わって、我慢もするようになったし、娘自身が譲る、待たされることが出来るようになった。餌や掃除、頼まれることが嬉しいからやってくれて、そういうところは頼もしいと思って見ています」

譲って譲られる。
家族ができたことで気がついた価値観。
では、ここまで辿りつくまでの人生。
西田さんの考え方はどう変わってきたのでしょうか?

「20代はやっぱり、いかに自分が楽しめるかという事。30代で結婚して家族になっていう風になるとみんなで楽しめる方がいいという、楽しみ方の形が変わってきて、各々好みが違うけど、そういうのが人がいることによって人が面白がっている物を取り込むことが面白かったりしてきてるような気がします。また40代になって、娘が大きくなって娘が面白いと感じる事を聴いたり見たりして、こういうので楽しめるんだと思うようになり、子供がいなかったら行かなかった場所とか連れて行ってもらって、自分にとってもいい経験だと思います。人に対して、見かけとか線を引かなくなった気がします。昔の方が尖がっていて斜に構えていた気がしますね。その当時は、意識していなかった、怖がっていたと思うけど、警戒心が昔の方が強かった様に思います」。

様々な経験をされてきた西田さんからリスナーのあなたにメッセージです。

「いつも楽しい事を考えて、笑顔でいたらきっと自分の中にいい事が舞い込んでくると思うので、そういう自分を普段から演出すると楽しいと思います」

4週に渡ってお届けしてきた
西田尚美さんのライフストーリー。
たくさんのヒントを頂けましたね。
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西田尚美が大切にする”ひとり時間”

2019/07/13
人気ファッションモデルから女優への転身。
そして、女優としてのライフスタイルから生み出した
西田尚美さんの時間術について伺いました。

まずはは日本を代表する女優の一人である西田さんが
人気ファッションモデルから演技の世界に飛び込んだ理由とは?

「当時は、モデルさんにも女優のオーディションの募集をかけることが多い時代。そんな中ドラマ出ませんかって言われ、私は全くその気がなかったので、マネージャーさんにお断りしていたんですけど、行くって言っちゃったから行ってと言われ行きました。本読みとかも下手だから受からないと思って読んだんです。その次の日ぐらいに決まったからって連絡が着て、下手くそだったのに何でなんだと思ったけど、後に引けなくなってしまって、そこからです。

女優になって様々な経験、そして発見があった西田さん。
現在公開中の映画「凪待ち」の白石和彌監督、何か発見はあったのでしょうか?

「白石監督は楽しいことが好きそうな監督、いつも笑っていて、凪待ちもそうですがハードな作品を撮っている監督さんなのですが、とても温厚な方で、撮影の合間お弁当とか美味しそうに食べている印象ありますかね。すごい優しいからこういう作品が取れると思います」。

西田さんは女優業、そして母親としての日々を円滑にするため、
ライフスタイルの中から生み出した西田流の”時間の使い方”とは?

「撮影に入っていないときは普段通りで、撮影に入るとちょっと変わるタイプなので、普段はオーラも何もない地味な生活、普段のお母さん普通の女性をしています。台本を読んだりするのは、夫も子供も学校に行って、仕事に行って留守で一人でいるときにやっと覚えられるという感じで、洗濯機回しながらとかそんな感じです。けれども、家とかだと細かい仕事が気になる、やらなければいけないことがふんだんにあって、外に出るのが一番と思って車の中にいるのが落ち着きます。運転しながらよくセリフをぶつぶつ言っています。誰からも邪魔されないし、デパートなどの駐車場とか止めてそこでぶつぶつ言ってたりとかします。一人でいられる時間を無理くりでも見つけて、作るようにしてますね。それでやっとバランスが取れる感じ、そういうのがないと娘にも夫にも優しくできないと思います」

西田さんはリスナーのあなたにも、ひとり時間を大切にしてもらいたいと仰っています。

「私は一人で映画とか演劇とか見に行ったりとか一人行動が大好きなので、凄く気分転換できちゃんだけれども、そうすることによって人恋しくなったりとか、なので一人の時間を持つといろんな事がうまく回るので、是非おススメです」

日常の中で西田さんが実践している“ひとり時間”
あなたも取り入れてみてはいかがでしょう?
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出会いが人生を導く鍵

2019/07/06
高校卒業後、広島から東京へと上京した西田さん。
モデル時代に人生を変えるたくさんの経験、出会いがあったそうです。

まずは…東京の服飾専門学校時代について。

「電車通学が初めてで、東京は電車が無ければどこにも行けないだと思いましたね。当時、目白とかその辺に住んでいたんですけど、山手線で新宿まで行くあの激混みの電車が初めてで、身動きできないギッチギチの電車通学に驚いて、東京って凄い所だと思いました。服飾の専門学校での勉強は、洋服や企画書を作ったりとか、プレゼンテーション的なものをするってことで資料を作っていました。今では出来ないですね」。

では、なぜ裏方の仕事から表に出るモデルという仕事についたのでしょう?

「たまたまモデルの事務所に同じクラスの子が所属していて、アルバイト・派遣社員みたいな感じでお仕事があれば行けばいいんだよと教えてくれました。普通のアルバイトもやっていたし、登録するだけしてみようかという気持ちだったので、オーディション行っても引っかからなくて、名ばかりのモデルでした」

駆け出しモデル時代の西田さんには人生を変える数々の出会いがあったそう。

「メンズNON-NOという雑誌の編集の方がたまたま使ってくれて、その時メンズのモデルさんとかマーク・パンサーとか松雪泰子さんとかがガールフレンドをやっていた時代だったんですけど、時々登場する女の子として使って頂けて、その時も、どうそこに居ていいのかわからなくって田辺誠一くんの横に突っ立って笑っていました。ぎこちない笑いが雑誌に使われていていたりしてこれでいいのかな?と思っていました」

アルバイトをしていた時代も…

「靴屋さんのアルバイト、新宿ミロードの中の靴屋さんです。大きいです、小さいですなど言われたら中敷きの調整などしたり、いろいろしてました。そのアルバイト先は、ファッションのフロアだったので、他のブランドのお店の方とか仲良くなって一緒に休憩したり、モデルもやっていたので、オーディションとかに呼ばれたりすると途中抜けださないといけないことがあって、今では絶対だめですが、その時に隣のお店の店員さんが一瞬見ていてくれたりしたことがありました。最近、そこの店員さんだった人がブランドのちょっと偉い人になっていて、たまたまスタイリストさんがお洋服を借りに行ったら“西田さん元気?バイトの時一緒だったの”とお話してくれる人がいた。そんなの聴くと嬉しいです」。


学生時代の友達、雑誌の編集者、アルバイト時代の仲間。
様々な出会いに導かれ、西田さんはトップモデルへと駆け上がったのでした。
素敵な出会い。
みなさんも大切にしてくださいね。
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敷かれたレールからの脱却

2019/06/29
広島県福山市で育った西田尚美さん。
父親が公務員を務めていて、高校生の頃から公務員になる期待を寄せられていました。しかし、西田さんの心に浮かぶのは上京への思いでした。

西田さんは、当時のことを次のように振り返ります。

「高校を卒業したら市役所に勤めなさい。そう父親に言われていたことが解せなくて、なぜ言う通りにしなければならないのか?自分の人生を自分で決めていけないのか?父親のために家に居ていたいけど、自分の人生なのにというのがどこかにあって、どうせ出るなら東京でしょ!というのがあって東京の学校の資料を集めました。それでもNOと言われましたが、最後の最後に祖母の協力もあり認めてもらったんです」。

くしくも最新出演作である映画「凪待ち」で、西田尚美が演じるのは宮城県・石巻を飛び出し上京したという女性。見所と役所を伺いました。

「映画はだめな人のお話なんです。香取慎吾さんが演じるのはギャンブルに依存している男性で、私はパートナーの役なんですけど、だめな人を許してきちゃっているという女性。いつかいいことあるからという希望を夢見て生きているんです。私は物語の引き金となる死を迎える役なんですけど、この世にはいないにも関わらず、写真や空気で私が演じる亜弓がいるように演出していただいて大変ありがたかったです。主人公を演じる香取さんは今まで想像していた香取さんではなく、髪はボサボサ、目の下にはクマつくって・・・こういう香取さんも素敵だなと、男っぽいなと思いました。映画見て、驚かれる方も多いと思いますよ」。

敷かれたレールからの脱却を試み、広島から東京へ。
モデル時代を経て、今や日本を代表する女優となった西田尚美さん。
最新作「凪待ち」でも迫力のある演技をされています。

高校卒業後に自分で敷いたレールの先は、
まだまだ、続いています。
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