3年間アイナ LOCKS! の全授業に出席してくれた生徒と逆電

アイナ・ジ・エンド 2024.3.12 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年3月19日(火)PM 10:00 まで



アイナ「先週、『アイナLOCKS! の授業は、今月3月をもって休講することになりました』と発表しました。

アイナ「発表を受けて、生徒ちゃんがアイナ掲示板にたくさん書き込んでくれました。気持ち届けてくれてありがとう! 」



初めて書き込みます。
書き込むのは初めてなのですが、
アイナLOCKS!は3年間ずっと聞いてました。
アイナ先生の授業は生徒に寄り添ってくれる感じがして大好きでした。
そんなアイナ先生の授業が終わってしまうのはとても寂しいですが、
あと3回の授業を楽しみたいと思います!

どらやきいも
福岡県/15歳


アイナ「あーどらやきいも! 初の書き込みありがとう! ん〜いや、3年も!? すごい。3年間ずっと聞いてたっていうのは…今15歳でしょ? だから、12歳ぐらいから聞いてくれてたってことかな? ありがとね。シャイボーイなんだろうね! それか、書き込むまではいかないっていうのか。どちらか分からんけど、何でもいい。今書き込んでくれてありがとう!! 」

アイナ「部活とかはしてるんかな? 調子はどうかな? 色々聞きたいことはあるけど、どらやきいも、本当に書き込みありがとう! もしかしたら、最初で最後の書き込みになるかもしれない。だけど、よかったらいつかライブで会おうね! 」

SCHOOL OF LOCK!



アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです! 」

アイナ「続いては…もしもし? 」

さゆは「もしもし! 」

アイナ「お! アイナ・ジ・エンドです! 」

さゆは「17歳 大阪府 さゆはです! 」

アイナ「さゆは? 」

さゆは「はい! 」

アイナ「さゆは、17歳ってことは、高校2年生かな? 」

さゆは「はい、そうです! 」

アイナ「うわ、書き込みありがとね〜! 」

さゆは「はい! 」

アイナ「今日はね、書き込みをしてくれて、その書き込みの内容があまりにも可愛くて、すぐ電話をかけてしまいました! 」

さゆは「ありがとうございます(笑)」

アイナ「初めて書いてくれたんだよね? きっと。」

さゆは「はい、そうです! 」

アイナ「大阪でアイナを知ってくれて、実は結構前から聞いてくれてると。」

さゆは「はいッ! 」

アイナ「いつから聞いてくれてるんだろ? 」

さゆは「アイナちゃんのことを元々好きになったのが、中1の時やから〜4年ぐらい前で。」

アイナ「ハァ! 」

さゆは「そっから、ラジオは始まってすぐからずっと聞いてます! 」

アイナ「えーすごい! 忙しかった時とかもあったんじゃない? 学校とかさ、部活とか。」

さゆは「だけど、アイナちゃんの聞くのが楽しみやったから、いつも聞いてました! 」

アイナ「えー嬉しい!! タイムフリーとかで聞いてたのかな? 」

さゆは「あ、そうです! 聞ける時は生で聞いて、聞かれへん時はタイムフリーで聞いたりしてました! 」

アイナ「すごいめっちゃ大阪弁で、親近感がすごくある(笑)」

さゆは「バリバリ大阪人なんで(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「さゆははさ、ライブとかでは会ったことあるんかな? 」

さゆは「初め好きになった頃は、ちょうどコロナ禍の時やって、自分の受験とかもあってライブはなかなか行けてなかったんですけど…テスト期間中やからお母さんが『行ったらあかん』って言われて(笑)」

アイナ「(笑)」

さゆは「だけど、グッズのラインナップが出た瞬間に『うわ、アイナちゃんのアクスタは絶対買わなあかん! 』と思って、グッズだけ買いに行きました! 」

アイナ「やば!! グッズだけ買いに来たんだ?! 」

さゆは「はい! 」

アイナ「いや、それはほんとに好きなアーティストにすることだよね、それ! すごい! 私も実はBUMP OF CHICKENにそれしたことある! グッズだけ買いに行くみたいな。」

さゆは「そうなんですね! 」

アイナ「グッズだけ買いに行くとさ『ライブ観たい観たい!! 』ってなるよね(笑)」

さゆは「めっちゃなります(笑)」

アイナ「そっか! そんな気持ちを押し殺してまで、グッズを買いに来てくれたんだね! 」

さゆは「はい! 」

アイナ「ありがとう! よかったら、アクスタと一緒にお出かけしてね! 」

さゆは「めっちゃします!! 」

アイナ「めっちゃします?(笑)」

さゆは「 『変な家』もアクスタ付けて観に行きます! 」

アイナ「やばすぎ! そっか! 『変な家』もうすぐ公開やね、映画ね! 」

さゆは「はい! 」

アイナ「映画がいい息抜きになったらいいなぁ。」

さゆは「はい! 」

アイナ「元々アイナLOCKS! はさ、ラジオじゃない? 一応ね。」

さゆは「そうですね! 」

アイナ「ラジオって聞いたことあったの? 」

さゆは「いや、元々ほぼラジオ聞く習慣が全くなくて。」

アイナ「そうだよね。」

さゆは「だから、アイナちゃんがラジオやるってなって、とりあえずradiko入れて、そっから聞き始めました! 」

アイナ「そっか! アイナ先生の曲とかでさ、好きな曲とかあったりする? 」

さゆは「えー?! 全部好きなんですけど、なんやろう? 『サボテンガール』とかめちゃめちゃ好きで、この前もRADIO CRAZYで踊れてめっちゃ嬉しかったです! 」

アイナ「嬉しい〜。そっか、一緒に踊ってくれたんや! 」

さゆは「はい! 」

アイナ「嬉しい!! 」

アイナ「…さゆはには申し訳ないんやけど、今回アイナ先生、アイナLOCKS! を休講することになってさ。それを聞いた時って、実際どんな感情になったんだろう? 」

さゆは「なんか寂しいし悲しいなって思ったし。自分の中で、1週間の中で、アイナLOCKS! で、アイナちゃんの声聞くのが楽しみやったし、なんかもう生活の一部みたいになってたから、それ悲しいなって思ったんですけど…だけど、その悲しいっていうネガティブな感情じゃなくて、アイナちゃんの声を3年間もずっと聞けてよかったなって思います!

アイナ「さゆは、あなたは国語の先生になれるよ!! そんなん。すごい! ありがとうね、そうだよね。感情、そんなに言語化うまいのすごいな。なんか私の方が今戸惑ってるわ! 」

さゆは「いやいや! もう自分もしゃべんのとかめっちゃ苦手で、友達とかも全然いないんですけど(笑)」

アイナ「え、意外だね!いそうだよ! 」

アイナ「私ね、『どうなんだろう? 』って思ってたんだ、休講を発表して。生徒たちは、どんな気持ちなんだろう本当はって、ずっと聞きたかったんだ。だから今、さゆはに聞けて、ちょっとね、 私も前向けそうだなって今思った! 」

さゆは「良かったです! 」

アイナ「うん、ありがとうね! 」

さゆは「いえいえ! 」


SCHOOL OF LOCK!


アイナ「アイナLOCKS! で好きな授業あったりする? 」

さゆは「あの…プレイリスト! アイナちゃんのプレイリストが公開されたときは、新しい曲、めっちゃいい曲知れたりとか、自分が好きな曲とかを紹介してて『うわ、アイナさんと同じ曲好きや!! 』って思ったりとか。」

アイナ「え、まじ?! 何の曲やったんそれ! 」

さゆは「君島青空さんの曲とか! 」

アイナ「君島大空さん聴くんや! 」

さゆは「よう聞いてて『あー! 一緒や! 』と思ってたりとか。あと、コスメの話とかされてた時に、真似しようと思って、自分も薬局に走って買いに行ったりとか。」

アイナ「お! 何買ったん? 何買ったん? 」

さゆは「えっと、あの…アホ毛のセットとか!(笑)」

アイナ「アホ毛直すやつ、学校にも使えるやんな! 」

さゆは「はい! 」

アイナ「めっちゃいいくない? あれ。」

さゆは「あれ、めっちゃいいです! 」

アイナ「めっちゃいいやんな! 」

2人「(笑)」

アイナ「そっか〜。」

さゆは「あと、『けしからん川柳』とか! 」

アイナ「『けしからん川柳』懐かしいー!! 」

さゆは「アイナちゃんっぽいなーー! と思って。めっちゃ好きでした(笑)」

アイナ「『けしからん川柳』はさ、さゆはは、なんか考えたりせんかったん? 」

さゆは「頭の中では考えてたんですけど、なんもいいの思いつかんくて(笑)」

アイナ「分かる! あれムズイやんな!? 」

さゆは「めっちゃムズイです(笑)」

アイナ「めっちゃムズイ(笑)」

さゆは「(笑)」

アイナ「そっか、3年間色々やってたの、ほぼほぼ聞いてくれたんやね、さゆははね。もう優等生すぎる! 」

さゆは「(笑)」

アイナ「“表現の講師の弟子”ぐらいのリスナーなんじゃない?! 」

さゆは「うわ、恐れ多い! 」

アイナ「授業いっぱい聞いてくれてありがとうね? 」

さゆは「こちらこそありがとうございました! 」

アイナ「受験生へのメッセージとかもさ、私なりにいつも何を伝えたらいいか、いつも分からなかったんだけど。さゆはは、受験の時期とアイナLOCKS! のそういう時期がかぶったりしたことあった? 」

さゆは「ありました! 」

アイナ「おー! 」

さゆは「だから、そのアイナちゃんの受験の話とか人間関係の話とか、他の生徒の子たちにお悩み相談してるのを聞いて、なんか自分もちょっと心軽くなったりとか、励まされたりとかしてました! 」

アイナ「いや、ありがとうね〜。そうだったんだね。」

さゆは「自分さっきも言ったんですけど、人間関係築くのとか苦手で、高1の時とかも、1人も友達おらんくて。ぼっち飯〜みたいな感じやったんですけど、去年同じクラスやった子の1人が、私のLINEのトップ画面をBiSHの写真にしてたら、『BiSH好きなん?!』みたいに話かけてくれて。」

アイナ「お!! 」

さゆは「そっからその子とは、BiSHのライブ一緒に行ったりとか、BiSHが出てるフェス一緒に行ったりとかして、友達になれて、めっちゃ嬉しかったです! 」

アイナ「すごいねーー!!!」

さゆは「はい!! 」

アイナ「まじぃ?! …久しぶりに言葉に詰まりますね、嬉しくて。そっか、LINEのトップ画面にしてくれてたんだね! 」

さゆは「はい! それで気づいてくれて、そっからめっちゃ仲良くなれて、その子と。」

アイナ「うんうんうん! よかった。その友達とは今もお友達なん? 」

さゆは「はい! 今もずっと仲良しで、『また受験終わったら絶対ライブ行こうな! 遠征しような! 』って話してます! 」

アイナ「遠征するの(笑)そっか! じゃあ、東京とかにね、友達と遊びに来たときはさ、私が東京のオススメスポットとかをどっかで置いとくようにするから。」

さゆは「うわ! ありがとうございます!! 」

アイナ「うん! 巡って巡って♪」

さゆは「巡ります! アイナちゃんのアクスタと一緒に! 」

アイナ「アクスタね(笑)」


SCHOOL OF LOCK!


アイナ「私さ、3年アイナLOCKS! をやってて、私もさゆはと一緒で、最初は生徒との距離感も難しかったなと思ってて。ずっとへこんでたのよ、アイナも。それこそ、家帰ってからぼっち飯を(笑)」

さゆは「(笑)」

アイナ「反省ぼっち飯をしててさ、最近は、こうやってさゆはとも今すごく素直に喋れるし、アイナ的にはちょっとずつ変われた気がするんだけど、さゆははどう思う? アイナ先生って変われたかな?? 」

さゆは「いや、めっちゃ変われたと思います! なんか『変われた! 』とか言うのおこがましい(笑)」

アイナ「いや、嬉しいよ(笑)」

さゆは「初めの方とか『緊張して寝られへん』とか『めっちゃ汗かいてる』とかおっしゃってたけど、だんだんアイナちゃんが素直に自然体に話してる姿を見れて、自分も嬉しかったです! 」

アイナ「うそー!? いや〜めっちゃ嬉しい! なんか逆電したっていうか、私が今日は生徒みたいな気持ちになっちゃったよ。」

さゆは「(笑)」

アイナ「ほんとに。お互い、3年分成長したね! 」

さゆは「そうですね! 」

アイナ「さゆはも受験が終わって東京に遊びに来たり、私が大阪にライブしに行ったりして、絶対会おうね! 」

さゆは「はいッ! 」

アイナ「うん!! 」

さゆは「楽しみです! 」

アイナ「最後『サボテンガール』一緒に聴きながらお別れしよっか! 」

さゆは「はい!! 」

アイナ「さゆは、最後なんか言いたいことあったりする? 」

さゆは「なんだろう…あ! アカデミー賞おめでとうございます!!!(笑)」

アイナ「ありがとうございます! それはとても嬉しいです! 」

さゆは「初めアイナちゃん好きになった時から今になって、なんか最近は周りの友達とかも、『アイナ・ジ・エンドちゃんって子が好きやねん』って言ったら、始めの方はあんまみんな知らんかったけど、今やったら『あ! その子テレビで見たで! 』とか『歌聴いたことあるで! 』みたいなとか言ってくれるようになって嬉しかったし。アイナちゃんのいろんな成長をずっと見れて私は幸せです!!!

アイナ「えーありがとう〜!!! すごい年離れてるのに、なんかお姉ちゃんみたいに聞こえてきたよ(笑)」

さゆは「本当アイナちゃんには、もうずっと美味しいご飯食べるだけ食べたいだけ食べて…」

アイナ「おかんやん! 」

さゆは「めっちゃ健康でおってほしいです!!! 」

アイナ「いやもう最高! おかんのバイブスくれて、めっちゃ元気出たわ今。嬉しい(笑)さゆはもな、あったかいお風呂入ってゆっくり寝よね? 」

さゆは「ありがとうございます! 」

アイナ「いや、ほんとありがとう。」

さゆは「はい! 」

アイナ「うん。ほな、また会おうね! ありがとね! 」

さゆは「ありがとうございました!! 」

アイナ「またねー! 」


M. サボテンガール / アイナ・ジ・エンド




アイナ「アイナLOCKS! そろそろ終了のお時間です! 今日はさゆはと電話して、想像の100倍ぐらい深い愛でした。さゆは、ありがとう! 」

アイナ「私よりも先生みたいな懐の深い愛で、なんかもっとしょんぼりするかと思ってたんだけどね、アイナ。一緒に『サボテンガール』を聴いてたら元気になってきて。さゆはのおかげで、残り2回のアイナLOCKS! 元気で終われそうな気がしてきた! ありがとう! 」

アイナ「さっきもチラって言ったけど、残り2回なんです!!! 生徒ちゃん、ぜひぜひ出席してください!!!

アイナ「そして明日はなんと、アイナ先生の東名阪ツアーのファイナルです! Zepp Hanedaで会える生徒ちゃんは、一緒に楽しみましょう♪ 」

アイナ「そしてね、さゆはも言ってたけど、アクリルスタンドがやってますんで、グッズよかったらゲットしてください! 結構可愛いよ? 」

アイナ「以上! SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした。生徒ちゃんまたね! 」

SCHOOL OF LOCK!



アイナLOCKS! の授業は、残り…2回!!! 次回は、3/19(火)です! 最後までよろしくお願いします!!!🌸
メッセージは [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] から待ってます!


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