「KANA-BOONの格付けされるバンドマンツアー2016」振り返り!!!

KANA-BOON LOCKS! 2016.7.13 水曜日

SCHOOL OF LOCK!


[未確認フェスティバル2016]のファイナルステージ、ゲストアーティストに決まったKANA-BOON先生に、意気込みを書いてもらいました!

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谷口「未確認フェスティバル、優勝賞金は100万円でございます!つまり未確認フェスティバルで1番いいライブをすると、優勝出来る!100万円がゲット出来る、豪遊が出来る、モテモテだ!最高の人生じゃないですか!人生を変えられるフェスでございますから。我々もね、ゲストとして出ますから。ちょっと本気を見せたいなと思いましてね。」

古賀「そうですね。」

谷口「いつも授業を受けてくれてるみんなに、ライブを見てもらえるのが1番嬉しいですね。それが1番の賞金ですよ。」

飯田「100万円の景色をね。」

古賀「100万円の景色ってどうなん(笑)」

飯田「ドルでは無く(笑)」

谷口「言ってしまえばライブが1番の授業ですよ。」

小泉「そうだね。」

谷口「しっかりライブも楽しんで欲しいなと思うし、お手本になれる様に我々も頑張りたいなと思います。8月27日、東京・新木場スタジオコーストで、生徒のみんなに会えるのを楽しみにしております!」

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未確認フェスも楽しみですがライブといえば、4月からはじまったKANA-BOON先生のワンマンツアー「KANA-BOONの格付けされるバンドマンツアー2016」がついに、終了…!!
香港・台湾も含めて、全16ヶ所、21公演!本当にお疲れ様でした!!!

今夜は、ネタバレ解禁ということで!
この「格付けされるバンドマンツアー」に来てくれた生徒と一緒に、ツアーを振り返っていきたいと思います!

谷口「もしもーし!」

???「もしもし。」

谷口「どうも、KANA-BOONです!」

古賀「言っちゃうんや、1人で(笑)」

???「(笑)」

谷口「もう1回、もう1回…。せーのっ。」

4人「どうもKANA-BOONです!」

???石川県 15歳 三日月ちゃんです。」

谷口「格付けされるバンドマンツアー来てくれたんですよね。どこの会場に来てくれたんですか?」

三日月ちゃん「石川県です。」

古賀「エイトホールね。」

谷口「1人ですか?」

三日月ちゃん「いや、学校の友達と一緒にです。」

谷口「え、それは男の友達とですか…?」

小泉「お?」

三日月ちゃん「いや、それは…。(苦笑)」

谷口「何でよ、余計気になるやん(笑)」

古賀「今日はネタバレ解禁だからね。」

三日月ちゃん「普通に女の子です。」

飯田「ほんとかな〜?」

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三日月ちゃん「(笑)」

谷口「俺らのライブは、もしかして初めてでした?」

三日月ちゃん「はい。」

谷口「ライブ自体は?」

三日月ちゃん「ライブ自体も初めてだし、ライブハウスっていうのも初めて行った感じです。」

古賀「おお、嬉しい!」

谷口「初めてのライブハウスはどんな感じでした?」

三日月ちゃん「KANA-BOON先生とも近くて、ファンの人とも近くて、テレビでは無い一体感がすごく味わえて、もう楽しいとしか言いようがありませんでした。」

小泉「よかったなぁ。」

古賀「嬉しい。」

谷口「ライブハウス行くまでって緊張せぇへんかった?」

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三日月ちゃん「すごいしました。並んでる間めっちゃ緊張して。」

小泉「システムも分からんよね、最初だから。」

三日月ちゃん「そうなんです。」

谷口「でも行ってみたらよかったでしょ?」

三日月ちゃん「すごい良かったです。」

古賀「みんな怖がるけどね、いいもんやからね。」

谷口「俺らのライブはどうでした?なんか覚えてることある?」

三日月ちゃん「最後の方に歌ってた『スタンドバイミー』っていう曲が、自分の中にすごい響いて、最後の“もう一度〜”のところの歌詞が1番グッときました。」

谷口「めっちゃ聴いてくれてるやん。じゃあ、KANA-BOONメンバーで誰が1番好きですか?」

飯田「やめろや、そういうの〜。」

谷口「聞いてみよ、聞いてみよ!ちなみにしいて言うなら?」

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三日月ちゃん古賀先生です。」

谷口・飯田・小泉「うわーーー!」

谷口「こんな奴のどこがええの?」

小泉「そやな。」

飯田「俺らが全部論破してやるから、言うてみろ(笑)」

三日月ちゃん「どこ?どこ…。すごい面白くないですか?」

谷口「面白い(笑)」

古賀「面白いよな。」

小泉「ギターとかじゃないんや。」

三日月ちゃん「ギターは…すごい、と思います。」

4人「(笑)」

古賀「めっちゃ他人行儀になった、急に!」

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谷口「どう?ライブでの古賀ってどうやった?しっかり見れた?」

三日月ちゃん「めっちゃかっこよかったです。めっちゃ見れました!」

谷口「また次のツアーとかも来てほしいよね。この夏もライブたくさん行ってください!」

三日月ちゃん「はい。」

谷口「最後に俺らにメッセージありますか?」

三日月ちゃん「最後に私から、問題を考えてきたのでいいですか?」

飯田「格付け!お、格付けか?」

小泉「まじか。」

三日月ちゃん「問題!わわんっ♪」

飯田「あら、かわいい(笑)」

三日月ちゃん「KANA-BOON先生のライブを見終わった後の、私の気持ちは次のうちどれでしょう?」

【1】 幸せすぎた!
【2】 明日からも頑張ろう!
【3】 古賀先生かっこよすぎ!

古賀「3番ですね!!!」

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谷口「自分のヤツやからって、そんな食い気味に言わんでも。」

古賀「いやいやいや、3番ですよ。」

谷口「これはでも、俺がライブで『明日からもまた頑張ってくれよ』的なことも言うてるから…2番かな。」

古賀「まぁホンマに狙いにいったら2番やと思う。」

三日月ちゃん「(笑)」

小泉「でも1番じゃない?終わった時って幸せで、その後に『明日から頑張ろう』って思うから、終わった瞬間は幸せだと思う。」

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谷口「頭いいな、こいちゃん。」

古賀「なるほどね。直後の感想だからね。」

谷口「飯田は?」

飯田「これでも全部思ってるんやけど、1番どれかってことやんな?」

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三日月ちゃん「そうですね。」

飯田「さっきのやつ伏線でヒントになってるかなってことで、2番やと思うけどな。」

古賀「飯田俺のことかっこいいって思ってくれてんの?」

飯田「思ってないやん。思ってる訳ないやん。ミジンコたりとも思ったこと無いわ(笑)」

古賀「そんな言わんでもええやんかー!」

谷口「鮪が2番で…!」

古賀「俺も2番!」

谷口「で、飯田が3番。こいちゃんが1番か。よし、じゃあ三日月ちゃん。正解を発表してください!」

三日月ちゃん「はい!正解は……、2番です!」

谷口・古賀「よっしゃあ!」

飯田「これ古賀喜べるんかな(笑)」

古賀「ちゃんと『スタンドバイミ―』のMCを聞いてたってことやんな。」

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谷口「嬉しいですね。よかったら古賀のこともかっこいいって思ってあげてください。」

古賀「よかったら、で大丈夫ですよ。」

三日月ちゃん「かっこいいと思ってますよ(笑)」

谷口「じゃあまたライブで会いましょう!友達にもよろしく言っといて。」

三日月ちゃん「はい。」

谷口「じゃあまたね、ばいばーい!」

三日月ちゃん「ばいばーい!」

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