“試験中に緊張したり、頭が真っ白になってしまって分かる問題も解けなかったりすることがある”という中3女子生徒が逆電に登場!!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年12月11日(金)PM 10:15 まで



SCHOOL OF LOCK! 応援部は、来年の3月いっぱいまで、力の限り受験生を応援していくぞ!

こもり教頭「12月に入ってから気温がだいぶ低くなって、本当に朝とかも凍えるぐらい寒くなりましたけど、受験生のみんなは体調大丈夫かな?ここからは体調管理もスケジュールの1個だと思うぐらい大事な時期になってくると思うんだけど…。

僕も不規則な生活を送ることが多いんですけど、体調管理は、寒くなると特に『睡眠のメリハリをつける』ようにしてます。“絶対これだけは寝よう”とか。やらなきゃいけないことが残ってたとしても、やっぱり体を壊してしまっては意味がないので、“残ってるけど、明日のスケジュールを変えてしっかり休む時間を取ろう”っていうメリハリをつけるようにはしてる。

ここから正念場の時期に入ってくると思うから、受験生のみんな、自分の体もしっかり労わってあげてほしいなと思います!」

SCHOOL OF LOCK!


現在、応援部では、受験生の生徒から、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を募集中!
“今はE判定だけど、夢だったあの大学に絶対に合格します!” そんな、君の志望校への熱い想いを送ってきてほしい!

『宣言メイト』を送ってくれた生徒の中から抽選で5人の受験生に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトを差し入れするぞ!このカロリーメイトには、校長と教頭の手書き応援メッセージと、さらには、音声メッセージ付きのチェキも一緒に送ります!

詳しくは応援部『宣言メイト』の特設サイトを確認して欲しい!

SCHOOL OF LOCK!


さぁ今夜も、『宣言メイト』を届けてくれた受験生に逆電!
話を聞いて、精一杯、背中を押して行くぞ!

ユキナナ 東京都 14歳 女性 中学3年生

さっそく、RN ユキナナの宣言を聞かせてもらおう!

ユキナナ「『試験中に緊張して頭が真っ白になってしまって、わかる問題が解けなくなってしまうので、それを克服して、志望校に合格したいです』!」

こもり教頭「緊張して頭が真っ白になっちゃうんだね。今は受験のシーズンで、勉強ってどれぐらいやってるの?」

ユキナナ「平日は塾に行ったりしてるので、3〜4時間ぐらいしか勉強してないんですけど…」

さかた校長「いや、してるよー」

こもり教頭「3〜4時間でもすごいよ!」

ユキナナ「休日は、6〜7時間? そのぐらいしてます」

こもり教頭「塾に行った上でも3〜4時間勉強してるし、自分ひとりだけでもそういうふうにスケジュール組んで6〜7時間できるっていうことは、俺はやっぱりすごいと思うから。そこはまず自信もってほしいなぁ。で、今ユキナナが行きたい志望校はどんなところなの?」

ユキナナ「家から近くて、軽音部があります」

こもり教頭「軽音部に入りたいの?」

ユキナナ「入りたいです!」

こもり教頭「そこの高校に行きたい一番の理由は、軽音部に入りたいから?」

ユキナナ「あと、偏差値があってたので、そこって感じです」

こもり教頭「なるほどね。音楽好きなの?」

ユキナナ「音楽好きです」

こもり教頭「自分のやりたいことっていうのもすごく明確に見えてるから、それができる高校に入りたいんだね。じゃあ、勉強もしてて、志望校も行きたい理由がある中で、一番の悩みって何なの?」

SCHOOL OF LOCK!


ユキナナ「やっぱり緊張してしまうことです」

こもり教頭「緊張っていうのは、何で緊張しちゃうの?」

ユキナナ「問題を解いてる時に周りからの視線を感じて、押しつぶされる感じになっちゃうんです。それで問題とかが読めなくて…」

こもり教頭「周りの目が気になる?」

ユキナナ「すごく気になります」

こもり教頭「“一緒にテストを受けてる人たちの目線とか、あるのかなぁ?”とか気にしちゃうレベル?」

ユキナナ「そうです。すごく」

こもり教頭「テスト中のその空気感が緊張しちゃうんだね。もともとそういう“自分が失敗するのを見られたくない”とか、あるの?」

ユキナナ「私は背が高いんですけど、小学生の時に、小学生特有の『背が高いと完璧に何でもできる』っていう風習ができてて。卒業式の時に発表があったんですけど、そこで失敗をしてしまって、他の男子たちに冷たい目線とかあって、それでちょっとトラウマと言うか、人の目線が気になるようになりました」

こもり教頭「周りから、自分がハードル高い方に見られてるんじゃないか、っていうこともあるってこと?」

ユキナナ「すごくあります」

こもり教頭「テスト受けてる周りの目線が気になるとかって、どう思われてるって感じるの?」

ユキナナ「“この問題は何で解けないの?”って言われてる気がする」

こもり教頭「なるほどね…。卒業式の時にみんなの前で失敗してしまった経験があったりとかして、そこから来るプレッシャーとか、“周りの人にどう思われてるんだろう?”、“今このテスト会場でできてないのは私だけかなぁ?”みたいなのを気にしてくと、どんどん、できることもできなくなっちゃうってこと?」

ユキナナ「そうですね。凡ミスとか増えたりします」

こもり教頭「でも、そんな自分が嫌?」

ユキナナ「とっても嫌です(笑)」

こもり教頭「そうか。さっきも言ってたけど、“完璧でいたい”みたいな自分もいるのかな?」

ユキナナ「そうですね。完璧じゃないと、自分から見ても他人から見ても“何で完璧じゃないんだろう”って思われてるような気がする」

こもり教頭「OK、わかった!」

そんなRN ユキナナのために、さかた校長とこもり教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


さかた校長からのメッセージ!

『机と答案用紙!!』

さかた校長「ユキナナ。俺もね、大学受験・高校受験の経験があるんだけど。俺が大学の受験の時に、今振り返って覚えてるのって、目の前の机と答案用紙だけなんよ。周りの景色とか周りの生徒たちが何してたかとかいう景色は全く覚えてないのね。
俺の周りの人たちもそうだったと思うけど、それぐらい自分のことでいっぱい過ぎて、周りのことなんて1ミリも気にしなかったのよ。
実際に思い出すのも目の前の答案用紙の景色しか覚えてなくて、それぐらい、みんなは、“意外に”どころか“全然”周りのこと考えてないね。もう自分とテストのことしか見えなかったから、ユキナナも、“周りは全く気にしてない”っていうふうに思っちゃっていいな。
ユキナナもそういうふうに、目の前のことだけを思って、挑んでほしいなと思う」

SCHOOL OF LOCK!


続いて、こもり教頭からのメッセージ!

『時間がもったいない!!』

こもり教頭「今ユキナナの話を聞いてて顧問がすごく感じたことは、ユキナナの頑張ってる努力とかエネルギーっていうのが、自分のためじゃなくて人のためになってるな、って思ったの。
“誰かに馬鹿にされないように、自分が完璧でいなきゃいけない”とか、“もしかしたら自分が失敗したことによって、あの人に馬鹿にされるんじゃないかな?”っていうことに対してのエネルギーの注ぎ方になってるのね。

さっき校長も言ったように、本当に人って思った以上に自分のこと気にしてない。失敗した部分がたまたま目について、たまたま冷やかされた経験があるかもしれないけど、そんなの、本当に相手が芯から思ってやってるわけでもないし、もしかしたら向こうの男子はもう忘れてるかもしれない。

それぐらい、自分のことを思ってくれてもない人のために、時間を使うのは本当にもったいないな、って俺はすごく思ったのね。なんでそう思ったかって、ユキナナが“志望校はどんなところ?”って聞いたら“軽音部があるところです”“私音楽が好きなんです”“偏差値も自分に合ってて”っていう、明確な理由もあって、自分のやりたいことがあって、せっかく自分のために頑張れるのに、誰かのためを思ってずっと勉強しちゃってるな、って思ったの。

“何で悩んじゃうの?”(と聞いたら)“もしかしたらこの問題すら解けてないって思われちゃうかも”とか。全然気にしなくていい! そんなに自分のことを馬鹿にしてくるヤツがいたとしても、そんな人のために時間を使うのはもったいない! 自分のために時間をつかってほしい。だから、今ある目標、想いは嘘じゃないから、今思ってるピュアな気持ちをエネルギーに変えて、『自分のために』時間を使ってほしいと思う!」

SCHOOL OF LOCK!


このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”をRN ユキナナに送るぞ! そして、“仲間と一緒に乗り越えて欲しい!”という想いを込めてカロリーメイトは多めに送るので、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて欲しい! さらに、メッセージ入りのチェキも同封するぞ!

こもり教頭「最後、今の気持ちを、宣言でもいい、聞かせてもらってもいい?」

ユキナナ「答案用紙とか周りのことを気にせずに、試験を頑張れるようにして、合格したいと思います!」

こもり教頭「ユキナナのその手で、夢、掴み取れよ!!」

さかた校長「頑張れ!!」

RN ユキナナ。話を聞かせてくれてありがとう!

こもり教頭「今の時期は、もしかしたらプレッシャーの時期になるかもしれないし、それこそちょっとしたネガティブな気持ちに押しつぶされそうになることも多いと思う! でも、今まで頑張ってきたんだから、自分のために、そして“幸せにしたいな”“この人のために頑張りたいな”って思う人のために、頑張ってほしいと思う。

もっと自分勝手でもいいと思う! “自分の夢だけを掴みたいから頑張る”。それでいいじゃないですか。だからユキナナもそうだし、今、プレッシャーに押しつぶされそうになってる受験生のみんなもそうだし。
もっと自分勝手になろう! そして絶対掴み取ろう!」

SCHOOL OF LOCK!


「背中を押して欲しい!」という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、宣言や悩みを送って欲しい!毎月5人の生徒に“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキをプレゼントするぞ!

お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年12月11日(金)PM 10:15 まで


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