「閃光ライオット2013」コンピレーションアルバム発売決定!!

2013.10.15

生放送教室

『発表！』
　
8月4日！確かにあの日は今年の夏！どこよりも熱かった！
10代限定の夏フェス！『閃光ライオット2013』
コンピレーションアルバム、発売決定！
　
2013年の閃光ライオットの決勝のステージに登場した全9組の閃光アーティストたちの音源を、
プロの機械的なスタジオでレコーディングされた音源、各1曲ずつを収録したコンピアルバムが!
12月4日に発売決定!!!
　
相場価格2500円ぐらいのところを…ロックの690円!!
　
CDオンラインショップなどWEBでは本日より、店頭では明日より予約が開始！
初回生産特典として「オリジナル閃光ステッカー」がついてくるぞ！
　　
　
♪　沈黙のSummer ／フィッシュライフ
　
　
とーやま校長「心配なかったね！」
　
よしだ教頭「こんなにカッコよかったっけ!?4日は確かに見ていてカッコよかったけども…」
　
とーやま校長「あの時に得た自信がしっかり全部入っている！切れ味も増していて！これはすごい!!」
　

今夜は「閃光ライオット2013」コンピレーションアルバムから、いくつか曲をかけていきます!!
生徒のみんなからは
「閃光ライオット2013の中から誰の曲をかけてみたいのか？」
「どの曲のレコーディング音源をまず聴きたいのか？」
その理由も書いてメッセージを送って来てくれ!!
　
ものすごい熱量の書き込み・メールを送ってくれたら、その曲を優先してかけいくぞ！
　

さて！

閃光ライオットコンピレーションCDのリリースを発表しましたが…
　
みんなのリクエストの前に！
　
いよいよ今週末！10月19日土曜日！
SCHOOL OF LOCK!＆カロリーメイトプレゼンツ、
andropと文化祭で対バンライオット
　
ここにゲストライブアクトでTHE 地球連邦軍が出演しますが…
　
ちょっと、メンバーに電話してみましょうか！
　
とーやま校長「…もしもし！」
　
バックトゥザフューチャー(スレッガー)道下「もしもし！THE 地球連邦軍の道下です！」
　
とーやま校長「お前、正式な名前なんだっけ？」
　
バックトゥザフューチャー(スレッガー)道下「バックトゥザフューチャー(スレッガー)道下です！」
　
よしだ教頭「相変わらず長いなぁ！(笑)なんて略せば良い？」
　
バックトゥザフューチャー(スレッガー)道下「道下で」
　
よしだ教頭「そっちでいいんだ(笑)」

とーやま校長「閃光ライオット2013コンピCDのリリースが発表されたけど…」
　
道下「おめでとうございます!!」
　
とーやま校長「THE 地球連邦軍は何の曲入れたの？」
　
道下「『Don't you remember?』です！」
　
とーやま校長「レコーディングしたのはいつ？」
　
道下「10月…？あ、間違えた、9月…」
　
滋賀県に住んでいるTHE 地球連邦軍も、東京でレコーディングをしました！
　
とーやま校長「今までレコーディングってしたことある？」
　
道下「いやぁ、一回しかないです」
　
とーやま校長「どうだった？」
　
道下「色々、楽器とか苦戦しましたね」
　
とーやま校長「おや、お前ららしくないね！」
　
よしだ教頭「軽くこなすイメージがあるのに！」
　
とーやま校長「何時間くらいかかった？」
　
道下「朝の11時から、夜中の3時までかかりました」
　
とーやま校長「16時間!!」
　
道下「疲れてて全然憶えてないです…」
　
よしだ教頭「さっきいつやったかも憶えてなかったもんね(笑)」
　
とーやま校長「収録した曲聴いた感じ、どうだった？」
　
道下「良かったと思います！」
　
とーやま校長「かっこいい!?」
　
道下「かっこいいかはみんな次第じゃないでしょうか！」
　
よしだ教頭「かっこいいこと言うな！」
　

とーやま校長「土曜の対バンライオット、よろしくな！調子はどう？」
　
道下「良いと思います！」
　
とーやま校長「ネタはやるの？」
　
道下「…ちょっと分からないですね」
　
とーやま校長「そうだよな～聞いちゃダメだったよな。…やるんだったら今までとは違うネタやるの？」
　
道下「ちょっと分からないっすね(笑)」
　
とーやま校長「最後に一言なんかある？」
　
道下「…剛力彩芽ちゃんに会いたいです！」
　
バックトゥザフューチャー(スレッガー)道下、ありがとう！
対バンライオットでのライブ、楽しみにしているぞ！
　
　
♪　Don't you remember? ／ THE 地球連邦軍
　
　

さて！
ここからは、生徒に電話していきましょう！
　
最初の生徒は…
　
あんずんだもち　東京都　15歳　女
　
とーやま校長「あんずんだもちはどのバンドの曲をリクエストする？」
　
あんずんだもち「水上カルビの『プロムナード』です！
　
閃光ライオット2013 3次ライブ審査の出演が決定した時に、すでにこの曲に惚れ込んでしまったという RN あんずんだもち！
そしてファイナルの野音ライブで聴いて…かっこよくてもっと好きに！
　
あんずんだもち「ファイナルの時は泣きながら聴きました！」
　
よしだ教頭「おぉ～！水上かルビのメンバー聞いてるか!?」
　
とーやま校長「コンピCDが発売されるけどさ！」
　
あんずんだもち「本当に楽しみです！」
　
そでれは RN あんずんだもち、曲紹介をお願いします!!
　
あんずんだもち「いつでもそばに居て、背中を押してくれる曲です。マヌケになりたい時に聴いてください！水上カルビで『プロムナード』」
　
　
♪　プロムナード／水上カルビ
　

　
とーやま校長「…あんずんだもち、どうだった？」
　
あんずんだもち「最高すぎて…涙が止まらないです！(泣)」
　
水上カルビの曲を聴いて、思わず涙してしまった RN 水上カルビ！
　
あんずんだもち「閃光ファイナルで聴いた時よりも100倍良くなってて、ますます好きになりました！」
　
RN あんずんだもち、ありがとうな～！
　
とーやま校長「閃光を通じて、みんなの想いもCDに乗っかってるからね！その分みんなに届くし刺さる」
　
この後も引き続き、収録曲をオンエアしていくぞ！

今週の土曜日に行われる、「学園祭でandropと対バンライオット」!!
参加したい生徒には、事前に参加表明を送ってもらった！
　
とーやま校長「その中で、ただ一言、“これをきっかけに外に出たい”と送ってくれた生徒がいた。もしもし！」
　
妄想王「青森県、妄想王です」
　
妄想王　青森県　16歳　男
　
とーやま校長「ラジオはずっと聴いてくれていたんだよね。いつ頃から？」
　
妄想王「中1の頃からです」
　
とーやま校長「けっこう聴いてくれているんだね！ありがとう。土曜日の対バンライオットは？」
　
妄想王「行きます！」
　
対バンライオットの会場の八戸高専から近いところに住んでいるというRN 妄想王。
　
とーやま校長「今はあまり外に出ていない？」
　
妄想王「はい、あまり…」
　
とーやま校長「高校には？」
　
妄想王「行ってないですね。中卒のままで」
　
小学5年生のころから学校に行けなくなってしまったという。
　
とーやま校長「全然言える範囲でいいんだけど、なんで行けなくなったのかな？」
　
妄想王「うーん…これといって何かがあった訳じゃないんですけど、最初は遅刻とかから始まって、授業が始まった後に教室に入るのが嫌で。月曜日も憂うつになるじゃないですか。そういう感覚がずっと続いていて。中学も最初の5日間行ったきりでした」
　
今は家で本を読んだり、アニメを観たり、ラジオを聴いているそう。
　
とーやま校長「最近、音楽とかを聴いたりしながらさ、何か考えるの？」
　
妄想王「“あの時に言っとけばよかったな”って。“誰かに相談した方がよかったのかな”って」
　
よしだ教頭「今までのことは、友達に言ったりはしたの？」
　
妄想王「あんまり言ってないです。最近は人ともあんまり喋ってなくて」
　

とーやま校長「でもこういう生活をしていて、なんで今回送ろうと思ったの？」
　
妄想王「なんか変わらない日々、毎日同じことの繰り返しで。外に出るためのきっかけが欲しくて。ラジオを聴いていたらそういうのが聴こえてきて…」
　
とーやま校長「よく送ったな！」
　
妄想王「当たらないと思ってました」
　
よしだ教頭「面白いな～。当たらないと思って送ったのか！」
　
とーやま校長「おめでとうございます！ご当選です！よく送った!!ここで送らなかったら、危なかったぞ」
　
妄想王「はい、自分でもずっとこのままだろうと思いました」
　
とーやま校長「ライブは初めて？」
　
妄想王「はい」
　
とーやま校長「どういうイメージ？」
　
妄想王「うるさそうな…」
　
とーやま校長「それはうるさいよ(笑)音もバッキバッキだし」」
　
よしだ教頭「俺は始めてライブに行った時は、“音って聴こえるのは耳からだけじゃないんだ”って感じた。体中で感じてたよ。体験してみな」
　
妄想王「はい！」
　
対バンライオットのライブを想像して、ドキドキしているというRN 妄想王！
　
とーやま校長「めっちゃ楽しいよ！」
　
妄想王「本当ですか？」
　
とーやま校長「本当だよ！今回のライブは10代だし、お前とそんなに年が変わらないよ。来るやつも同じ世代だし。一人で来る？」
　
妄想王「はい」
　
とーやま校長「一人で来ても、結局、みんないるからね。お前が話しかけたくなったら話しかけていいんだし。無理に話さなくてもいいし。ライブを楽しんだらいいよ。
よかったな。妄想王だよ！これからどんな妄想をしていく？」
　
妄想王「これから…もうちょっと外向きな性格にポジティブになれたらと」
　
とーやま校長「変わる！なれるよ！」
　
妄想王「本当ですか？」
　
とーやま校長「なれるよ！これはお前の16年間の中で一大事件だよ！それをちゃんと自分で起こせているんだから！」
　
今回のライブが約3年ぶりの遠出だそう!!
　
とーやま校長「ライブだから、一応軽装がいいな。スニーカーで。タオルもちゃんと持ってこい!!土曜日に会うぞ!!
後は余計なことを考えなくていいから！今までの自分は嫌いかもしれないけど、気にするな。来た自分は絶対に笑ってくれるから！」
　
妄想王「はい！」
　
勇気を出して、来るって決めたその対価は、ライブにはちゃんとある!!
RN 妄想王、待ってるぞ!!!
　

■ なんか

わかりますねー… 私は辛うじて行ってはいるもののほぼほぼ欠席ばっかりです。こんなじゃ駄目だってわかってるんですけど…でも朝になると憂鬱で………みたいな。私も半引きこもりみたいな感じですし。

アブリル･ブラッドリー
女/14/福島県
2013/10/15 23:34

とーやま校長「わかってるんだよね。行かなきゃいけないって」
　
よしだ教頭「僕も一時期ありましたね。昼に起きて、本屋に行って、図書館に行って、帰ってご飯を食べてっていう一日が。どこかで“これは動かなきゃダメだ”って思っていたんだけど。
そしたら自分の誕生日にお姉ちゃんから手紙をもらって。“あなたの何も無い日々が、意味のあるものになるといいね”って書いてあって…。
お姉ちゃんの優しさも、ちょっと怒ってもらっているだなって」
　
とーやま校長「がっと裏返るから！でも最後はちゃんと自分で裏返さなきゃダメだよ！」
　
それでは黒板の時間です。
　