聴取期限 2024年4月11日（木）PM 10:00 まで
今夜はわが校の4組の副担任、乃木坂46・賀喜遥香先生とサプライズで山下美月先生が登場！！
『 寂しい 』
こもり校長「俺はもう寂しいわけよ。始まるということは終わりが来るということじゃない。今日、かっきーと一緒に送る授業が始まるということは終わりが来るということで、また何もない金曜日に戻るのかなと」
COCO教頭「（笑） 今日はオープニングから校長がこんな状態なのは、このゲスト講師が来ているからです！ ということで、今夜の生放送教室には…」
遥香先生「生徒の皆さん、こんばんは。4組の副担任！ 乃木坂46の賀喜遥香です！」
こもり校長「かっきーだ！ かっきーの声が聴こえた！ 嬉しい！ ということで、前回は34枚目のシングル『Monopoly』をリリースした時に生放送教室に遊びに来てくれました」
COCO教頭「私、その時はお休みしていたので。だから、生放送教室でお会いするのはお久しぶりです」
遥香先生「そうですね。お久しぶりです」
こもり校長「ということで、生徒のみんなサイリウムの準備はできてるか！ 今夜も俺と生徒のみんなで授業を一緒に盛り上げていくぞ！ 遥香先生と楽しく話していくぞ！ みんなは今はおひとりさまで過ごしてる夜かもしれないけど、ラジオの向こう側には遥香先生がいるからな。今日も電話で遥香先生をMonopolyできるチャンスがあるぞ！ そんなチャンスは、みんなに平等にやってくる！ 『チャンスは平等』と言えば、乃木坂46、35枚のシングル、そして乃木坂46、3期生・山下美月先輩の卒業前ラストシングル、来週4月10日水曜日でリリース!!!」
♪ チャンスは平等 / 乃木坂46
COCO教頭「今のところ、こもり校長のテンションはどうですか？」
遥香先生「すごい。最高潮。こんなに『チャンスは平等』！ って盛り上げてくださってるので、すごく嬉しいんですけど、ご本人は下を向いちゃって（笑）」
COCO教頭「どうした？（笑）」
こもり校長「俺的には、4組の生徒のみんな、そして乃木坂46を応援してくれてる生徒のみんなが大事にしている『Overture』の音にちゃんとはめて入れられなかったという自分の未熟さ」
遥香先生「（笑）」
COCO教頭「ちょっとこれにかけてたんだよね（笑）」
こもり校長「今日は俺、この1分16秒にかけてたから」
COCO教頭「めちゃめちゃ練習してたしね」
こもり校長「めちゃくちゃはめるために練習してたの。で、どこで展開がくるかとかめちゃくちゃ聴いてたの」
遥香先生「（笑）」
こもり校長「で、俺が喋ってる時と聴こえている音が全然違ったから、“あれ？ ダメだ。これ絶対ハマんない！”って。今、すごく落ち込んでます（笑）」
遥香先生「（笑）」
COCO教頭「切り替えていきましょう（笑） そして、先ほど1曲目に来週リリースとなる乃木坂46の35枚目シングル『チャンスは平等』をオンエアしましたけど、校長がおっしゃっていたように、このシングルをもって3期生の山下美月先輩が卒業されると」
遥香先生「そうですね。美月さんがセンターを務めていらっしゃる曲です」
COCO教頭「お気持ちとしてはどうですか？」
遥香先生「本当に私が加入した当時からずっと乃木坂を引っ張って、もう前に立って進んでくださっていたので、いまだに実感がないっていうか」
こもり校長「あ、やっぱりまだない？」
遥香先生「美月先輩が変わらず、ずっと笑顔でいてくださるので、“本当に？”って思います（笑）」
こもり校長「そうだよね。実感って、湧かせようと思って湧くものじゃないしね」
遥香先生「そうですね。だから、卒業ライブで実感がきちゃいそうで、怖いです」
こもり校長「そして、遥香先生、生徒のみんな、実は今日は特別にその美月先輩からのメッセージ預かっておりますので」
遥香先生「うわぁ」
こもり校長「それでは美月先輩からのメッセージお願いします！」
＜山下美月先生からのサプライズメッセージ！＞
美月先生「SCHOOL OF LOCK!生徒のみなさ〜ん、こんばんは！ 乃木坂46の山下美月です！
そして、こもり校長、COCO教頭、かっきー！ 突然のメッセージびっくりしましたかね。突然お邪魔しちゃってすみません。
今日は、かっきーが乃木坂46の最新シングル『チャンスは平等』を持って、生放送教室にお邪魔していると聞いて。
このシングルは私が乃木坂46を卒業する前の最後のシングルにもなるので、ぜひSCHOOL OF LOCK!にメッセージをお届けしたいと思い、こうして急遽、声を届けさせていただいています。
今回のシングルは私が最後にセンターを務めさせていただいているんですけども、ディスコソングになってまして、乃木坂46の楽曲って結構ピアノ調だったりとか、ちょっとお上品なイメージが皆さんあるかなと思うんですけど、その中でもディスコソングでイケイケノリノリのみんなで平和しようぜみたいな感じの明るい楽曲になっていまして。
ライブとかでもこれから皆さんで一緒に歌ったりとか、あと振り付けも結構キャッチーなダンスになっているので、ぜひ一緒にノリノリで踊っていただけたらななんて思っております。
いやぁ、でも最後にかっきーと一緒にSCHOOL OF LOCK!さん出たかったなぁ〜！ 出たかったな、SCHOOL OF LOCK!さんに！ コメント出演ぐらいしか出られなかったなぁ〜。ね〜、かっきーは、どう？ 一緒に出たかったかな？」
遥香先生「出たかったです〜」
美月先生「ホントに出たかったかなぁ？」
遥香先生「ホントに出たかったです（笑）」
美月先生「ホントにホントに出たかったかなぁ？」
遥香先生「ホントに待ってました、実は」
美月先生「かっきーはいつも私のこと好きって言ってくれるから、一緒にいっぱい喋って、生放送とかもやりたかったよね」
遥香先生「そうですね。私もやりたかったです」
美月先生「たぶんやりたかったって言ってくれてると思うんだけど…今日とか行っちゃってもいいのかな？」
遥香先生「お？」
こもり校長「えーと、突然だと…」
美月先生「でも、無理だよね。そんなことできないよね〜」
こもり校長「その揺さぶりやめてくださいよ〜」
遥香先生「（笑）」
美月先生「あ〜あ、かっきーと一緒に喋りたかったな。かっきーはどう？」
遥香先生「喋りたかったです。でも、美月さんお忙しいから、なかなか言い出しづらい…」
美月先生「え、ちょっと待って。もしかして今、山下美月2nd写真集『ヒロイン』4月23日発売って言ったよね？」
COCO教頭「（笑）」
遥香先生「思ってました、実は。言われちゃった〜」
美月先生「写真集の宣伝までしてくれる。優しい後輩だ」
遥香先生「（笑）」
美月先生「ホントにできた後輩で。乃木坂46ってホントにいいグループだな。あれ？ 聞き間違いかな？ じゃ校長教頭、かっきーにもう一度、大きな声で言わせてもらっていいですか？」
こもり校長「さっきのは2nd写真集がこもった一言だったんだよね？」
遥香先生「そうですね。“お忙しいから”の中に、写真集発売があって、ちょっと…」
こもり校長「その想いとともにこぼれたみたいなところだよね。でも、改めて先輩からのメッセージ聞いてどうだった？」
遥香先生「もう嬉しいですね。後輩なので、本当に本当に一番近くで美月さんの活動とかを見てて、超大忙しというか。この現場終わったら次ここへ行って早く出なきゃみたいな、すごく忙しそうにされてる中で、グループのために、後輩のためにたくさんしてくださって。だから、もうこのコメントだけで嬉しいです」
＜ガラガラ＞
遥香先生「わ！ え〜！」
美月先生「こんにちは〜（笑）」
賀喜遥香「え〜（笑）」
こもり校長「なんと、たった今コメントを届けてくれた、山下美月先輩が生放送教室に来てくれたぞ！」
こもり校長「え？ どうなってんの？ 今、廊下も掲示板もどうだってなってるの？ 4組のみんな、今はわけ分かんなくなってない？ 俺もよく分かってないんだ」
美月先生「来ちゃいました〜」
遥香先生「え〜！ 嬉しい〜！ だって、本当にお忙しいじゃないですか」
美月先生「そんなことないよ。かっきーも大忙しじゃん」
遥香先生「いやいや、私全然なので。今日もコナンの映画見てましたよ」
COCO教頭「（笑）」
美月先生「ゆったりしてた（笑）」
こもり校長「本当にかっきーは来るの知らなかったから、今プライベートな時間を過ごしております（笑）」
COCO教頭「ということで、ここからは遥香先生、そして美月先輩とともに授業をしていきます！」
こもり校長「さぁ今夜の授業は、みんなお待ちかね…
『逆電握手会！』」
COCO教頭「これは顔の見えない声だけの握手会。実際に握手はできないけれども、遥香先生美月先輩と電話を繋いで会話の握手ができるというSCHOOL OF LOCK!だけで開催される、ラジオの中のスペシャルな握手会でございます」
こもり校長「“新生活が不安すぎるので、かっきー先生に話を聞いてもらいたい”など。あと、今日は急遽来てくれたから“美月先輩にも不安を聞いてもらいたい”とか、“卒業が寂しすぎてまだ乗り越えられません”とか、“学校の出し物でダンスをあと7曲分覚えないといけません”とか、新しい環境についての悩み・相談・応援してほしいことなどなど話す内容は何でもOKです」
こもり校長「美月先輩は、逆電握手会は初になりますか？」
美月先生「初です。ちょっとドキドキしてるんですけど、すごく楽しみです」
こもり校長「そういう意味で言ったら、もう後輩のかっきーは僕らがここで育てたみたいなものですから」
遥香先生「そうです！」
COCO教頭「空気読んでくれてる〜（笑）」
こもり校長・遥香先生「（笑）」
こもり校長「なので、生徒たちが今日もたくさん逆電握手会するために待ってますので、一緒に話していただければ」
美月先生「楽しみです」
こもり校長「書き込みをすれば、誰でも出会いのチャンスがみんな平等に訪れます」
COCO教頭「逆に書き込みをしない限りはチャンスやって来ません」
こもり校長「あの、普段はもうちょっとちゃんとしているんですけど、今日に限ってなんかね」
美月先生「はじけてらっしゃいますよね？」
COCO教頭「はじけるもそうだし、ちょっと緊張もあるから」
賀喜遥香先生・美月先生「あ〜（笑）」
遥香先生「最高！」
美月先生「最高！」
COCO教頭「笑ってます」
こもり校長「ビビるよね。何が一番ビビるって、かっきーは肝が据わってるから、そんなビビってないという」
遥香先生「いやいや。嬉しいんです」
こもり校長「ということで、山下美月先輩がオープニングからサプライズで登場して、遥香先生もそうだし、生徒のみんなはもちろんびっくりしたと思うけれども、改めてここから美月先輩と一緒にこの授業やっていきます。ということで、今夜の生放送授業は…『逆電握手会！』」
こもり校長「美月先輩はこれまでラジオの中でリスナーと電話で話すみたいなことは？」
美月先生「ないんですよ。初めてで」
遥香先生「わ〜」
美月先生「そもそも私は本当に、こんなこと言うの申し訳ないんですけど、あんまりラジオに出てなくて（笑） だから、声だけって実はめちゃくちゃ緊張してて（笑） だから、ちょっと人見知り発揮しないか不安ですね」
こもり校長「ここに来て初がSCHOOL OF LOCK!、あざす！」
遥香先生・美月先生「（笑）」
こもり校長「今日は美月先輩が来てくれたということもありまして、遥香先生美月先輩と話したい生徒が逆電レーンにずっと並んでいるわけですよ。もう分かったよ。静かにしてくれ。暴れないで。これは1人ずつだから。これは並んでもらって、ちゃんと順番は来るから」
COCO教頭「美月先輩が来てると知って、さらに待機列にも伸びちゃいましたから」
こもり校長「じゃ、もういきましょうか」
のぎなぎ 滋賀県 16歳
こもり校長「今、半端なく緊張しているんじゃないか？」
のぎなぎ「すごく緊張してます」
こもり校長「しかも、サプライズで先輩言ってくれてるからね」
美月先生「はい。こんばんは」
のぎなぎ「こんばんは〜」
こもり校長「学年は？」
のぎなぎ「4月から高校2年生です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want！」
のぎなぎ「OK〜」
COCO教頭「Good boy」
こもり校長「逆電握手会への参加ありがとね」
のぎなぎ「ありがとうございます」
こもり校長「逆電握手会ということで、2人とガンガン話していてもらいたいんだけども、2人と話したいことは何なんだろうか？」
のぎなぎ「初代ボート部のキャプテンとしてメンバーを鼓舞したいので、そのポイントを教えてほしいです」
美月先生「すごい」
こもり校長「初代ボート部。それは学校の部ってこと？」
のぎなぎ「クラブチームです」
こもり校長「その初代キャプテンとしてってことは今違うってこと？」
のぎなぎ「去年からこのチームが作られて、そのキャプテンとして今やってて。で、今、琵琶湖で1人用と2人用と4人用の船に乗ってレースをしているんですけど、ゴールデンウィークに試合があって。ただ、キャプテンとしてまだチームを盛り上げられきれてないと思うので、その盛り上げるためのポイントとかを教えてくれたら嬉しいです」
こもり校長「それこそ今日は大先輩来てますから。長年たくさんの後輩を従えてきたって言い方はなんですけど（笑）」
美月先生「言い方（笑）」
こもり校長「たくさん、いろいろ後輩がいる中でのグループ活動だったわけじゃないか。何か先輩として意識したこととかあったんですか？」
美月先生「そうですね。乃木坂は1期生から5期生までがいて、私は3期生なんですけど。だから、ちょうど先輩もいて後輩もいるっていう本当真ん中なので、結構先輩の姿も後輩の姿も見てきたみたいな立場なんですけど。でも、私たちの初代キャプテンは桜井玲香さんという方がいて、そこまでチーム全体に“頑張れ”とか、“もっといけるよ”みたいな感じというよりは、縁の下の力持ちというか、本当にボソッと囁いてくれるみたいな、ありがたいお言葉を、“無理しなくていいからね”みたいな、”もう頑張ってるから”みたいな。そういう言葉って結構グッとくるなって思うので、無理に頑張れみたいな感じよりは、必要な時に必要な言葉をかけてあげてねって思います」
こもり校長「だって。のぎなぎ、どう？」
のぎなぎ「すごく参考になりました」
美月先生「嬉しい」
こもり校長「ちょっとかっきーも、今となればお姉さんになったわけじゃない。和ちゃん先生も出てきて、もう先輩なわけじゃない。そこら辺はどうなのよ？」
遥香先生「最初はなかなかどう接していいか分かんなくて。一番下だったので、先輩についていくので必死だったので。だから、本当に同じ悩みかもしれないし、何て言葉をかけていいかも分からないし、どういう姿を見て頑張ろうって思ってもらえるのかも分からないしっていうので、ずっと悩んでたので。今も正解は見つかってないんですけど、でも先輩の美月さんとかの姿を見てると、やっぱ見てくれていることがもう嬉しいっていうか。言葉くれるのももちろん嬉しいんですけど。でも、その頑張ってる姿を私は見てるよとか、こういうところが良かったとかは、たぶんボート部とかだったらありそうだから、そういうのを言ってもらえるだけで、後輩とかも同級生もそうだと思うんですけど、嬉しいんじゃないかなって思いますね」
こもり校長「やっぱ見てあげるのが大事らしいよ」
のぎなぎ「あ〜。結構ずっと鼓舞しなきゃなってって思ってたんですけど、あえて陰から支えるのに初めて気づいたんで、すごく参考になります」
こもり校長「そうね。ちょっとここから先、ゴールデンウィークに大会があるんでしょ。そこに向けて、まだあと1カ月ちょっとぐらいあるだろうから、みんなに寄り添えるキャプテンになれるように、縁の下の力持ちキャプテンになれるように頑張って」
のぎなぎ「はい！ ありがとうございます」
こもり校長「ちょっと最後エールもらってもいいですか。じゃあ今日は先輩から！」
美月先生「のぎなぎ、初代キャプテンとしていっぱいボート漕ぎまくって頑張ってね。君ならできる。頑張れ！」
のぎなぎ「ありがとうございます」
♪ 好きというのはロックだぜ！ / 乃木坂46
こもり校長「これは勇気をもらったと思うから、ぜひともメンバーみんなと一丸となって、ゴールデンウィークの大会を頑張ってもらいたいね」
かっきー推しのらむね。 新潟県 15歳
こもり校長「てことは、かっきー推しってことかい？」
かっきー推しのらむね。「はい！」
こもり校長「今、目の前にいるよ」
かっきー推しのらむね。「…もう大好きです」
美月先生「すごく息吸ってたし（笑）」
遥香先生「（笑）」
こもり校長「しかも今日は、かっきーの先輩、美月先輩まで来てくれてるよ」
かっきー推しのらむね。「とっても嬉しいです」
遥香先生「かわいい！」
美月先生「私も嬉しい！」
こもり校長「さっそくだけど、2人と話したいことはどんなこと？」
かっきー推しのらむね。「春から高校1年生になり、新しい環境の中で友達ができるのかとても不安です。この不安な気持ちをお2人にかき消してほしいです」
こもり校長「そうか。いつから学校？」
かっきー推しのらむね。「来週の月曜日です」
こもり校長「新生活ってことだね。お2人はこういう不安みたいなのってありました？ 新しい環境に変わって友達できるかなじゃないですけど、そこへの不安みたいなの」
美月先生「私、高校を乃木坂46になってから転入したんですよね。そのタイミングがちょうど高校2年生の秋ぐらいっていう、文化祭も体育祭も修学旅行も終わって、みんなのクラスの空気ができてる中で、1人転転校するみたいな感じだったので、正直全然友達いなかったんですけど（笑）
でも私は乃木坂46の活動がすごく楽しかったですし、学校とかでも勉強は勉強で本当に楽しくやってて。友達作ることがやっぱ全てだとは思わないから、自分の熱中できるものを何か学校生活の中で見つけて。友達ができたら、それはそれで楽しいし。でも、それに気を悩まさ過ぎずに頑張ってねって思います」
遥香先生「不安ずっと持ってるってしんどいですもんね。かき消したいって気持ちも分かるし。私は新生活、学校のクラス替えがあるじゃないですか。それがとにかく嫌いで嫌いで。私も人見知りなので、1年かけてやっとクラスの子と仲良くなるんですよ。で、仲良くなれたと思ったタイミングで絶対クラス替えなので。で、もう毎年4〜6月ぐらいはずっと、“もう行きたくな〜い”って気持ち。ずっとそんなのを毎年繰り返してて。
でも、最初はそうでも、どんどんやっぱ仲良くなってくっていうか。気付いたら、“ああ〜 もうクラス替えしたくないな”と思うくらい仲良くなれてたりとかするので。確かに最初は不安なんですけど、やっぱり時間だなって毎年思いました。でも、そうは分かってても同じこと繰り返しちゃうんですけど（笑）」
こもり校長「時間が解決することもあるし、だから逆に、その不安を始まる前からわざと消そうとしなくてもいいってことよね？」
遥香先生「そうですね。たぶんそういう子ばっかりっていうか。みんな“大丈夫かなぁ？”みたいな感じだから、ちょっと勇気を出して話しかけるだけで友達になれたりとかもするだろうし。絶対大丈夫だと思いますね」
こもり校長「かっきー推しのらむね。自分の不安をお2人に話してみて、どう？」
かっきー推しのらむね。「すごく参考になります。理数科で男性30人女子10人のクラスで、知らない人たちばっかりで、男子校に紛れちゃった感じで、いろんな人とうまくこれからやっていけるかとても不安だったので、お2人の言葉聞いて、とても元気出ました」
こもり校長「じゃ最後、かっきーから、あと1週間後に高校生活が始まるかっきー推しのらむね。に向けてエールを届けてもらってもいいですか？」
遥香先生「たぶん、その不安とかをどうにかしよう、頑張ろうって思って、いろんなことを、初めてのこととかもいっぱいあるから挑戦して、“つらいなぁ”とか、“あ、間違えちゃったな”みたいなことももちろんあると思うんだけど、やっぱりこの学校も大事だけど、そこが全てだと思わず、一歩外に出たら桜が咲いてたりとか、楽しいことがいっぱいあったりとか、テレビを見たら乃木坂がいたりとか。私たちも応援してるので、大丈夫。味方はいっぱいいるから頑張って」
かっきー推しのらむね。「頑張ります！」
こもり校長「最高の高校生活を送ってよ！ ありがとね」
かっきー推しのらむね。「ありがとうございます」
♪ Sing Out! / 乃木坂46
こもり校長「不安はもちろんあるだろうけど、かっきーが言ってくれたみたいに、絶対に乃木坂46先生はいるし、絶対男子の中でも女子の中でも、私好き俺好きって人いるから、共通項はいっぱいあると思うけどな。何かそういう乃木坂先生のTシャツとか着て行っちゃダメなのかな？（笑）」
遥香先生「校則に…」
COCO教頭「ブラウスの中に仕込ませといて」
こもり校長「それは薄いシャツを着ていって、ちょっと透けてるみたいな」
美月先生「ちょっと恥ずかしいかも（笑） キーホルダーだったら」
こもり校長「あ、キーホルダーいいですよね。タオルとかは？」
COCO教頭「今、頭に巻いてるけど。校則次第だな」
こもり校長「先輩どうですか？」
美月先生「ちょっとやめた方がいいと思います」
遥香先生「（笑）」
こもり校長「あれ、もしかして刺さってないな（笑）」
さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動！ SCHOOL OF LOCK!農業部の時間！ そしてなんと農業部では珍しくお2人きてくれてます。農業部の活動は月の最後の木曜日以外は“ASMRクイズ！キキミミ食堂！”を行います！ だから、月3回もしくは4回は“キキミミ食堂”の時間になりましう」
COCO教頭「そして、月の最後の木曜日は、農業と食の未来の鍵を握る生徒と逆電。将来、農業関係の仕事に就きたい、料理人になりたい、管理栄養士になりたい、そんな農業や食に関わる夢を持っている君の話を聞かせてもらいます。エントリーは農業部の特設サイト、もしくは農業部掲示板からいつでもエントリー待ってます」
こもり校長「ということで、農業部、今週の活動内容は…『ASMRクイズ！キキミミ食堂！』」
こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか？ はたまた何を飲んでいるのか？ キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」
COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫！ 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」
こもり校長「しかも今日は美月先輩とかっきー先生からヒントも出ます」
賀喜遥香先生・美月先生「ヒント出します」「責任重大（笑）」
COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」
主食はお菓子 兵庫県 15歳
美月先生「お菓子なんだ。一緒だね」
こもり校長「（笑） クイズ自信ある？」
主食はお菓子「いや、あんまりないんですけど、頑張ります」
COCO教頭「今日はいっぱいヒント出してくれるから（笑）」
こもり校長「集中して聴くんだよ。ASMRクイズ キキミミ食堂！ 問題！」
＜カリッ＞
COCO教頭「どう？」
主食はお菓子「キャベツ」
＜ブブー＞
COCO教頭「何色ですかね？」
美月先生「これは白から緑の間ですね（笑）」
主食はお菓子「間？」
COCO教頭「これはお野菜ですかね？」
遥香先生「お野菜です」
＜カリッ＞
COCO教頭「これ、何を付けてます？」
遥香先生「マヨネーズ」
COCO教頭「これ嫌いな人もいるな」
美月先生「私、嫌いです」
COCO教頭「これでいろんな歌が出てるよ。たまにサラダにも入ってるよ」
主食はお菓子「なんだ？ パセリ？」
＜ブブー＞
COCO教頭「繊維が豊富」
遥香先生「縦長」
主食はお菓子「ゴボウ」
COCO教頭「緑の繊維。白いところもある」
主食はお菓子「ヤバい。アスパラガス」
COCO教頭「もうちょっと固い。葉っぱ」
＜カンカンカン！＞
COCO教頭「これは難しかったね〜」
こもり校長「残念。発表していきます。正解は…セロリです」
主食はお菓子「あ〜」
COCO教頭「セロリだったんだよ〜」
こもり校長「美月先輩、“私、嫌いです”はヒントじゃないです」
一同「（笑）」
COCO教頭「ちょっとここでセロリについての解説していきます。爽やかな香りとシャキシャキとした食感が魅力的な野菜で、この独特の香りはアイピンという精油成分で、精神を落ち着かせる香りと言われているらしい。なかなか寝られなかったり、イライラを解消してくれると言われているから、新生活で不安な生徒におすすめの野菜です。あと、食欲を促す働きがあるといわれてもいるし、カリウムや食物繊維の供給源となります。茎に比べて、葉にはβ-カロテンやビタミンKが多く含まれているので、刻んでスープに入れたりして食べるといいです」
こもり校長「残念！ ちょっと難しかったな？」
主食はお菓子「そうですね」
こもり校長「白から緑にかけての中間の野菜は、先輩多すぎます（笑）」
美月先生「ほぼそうですね（笑）」
こもり校長「そして、かっきーもヒント出してください（笑）」
COCO教頭「難しかったよね」
遥香先生「そうですね。なかなかやっぱ」
こもり校長「難しいよね。ごめん。俺も難易度を新学期から上げていこうってこともあったから」
COCO教頭「急に上がった」
こもり校長「また、主食はお菓子、チャレンジしに来てよ」
主食はお菓子「はい」
こもり校長「参加してくれてありがとうね」
こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK!農業部、来週の活動内容は引き続き、ASMRキキミミ食堂！」
COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒にはJAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントしちゃいます。農業部のサイトからエントリーいつでも待ってるよ」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上！」
こもり校長「もう美月先輩とかになると緊張とかしないんですか？」
美月先生「します。もう今MAXですよ。120％緊張してます」
こもり校長「もうその言い回しが緊張してない人の言い回しじゃないですか」
美月先生「ホントですか（笑） 結構してるんですけどね」
こもり校長「入り口から、トーンしかり、喋り方しかり、僕たちが気付いたらちょっと手の上で転がされてる感じ」
美月先生「いや私、3日前ぐらい前から、“あ、何日寝たらSCHOOL OF LOCK!だ”って考えてましたよ」
こもり校長「本当ですか！ 全く一緒です」
COCO教頭「一緒だった！」
賀喜遥香先生・美月先生「（笑）」
美月先生「ありがとうございます。ずっと仲良しですよね」
遥香先生「ね」
美月先生「ね」
遥香先生「ね」
COCO教頭「尊い〜」
こもり校長「俺らもこういう感じ出していこうぜ！ 俺らも尊さ出していこうぜ！」
COCO教頭「そうしよう！」
こもり校長「ショーンタイム、来週も乃木坂LOCKS!、この2人でやってくれるから頼むよ。聴いてくれよ」
COCO教頭「そして美月先輩で言えば、今月4月23日に2冊目となる写真集『ヒロイン』が発売されるということで、おめでとうございます！」
COCO教頭「1冊目の写真集からおよそ4年ぶりの写真集とのことで、今回のテーマは“アイドルとしての集大成”。ロスで撮影した、どうでした？」
美月先生「やっぱロサンゼルスはホントにエンタメの場所なので、それこそハリウッドサインとか観光名所的なところにも行ったりとか。あと、今回映画のオマージュをいろいろ取り入れたりとかして、そこも映画好きな方はきっと刺さってくれるかなとか。あと今回エッセーも自分で執筆させていただきまして、盛りだくさんなんですよ。本当にアイドルとしてもう全部やり尽くしたぞって1冊になっております」
こもり校長「執筆までやられるんですか？」
美月先生「書いちゃいました（笑）」
こもり校長「すごいな」
COCO教頭「いろんな角度から楽しめるってことですね」
こもり校長「もうぜひこの写真集みんな手に取って、5月に東京ドームで行われる卒業コンサートの日まで、アイドルとしての美月先輩を一緒に応援していきましょうよ」
美月先生「お願いします」
こもり校長「でも、5月東京ドームですか！（笑）」
美月先生「そうなんですよ。最後、東京ドームで終わらせていただくという（笑）」
こもり校長「素晴らしいですね」
美月先生「緊張MAXです」
こもり校長「あと1ヶ月」
美月先生「ちょうど1ヶ月ぐらいですね」
こもり校長「だから、ここから生徒のみんなもちょっと熱を高めて、5月の東京ドームに向けて一緒に歩んでいけたらなと思います」
こもり校長「そんな美月先輩、そして遥香先生を迎えて送る今夜の授業は…
『逆電握手会！』」
りっくんーー 長崎県 18歳
こもり校長「学年は？」
りっくんーー「大学1年生です」
こもり校長」「今目の前に美月先輩とかっきー先生いるんだけど、どうよ？」
りっくんーー「ものすごく緊張してます」
こもり校長「今だったら好きな言葉届けられるよ」
りっくんーー「美月ちゃん、かっきー、大好きです」
賀喜遥香先生・美月先生「ありがとう〜」
こもり校長「よく言えた。よく頑張って言ったよ」
賀喜遥香先生・美月先生「（笑）」
こもり校長「今から、お2人と話すんだけど、どんなこと話したいの？」
りっくんーー「山下美月さんの卒業コンサート、1次で外れてしまって、今2次先行で応募してるんですけど、自分が運がなくて、運を上げる方法を教えてもらえたらなと思って」
こもり校長「何か願掛けとかするタイプです？」
遥香先生「します！」
こもり校長「（笑） そんなしなさそうな入りで来たね。何するの？」
遥香先生「それこそ乃木坂のオーディション受ける時に、栃木が地元なので、日光。東照宮じゃなくて、違う二荒山神社」
美月先生「初めて聞いた」
こもり校長「東照宮じゃない神社があるのね」
遥香先生「そうです。ちょっと入り口が違うところがあって、そこにお母さんと行ってました。その時もそうですし、行けそうな時があると行ったりして」
こもり校長「大きい仕事の前とかライブの時とか？」
遥香先生「とか、ちょっと何かツイてないなって時とかに行って、ちゃんと名前と住所とどういうことしてるかを頭の中で（笑）」
こもり校長「そうね。神様に言わなきゃいけないからね（笑）」
遥香先生「そう（笑） で、やってました」
こもり校長「そういうのやってるんだね」
遥香先生「なんか気持ちが楽になるかなって」
こもり校長「先輩はそういうのありますか？」
美月先生「でも、私も結構願掛けもするタイプで、行ったりもとかもするし、個人的には名前が美月なんですけど、小さい時にお母さんにあなたは月から生まれてきたのよって言われて育って。だから、私は月の子なんだってずっと信じて、毎晩、月にお願いしてたんですよ」
こもり校長「お母様も素晴らしいですね」
遥香先生「かわい〜」
美月先生「今でも結構それがに、何かあったら月にお願いしようみたいなのが結構習慣であって。それこそ本当に気持ちの問題なんですけど（笑）」
こもり校長「いやいや、それは素晴らしいですよ」
美月先生「それはやってますね」
こもり校長「じゃ、りっくんーーも月にお祈りじゃない？」
りっくんーー「そうですね。月にお願いしたいと思います（笑）」
こもり校長「そうだよね」
美月先生「月にお願いしたらツキがあるかもしれませんからね（笑）」
COCO教頭「上手すぎる」
こもり校長「ちょっとプロすぎるんです」
美月先生「恥ずかしい（笑）」
こもり校長「芸歴3年目のうちの教頭が、さっきから先輩のトークを聞いて結構食らってるんです」
遥香先生「（笑）」
こもり校長「やっぱ世の中才能ってあるんだ、みたいな（笑）」
美月先生「恥ずかしい（笑）」
COCO教頭「もちろん努力もあると思いますけどね」
こもり校長「でも、りっくんーーとしては、今まで乃木坂46先生のライブとかは行ったことあるの？」
りっくんーー「いや、行ったことはないです」
こもり校長「じゃ、もしこの先輩の卒コンに当たって行けるってなったら、乃木坂先生の初ライブになるってことだ？」
りっくんーー「そうですね」
こもり校長「それはぜひとも行ってもらいたいよね」
COCO教頭「でも今、喋れてる時点でめちゃめちゃ運あるからね」
りっくんーー「確かに（笑）」
美月先生「きてるきてる！」
こもり校長「流れは今こっち側に来てるよ。ガンガン来てるから諦めないということと、ここから先、月にお願いするということを踏まえて、ちょっと最後、先輩、りっくんーーに何か運が上がるようなこと言っていただいてもいいですか？」
美月先生「じゃ、りっくんーーのツキがありますように。もし卒コン当たったら客席から、“あ、ここだよ。りっくんーーだよ”って教えてください。待ってます」
りっくんーー「はい。ありがとうございます」
こもり校長「諦めるなよ。諦めなかったら絶対運はやってくるからな。絶対、卒コン行こうな！」
りっくんーー「行きます！」
遥香先生「わ〜（笑）」
♪ 人は夢を二度見る / 乃木坂46
こもり校長「『人は夢を二度見る』ってことで、何度見たっていいじゃない。今、君は二度目の夢を見ようとしてるんだから、りっくんーー、絶対取ってこ！」
かたるやつ 香川県 18歳
こもり校長「学年は？」
かたるやつ「今、社会人1年目です」
遥香先生「おめでとう〜」
こもり校長「おめでとう。新生活か。今、目の前に美月先輩とかっきー先生いるけれど、どうよ？」
かたるやつ「今ちょっと緊張で動き止められてないですね」
こもり校長「カタカタしてる？」
かたるやつ「カタカタしてます」
こもり校長「ちょっと今2人に思いの丈をぶつけちゃいなよ」
かたるやつ「2人とも、本当に大好きです〜〜」
遥香先生「嬉しい〜」
美月先生「嬉しい。ありがとうございます」
こもり校長「想いが溢れたから、最後に息がシュシュシュ〜って。でも、よく言えたよ。俺だったら絶対言えないもん。さっそくだけど、今から2人に話したいことって何？」
かたるやつ「今、研修中でへとへとに疲れてるので、元気が出る言葉をかけてほしいです」
こもり校長「やっぱ疲れてるのか。今は何の仕事をしてるの？」
かたるやつ「今、お酒を作る会社に所属してて、今は研修中なんで、礼儀とか習ってますね」
こもり校長「礼儀？ マナー講座的なことか。じゃ今もうずっと研修期間ってことか？」
かたるやつ「はい。2週間そうですね」
こもり校長「何時から何時ぐらいの研修なの？」
かたるやつ「8時半から5時です」
こもり校長「ガッチリだね。もう疲れちゃったか」
かたるやつ「疲れました（笑）」
こもり校長「やっぱ慣れない環境は疲れますよね？」
遥香先生「疲れる〜」
美月先生「えらいよ」
こもり校長「お2人は、乃木坂って研修みたいなことはあるんですか？」
美月先生「でも、デビューで立つステージの前までは、やっぱずっとお芝居のレッスンとか歌のレッスン、ダンスのレッスンをずっとやってましたね」
こもり校長「そうなんですか」
美月先生「みんな学校終わりに制服のままスタジオに通って、結構毎日のようにやってました」
遥香先生「そうですね」
こもり校長「オーディション受かった後ですよね？」
美月先生「後です。私の時は結構2〜3か月ぐらいはずっとこもり切りでやってました。自己紹介の練習みたいな」
こもり校長「え？」
美月先生「声を大きく出す練習とかずっとやってましたね」
こもり校長「なるほどね。それはかっきーも通った道？」
遥香先生「通ってきましたね。私は坂道合同オーディションだったんで、どこのグループに配属されるかもまだ分からないって状態で。だから、夏に合格して、冬ぐらいまで分からずで。で、通って、同じ感じでレッスンして、自己紹介もみんなの前で考えてきたやつをやるみたいな」
こもり校長「当時、何て話したの？」
遥香先生「当時の私ですか。絵が得意だったので、スケッチブックに絵をいっぱい描いて紙芝居みたいに。クレヨンしんちゃんの物真似ができたので、しんちゃんの物真似をしながら自己紹介を（笑）」
こもり校長「ストロング自己紹介したんだね（笑）」
遥香先生「でも、みんなそんなだったんですよ。一発芸ぐらいのやつを。もうどうしたら印象に残るかなって自己紹介を考えてやるっていうのが」
美月先生「私もカイワレ大根と会話とかしてました」
一同「（笑）」
美月先生「自分の一人暮らしの家で育ててるカイワレ大根と会話をするみたいな自己紹介をしてて（笑）」
こもり校長「それはエースになりますわ（笑）」
美月先生「とんでもないんですけど（笑）」
こもり校長「そうやって考えたら、かたるやつ、今のマナー講座は頑張れるんじゃない？（笑）」
かたるやつ「全然頑張れますね（笑）」
一同「（笑）」
こもり校長「でも、かたるやつは乃木坂46先生のライブとか行ったことはあるの？」
かたるやつ「あります」
こもり校長「いつ行ったことあるとか行く予定があるとか？」
かたるやつ「それこそ山下美月さんの卒コンも行きますし、4日目も行きました」
美月先生「あ、この間の」
遥香先生「バスラ（バースデーライブ）ね」
こもり校長「そっか。じゃ5月は行くのか。じゃそこに向けて頑張らないとな。この間まで今週は和先生がバスラの振り返りしてくれてたし、ちょっとちょっと前ぐらいまではかっきーがバスラの振り返りしてくれて。俺はやっぱ後ろの下手上手の話をずっとしてるのが面白かったよ」
遥香先生「ホントですか（笑） そうですよね。後から気付いたんです、下手上手って分かりにくいなって」
こもり校長「分かりづらいし、後ろのステージがどうなってるのか我々は分からないんじゃない（笑） でも、思い出だったよね。すごく熱かったもんね」
遥香先生「思い出だったんです。全部が楽しいし。だから、その時は確かにヘトヘト。走ることもいっぱいあったし、覚えることもいっぱいあったし、覚えるまでが大変でつらかったけど、やっぱ終わってみるとやっぱ気付かないところで身に付いてることもいっぱいあるし、楽しかったし。いいことばっかりだったなって思うので、かたるやつさんも大変だと思うけど、すごく身に付くというか、成長すると思うから、いいと思います」
かたるやつ「ありがとうございます」
こもり校長「じゃ最後に。かたるやつに一言、かっきーからエールもらってもいい？」
遥香先生「たぶんつらいこともいっぱいあると思うし、逃げちゃいたいってなる時もあると思うけど、来月にはバスラもあるし…バスラじゃない、美月さんの卒コンもあるし。乃木坂もいるから、頑張ってね！」
かたるやつ「めちゃくちゃ頑張ります！」
こもり校長「頑張ってこい！」
賀喜遥香先生・美月先生「頑張れ〜」
♪ 心のモノローグ / 乃木坂46
こもり校長「そろそろ授業終了の時間になって参りました。かっきーは今日サプライズで先輩来てくれて、どうだった？」
遥香先生「やっぱ卒業ってなると、すごく話したいけど、話せる時間がやっぱりちょっと少なかったり、バタバタしちゃったりとかして。だから、来てくださったのがすごく嬉しくて。話せたのもすごく嬉しくて。あと1ヶ月頑張ろうって思いました」
今日の黒板
『 新生活!! ツキがありますように!! 』
美月先生「新生活、みなさんいろんな新たな一歩とかを踏み出して、結構頑張ろうとか大変なこともたくさんあるとは思うんですけど。私的には結構運とかタイミングに、今まで本当その流れに沿ってここまでやってきたなって思って。もちろん努力とかが大事なのは大前提で、でもツキ、運がみんなを見て渡してくれるから大丈夫だよって背中を押してあげたいなって思います」
♪ チャンスは平等 / 乃木坂46
こもり校長「SCHOOL OF LOCK！そろそろ下校の時間です！ 最後の黒板は我々も勇気がもらえた黒板だったね。努力はもちろんのことだけど、やっぱり運とかツキとか、そういうのでは我々はここまで来たみたいなところも少なからずあるから」
COCO教頭「それはあるもんね」
こもり校長「でも、その中でも背中を押してもらえる一言だったなと思いました。美月先輩は2時間やってみて、どうでしたか？」
美月先生「もうめちゃくちゃ楽しかったです。本当に遊びに来たいと思ってたので。大好きな後輩とも一緒にたくさん喋れて、本当にありがとうございました」
こもり校長「急にこの曲が流れたら、振り付けの話なんか2人でし出して。何の話をしてたの？（笑）」
遥香先生「音楽番組で、絶対に美月さんが抜かれるところがサビ前なんですけど。そのダンスの首の角度とか好きですって」
美月先生「嬉しい〜」
こもり校長「あなたはホントに乃木坂オタクだね（笑）」
遥香先生「好きなんです〜（笑）」
こもり校長「尊い時間で（笑） でも、今日は本当にお2人で2時間やってやっていただいて、本当にありがとうございました」
美月先生「ありがとうございました」
遥香先生「楽しかったです」
こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK！は、明日夜10時に再び開校！」
COCO教頭「起立！ 礼！」
こもり校長・COCO教頭・賀喜遥香先生・美月先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 乃木坂の詩 / 乃木坂46
聴取期限 2024年4月11日（木）PM 10:00 まで
Music 2024.4.4 PLAYLIST
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乃木坂46賀喜遥香「味方はいっぱいいる」山下美月「熱中できるものを見つけたら」“新生活が不安”な10代に贈る経験談とエール
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」（月曜〜木曜 22:00〜23:55／金曜 22:00〜22:55）。4月4日（木）の放送は、乃木坂46の賀喜遥香と山下美月さんが生出演。『逆電握手会』と題し、パーソナリティのこもり校長（小森隼／GENERATIONS from EXILE TRIBE）とCOCO教頭（CRAZY COCO）とともに、リスナーとの“会話の握手”を楽しみました。電話をつないだ4人のなかから、「新生活への不安」を相談した新高1（15歳）のリスナーとのやり取りを紹介します。
