RIP SLYME 先生来校!!

2013.12.03

生放送教室

　
『火曜日と木曜日』
　
とーやま校長「昨日発表した来週１週間のスペシャル授業、生徒のリアクションが一番大きかったのが火曜日と木曜日でした！」
　　
よしだ教頭「もちろん他の曜日もリアクションたくさんありましたけどね」
　
詳しくはSCHOOL OF LOCK!WEBサイトの連絡ボードから、「年忘れスペシャル授業」のサイトをチェックしてくれ!!
　

　
さあ、そして今夜のSCHOOL OF LOCK!は…
RIP SLYME 先生が生放送教室に登場！
　
RIP先生は、この学校が開校した８年前、開校当初、毎週月曜日のアーティストLOCKS！を担当してくれていた「遊びの講師」!!
　
一緒にライブツアーをやったり、卒業ライブにも参加してくれたりと我が校とは深い関係！
　
そんなRIP SLYME先生が明日ニューアルバム『GOLDEN TIME』をリリース!
遊びの講師が遊び心に満ちたアルバムを持って登場してくれるということで、今夜の授業テーマは……
　
『ちょい足しシンキング！GOLDEN TIME逆電！』
　
今夜は生徒の君が計画している事や普段の生活で“なんか物足りない！”と思っている事にRIP SLYME 先生がちょいとアイディアを足して、君にGOLDEN TIMEがやってくるような、そんな授業をお届けしていくぞ!！
　
そしてアルバム『GOLDEN TIME』をフラゲした生徒からの書き込みも待ってます!!

さぁ早速！
生放送教室には…
　

　
RIP SLYME先生ーーーー!!
　　

RYO-Z先生

ILMARI先生

PES先生

SU先生

FUMIYA先生

　
オープニングで教頭がSU先生がカッコいいと言っていましたが…！
　
とーやま校長「気をつけてくださいSU先生、教頭が狙っているかもしれないれすから…！」
　
SU先生「足伸ばせば届く距離ですね～(笑)」

　
そんなRIP SLYME先生は明日4日、ニューアルバム『GOLDEN TIME』をリリース！
2年9ヶ月ぶりのアルバムです！
　
RYO-Z先生「僕らからしたら“そんなに経ってる？”って感じですね。確かに去年はみんなソロでやっていたので…SU君は何していたのか知らないです」
　
SU先生「よしだ教頭、LINEやってる？」
　
よしだ教頭「始めます!!」
　　

　
とーやま校長「『GOLDEN TIME』を聴いて、リップ先生としての“GOLDEN TIME”が今なんじゃないかと思いました…！一回全員が各方面に散らばって、そして5人でまたやったらやっぱり楽しかった、みたいな！」
　
RYO-Z先生「あるライターさんに“今までのアルバムの中で一番ストレスを感じない、和んだ感じが出ている”って言われましたね」
　

PES先生「確かにストレスは無かったですね。いつもはアルバムを作り終わった時は“しばらくアルバム聴きたくない”って思うくらい疲れちゃうんですけど、今回は疲れないようにやっていくスケジューリングを考えて作りました。いつもは考え過ぎでシンプルな曲に戻ることがあったので、今回はそうならないように頑張れました」
　
よしだ教頭「こういうお洒落な人で、力の抜けたフットワークの軽い人。こういう人になりたいと思っているので、リップ先生はそれを示してくれている感じです…！」
　
PES先生「僕達的には全然そんなことないですよ(笑)」
　
RYO-Z先生「SU先生とかサンダルですからね！」

　
ちなみに！
リップ先生のRIP LOCKS!は
きゃりーぱみゅぱみゅ先生、
Perfumeののっち研究員が生徒だったんだよ！！！！
しかも、tofubeats先生はRIP LOCKS!にデモ音源を送ってくれていたりしたんだ！
　
とーやま校長「生徒がみんなお洒落じゃないですか!!」
　
RYO-Z先生「嬉しい！もっと言って！(笑)」
　

　
そして！そんなRIP先生が所属するレーベル『unBORDE』が主催するライブイベント
『unBORDE Xmas PARTY 2013』に
我が校の生徒をライブレポーターとして1組2名をご招待!!!!!
しかも！招待した生徒の交通費＆宿泊費もプレゼント！
開催日は12月23日月曜祝日！
場所は EX THEATER ROPPONG！
出演者は、もちろん、unBORDEの所属アーティストたち…！
応募の締切は12/12（木）24時まで！
とりあえず今日は急に発表したので、
参加したいという生徒は「校長・教頭へのメール」宛に送ってくれ！
　
そして！次の日からの2日間！
RIPSLYME先生恒例のクリスマスライブを開催!!
　
RYO-Z先生「このイベントは男子だけとか、カップルを呼んでカップリングしかやらなかったり。でも今回はアルバムが発売したばかりなので、ガッツリやろうかと…ですよね番長!?」
　
SU先生「うむ」
　
（SU先生はライブ番長らしい！）
　
とーやま校長「SU先生一言！」
　
SU先生「ギラギラな感じにしたいと思います～」
　　

　

　
今夜、RIP先生を迎えて行う授業は…
　
『ちょい足しシンキング！GOLDEN TIME逆電！』
　
夜は生徒の君が計画している事や普段の生活でなんか物足りない！と思っている事にRIP SLYME先生がちょいとアイディアを足して君にGOLDEN TIMEがやってくるように考えてくれます！
　

最初は、この生徒の物足りなさにちょい足ししていくぞ！
　
まほぺす　愛知県　17歳　女
　
明日発売する『GOLDEN TIME』の通常盤と限定盤の両方をフラゲしたという RN まほぺす!
さらに名古屋で行われたRIP先生のライブにも自分でグッズを作って、2日間参戦するほど、RIP先生が大好き!!
　
とーやま校長「毎日楽しく過ごしてそうだけど、物足りない事があるんだ？」
　
まほぺす「私は笑顔でいることが少なくて、人付き合いが苦手で。人と喋りたいけど、輪に入れなくて、積極的に見られないんです。リップ先生みたいに楽しそうにしているって思われるにはどうすればいいかで悩んでいます」
　
とーやま校長「なるほど、楽しいそうって周りから話しかけてもらえるようにしたいと…！」
　

　
RYO-Z先生「う～ん、なんだろうね？」
　
RN まほぺすの悩みを解決するためのアイディアをクリップボードに書く、RYO-Z先生！
　
RYO-Z先生「これはちょっと“ちょイ体張る”！なんか、“イ”だけカタカナになっちゃったけど(笑)」
　
地元にもRN まほぺすみたいな子がいたという、RYO-Z先生。
　
RYO-Z先生「でもそいつはたまにとんでもなく体を張るやつで。例えば小学校の自習の時間に、そいつが“トイレに行きたい”って言ったんだ。でも先生はサボるための口実だと思って“ここでしなさい”って言ったの。そしたらそいつが“わかりました”って言ってその場でしたんだよね…！」
　
とーやま校長「ええマジで!?」
　
RYO-Z先生「そう！それでそれ以来、“あいつスゲー！”ってなって一目置かれるようになったんだ。だからたまに。“体を張る”っていうか、いきなり勇気を出して行動してみたらいいかな」
　
ILMARI先生「トークじゃない所でが頑張ってみるとかね」
　
RYO-Z先生「日常にで行っていることを普段より大げさにやってみたらどうかな？」
　
まほぺす「同じことを友達にも言われたんです。まほぺすは静かだからって…」
　
とーやま校長「もう一つ参考にしたいアイディアがほしいみたいですね、次PES先生に頼むしかないかな～！」
　

　
PES先生「じゃあ、これですね、笑顔！」
　
まほぺす「う～ん…」
　
PES先生「それが出来ないって、話だと思う。でも話を聞いていて、考えた上で笑顔でいた方がいいって思ったんだよね。笑顔で体を動かせば人生たいてい上手くいくんです。無理して笑顔でいればそういう顔になるから」
　
RYO-Z先生「今回、『GOLDEN TIME』“幸せだから笑うんじゃない。笑うから幸せになるんだ”っていう歌詞があるんだけど、これは『ちびまるこちゃん』で友蔵おじいちゃんがまるこちゃんに教えている言葉なんです」
　
まほぺす「私も聴いていて、“変わらなきゃいけない”って思いました！」
　
PES先生「でもあんまり無理しないようにね、大人だって喧々諤々な会議の時に、なんでか笑ってる時があって、逆にまったく笑わない時もあるいし」
　
RYO-Z先生「“おこ”の時はね、でも後になってなんであんなに怒っていたんだろうって考えるとまた笑えて来るんだよね！」
　
まずは笑顔になること！そして体をどんどん動かしていこう!!
　

続いての生徒です！
　
さちゃーん　大阪府　17歳　女
　
さちゃーん「17年間生きてきて彼氏がいたことがないんですけど、中学生のころまで好きな人がいたんですけど告白して振られてしまったりとかもあったんですけど、それからは好きな人もできないし、告白もされないので、どうすれば魅力的な人になれるのかなと思いまして」
　
とーやま校長「なるほど、魅力的になって告白されるようになりたいのか」
　
さちゃーん「はい、恋がしたいです」
　
RYO-Z先生「これは保健体育の先生！であるSU先生に！」
　
SU先生「そんな枠あった!?」
　
とーやま校長「だいぶ深い時間の先生ですね」
　

　
それでは我が校の保健体育の講師となったどうすれば魅力的な女性になれるかチョイ足しアドバイスお願いします
　
SU先生「さちゃーんは一度も付き合ったことないってことは、まださちゃーんってことなんだね！」
　
RN さちゃーんは、まだ…さちゃーん？？？
　
全員「爆笑!!」
　
とーやま校長「俺は意味がわからない(笑)」
　
よしだ教頭「でも、さちゃーんは喜んでいるみたい(笑)」
　
改めて、SU先生お願いします！
　
SU先生「僕からしたら、男の人でも女の人でもでも、何か一つに一生懸命になっているとどうしても魅力的に見えちゃいますよね。だから、さちゃーんが今、何に一生懸命に取り組んでいるか教えてもらいたいな。部活とかさ」
　
さちゃーん「私、部活に入ってないんです」
　
SU先生「帰宅部ってことだよね？じゃあメチャクチャ一生懸命、帰るようにすれば？“この人、帰るのに夢中だ！”って思われるくらいにさ！」
　
とーやま校長「家までの道を調べて、ダッシュで帰るとか(笑)」
　
SU先生「毎回、Google Earthを使って新しい通学路を探してみるとかね」
　
それくらい日々、行っていることに一生懸命に取り組んでほしいとSU先生からのアドバイス！
　
とーやま校長「確かに男子からしたら魅力的だな!ミステリアスな感じがして」
　
SU先生「好きなもの、RIP SLYMEが好きだったら、一生懸命応援してくれたら、俺達も嬉しいですし。1人でRIP5人のモノマネをやってみるとか」
　
RYO-Z先生「1人で5人やるのが一番難しいからね」
　
とーやま校長「これやってたら、RIP SLYMEファンの男子が気になって声を掛けてくるかもしれないですね」
　

ILMARI先生「たまにいるからね、ファン同士で結婚した人とか」
　
さちゃーん「へぇぇ～!!」
　
RYO-Z先生「ある有名な女優が言っていたんだけど、“魅力的な人になりたければ魅力的なものを見続ける。魅力的な言葉をつむぎ続ければ、魅力的な唇になる。”そうやって魅力的になっていくんだって女の子は！だから、人の悪いところばっか見て、愚痴を言ってたらダメだよ
　
さちゃーん「はい!!」
　
好きなことに一生懸命取り組んでみよう！
まずは明日、RIP SLYME先生のアルバムを友達に広めることから始めてみてもいいと思うぞ!!
　
　
それではあっという間に黒板の時間です!!
本日はRYO-Z先生に書いてもらいます！
　