『 名古屋・大阪 』
10代限定、蒼きLOCKフェス!『閃光ライオット2014』!!
10代であれば音楽・国籍・ジャンル…一切関係なし。ただひたすら、この瞬間、閃光のように光を放ちたい! 今を刻みたい!
そんな10代のアーティストだけが出場できる真夏のロックフェス!
今年のファイナルステージは…8月31日(日)!
場所は…東京・新木場スタジオコースト!
今週のSCHOOL OF LOCK!は1週間ブチ抜きで、3次ライブ審査に出場するアーティストをその音源と共に紹介!
今夜は、名古屋会場に出場する全アーティスト!
さらに、大阪会場に出場するアーティストを時間の限り紹介!
「閃光ライオット2014 第3次LIVE審査」名古屋会場1組目!
滋賀県 17歳 4ピース!
高校最後の夏!
今年、一番暑いステージで“ロックンロールが似合う男”になる!
climbgrow!!
♪ 叫んだ歌 / climbgrow
とーやま校長「今日ものっけから来てるね!! ふてぶてしさが飛んでるよ!!
曲の中で“ロックンロールが似合うか?”って聞いてるんだけどもちろんだよ!!
滋賀県は閃光アーティストの先輩がたくさんいるけど、みんな追い抜こうとしている勢い!」
名古屋会場2組目…!
愛知県 19歳 3ピース!
小さな画面の中で出会った“閃光ライオット”。
悔しいぐらいかっこいい姿に…ココロがかき乱された…。
次にあのステージで、誰かの心を鳴らすのはこの音!
The Quiets!!
♪ 箒星 / The Quiets
とーやま校長「このYouTubeの閃光ライオットの映像を見て、バンドを組もうと思ったんだって!!」
よしだ教頭「かき乱されえた想いをちゃんと音にしてますよね!」
しかし、2次スタジオ審査当日に、ベースが来れなくなり、新たなベーシストに紅一点・りこちゃんを迎え、3次LIVE審査に出場決定!
とーやま校長「ボーカルの石川くんは進学のため、京都に住んでいるんだけど、バンド活動のために地元の愛知に帰ってきている!
3人で合わせる時間は少なくても、濃い波長の曲を奏でてくれてるからライブが楽しみだ!!」
名古屋会場3組目…!
愛知県 19歳 4ピース!
去年落ちた悔しさをバネに1年間頑張ってきた。
この気持ちは“ウソ”じゃない!
“ノン・フィクションストーリー”がここからはじまる!
Nano!!
♪ フィクション / Nano
とーやま校長「めっちゃキュンキュンするじゃんか〜! 去年の悔しさをバネに1年間頑張ってきた!」
よしだ教頭「悔しい想いをなんでこんな透明感のある音の仕上げてるの!?」
とーやま校長「この曲のタイトルは『フィクション』なんだけど、歌詞の内容は実話らしいから、歌詞を考えながら改めて聴くと色々わかるんじゃないかな!」
名古屋会場4組目…!
愛知県 平均年齢18.2歳 4ピース!
閃光ライオット第3次LIVE審査名古屋大会。
この日、LIVE会場が、イギリスのパブになる!!
考えるな! 踊れ! これが、ROCK’N ROLL!
DOT HAPPENING!!
♪ テディボーイ / DOT HAPPENING
とーやま校長「いやあカッコイイね!! もっとちょうだい」
よしだ教頭「演奏してるところに一人で行ってビール飲んでみたい!!」
とーやま校長「黒のスーツにそろえてロックンロールだね! そしてドラムのデニス!! まだ高校生になって2ヵ月だからね!!」
名古屋会場5組目…!
石川県 18歳 3ピース!
バンド結成3年にして、閃光ライオット、3度目の挑戦!
まじめに、そして、地道に成長してきたおたまじゃくしが、夢にまでみたファイナルステージに向かって今、大きくジャンプ!!
tad-pole!!
♪ Hello / tad-pole
とーやま校長「青空のもとで聴こう!! これは野外で聴きたい!!」
バンドをはじめて3年!そして、閃光ライオットに挑戦するのも3回目!
とーやま校長「Vo&Gt新井の自己PR。『何事に地道にまじめに取り組めると自負しています』、これを言えるってそうとうだよ!!」
よしだ教頭「近道したい年頃だもんな〜」
とーやま校長「この誠実さが曲にも出ている! 他の曲も聴きたいな〜!
名古屋会場6組目…!
奈良県 19歳 2ピース!
よけいなモノはいらない。
知らないコトは歌えない。
ただ、今、ココにある想いを歌う
アルソコニ!!
♪ あんなに / アルソコニ
とーやま校長「ヤバイね! これはちょっとヤバいね…!! この2分だけでも!」
よしだ教頭「とーやま校長にだいぶ刺さってますね!」
とーやま校長「とりあえず、腕毛が全部逆立った!! ギターとドラムだけでこんな轟音が出せるなんて、震えるわ!」
よしだ教頭「こいつらしか鳴らせない音がある!」
名古屋会場7組目…!
神奈川県 19歳 4ピース!
『歌唱力? いらねー。容姿? いらねー! 人間力で世界とガチンコしてやるよ!』
あの早熟ラッパーがバンドを引き連れて閃光ライオットに再び登場!!
We Are From You!!
♪ SHINE / We Are From You
とーやま校長「どんなやつも手を上げろ! 楽しいやつも、うだつの上がらないやつもみんな手を上げたらいい」
ボーカルの本根くんは、閃光ライオット2010に三味線ヒップホップ「SHAMHOP」として出場していた!
とーやま校長「“当時とは目指すところは変わっても、誰にも負けない、優勝しかしたくない!という想いは変わってない!!”って言ってくれている!」
名古屋会場、最後の8組目…!
愛知県 18歳 名古屋大会唯一のシンガーソングライター!
どうしてなの? この包容力!
全女子に捧ぐ…愛の歌!!!
内川 祐!!
♪ 愛の歌 / 内川 祐
とーやま校長「笑顔になってしまうね。声も素敵だし曲もいいしギターの音もいい。必要最低限の音でこれだけの包容力があるなんて!」
よしだ教頭「娘がこいつ連れてきたら万々歳ですよ」
とーやま校長「今は町工場で働きながら曲を作っているんだって…! 彼女いるのかな?」
よしだ教頭「なんか彼女になりたい…」
とーやま校長「え!?」
以上が名古屋会場出場アーティスト!
ここからは大阪会場出場者を紹介!!
大阪会場1組目…!
大阪府 18歳 4ピース!
大声で叫びたい、唄がある!
『僕らの春はまだまだ青い』!!!
Shout it Out!!
♪ 光の唄 / Shout it Out
とーやま校長「もっとこの速度をくれよ! 大阪もすごいな!!」
メンバーチェンジを繰り返して今のメンバーなったそう!
とーやま校長「ベースの新山くんとギターの露口くんは我が校の生徒! 今日も聴いてくれてるのかな…!? おめでとう!」
大阪会場2組目…!
大阪府 19歳 4ピース!
『去年の借りを返しにきました』
誰かの引き立て役じゃない。
このステージの主役は俺たちだ!!
THE噛ませ犬!!
♪ プレイバッグヤング / THE噛ませ犬
とーやま校長「もう信頼できる! 自分達のカッコイイ所も、恥ずかしい所も全部歌ってくれてるんだって!!」
よしだ教頭「ちゃんと持ってますよね! 自分を!! 良い意味で青くて、それをまっすぐ届けている!!」
とーやま校長「これからが見たいし、今も見たい! 閃光ライオットには去年も出場していてその借りを返してくれる! 楽しみに待ってるぞ!!」
大阪会場3組目…!
大阪府 平均17.4歳 5ピース!
閃光ライオット2013 第3次LIVE審査・大阪会場のステージから見たあの景色をもう一度見るために、
そして、その先の景色を見るために!
新たな仲間と挑む、最後の挑戦!
Over My 2nd!!
♪ Another Days / Over My 2nd
とーやま校長「ゴリゴリな演奏に反してのポップなメロディーで、いいね!」
ベースの池田くんは去年の閃光ライオット3次LIVE審査大阪大会に「-velvetnoise-」として参加!
バンドは解散してしまったが、どうしてもリベンジしたい!と新しくメンバーをひとりづつ集めて、再挑戦!
よしだ教頭「これ5人共、華があっていいですね」
とーやま校長「ちなみに“Over My 2nd”とは“OM2(オモツ)”から来ているとの事!」
よしだ教頭「そういう遊び心もあるのね!」
大阪会場4組目…!
大阪府 17歳 シンガーソングライター!
“私なんか絶対ムリ…”
自分の気持ち押し殺してきた、2年間。
ついに今年、意を決して閃光ライオット、初エントリー!
Cettia!!
♪ BIRD CAGE / Cettia
とーやま校長「閃光ライオットのことをずっと知ってくれていたんだけど、色々2年間悩んでいたんだよな…
でもこの曲を聴いて、助走だったと感じた!」
よしだ教頭「羽ばたいてる感がありますよね!!」
とーやま校長「お前の2年間は無駄じゃなかったって、これで証明された!!」
バンドを組みたかったけど、周りに音楽をやってる人がいなくて、中3から宅録を始めた!!
今回の音源も打ち込みで作っているそう!
とーやま校長「3次LIVE審査では弾き語りスタイルで演奏してくれるそうなんだけど、ぜひバンドバージョンも見たいな!」
今夜の出場アーティスト発表は以上!!
名古屋会場に出場する全アーティスト、大阪会場の4組、改めておめでとう!!
明日はいよいよ最終日!
大阪会場の残りのアーティストと、福岡会場の全出場アーティストを発表するぞ〜!!
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【FAXイラスト】
RN 赤秋
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【オンエアリスト】
22:04 叫んだ歌 / climbgrow
22:11 箒星 / The Quiets
22:34 フィクション / Nano
22:37 テディボーイ / DOT HAPPENING
22:41 Hello / tad-pole
22:45 あんなに / アルソコニ
22:49 SHINE / We Are From You
23:10 Do You Ever Shine? / Mayday
23:20 Hydrangea / flumpool
23:33 愛の歌 / 内川祐
23:37 光の唄 / Shout it Out
23:40 プレイバックヤング / THE 噛ませ犬
23:44 Another Days / Over My 2nd
23:49 BIRD CAGE / Cettia
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ずっと良い! 閃光はずっと良いよ!
校長のとーやま
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今日もスゴかった…今週ずっとスゴい…
10代って、本当に可能性だらけだ。
よしだ教頭
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