恋愛部SP! 君恋物語大発表＆“恋に効くラブソング”スペシャル!!

2014.06.16

生放送教室

　
『 7月14日』
　
春からスタートした、恋愛部！
『夏休みまでの集中講座！恋をしようよプロジェクト！ supported by docomo！』
　
その中のピックプロジェクト!!君が体験した恋の物語がラジオドラマに！
「君恋物語」!!
　
生徒が体験した恋の物語を原作に『失恋ショコラティエ』などを手がけたプロの脚本家安達奈緒子先生が脚本を担当！
テーマソングは加藤ミリヤ先生!!　そして、ラジオドラマのキャストを生徒のみんなが担当!!
　
このラジオドラマの放送日が7月14日!!
　
既に原作はRN みるくみんとが体験した恋のエピソードに決定！
安達先生がRN みるくみんとのメールを元に脚本を書いてくれています！
　
残すところはこのドラマを演じるキャストなんですが…
　
とーやま校長「安達奈緒子先生を含む、“君恋物語”制作委員会の厳密なる審査の上、決定しました！」
　
今回、ラジオドラマに出演してもらう生徒は全員で9人！
　
☆三度の飯よりラジオちゃん　東京都　17歳　女
★masamoon　山形県　17歳　男
☆えりりん　埼玉県　15歳　女
★白猫くん　東京都　15歳　男
☆コッッペパン　神奈川県　14歳　男
★こと　埼玉県　15歳　女
☆ハゲじゃない坊主だ！　東京都　17歳　男
　
とーやま校長「ここまでで7人！　残る2人がメインキャスト！」
　
主人公の片思いの相手役を演じるのが…
　
カワドウジ　宮城県　17歳　男
　
そして主人公！
RN みるくみんとをモデルにした、恋をする女子を演じてくれる生徒に逆電をします！
　
とーやま校長「もしもし!!　名前を教えてくれ!!」
　
まめきゅう校長「まめきゅうです！」
　
まめきゅう　大阪府 14歳　女
　
とーやま校長「お前が君恋物語の主人公を演じることになったぞ!!」
　
まめきゅう「ありがとうございます!!」
　
とーやま校長「どうよ！　主人公に決まった気持ちは!?」
　
まめきゅう「めちゃくちゃ嬉しいです!!」
　
演劇部に入っている中学3年生のRN まめきゅうには、このラジオドラマでは高校生を演じてもらいます！
　
とーやま校長「もうこの第一声を聞いたらさ、任せられるよ!!　意気込みを聞かせてもらっていいか？」
　
まめきゅう「一生懸命演じるので、よかったら聴いてください!!」
　
とーやま校長「みるくみんとの物語、お前の声で生徒のみんなに届けてくれ！」
　

　
もう一つ、君恋物語についての大発表！
　
加藤ミリヤ先生が担当してくれるテーマソングはなんと、HY 仲宗根泉先生とのコラボ曲!!!
このコラボに寄せて、恋愛部のサイトに2人からのメッセージをアップしているのでぜひチェックして欲しい!!
　
とーやま校長「これ、2人が歌うってこと!?　すごくない!? 　なかなか無いよ！　泉先生のコラボって!!」
　
よしだ教頭「しかも泉先生、ミリヤ先生のこと“ミリヤ”って呼んでましたよ！　これは深い仲でのコラボですよ!!」
　
完成した曲は、7月14日ドラマのオンエアに合わせて初オンエア！
楽しみに待っていよう!!

　
今夜の生放送教室はミリヤ先生とHY泉先生のコラボを記念して…！

「“恋に効くラブソング”スペシャル!!」
　
毎月テーマを設けて、みんなから“恋に効くラブソング”を募集！
今月のテーマは、ラブレターソング！
　
恋する気持ちをみんなに代わって届けてくれる曲と、それにまつわるエピソードを恋愛部の特設サイトから送ってもらいました！
　

　
さらに今夜は大きな発表があります!!
SCHOOL OF LOCK!のLINEスタンプの制作を計画中!!
　
わが校の職員室に届いた生徒の声を受け、この学校の職員で、LINEスタンププロジェクトチームを発足！
　
今回つくるスタンプは、全部で40種類！
すでにプロジェクトチームがつくってくれた、仮のデザインをとーやま校長とよしだ教頭に見てもらいました！
　
まず、スタンプキャラクターとして登場するのはとーやま校長とよしだ教頭！
そしてこの学校の職員！
さらに！　40種類のうち5つは、みんなの恋を応援する恋愛部顧問、ラブ川ジュニア先生の恋のキューピットスタンプ！
　

　
よしだ教頭「あれ？　でも校長、今、恋のキューピットスタンプは５つって言いましたけどまだ4種類しか無いですよ？」
　
とーやま校長「いいところに気づいた！」
　
全40種類中、39のデザインは既に決定！
恋のキューピットスタンプ、最後の一つは…… 生徒のみんなに決めてもらいたい！
　
とーやま校長「自分たちが使うスタンプ！ YOUたちが決めちゃいなよ！」
　
よしだ教頭「生徒のみんなに、プロジェクトチームに入ってもらうってことですね！」
　
恋愛部のサイトには、すでに4つのデザイン案があるので、ここからみんなが「使いたい！」と思うものに投票してほしい！
　
投票は、恋愛部のサイトから！ PCでもスマホでも投票できるぞ！
〆切は、今月27日の24時まで！
今回、投票してくれた生徒の中から30人に、 LINEで使える、LINEプリペイドカード1000円分をプレゼントするぞー！
　

　
ここからは「“恋に効くラブソング”スペシャル」!!
生徒が送ってくれたラブソングを紹介！
一人目の生徒はラブソングとエピソードを書いてくれた書き込みを読みました！　

私は恋文で告白をしたことがあります
GReeeeN『恋文～ラブレター』

2年間近く片思いした人でした
この曲を聞きながら恋文を書いていました
彼との思い出がどんどんわき上がってきて涙がとまりませんでした
終業式の日、空っぽの机に入れたラブレター
家に帰るとメールが来ていました
『ありがとう』
行動を起こさないと何も変わらない。
行動を起こしたら何かが変わる。

*Akey*
女/14/埼玉県

とーやま校長「”行動を起こさないと何も変わらない”ってさ、わかっているけどなかなかできないじゃん！　それを言葉にできるってすごいな」
　
よしだ教頭「行動した人にしか分からない事ですからね…！」
　
　
♪　恋文～ラブレター～／ GReeeeN
　
　
とーやま校長「二年間、色んな顔を見て、声を聴いてきたんだろうな。それがこの曲に詰まっているって感じる」
　
よしだ教頭「告白にするって決まって、恋文を書くってほどの恋をして、涙が出て、ホントに好きだったんだろうなって」
　
とーやま校長「書いてる最中にもいろいろ気づいたことがあっただろうな…」
　

　
続いての生徒には電話で直接ラブソングを紹介してもらいました！
　
むっつんぼーる　山形県　16歳　男
　
とーやま校長「お前にとってのラブレターソングを聞かせてもらっていいか？」
　
むっつんぼーる「THE BLUE HEARTSの『ラブレター』です」
　
とーやま校長「これは教頭はTHE BLUE HEARTS大好きよ!!」
　
よしだ教頭「そうなの！　高校生のお前がよく出会ったね！」
　
とーやま校長「それで、この曲はお前のどういう気持ちを表しているの？」
　
むっつんぼーる「自分の恋の理想と自分の気持ちを表している歌です」
　
中3の時に好きな人ができた、RN むっつんぼーる。
なかなか想いが伝えられずにモヤモヤしていたそう。
　
むっつんぼーる「その頃、親がTHE BLUE HEARTSが好きで、その影響で自分も聴いて、初めてベスト盤を買って『ラブレター』がヒットしたんです」
　
歌詞の中にある好きな子を遊ぶに誘うシーンを思い浮かべて、自分もこんなふうに誘いたいと思ったそう。
　
むっつんぼーる「それで、一番最後の言葉もリンクしていました！」
　
とーやま校長「“好き”っていう気持ちと、“その子の人生にも良い事が起きてほしいな”って想いがこの歌が表われているんだな」
　
そして、中3の夏、好きな子に誘われて行った夏祭り。
好きな子と一緒に帰る途中に告白しようと決意！
　
むっつんぼーる「真っ暗な中で街灯だけが点いていて、自分の頭の中で『ラブレター』のイントロが流れっぱなしだったんです！」
　
とーやま校長「もう勝手に流れていて、止まらないんだな！」
　
むっつんぼーる「はい！　それで思い切って、“自分は不器用だけど、可愛い笑顔と一緒にいたい”って言いました！」
　
とーやま校長「おおお!!　それで!?」
　
むっつんぼーる「今……幸せです！」
　
とーやま校長「やったな！　お前!!　おめでとう！」
　
よしだ教頭「…違うんだよ」
　
とーやま校長「…え?」
　
よしだ教頭「この曲は永遠の片想いの曲なんだよ～！　俺はこの曲を片想いの曲として引き出しに閉まってるのね。だからこの曲で幸せになるのは違うと思うんだよな～」
　
よしだ教頭にとって『ラブレター』は自分の片想いの思い出ともにずっとしまいこんでいた曲で、この曲で両想いになるのは腑に落ちないそう！
　
とーやま校長「まあ祝ってあげようよ。自分のモヤモヤをよく切り裂いた！」
　
よしだ教頭「うん、この曲で幸せになる人もいるんだな…！」
　
　
♪ ラブレター　/　THE BLUE HEARTS
　
　

　
ゴールドべる　埼玉県　16歳　女
　
RN ゴールドべるが紹介してくれたラブソングはericaの『あなたへ贈る歌』！
　
ゴールドべる「これは一度諦めようとした恋を、もう一度奮い立たせてくれた曲です」
　
小学校のころからずっと一緒にいた男の子を好きだったというRN ゴールドべる。
4年間ずっと片思いだったけど去年、電話で告白したそう。
　
とーやま校長「これは告白したきっかけは何かあったの？」
　
ゴールドべる「彼が素敵過ぎて自分には釣り合わないって思ったので、区切りをつけようと思い、伝えました」
　
とーやま校長「そっか…そういう告白もあるもんな。何て言って伝えたの？」
　
ゴールドべる「“大好き”って伝えました」
　
とーやま校長「その4文字に全部込めたんだな」
　
彼に“区切りを付けたい”と伝えると“一緒に頑張ろう”と言ってくれたそう。
　
ゴールドべる「彼が優しくて、励ましてくれたので、“頑張ろう”って思ったんですけど、その日の夜にこの曲と出会ったんです」
　
たまたま付けたラジオから聴こえてきたという、『あなたへ贈る歌』。
素直な気持ちを歌っているところが自分とリンクしていると感じたそう。
　
ゴールドべる「告白の仕方を悩むところがすごく重なっていて…」
　
とーやま校長「今はその彼とどうなの？」
　
ゴールドべる「少し気まずいんですけど、“もし気まずくなったとしても伝えたい”って思っていたので後悔は無いです」
　
とーやま校長「そうだね、まだ全然会う事もあるんでしょ。書きこみも見たけど卒業式でも告白しようと思っている…？」
　
ゴールドべる「はい、大好きって曲がこみ上げてきたので、したいと思ってます！」
　
　
♪ あなたへ贈る歌　/　erica
　
　
とーやま校長「良い曲だね。まさに話してくれた状況だね」
　
よしだ教頭「自分はその状況にいたわけじゃないけど、頭の中に、心の中に浮かんできて分かった…！」
　
とーやま校長「ラブレターソングってそういうことも教えてくれるんだな」
　
生徒からラブソングを教えてももらった今日の授業。
とーやま校長は最後に、黒板にこの言葉を書きました。
　　