野村周平先生初来校!!

2014.08.18

生放送教室

　
『最後の1週間』
　
この学校のWEBサイトにある連絡ボードを見てほしい！
8月25日～29日、夏休み最後の1週間である来週の予定が発表されています！
　
KANA=BOON先生来校!!　Amazon祭り!!　夏-1グランプリ!!　閃光ライオット直前SP!!などなど…！
もちろんアーティストLOCKS!、GIRLS LOCKS!もスペシャルな授業を行います!!
　
プレゼント満載の超豪華スペシャル授業!!!
まだまだ夏を楽しみたいというそこのキミ!!　今すぐチェックしてほしい!!
　

　
今夜の生放送教室には…！
映画『日々ロック』の主演を務める、野村周平先生来校!!
　
野村先生を迎えておくる授業では、ズバリ！みんなの【全裸の叫び】を聞かせてほしい!
まだうまく言葉にできない感情！
恥ずかしくて誰にも言えない本当のこと！
誰かに言ったらヤバいけど、どーしても抱えきれないあの話！
　
今夜は邪魔なものを取っ払って、素っ裸の君のことを教えてくれ!
　

　
生放送教室には、野村周平先生登場!!
　

野村先生「よろしくお願いします！」　
　
とーやま校長「生徒みんなに言っておくと…野村先生、今日も、全裸です！」
　
野村先生「そうなんですよね。生徒のみなさんにこのカチンコチンな体を見せられないのが残念です」
　
よしだ教頭「嘘をつくのやめなさい！　野村先生、ノリよすぎですよ!!　心が裸、みたいなことですよね(笑)」

野村先生は、11月22日公開の映画『日々ロック』の主演！
　
漫画を原作にした映画！
いじめられっ子でヘタレだった主人公が、ロックバンドを始めて成長していく物語！
　
主演は、野村周平先生に二階堂ふみさん！
さらには、テーマがロックということで、バンドも多数参加！
The SALOVERS！　忘れらんねえよ先生！　黒猫チェルシー！　爆弾ジョニー！
9mm Parabellum Bulletの滝先生などなど…！
　
さらに音楽プロデューサーは、閃光ライオットの特別審査員でもある、いしわたり淳治先生！
　

　
とーやま校長「そして！　特別出演として、なんと、某Sオブロックの、T山校長とY田教頭も出演しているぞ！」
　
よしだ教頭「まー、浮かれるほどの役ではないんですが……僕もこの前、試写会で作品、観させていただきました！」
　
とーやま校長「どうでした？　このT山校長とY田教頭は？」
　
野村先生「まあ…面白かったですね…！」
　
とーやま校長「あれ？　あんまり印象に残ってないのかな!?　でも監督に褒められたって話も聴きましたけど…？」
　
野村先生「はい。僕も聴いていて、すごく考えるものがありましたね！」
　

　
そして『日々ロック』といえば野村先生のポスター!!
　
よしだ教頭「ロックですよね！」
　
とーやま校長「モヤモヤしてる気分を吹き飛ばしてくれるんですけど、あの”全裸ギター“姿、ご自身でご覧になっていかですか？」
　
野村先生「いや～、ワケわからないですよね～！(笑)　“誰だろ？”みたいな」
　
とーやま校長「主人公の日々沼拓郎になってますよね！」
　
野村先生「僕はポスターの写真を撮る事が度々あるんですけど、今回は初めて“カッコいい！”って言われなかったんですよね(笑)ずっと笑っていてそのまま撮影が終了したんです」
　
よしだ教頭「それって原作と映画からしたら最高の結果じゃないですか」
　
野村先生「そうですね。“ダサい”って言われるほうが嬉しかったですね、あの時は」
　
野村先生にあらためて今回の映画について聞いてみると…！
　
野村先生「熱い青春映画ですね。笑いだけじゃなくて、感動できる場面もたくさんあって、観終わった後、心地よく帰れるものだと思います」
　
とーやま校長「教頭先生も観たんだよね」
　
よしだ教頭「はい。熱さに濁りが無いんですよね。純粋で透き通っていて。かつてそれを持っていた人もいるだろうし、今持っている人もいるだろうから
自分を投影できて、自分自身を応援してあげたくなる映画ですね」
　
野村先生「そうですね。生半可なロック映画じゃねえってことだけ伝えたいです！　本気でロックロールをやっていたので、素晴らしい作品になっています!!」
　
　
♪　終わりなき午後の冒険者　／　爆弾ジョニー
　
　

　
さあ、今夜は野村周平先生に来ていただいているんですが……
そもそも、わざわざ呼びつけたのはとーやま校長なんです。
「映画のポスターを見てピン！ときた」とか言って………
　
とーやま校長「もう、間違いない！　完璧！　今年のアレは、野村先生に決まり！
映画のポスターからにじみ出ている、“何か、でっかいことをやってやりたい！”という衝動！
あのギターから聴こえてくる音を、俺は実際に聴きたい！」
　
よしだ教頭「ギターの音…!?」

とーやま校長「そして…！　その音をもって、今年、一番アツい夏の日を始めたいと思う！
野村先生！　この学校の代表として、正式にお願いさせて下さい！
8月31日、新木場STUDIO COASTで行う、閃光ライオット2014。その開会式でギターを鳴らしてくれませんか？」
　
野村先生「……もちろんです！」
　
とーやま校長「閃光ライオット2014！今年の開会宣言の担当は、野村周平先生に決定だ！」
　
よしだ教頭「やったああああ!!!」
　
閃光ライオットでは、毎年、その年の応援ガールによる、開会宣言をもってスタートしているのですが…
今年は、野村先生にお願いします！
　
よしだ教頭「受けていただけて、本当に嬉しいです！」
　
野村先生「こちらこそ嬉しいです！　閃光ライオットに出るみなさんよりも過激に行くんで、心して待っていてください！」
　　

　
生放送教室には野村先生が閃光ライオットの開会宣言を行うことへの喜びの声がたくさん届きました！
　
とーやま校長「当日は2、3000人の前でやるんですけど、そのくらいの規模で人前に出られるってことは今までありましたか？」
　
野村先生「僕は歌手じゃないので、そういう事は無かったですね。舞台でも多くて1000人くらいですので。ちょっと怖いですね…(笑)」
　
とーやま校長「けっこう緊張するほうですか？」
　
野村先生「はい、だから当日は日々沼拓郎で行きます!!」
　
とーやま校長「役に入っていくと！　頭を燃やして！」
　
野村先生「カチンコチンで行きます！」
　
よしだ教頭「やめなさい!!」
　　

　
さあ、野村周平先生を迎えておくる今夜の授業テーマは
『全裸の叫び』！
　
生徒みんなの、ありのままの想いを聞かせてもらいました！
　
よしだ教頭「あくまでも、精神的な話です。電話の向こうのお前らは服を脱いじゃダメだからな！」
　
熱帯魚の欠片　福岡県　15歳　男
　
とーやま校長「熱帯魚の欠片は今、全裸か？」
　
熱帯魚の欠片「心は全裸です！」
　
よしだ教頭「それで良いんだ！」
　
とーやま校長「よし、早速お前の全裸の叫びを聞かせてくれ！」
　
熱帯魚の欠片「いつになったら、毛が生えるんだ～!!」
　
とーやま校長「毛が今生えてないってこと？」
　
熱帯魚の欠片「はい、生えているのがすね毛だけで…」
　」
野村先生「腋毛とか、胸毛とか、あとはカチンコチンとか…」
　
よしだ教頭「やめなさい！」
　

　
現在、高校1年生のRN 熱帯魚の欠片。
周りと比べて毛の生えてない体がコンプレックスに感じていて、宿泊学習の時もタオルで体を隠していたそう。
　
野村先生「刺激が足りないのかもしれないですね。もっと毛穴を刺激していかないと！
でも僕も毛は薄いほうですけど、高1っていったらまだ生え初めだと思うので、心配しなくても時が解決してくれると思います」
　
熱帯魚の欠片「はい」
　
とーやま校長「何かを食べたら生えてくるもんじゃないしな」
　
よしだ教頭「でもこれはスペシャルだぜ。一回生えたら戻らないんだぜ。声変わりと一緒で。だから今のスペシャルを楽しめばいいんじゃないかな」
　
とーやま校長「俺は小学6年生の時に生えちゃったんだけどさ」
　
よしだ教頭「早いやつがここにいたよ」
　
とーやま校長「でも生えてたら、それも恥ずかしくて、嫌だったな」
　
次回は2年生の終わりに修学旅行があるそう！
　
とーやま校長「その時はもう生えてるよ！」
　
野村先生「もしくは、逆に生やさないってのも良いかなと思います！　そうすれば“あいつカッコいいな”って僕は思うし」
　
熱帯魚の欠片「生やさないですか…」
　
とーやま校長「野村先生が言ってるのは精神的な面だと思うぞ。堂々とするってことですよね」
　
野村先生「はい、ポジティブに考えていれば認められる部分もあると思うので。全然気にしなくていいですよ。誰しもが通る道なので」
　
熱帯魚の欠片「わかりました…！　ありがとうございます！」
　　

　
あめまる♪　山形県　17歳　女
　
とーやま校長「早速、お前の全裸の叫びを聞かせてくれ！」
　
あめまる♪「はい！　受験と自分に勝ちたい！」
　
とーやま校長「高校3年生だから本格的に勉強をしている!?」
　
あめまる♪「はい、始めたのが夏休みからなんですけど」
　
最初は推薦入学を狙っていたというRN あめまる♪。
しかし評定が足りず、受ける事ができないため、今は一般受験に向けて勉強をしているそう。
　
あめまる♪「勉強を始めるのが遅くて、家でも全然集中できなくて、自分に勝てないところがあって」
　
とーやま校長「一応机に向かっているの？」
　
あめまる♪「はい、睡魔とか、美味しいものとか、テレビとか、スマホとか」
　
よしだ教頭「スラスラ出てくるな～(笑)」
　
とーやま校長「そんな自分が嫌なんだろ？　やらなきゃいけないのはわかってるんだな？」
　
あめまる♪「はい！　嫌です！　このままじゃヤバイです！」
　
よしだ教頭「それはわかってるんだよね。それが救いだよね」
　

　
とーやま校長「野村先生はそういう時は？」
　
野村先生「そうですね。僕らも主演をやる時なんかは特にあめまる♪さんみたいに受験以上に頑張っているんです。
やっぱり自分をとことん追い込むんですね。自分は出来てないからもっとやらなきゃって色んな作品を見たりするんです。
あめまる♪さんなら、厳しめに言うとスマホをいじるのをやめて、色んな教科書を見るとかね」
　
他にも、誰かライバル視できる人を見つけることも大事だそうです。
　
野村先生「相手がこれだけやってるって思って、自分も頑張るのは大事だと思いますね。
でも学校ではやってるんですもんね」
　

　
あめまる♪「やってるんですけど、要領が悪くて…それを直したいんですけど」
　
野村先生「後は自分に自信を持ってもいいんじゃないかなと思います。
もう自分に勝ってるかもしれないし。一日くらい勉強をやらない日を作って、次の日からよしやろうってやればいいと思います」
　
とーやま校長「要領ってたくさんやって良くなるものだと思う」
　
よしだ教頭「最初から要領が良い人もいるけど、たくさんやっていって良くなるものだと思う」
　
あめまる♪「はい」
　
とーやま校長「あとは気持ちだよ。もう一回叫んどこう！　でもこれ“勝ちたい”でいいですか？」
　
野村先生「“絶対に勝つ！”にしましょう!!」
　
とーやま校長「うん、これでお前ができなかったら嘘つきになっちゃうから」
　
あめまる♪「それは嫌だ！」
　
とーやま校長「だからやろう！　叫ぶ準備はいいか？」
　
あめまる♪「はい。…絶対に勝つ!!」
　
とーやま校長「よし!!　行ってこい！」
　
そして黒板の時間！
　
授業の最後に、ゲスト講師の方に黒板を書いていただいています。
今夜は、野村先生、お願いします！
　