KANA-BOON先生来校!!

2014.08.25

生放送教室

　
『いやほーーーーーいいいい!! 』
　

■ いやほーーーーーいいいい！！
今日からスペシャルウィーク！！！！！！夜１０時がたのしみぃぃぃぃ！！！今日はフルドライブするでぇぇえ！！！

ILY@556
女/16/大阪府
2014/08/25

　
今週は我が校のスペシャル授業開催!!
　
明日、火曜日の生放送授業は…！
熱帯Amazon祭！

水曜日の生放送授業は…！
夏-1グランプリ！
　
そして！今週末の日曜日は、閃光ライオット！
今週木・金の授業は、閃光ライオット2014スペシャル！
　
詳細は全て、この学校の特設サイトから見て下さい！
　
そして、そんな1週間の幕開け！
今夜の生放送教室には、KANA-BOON先生が登場だ！
　

　
今夜の1曲目は、9mm Parabellum Bullet先生の新曲『生命のワルツ』のレコーディング音源をフルコーラス初オンエア！
今日、9mm先生による、テクの特別授業が行われたとのこと！
　
改めて、9mm先生、ありがとうございました！
そして、授業を受けたバンドの成果、楽しみに待っているぞ！
　

　
今夜の生放送教室には、
KANA-BOON先生が登場！

生放送教室に来てもらうのは、今年の5月ぶりです！
今年はもう、どの夏フェスのタイムテーブルを見ても、KANA-BOON！
NANO-MUGENにJOIN ALIVE、ROCK IN JAPANにSUMMER SONIC…！
そして、7月には閃光ライオット第3次LIVE審査の大阪会場に、
シークレットゲストとして登場してくれた！
　
ちなみに、昨日は、香川県で行われたMONSTER baSHに出演してきたばかり！
今夜は、フェスのリストバンドを手に巻き付けまくった4人が、生放送教室に来てくれます！
　
今夜は、この夏出場したフェスのLIVE音源を持って来てくれるらしい！
この音源はもちろん、今日、一夜限りのオンエア！
　
そして、KANA-BOON先生は今週水曜日、ニューシングル『生きてゆく』をリリース！
この曲についての話もじっくり聴いていくぞ！
　

　
生放送教室には…！
KANA-BOON先生！
　
KANA-BOON先生「ど～も！　KANA-BOONです！」
　
先月は閃光ライオット第3次LIVE審査大阪大会に来ていただきありがとうございました！
　
飯田先生「でも俺達もスタジオコーストに行きたかったな～」
　
とーやま校長「けっこう良いところまで行ったって話ですよ(笑)」
　
飯田先生「何がダメだったんやろ。やっぱり演奏時間が長かったからか？」
　
よしだ教頭「違うんだよ。エントリーしてないんだよ！　そもそも10代じゃないでしょ(笑)」
　

谷口鮪先生(Vo./G.)

飯田祐馬先生(Ba.)

小泉貴裕先生(Dr.)

古賀隼斗先生(G.)

　
KANA-BOON先生は明後日、8月27日(水)にニューシングル『生きてゆく』をリリース！
おめでとうございます!!
　
生徒からは『生きてゆく』を聴いた感想、CD発売が待ち遠しいという感想がたくさん届いています！
　
とーやま校長「MVもすごい長いんだよね？」
　
鮪先生「そうです！　期間限定の本編ということで25分のやつを」
　
とーやま校長「けっこう演技もしてるんだよね」
　
鮪先生「そうですね。喋る演技もけっこうあって。でもなにより25時間耐久の撮影で、朝と夜のシーン撮らなアカンからずっと待機しとって…なのに俺がハードな思いをしてる時、お前ら3人は家で何しとった？」
　

　
小泉先生「最初は寝てたよね」
　
よしだ教頭「最初は寝てた！(笑)」
　
古賀先生「鮪の撮影に備えて寝てたな(笑)」
　　

■ 全俺が泣いた
生きてゆくの完全版みました。電車の中で涙ぐんでしまい、変な目で見られてしまいました(笑) 鮪先生の力強い歌声と物語の流れに、泣かずにはいられませんでした。今日、学校の現社の授業で心理テストをやった時、「人生を現す歌」が生きてゆくになりました。めっちゃ当たってます。僕の人生観を変えてくれたKANA-BOON先生に感謝しかありません。ありがとうございました!!! これからも、最高の曲を待っています!!!!

FAXのてっぺい
男/16/香川県
2014/08/25 19:03

鮪先生「めっちゃ切ない人生観やな～。大丈夫か？(笑)」
　
とーやま校長「鮪先生、今回はどんな曲になりました？」
　
鮪先生「今回は、去年の4月、上京した時に作った曲で別れを意識したものだったんですけど、一年経って前向きな曲になりました。上京してプロになって、ちゃんと自分達の足で立って、自分達の音楽の道を“生きてゆく”ってかんじに変わったんです。
だから僕らにとっても長年支えになる曲になるだろうし、ずっと4つ打ちの曲をやってきたから、聴いてるみなさんからしたら新鮮かもしれないんです。でも僕らはこういう曲が多かったので、改めてKANA-BOONの別の面を聴いてほしいと思います」
　
　
♪　生きてゆく／ KANA-BOON
　
　
とーやま校長「この曲を聴いて…KANA-BOON先生は今ステージがあったらずっとボスを倒して、また倒してってどんどん進んで行ってるじゃないですか。
今まで応援してきたみんなに対しての歌でもあるし、これからKANA-BOONを聴く人への歌でもあるし、自分達の決意表明の歌でもあるじゃないですか。
これを元にさらに大きくなっていくと思いました！」
　
鮪先生「そうですね。これを聴いて、KANA-BOONってこんな曲をやるんだって思って好きになってくれたら嬉しいですね」
　

　
RN スーパー純白パプリカのギターに合わせて『盛者必衰の理、お断り』を歌ってくれた、RN スーパー純白パプリカの5歳の妹、あーちゃん！
我が校では通称“ACHA-BOON”!!
　
とーやま校長「ACHA-BOONに続いて新たな“ブーン”が我が校にいるんですよ！」
　
鮪先生「お！　次は3歳かな!?」
　
とーやま校長「もしもし！」
　
渉「もしもし!!」
　
渉(LAW OF LIBERTY)　大阪府　18歳　男
　
飯田先生「何で3歳ちゃうねん！(笑)」
　
逆電したのは今回閃光ライオット2014で開催される「コピバンライオット」に出場するKANA-BOON先生のコピーバンド「LAW OF LIBERTY」のメンバーの渉！
　
とーやま校長「大阪の受験生KANA-BOONなんだよな！　KANA-BOON先生大好きだろ。どの辺が魅力か本人に伝えちゃおうよ！」
　
渉「やっぱり耳から離れない中毒性のあるメロディーです！」
　
鮪先生「男に言われたぜ～！」
　
とーやま校長「でも同性に言われるってめっちゃ嬉しくないですか？」
　
KANA-BOON先生「嬉しいですね！」
　
LAW OF LIBERTYはKANA-BOON先生の『フルドライブ』、『盛者必衰の理、お断り』をやってくれるそう！
　
とーやま校長「なにか聴きたい事あるか？」
　
渉「僕ら普段は5人でバンドをやってるんですけど、今回ボーカルが来れなくて、普段コーラスをやってる僕がメインボーカルをやるんです。
それでやっぱりパフォーマンスが不安で…。普段、気を付けている事ってあります？」
　
鮪先生「一番パフォーマンスから離れてるからな～！　でも楽しんでやる事が観てるお客さんにも伝わればいいんじゃないかな。
俺らは古賀がギターソロで前に出た時に、3人で“うわ～コイツ、前に出とるわ～”って観てるんやけど…(笑)」
　
とーやま校長「古賀先生、知ってました？」
　
古賀先生「全然知らないですよ！　そんなこと思ってたの!?」
　
鮪先生「3人で目を合わせて“出た出た～！”って思ってた(笑)」
　
古賀先生「なんでやねん！　みんなのポテンシャルが上がるところじゃないの!?　なんで違うものが上がってんの？」
　
鮪先生「まあ、メンバーが一番楽しんでいる姿をお客さんは観たいと思います！」
　
渉「わかりました!!」
　

　
そして、ここでせっかくのでLAW OF LIBERTYがコピーした『フルドライブ』を全員で聴いてみる事に!!
　
KANA-BOON先生「おお…！」
　
飯田先生「めっちゃロックやな～！」
　
小泉先生「ヤバイな～!!」
　
飯田先生「俺らより音圧があってズンズンしてる！」
　
とーやま校長「KANA-BOON先生、何かアドバイスしてあげる事あります？」
　
飯田先生「しいて言うなら、バンド名がカッコ良すぎるから変えた方がいいってことかな(笑)」
　
鮪先生「俺らKANA-BOONやぞ」
　
飯田先生「背負ってるものがちゃうねん！(笑)もっとダサい名前にしないと」
　
とーやま校長「じゃあこれで大分、自信付いたんじゃないの!?」
　
渉「はい！」
　
古賀先生「カッコいいもんな～！」
　
この勢いに乗って、8月31日は新木場スタジオコーストでぶちかましてほしい!!
　
とーやま校長「最後に決意を聞かせてくれ!!」
　
渉「レギュラーステージよりも盛り上げるんで、ぜひコピバンステージもよろしくお願いします!!」
　

　
『生きてゆく』の感想の中には、“上京への想い”や“夢中になれること”があるうらやましさを持つ生徒の声も。
　
飯田先生「もう来てるよ。気づいてないだけで家を出たらわかるよ」
　
よしだ教頭「僕も東京に住んでいるんでて、上京してないけど、この歌は何かを決意する歌だからこの子にも当てはまると思うけどな」
　
とーやま校長「みんな、この曲から何かしらの力をもらっていると思います」
　
鮪先生「それぞれ何かしらの瞬間はあると思うので、そのシチュエーションに合わせて聴いてほしいですね」
　
KANA-BOON先生はこの『生きてゆく』を引っ提げて今年の夏フェスに多数出演！
　
とーやま校長「何本くらいですか？」
　
鮪先生「8、9本くらいかな」
　
とーやま校長「毎週末どこかで音を鳴らしていたと…！　どうですか今年の夏は！」
　
鮪先生「アツイ!!　でも去年よりも出るステージが大きくなりましたね」
　
とーやま校長「入場規制とかもバンバンありましたもんね」
　
鮪先生「なかなか嬉しいよね。去年見たかった光景が見れて」
　
飯田先生「ステージがどんどん大きくなって、僕らのコンセプトは“お客さんの目を見る”なので、今年は奥まで見ていて、目が良くなりましたね(笑)」
　

　
そして、KANA-BOON先生は今週末8月30日(土)に野外ワンマン「ヨイサヨイサのただいまつり！ in 泉大津フェニックス」を開催！
当初は1万人の集客を目標にしていたところ、なんと1万5千人の規模になり、今は2万人を目標にしているそう！
　
鮪先生「メンバープロデュースのブースもあって、そこで夏祭りの雰囲気を演出しているので楽しんでほしいですね。
“わ・わ・わなげたいな”ってものもあるんですよ」
　
とーやま校長「“わ・わ・わ”って何ですか？」
　
鮪先生「輪投げなんですけど『盛者必衰の理、お断り』の“かかか悲しいな”にかけているんです…なんでわかってくれないんですか！」
　
飯田先生「おい！　痩せろ!!(笑)」
　
とーやま校長「おい！　飯田!!　痩せたからって調子乗ってんじゃねえぞ!!(笑)」
　
よしだ教頭「やめろやめろ！」
　
他にもスーパーボールすくいなど出店が多数あるそう！
　
古賀先生「飯田画伯の美術館があるんですよ」
　
飯田先生「僕が夏休みの課題みたいな感じでペタペタ描いてきた絵なんです」
　
古賀先生「ご当地グルメワンマンツアーの時の絵日記とか色んなものがあります」
　
詳しくはオフィシャルサイトをチェック!!
　

　
とーやま校長「それもう一人話したい生徒がいるんですけどいいですか？」
　
鮪先生「ぜひお願いします」
　
Harmonia　北海道　17歳　男
　
現在、高校2年生のRN Harmonia。
　
とーやま校長「書き込み読んだよ。けっこうたいへんだったな」
　
Harmonia「そうですね。色々ありました」
　
高校1年生のころ学校のクラスメイトとうまくいかず、悪口を言われるようになったというRN Harmonia。
　
とーやま校長「その時は学校に行ってたのか」
　
Harmonia「行ってたんですけど、途中でやっぱりズル休みとかしちゃいました」
　
とーやま校長「今まで怖い事もたくさんあったと思う。でも転機があったんだよな。これは…？」
　
Harmonia「去年の冬に、いじめを受け続けていてたんですけど、KANA-BOON先生の『結晶星』をずっと聴いていて勇気づけられました。2番の歌詞が自分を勇気づけてくれてる気がしたんです」
　
RN Harmoniaはその後、ケガで入院をしてしまったがこの夏に退院。
そして新しい学校に転校することを決意。明日で新しい学校に通ってちょうど1週間になるそう。
　

　
とーやま校長「どう？　新しい学校は？」
　
Harmonia「元々、人付き合いが苦手で、いじめられてたので怖い部分もあるんですけど、自分から話しかけて新しく関係を築いていこうと思っています」
　
とーやま校長「うん！　KANA-BOON先生、今Harmoniaが強く生きているのもKANA-BOON先生の曲のおかげだと思うんですけど」
　
鮪先生「嬉しいですね。KANA-BOONの曲を聴いてこんな体験をしましたとか聴ける機会がなかなか無いので。この『結晶星』の2番の歌詞は自分自身、どうなるかわからない時に言い聞かせていた曲でもあるので、届いて嬉しいです。やってて良かった」
　
とーやま校長「明日も学校だもんな。ゆっくり行けば大丈夫だ」
　
鮪先生「俺らも頑張らんとな。フェスで誰とも喋らないから」
　
よしだ教頭「え!?　意外!!」
　
飯田先生「俺ら人見知りやからな(笑)」
　
鮪先生「これから一緒に頑張りましょう」
　
Harmonia「はい！」
　
よしだ教頭「自分の体と相談してね」
　
とーやま校長「じゃあ最後にKANA-BOON先生に一言伝える事ある？」
　
Harmonia「『結晶星』をいじめられていた頃にずっと聴いていて、自分を勇気づけようと思って、苦しい中でも頑張ってこれたので、これからもそういう曲を作ってください」
　
鮪先生「ありがとう。これで頑張れるよ」
　
そして黒板の時間!!
本日は、鮪先生に書いてもらいました！
　

　
『生きてゆく』
　
僕らの直近のシングルでもあるんですが、
僕ら、人に対して「頑張って生きろよ！」なんて偉そうなことは言える大きい人間じゃありません。
　
だけど辛い事があっても、一緒に生きてゆきたいと思っています。
　
僕らは自分達の音楽の道を進んでいて、めちゃくちゃ忙しいです。
でも自分達の道をめちゃくちゃ頑張って生きてゆきます。

聴いているみんなもそれぞれの道を、誰に邪魔されてもブレずに進んで行ってください。
それが一緒に生きてゆくことになると思います。
　
強くあれ。
　