夏-1グランプリ!!!

2014.08.27

生放送教室

　
『俺達の夏』
　
今年の夏、よしだ教頭はおばあちゃんの家の地元で行われている夏祭りに参加！
　
よしだ教頭「昔は僕が一番年下だったんですけど、今は姉ちゃんの子供いて、大人になったな～って思いましたね」
　
一方、とーやま校長は、忙しくて、どこにも行けなかったんですが…
　
とーやま校長「でも今日はコピバンの練習があって、The SALOVERSの古館くんとさ、雄太がさハワイのお土産を持ってきてくれたんだ。それがこれなんだ」
　

　
とーやま校長「もう壊れてんだよね!!　なんだよこれ！」
　
よしだ教頭「ああ!!　もうお土産じゃないじゃん（笑）」
　

　　
とーやま校長「これが夏の思い出だよ。俺の夏はこれと一緒に音を立てて崩れて行ったよ！」
　

　
本日は【夏-1グランプリ】開催～～!!
もうすぐ夏も終わり…みんなにとって2014年はどんな“夏”だった？
今夜はそんな君の”夏の思い出”でバトル!!一番暑い夏エピソードを持つ生徒夏-1を決定する!!
　
募集した部門は次の5つ!!　
　
【2014年夏!!○○しちゃった部門!!】
【2014年夏!!泣ける部門!!】
【2014年夏!!奇跡部門!!】
【2014年夏!!誰にも言えない…部門!!】
【2014年夏!!何もしてない部門!!】
　
参加してくれた生徒には…SCHOOL OF LOCK! 特製クリアするファイル＋ビロビロくんスーパーサマーエディションをプレゼント！
　
今募集中の部門には当てはまらないけど、すごい夏を過ごしてしまった！というエピソードも待ってるぞ！さぁ…2014年夏を制するのは…誰だ！
　

まずは…【2014年夏!!○○しちゃった部門!!】!!
　

しゅんせん　鹿児島県　18歳　女
VS
sunasuna　沖縄県　15歳　男

どちらのエピソードが印象に残ったか！
とーやま校長、よしだ教頭、そして、2人の意見が割れた場合、我が校の職員、ひっつが判断するぞ！
　
【先攻】RN しゅんせんは、家族で夜釣りに行き、2時間で80匹魚を釣っちゃった！
　
しゅんせん「お父さんが魚釣りが大好きで、小さいころから連れてったもらっていたんですけど、この前、家族3人で夜釣りに行って80匹釣りました！」
　
とーやま校長「何が80匹釣れたの!?」
　
しゅんせん「アジが80匹です！」
　
今までRN しゅんせんが釣りあげた最高記録は1時間にイワシ30匹だったが、それを上回る記録!!
　
よしだ教頭「もう2分間に1匹のペースじゃんか!!」
　
とーやま校長「これはどうやって食べたの？」
　
しゅんせん「揚げて、南蛮にしました！」
　
とーやま校長「これはたまらんな～!!!」
　
【後攻】RN sunasunaは、友達と野宿しちゃいました!!
　
sunasuna「僕、沖縄県の宮古島出身なんですけど、今年の夏、宮古島に帰って、友達と思い出を作ろうってなったんです。
それでただ友達の家に泊まるのはつまらないので、“野宿しよう！”ってことになりました！」
　
とーやま校長「何をしたの？」
　
sunasuna「夜釣りをしたり…」
　
とーやま校長「こっちも夜釣りか！　かぶせてきたね～！」
　
sunasuna「10時くらいから、SCHOOL OF LOCK!を聴きました！」
　
よしだ教頭「海辺でラジオ聴いたの!?　最高じゃんか!!」
　
その夜は、流れ星を眺めながら、みんなで色んな話をしたそう!!
　
とーやま校長「どこで寝たの？」
　
sunasuna「砂浜で寝たんですけど、夜中の3時ごろに寝て、朝5時に起きました(笑)」
　
さあ二人の話を聞いてどっちのエピソードが【○○しちゃった部門】で勝利をつかむのか…!!　判定します！
　
とーやま校長「しゅんせん!!」
　
よしだ教頭「sunasuna!!」
　
とーやま校長、よしだ教頭の判定が割れたという事で、ひっつの判定で結果が決まります！
　
ひっつの判定は…RN sunasuna!!
　

☆WINNER　RN sunasuna!!!!!!!!

　
とーやま校長「でも、これはどっちもいいな～！」
　
よしだ教頭「そうですね！」
　
RN sunasunaには、SCHOOL OF LOCK! 特製クリアするファイル＋ビロビロくんスーパーサマーエディションをプレゼント!!
　

　
続いて…【2014年夏!!泣ける部門!!】!!
　

らいおんなすび　栃木県　16歳　女
VS
手羽先アイスちゃん☆　静岡県　16歳　女

　
【先攻】RN らいおんなすびは、仲の良い大切な友達の台湾留学を見送った話！
　
らいおんなすび「中学のころから仲が良かった友達が台湾留学する事になったんです。それでどうしても気持ちを伝えたくて、
その友達が朝4時に家を出発して飛行機に乗る予定だったので、3時に行って話したんです」
　
しかし、友達とはあまり長く話せず、別れる事に。
　
らいおんなすび「でもどうしても気持ちが溢れちゃったので、新幹線に乗って、台湾行の飛行機が出る成田空港まで行ったんです」
　
とーやま校長「おお！　そこまで行った！」
　
らいおんなすび「サプライズだったので、会えるかもわからなかったんですけど…」
　
その友達は、RN らいおんなすびにとってとても大切な友達で、閃光ライオットにもその友達が連れて行ってくれて初めて知ったそう！
　
とーやま校長「じゃあ俺達が今、話しているのも、その友達のおかげなんだな。それで会えたの？」
　
らいおんなすび「はい。会えました！　すごいびっくりしていて、その場で泣いて喜んでくれて…。本当に悔いなく見送れました！」
　
【後攻】RN 手羽先アイスちゃん☆は合宿最終日の昼食が泣けた話！
　
女子バレーボール部に所属しているRN 手羽先アイスちゃん☆！　夏休み中、部活の合宿があったそう！
　
手羽先アイスちゃん☆「合宿の最終日の昼食に食堂に行ったら、テーブルが真っ白になっていて」
　
とーやま校長「真っ白…!?」
　
手羽先アイスちゃん☆「1人分のメニューが、“牛丼、コロッケ2個、サラダ、お味噌汁、そうめん4人前あったんです」
　
よしだ教頭「4人前あるの!?　1人4人前!?」
　
手羽先アイスちゃん☆「はい、本当は“4人で1人前”だったんですけど、間違えて“1人4人前”作ってしまったらしくて」
　
とーやま校長「うわ～!!　なかなか無いよ!!　部員は何人いるの？」
　
手羽先アイスちゃん☆「部員は26人で、合宿全体では60人くらいだったんですけど、240人分のそうめんを食べて…泣けました！」
　
よしだ教頭「なんだこの話(笑)」
　
この試合の結果は…！
　
校長・教頭「らいおんなすび!!」
　

☆WINNER!!　RN らいおんなすび!!!!

　
続いて…【2014年夏!!奇跡部門!!】
　

ひなたぁ　岡山県　14歳　女
VS
ほみん☆　青森県　17歳　女

　
【先攻】RN ひなたぁは、吹奏楽で最下位からの金賞の4位!!
　　
ひなたぁ「吹奏楽部のコンクールで去年出場した時は、出場校36校の中で最下位だったんです。でも今年は金賞の4位を受賞することができました！」
　
よしだ教頭「ごぼう抜きじゃんか！」
　
とーやま校長「これまでの1年間はどうだった？」
　
ひなたぁ「ホントに悔しくて、去年は担当だったトランペットパートでのメンバーにも選ばれなかったんです。それも悔しくて絶対に次こそは良い賞をとってやると思いました！
何度もやめたくなったけど、支えてくれる人達の事を思いながら、頑張りました！」
　
家族や、部の友達ともたくさん話し合って、気持ちを持続させてきたというRN ひなたぁ！
　
とーやま校長「その想いがあったから、こうして金賞がとれたんだ！　だって32校を抜いたんだよ！　1年間ってなんでもできるんだな、これは奇跡だ！」
　
【後攻】RN ほみん☆は、ずっと好きだった先輩が新幹線でとなりの席に!!
　
ほみん☆「高校の吹奏楽部で一目ぼれした先輩がいたんです。その先輩は3年生だったのですぐ引退してしまったんです。告白する時間も無くて…」
　
そして今年、その憧れの先輩も通っている、第一志望の大学のオープンキャンパスに行ったというRN ほみん☆！
オープンキャンパスからの帰りの新幹線、自分の席の隣に座ってきた人がまさかの憧れの先輩だった!!
　
とーやま校長「同じ新幹線もすごいし、そこから同じ車両でさ！」
　
よしだ教頭「そこからさらに隣の座席になるってあるんだね!!」
　
ほみん☆「最初は“まさか本人じゃないだろう”と思って、20分くらい話しかけられなかったんですけど、その時、先輩が咳払いしたんです。それで“あ！　先輩だ”って思ったんです！」
　
とーやま校長「良い気付きだ！」
　
ほみん☆「それで“○○先輩ですよね!?”って話しかけて、ある約束をしました！」
　
とーやま校長「何!?」
　
ほみん☆「“おまえがこの大学に合格したら、美味しいごはん食べさせてやるから絶対に合格しろよ！”って言われたんです！」
　
とーやま校長「これは奇跡だね～！」
　
とーやま校長「ひなたぁ」
　
この試合の判定は…！
　
とーやま校長「ひなたぁ」
　
よしだ教頭「ほみん☆」
　
またもや、校長、教頭の判定が分かれました！
　
ひっつが選んだのは…「ひなたぁ」!!
　

☆WINNER!!　RN ひなたぁ!!!!

とーやま校長「これはね、こんなに頑張れる事もないから、これも奇跡！　それでほみん☆も奇跡なんだよ。でもこの奇跡は始まったばかりだから、これからもっと大きな奇跡を起こしてほしいと思う！」
　
ほみん☆「わかりました！」
　
とーやま校長「二人ともありがとう！」
　

　
続いて…【2014年夏!!何もしてない部門!!】
　

プラトニックアシュロン　長野県　18歳　男
VS
ドラゴンアロー　北海道　15歳　男

　
二人とも自分のエピソードにはかなり自信があるそう！
　
よしだ教頭「二人とも何もしてないのに？(笑)」
　
【先攻】RN プラトニックアシュロンは、すべてが崩壊した夏だった！
　
プラトニックアシュロン「夏休みが3週間くらいしかなかったんですけど、アルバイトしてお金を貯めて、友達と東京を観光する予定だったんです。
　
とーやま校長「いいね」
　
プラトニックアシュロン「それで夏休みの初日からアルバイトを探していたんです。でもレジ打ちとか接客は嫌で」
　
よしだ教頭「選ぶなよ～！　とりあえずやってみろよ～」
　
プラトニックアシュロン「それでなかなかアルバイトが決まらず、そのまま夏休みが終わっちゃいました」
　
とーやま校長「いや～アルバイトってそういうもんだぞ。やってみろよ～。ちなみにこの夏、得られたモノはあったか？」
　
プラトニックアシュロン「得たモノは…無いです！」
　
とーやま校長「終了～!!!」
　
【後攻】RN　ドラゴンアローは、今年の夏、最大の出来事がお寺でジュースをもらったことだった！
　
よしだ教頭「悲しいよ～」
　
ドラゴンアロー「お墓参りのためにお寺に寄ったんです。1人で行ったのでお経も読んでもらったんです。それで住職さんの奥さんとは顔見知りだったので、お菓子とジュースをもらったんです」
　
とーやま校長「うんうん、なるほどな」
　
ドラゴンアロー「それで夏休み中は、親以外の異性とはその奥さんとしか喋ってないんです！」
　
とーやま校長「クラスメイトとかとも無いの？　その奥さんは何歳の方？」
　
ドラゴンアロー「60歳くらいです！」
　
とーやま校長「う～ん…!!(笑)でも他に何かあるだろう」
　
ドラゴンアロー「嫌ないです！　それでもらったジュースなんですけど、うちのおばあちゃんに飲まれちゃいました」
　
とーやま校長「結果飲めず！　終了～！」
　
この試合の判定は…！
　
校長・教頭「プラトニックアシュロン!!」
　

☆WINNER!!
プラトニックアシュロン

　
プラトニックアシュロン「めっちゃ嬉しいです！」
　
よしだ教頭「喜んじゃダメなんだって！　ドラゴンアローはまだ外に出てるからいいんだけどさ」
　
とーやま校長「プラトニックアシュロンは何もしてないからな。俺も高3の時にアルバイトを探していた時のことを思い出しちゃったよ(笑)」