SCHOOL OF LOCK! 創立11周年!!
今夜も「掲示板逆電」で君の話を聞かせてほしい!!

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『 11周年 』

未来の鍵を握る学校、SCHOOL OF LOCK!は、
本日をもって、創立11周年を迎えました。

先代のやましげ校長から引き継いだ、2代目校長、とーやま校長
やしろ教頭、よしだ教頭から引き継いだ、3代目教頭、あしざわ教頭

この学校が開校したのは、2005年の10月3日。
それから、今日でちょうど、11年。
11年間、SCHOOL OF LOCK!は、
毎日、この校舎に集まってくれた君の話を、聞かせてもらってきました。

君が、夢を笑われた夜。

君が、泣いていた夜。

君が、大事な人に裏切られた夜。

君が、誰も信じられなくなった夜。

君が、ひとりぼっちになった夜。

君が、全てを諦めた夜。

君と、ひたすら笑いあった夜。

君に、初めての恋人ができた夜。

君が、楽器を始めた夜。

君が、受験に合格した夜。

君が、未来の鍵を見つけた夜。

君が、この学校を卒業した夜…!

どんな夜も、言葉にできない感情を叫んでは、"未来の鍵"を探し続けて。
"今"という時間と向き合って、もがき続けて。

そうやって、オレたちは今日、ここに、一緒にいます。

ずっと一緒にいてくれた君。
もう卒業してしまった君。
最近、入学してくれたばかりの君。

この11年という時間は、君が、"今"という時間を生きた証です。
だから、言わせてほしい。
SCHOOL OF LOCK! 11周年!

とーやま校長・あしざわ教頭おめでとう!!!!

さあ! 12年目SCHOOL OF LOCK!の旗が上がった!
これからも、笑って! 泣いて! 一緒に"今"を生き続けよう!



♪ 未来は僕等の手の中 / THE BLUE HEARTS


とーやま校長「聴こえているかい? "毎日つまんない"とか"何やってもうまくいかない"とか、あと、"何だか『うわー』"って感じになってるお前!」

あしざわ教頭「君の話をしているんですよ!」

とーやま校長「俺たちは毎日、お前に向かって叫んでいる!」

あしざわ教頭「聴こえるなら、一緒に声を上げてください!」

とーやま校長ここがお前の、未来の鍵を握る学校、SCHOOL OF LOCK!だ!!


12年目のSCHOOL OF LOCK!に、久しぶりに戻って来てくれた君!
今日初めて来てくれた君!

とーやま校長「そんな君! …俺たち2代目校長と3代目教頭、どう?」

あしざわ教頭「"どう?"って言われても、初めて聴いた人はよくわからないんじゃないですか?」

とーやま校長「改めて、今しゃべってるのがとーやま校長。よく生徒のみんなから"嵐の松ズン"に似てるって…」

あしざわ教頭「"松ジュン"噛んだらもうダメだよ(笑)」

とーやま校長「いま、Hey! Say! JUMPと迷っちゃって(笑)」

あしざわ教頭「"松ズン"って誰だよ!」

とーやま校長「"松ズン"で行きます! 私、"松ズンのとーやま"です(笑)」

あしざわ教頭「そして私、教頭のあしざわです。普段は"フテネコ"って猫のイラストとか描いたりさせて頂いておりまして、Twitterもやっておりますのでよかったらよろしくお願いします」

とーやま校長「出た! 告知じゃないか!」

あしざわ教頭「すまん! ついつい言ってしまいました、ごめんなさい(笑)」

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とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は、"未来の鍵を握る"学校です!」

あしざわ教頭「君の、"未来の鍵を一緒に見つける"ための学校! これだけは11年間変わりません」

とーやま校長「学校を作ってそこにみんなを呼んだのではなく、みんながいるところに俺たちがやって来たということ!」

あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK!は君のことなんですよ!」

とーやま校長「だから、今夜も、君の話を聞かせてほしい!」

あしざわ教頭「君と向き合って、"未来の鍵"を見つけましょう!」

今日あった嬉しいこと、悲しいこと。
友だちのこと、大好きな人のこと。
部活のこと、勉強のこと、家族のこと。
誰かに言いたいこと、これまで誰にも言っていないこと…。
今日も、この学校の教室、学校掲示板もしくはメールで待ってるよ!
今夜も時間の限り、気になる書き込みに電話をしていきます!

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そして、今夜は、THE ORAL CIGARETTES先生の新曲、
5150』を初オンエア!!


♪ 5150 / THE ORAL CIGARETTES


とーやま校長「俺は今、マイクの前でしゃべらせてもらってる。でもこの曲を聴いて、一回そんなことを抜きにして、ちょっとこの建物から出て走り出そうかなって思ってる!」

あしざわ教頭「急に何ですか(笑)」

とーやま校長「むしゃくしゃしたものとかを持ちながら、とりあえずどっかに突っ込んでみて、立ちはだかる高い壁にぶつかれば、ちょっとひびが入ってその隙間から風が入って来て、そこから崩れていくと思う。それ、大事じゃん!」

あしざわ教頭「ニュアンスが少し違うかもしれないけど、(この曲を聴いて)僕の中ででかいヘビが出て来て、声が地を這うような声をしてるのを感じました。だけど、どっかで起死回生を狙っている…チャンスを狙って、"行くときは高いところへ行くぞ!"っていう、そんなイメージがすごく浮かんで来たんですよね」

とーやま校長「マジでやれるよ! たぶん! そんな時に音楽の力を借りるのは本当にいいことだと思う。周りに友達がいない、じゃなくて、音楽っていう友達がいるんだ。そいつはとんでもない味方になってくれる!」

THE ORAL CIGARETTES先生、また生放送教室にいらっしゃってください!
ORAL先生の新曲、『5150』は、11月16日にリリース!

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さあ! SCHOOL OF LOCK!は、今日で開校して丸11年!


11周年!
11周年おめでとうございます!私は今大学1年生です。SOLを聞き始めたのは中3の受験期で、それから毎晩楽しみで。悩んでることを書き込んだり、好きなアーティストに愛のメッセージを送ったり。笑 大学受験が近くなると自分が全然だめな時期で受験生の話を聞きたくない時もありました。笑
でも、ほぼ毎日きいて、センター試験前に初めて校長教頭と武井壮先生と逆電してほんっっっとに励まされたりもしました。Toppa!ももらいました。第一希望の大学には入れなかったけど、入学して半年、新しい目標に向かって頑張れてます。半年前に比べて聞けない日が多くなって寂しいけど、たまーにこうやって登校しようと思います!
ずっとずっと大好きです!(^з^)-☆
いつか夢を叶えた報告もしたいなー!!
みゅうぺ
女性/19歳/秋田県
2016-10-03 18:31




とーやま校長「待ってるよ、みゅうぺ!」

あしざわ教頭「待ってる!」

とーやま校長「受験生だったら、塾に行かないといけないとか、自分の時間で勉強しないといけないとかあるから、無理して絶対聴いてほしいなんて思ってないよ。だけど、ちゃんと自分の時間を作って、それでも何かかっこいい曲を聴きたいとか、俺と教頭の話を聞きたいとかっていうのであれば、いつだってここに来てくれていいんだ」

あしざわ教頭「息抜きとかで聴いてもらっていいんですよね」

とーやま校長「みゅうぺ、ここまでいてくれてありがとう! みゅうぺもおめでとう!」


さあ今夜は、開校以来、11年前からずっと続けている授業、「掲示板逆電」の授業を行っていきます!


10年前の夢
私は小学校5年生の時にSOLを知って、最近は仕事や私生活も忙しくなかなか最初から最後まで聞くことはできていないのですが、時間があれば今でも聞いています。
SOLでラジオの楽しさ、音楽の楽しさを知ることができました。そんな私の小学生からの夢が、ラジオのDJになることでした。卒業アルバムにも、「10年後のあなたはラジオのDJになれていますか?」と書いています。
それから月日は経ち10年後、私は今日、初めてDJとして生放送デビューをします。昔からよく聞いていた、地元のラジオです。
ラジオの魅力を教えてくれてありがとうございました。今度は私がラジオの魅力を伝える番になります。
らぶ納豆
女性/21歳/兵庫県
2016-10-02 14:20




とーやま校長「これ、昨日のことだから、もう終わってるってことでいいのかな。…もしもし!」

あしざわ教頭「え!? すごい!」

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らぶ納豆 兵庫県 21歳 女性 

らぶ納豆「もしもし!」

とーやま校長「今、書き込みを読ませてもらったけど、まずそこまでの話を聞いてもいいかい?」

らぶ納豆「はい」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!を聴き始めたのは小5の時でしょ?」

らぶ納豆「そうですね」

とーやま校長「きっかけは何だったの?」

らぶ納豆「きっかけは、本当にたまたま家のラジオがついていて、初めて流れてきた曲がYUI先生の『Rolling star』だったんですよ。それまで音楽に触れることもなく生きてきたんですけど、そこで初めて音楽の魅力に気づいて、そこからです」

その当時は音楽を聴く媒体がインターネットやテレビで、CDを買うお金もなかったのだそう。
ラジオからなら色んな音楽が流れてくるので、そこから聴くようになったと、素敵な声で語るRN らぶ納豆。
お陰で、その小学5年生の時に一気に世界が広がったとのこと。

とーやま校長「卒業アルバムにも書いた、"10年後のあなたはラジオのDJになれていますか?"っていう夢がもうあったんだ?」

らぶ納豆「小6ぐらいの時からありましたね」

とーやま校長「その夢はどうして持ち始めたの?」

らぶ納豆「DJの方の顔は見えないのに、面白い話で人を笑わせてくれるところとか、色んな音楽が流れてくるので自分が今まで気にしてなかった音楽とかも知ることができたからです。元々しゃべるのは余り得意じゃなかったんですけど、ラジオを聴いてると私もしゃべれるんじゃないかなって思ったりして…(笑)」

とーやま校長「いいね! 根拠のない自信がそこで生まれたわけね」

らぶ納豆「はい」

とーやま校長「その気持ちを持って、中学、高校と行ったんだよね。その夢はずっと持ち続けてたの?」

らぶ納豆「薄ぼんやりと、ですね。本当に目指そうとは思っていなくて、なれたらいいな、ぐらいの気持ちでした」

とーやま校長「それで、だよ。もうデビューしてるんだもんね?」

らぶ納豆「昨日しましたね!(笑)」

とーやま校長「おめでとう!」

あしざわ教頭「すごい! おめでとう!」

らぶ納豆「ありがとうございます!」

とーやま校長「そしたら、夢が叶ったんだ?」

らぶ納豆「叶っちゃいましたね(笑)」

とーやま校長「これは、どういう階段を上ってそこにいるの?」

あしざわ教頭「そこだよ!」

らぶ納豆「はい。まず、7月にラジオ局(Kiss FM KOBE)がやっているオーディションを受けました」

とーやま校長「あれ、俺何度かお邪魔させてもらってるよ?」

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らぶ納豆「ああ(笑)」

RN らぶ納豆は、第1回サウンドクルーオーディションという、一般公募のオーディションを受けたそう。
約300人もいる応募者の中から見事選ばれたらしい。
お父さんがトラックの運転手をしていて、運転中に聴いていたラジオでこのオーディションを知り、RN らぶ納豆に伝えてくれたとのこと。

とーやま校長「お父さんがきっかけでオーディションに行ってみようってなり、実際にオーディションでは何をしたの?」

らぶ納豆「まず最初にデモテープを送りましたね。曲も含めて3分間でラジオDJ風に録りました」

あしざわ教頭「すごいな!」

とーやま校長「デモテープを送って、それは(1次審査を)通過したってことか」

らぶ納豆「そうですね。次は面接みたいな形で(Kiss FM KOBE)のお偉いさんたちと話しました」

あしざわ教頭「1人対何人ぐらいなの?」

らぶ納豆「イメージ的には、こっち1人で向こうは2〜3人ぐらいかなって思ってたんですけど、(実際は)部屋に入ったら7〜8人ぐらいいたと思います(笑)」

とーやま校長「うわ〜、嫌だね〜」

らぶ納豆「めっちゃ緊張しました(笑)」

とーやま校長「面接もパスして、で?」

らぶ納豆「最終選考です」

とーやま校長「それは何をするの?」

らぶ納豆「それは実際にヘッドフォンをつけて、カフを上げて、ラジオDJのようにしゃべりました」

とーやま校長「その時ってどうだった? めっちゃ緊張した?」

らぶ納豆「まずカフ(マイクのオンオフを切り替えるスイッチ)を上げる、下げるっていう動作も知らないし、キュー振りとかも初めてで、本当に知らないことだらけでした」

とーやま校長「そういうことも初めてやって(どうだった)?」

らぶ納豆「緊張というよりは、逆に"DJってこういうことをするんだ"っていう楽しさの方が上でした」

とーやま校長「ようやくここに来ることができた、みたいな?」

らぶ納豆「そうですね。夢心地という感じでした」

とーやま校長「これは躍動したね!」

あしざわ教頭「その時は楽しめてできたってこと?」

らぶ納豆「はい。やり切ったという感じでした」

あしざわ教頭「すごい!」

とーやま校長「それで、結果は?」

らぶ納豆審査員特別賞、という形で賞をいただきました!」

とーやま校長「すごい!」

そうして8月に決まり、昨日の10月2日からRN らぶ納豆のラジオ番組が始まったとのこと。
それも、アシスタントDJではなくメインDJとして、1人でしゃべるのだそう。
日曜日18時から放送。その名も、『Sunday link's Diary』!

とーやま校長「"DJ らぶ納豆"としてやってるんだ?」

らぶ納豆「"DJ linkちゃん"です」

とーやま校長「すごい! これは神戸の生徒はもちろん聴くことができるし、兵庫じゃない生徒も『radiko.jpプレミアム』とか『ドコデモFM』とかで全国どこでも聴くことができるからね。日曜日夜6時から、みんな聴いてみよう!」


やっぱりーーー!
昨日の生放送聞きましたよー。今めっちゃテンションあがってます。昨日聞いてた声がsolから聞こえる。めっちゃ不思議な感じです。応援しています。
ねこふてさるまつ
男性/16歳/兵庫県
2016-10-03 22:43




らぶ納豆「本当ですか!? ありがとうございます!(笑)」

あしざわ教頭「2局またいでますからね(笑)」

とーやま校長「昨日は(生放送の)1時間どうだった?」

らぶ納豆「あっという間でしたね」

とーやま校長「これはさすがに緊張したろ?」

らぶ納豆「めっちゃ緊張しました。手先とかもうすごく冷たくなりました(笑)」

とーやま校長「リスナーのみなさんと電話とかメールとかでやり取りはあるの?」

らぶ納豆「メッセージは届きましたね。"緊張してると思うけどがんばれ"っていうメッセージがすごく多かったです。メッセージを読みたいなってずっと思っていたんですが、最初は全然来ないんだろうなってと思いながら始めたんです。でも、曲をまたいだ後にすごくたくさんのメッセージが来て、それだけで感動して泣きそうになるぐらい感極まってました」

とーやま校長「10年前の卒業アルバムに(夢を)書いて、あの時の自分が今の自分に聞いてるよね? ちゃんと答えることができたんだね!」

らぶ納豆「良かったです!」

あしざわ教頭「叶うのね!」

とーやま校長「ガッツリ"未来の鍵"つかんだね!」

らぶ納豆「つかみましたね! 生きててよかったです」

今まさに"未来の鍵"を探しながら歩いてる、走ってる生徒にとっては、RN らぶ納豆は先輩だ。
そんなみんなに向けて、RN らぶ納豆先輩からメッセージをもらったぞ!

らぶ納豆「10年前から聴いているSCHOOL OF LOCK!のOBとして、一言。
夢を持ってる人はいっぱいいると思うんですけど、叶えられるのはひと握りの人だと思います。
きっとそれは自分じゃない、と思っている人は多いかもしれません。
私もその一人でした。夢は見てるだけで叶いっこないって思っていました。
でもやっぱり一歩踏み出してみると、何かが変わると思います。
その一歩を踏み出すのは今じゃないでしょうか


とーやま校長「らぶ納豆、大きくなったな! かっこよくなったな!」

らぶ納豆「ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「始まったな! 俺も負けないからな!」

らぶ納豆「はい。負けませんよ!(笑)」

あしざわ教頭「おお!(笑)」

とーやま校長「俺の方が負けないから!」

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とーやま校長「またね! ありがとう!」

らぶ納豆「ありがとうございます!」


♪ 手紙 〜未来 / ケツメイシ


とーやま校長「らぶ納豆は、10年前からいきなり全てをすっ飛ばしてワープして、今ラジオのパーソナリティになったわけではなくて、ゆっくりでもちゃんと確実に前に進み続けたからこそたどり着いた。だから、今みんなも"前に進んでるのかな?"とか"自分はどこに向かってるの?"みたいなヤツも、ちゃんと前さえ見ておけば、自分の道を歩けているって証明してくれてると思う。だから安心して!」


らぶなっとうさん
めちゃめちゃ涙が出ました…
そのお美しい声でお話しされると余計すっと心に入ってきました…
今、本当にSOLの凄さを感じています!
らぶなっとうさん、おめでとうございます!
私も負けません!
世界の☆RUKA
女性/17歳/岡山県
2016-10-03 22:48



夢叶える!!
これから就職だけどバンド活動して有名になってSOLの先生で週1ででて山本彩さんと結婚するぞ!
ヤマシゲ校長以来のこんにちは
男性/22歳/東京都
2016-10-03 22:48




とーやま校長「MNB48の山本彩さん(笑) めっちゃいいじゃん!(笑)」

あしざわ教頭「めっちゃ夢ある!」

とーやま校長「もうでっかくいこうぜ! 笑われたっていいんだよ!」

あしざわ教頭「行こう! 一歩踏み出そう!」

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さあ、続いての逆電リスナーは…

とーやま校長「今日も"11周年おめでとう"とか、たくさんの書き込みをありがとう!」

あしざわ教頭「ありがとう!」

とーやま校長「色んなヤツがいて、これを機に帰って来てくれたヤツもいるんだよな。…もしもし!」

???「もしもし」

トッしー 大分県 20歳 男性

RN トッしーはSCHOOL OF LOCK!歴7年半ぐらいにもなるのだそう。

とーやま校長「俺よりも先輩だ。初代やましげ校長、やしろ教頭時代?」

トッしー「はい、そうですね。その時は中1でした」

とーやま校長「そこからSCHOOL OF LOCK!をずっと聴いてくれてたの?」

トッしー「はい。大体毎日聴いてました」

とーやま校長「それは高校ぐらいでも?」

トッしー「自分が一番長く聴いてたのは、高1、高2の時ですね」

とーやま校長「その時期はトッしーにとってどういう時だったの?」

トッしー「その時(高1の最初)は、辛くて一旦高校をやめようと思ったんですよ。そして掲示板に書き込みをしていたんですけど、先生とかが電話をくれたりして、それでやっと親にやめたいって一言が言えたんです。それで、新しい高校に行き直すことができました。その時期はSCHOOL OF LOCK!をずっと聴いていましたね」

とーやま校長「ヒッツも喜んでるよ。俺も喜んでるし」

トッしー「ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「新しい高校はどうだった?」

トッしー「もう相当楽しくて、文化祭ではコスプレ喫茶とかやったりしました」

あしざわ教頭「良かったな〜」

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とーやま校長「何コスプレしたの?」

トッしー「それが、残念ながら自分は何もしてなかったです(笑)」

とーやま校長「なんでだよ〜! 俺めっちゃ期待したのに〜」

トッしー「ごめんなさい(笑)」

他にも、バレーボール大会でクラスの仲のいいみんなで盛り上がって、優勝を目指してがんばったりしたのだそう。
そして、ちゃんと卒業することができたというRN トッしー。

とーやま校長「そこからはどうしてるの?」

トッしー「高校1年からやり直したので、高校を卒業するまでに4年かかったんですよ。その後就職先を探していたんですけど決まらなくて、フリーターを始めたんです。その時にちょうど地元のお好み焼き屋さんが新しくオープンしたので、そこでフリーターとしてアルバイトをがんばっていました」

そのお好み焼き屋の店長のお陰で、居酒屋を開きたいという夢を持ったRN トッしー。
今は調理師専門学校で勉強しているとのこと。

とーやま校長「じゃあお好み焼き屋でバイトを始めたことがきっかけで、トッしーの中で何かが見えたんだ?」

トッしー「そうですね。店長が相当優しい人でした。今まで、少しの言葉で傷つくことがたくさんあったんです。もちろん店長にも注意されることはありましたけど、それで自分はレベルアップして、その時に"自分は料理が好きなんだ"って気づきました。だから調理師になりたいと思って今がんばっています」

とーやま校長「どういう居酒屋にしたいの?」

トッしー「どうして居酒屋をやりたいのかと言うと、大人になってからこうやって地元の人が集まったりしゃべったりする場がないなと思ったからなんですよね。だから、みんなが集まって、お客さんが笑って帰れる、あたたかいお店にしたいなと思っています。それと、BUMP先生が好きなので、いつかBUMP先生が来てくれたらうれしいなっていうのが夢です」

とーやま校長「ツアーの最中の打ち上げをやるってこともあるんじゃない?」

あしざわ教頭「いいね!」

とーやま校長「今は忙しい?」

トッしー「この間調理師の実技テストがあったんですよ。みんなより全然できなかったんですけど、家で相当練習して本番では自己記録を大幅に更新したので、自分ががんばっていかないといけないんだなって思いました」

あしざわ教頭「すごい!」

とーやま校長「自信になったでしょ?」

トッしー「はい。かなり自信になりました」

とーやま校長「お前もちゃんと"未来の鍵"を見つけてドアを開けたんだ。だからたまにこうやってSCHOOL OF LOCK!に帰って来て、一緒に後輩たちのために書き込みとかくれるとうれしい。トッしーは立派な大人になったんだから」

トッしー「はい」

とーやま校長「自分の居酒屋を持つまで、まっすぐだね!」

トッしー「絶対に夢を叶えて、校長とか教頭とか職員全員に来てもらうように頑張ります!」

とーやま校長「じゃあ、"ジャスミンハイ薄め、氷多め"置いといてね」

あしざわ教頭「出た! 校長の薄めのやつ(笑)」

トッしー「(笑)」

とーやま校長「これがあったら俺は喜ぶ」

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あしざわ教頭「メニューに入れといてくれ(笑)」

トッしー「入れておきます(笑)」

そんな大人になったRN トッしー、応援しているぞ!
いつかジョッキで乾杯しよう。がんばれ!!


♪ Stage of the ground / BUMP OF CHICKEN


とーやま校長「一緒に、そして自分で、"未来の鍵"を掴んで、そして扉を開けて、開けたらもうどこにだって行ける広大なステージがある。どこに行ったっていいんだよ。自分の好きなところに一番でかい自分の旗をぶっ挿す! これをやっていこう!!」

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そして、本日最後の逆電リスナーは…。

髭よ永遠なれ 大阪府 17歳 男性 高校2年生

今日、初めて書き込みをくれたというRN 髭よ永遠なれ。
ようこそ、SCHOOL OF LOCK!へ!

とーやま校長「いつぐらいから聴いてくれてるの?」

髭よ永遠なれ「4年前(中1)の12月ぐらいからです」

とーやま校長「結構前だね。きっかけは何だったの?」

髭よ永遠なれ「ゲーム没収されててやることがなかったんで(笑)」

あしざわ教頭「親にか(笑)」

とーやま校長「(笑) なんで没収されてたの?」

髭よ永遠なれ「その時は、テストの成績がかんばしくなかったんです」

とーやま校長「成績が落ちたから勉強しろってゲームを取り上げられたのに、結果ラジオを聴いてたら同じだろ?(笑) それから成績は上がったの?」

髭よ永遠なれ「一応上がりました」

とーやま校長「がんばったんだね。やる時はやる男なんだな? そっから聴いてたけど、携帯を持ってなかったんだ?」

髭よ永遠なれ「はい、そうですね」

あしざわ教頭「だから掲示板登録できなかったんだね」

それで、1ヶ月ぐらい前にやっと掲示板登録をしたのだそう。
でも携帯を持ったのではなく、友達にアカウントを作ってもらって学校支給のiPadで書き込みをしたと語るRN 髭よ永遠なれ。

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!のどういうところが好き?」

髭よ永遠なれ「もちろん、校長と教頭の小粋なトークが(好きです)」

とーやま校長「小粋だよね!」

あしざわ教頭「小粋ってあんまり言われたことないよ(笑)」

とーやま校長「今日は特に小粋」

あしざわ教頭「小粋でした?(笑)」

髭よ永遠なれ「小粋でした!」

とーやま校長「ありがとう! 今日は俺に何回くらいはまった?」

髭よ永遠なれ「え? もう一回言ってください」

あしざわ教頭「もう一回言わされるのが一番恥ずかしい(笑)」

とーやま校長「なし!」

あしざわ教頭「なしになっちゃった(笑)」

とーやま校長「他にSCHOOL OF LOCK!のどういうところが好き?」

髭よ永遠なれ「僕が知らない音楽をよくかけてくれて、色んなジャンルの音楽について知ることができるところです」

とーやま校長「誰が好きなの?」

髭よ永遠なれ「ベボベ先生です」

とーやま校長「この間(9月27日)聴いた? どうだった?」

髭よ永遠なれ「聴きました。ベボベ先生が来るって聞いて、その日は(ラジオに)かぶりつきましたね」

とーやま校長「うれしいね!」

RN 髭よ永遠なれはBase Ball Bear先生のベストアルバムを買ったそうだが、それが初めて買ったCDなのだそう。

髭よ永遠なれ「僕はおこづかいがカツカツで今までレンタルとかしかできなかったんですけど、今回は買いたいなと思ったので買いました!」

とーやま校長「どっかで(ベボベ先生に)会ったりしたら、責任もって言っておくよ」

髭よ永遠なれ「はい!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!聴いてくれてうれしいな。これからも時間があって言いたいことや聞きたいことがあったら、何でもいいから書き込んでくれ」

髭よ永遠なれ「はい!」

とーやま校長「俺とか生徒のみんなに言い残したことはある?」

髭よ永遠なれ「なぜ今日掲示板に初投稿したのか、です。実は今まで書き込むことを怖がってたんですけど、なんでかと言うと、初投稿って読まれやすいじゃないですか」

とーやま校長「(笑)」

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あしざわ教頭「すっごい裏側言うじゃん(笑)」

髭よ永遠なれ「あわよくば、逆電が来る可能性もあるじゃないですか。読まれる可能性と逆電が来る可能性を最大限に上げるために、読まれやすそうな書き込みを入れるころあいを見計らってたんです」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

あしざわ教頭「さすがだな!(笑)」

とーやま校長「傾向と対策がバッチリじゃないか!」

あしざわ教頭「それを勉強に生かせ(笑)」

髭よ永遠なれ「(笑) それで、今日いけるな! って思って書き込んだら逆電が来るっていう…」

とーやま校長「俺らがまんまと乗せられてる感じがしてちょっと悔しいぞ!」

あしざわ教頭「くっそー、でも楽しかった!」

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RN 髭よ永遠なれ、ありがとう! これからもよろしく!


今日の黒板の時間になってしまいました!

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『 鍵 』

SCHOOL OF LOCK!は、未来の"鍵"を握る学校です。
俺たちは、生徒のお前の"未来の鍵"を一緒に見つけたいんだ。
でもその"鍵"は、お前にしか掴むことができない。
お前の目の前にある扉は、お前にしか開けることができない。
だから、俺たちは"鍵"を渡すことはできない。
それでも、違う場所で、それぞれの"鍵"を探す毎日を送っている。
中々見つからなくて辛い時は、いつでもここに来たらいいから。
俺たちは毎日ここにいる!
お前がその"鍵"を掴む日が来る、その時まで、
一緒に笑って、泣いて、走って、転んで、また立ち上がって。
ここが、お前の未来の鍵を握る学校、SCHOOL OF LOCK!だ!!


♪ 17才 / Base Ball Bear



【FAXイラスト】


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RN 小悪魔ラスカル


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RN ももとりまかろに


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RN 小悪魔ラスカル


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RN 小悪魔ラスカル


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RN あおりんご


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RN 桜嵐@永遠のSOLファン♥


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RN ラスカルハッピー


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RN 花よりマンガ


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RN 埼玉のぷーさん


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RN ぶるっち。


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RN 食べ隊 甘党支持派


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RN さくらどうふ


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RN ラスカルハッピー


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RN あおりんご


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RN あおりんご



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【逆電リスナー】
らぶ納豆 兵庫県 21歳 女性
トッしー 大分県 20歳 男性
髭よ永遠なれ 大阪府 17歳 男性

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【オンエアリスト】
22:03 未来は僕等の手の中 / THE BLUE HEARTS
22:09 5150 / THE ORAL CIGARETTES
22:26 ナツコイ / 井上苑子
22:48 手紙 〜未来 / ケツメイシ
23:21 Next Stage with YOU / Perfume
23:40 Stage of the ground / BUMP OF CHICKEN
23:52 17才 / Base Ball Bear

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ここに来る事が楽しくて仕方ないんだ!
明日も明後日もいつだって俺は君と遊びたいのだよ!
SOL、11歳の誕生日おめでとう!

校長のとーやま

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ここにはいっしょに悩む仲間がいる。
君は一人じゃない。
明日からもまたよろしく!

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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