今夜のSCHOOL OF LOCK!は「今そばにいる大切な人」

SOL!

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聴取期限 2024年3月18日(月)PM 10:00 まで

今夜のSCHOOL OF LOCK!は「今そばにいる大切な人」


SOL!


『 今日 』

こもり校長「今日、2024年3月11日。生徒の君はどんな風に過ごしたのかな?」


13年経った震災の記憶
授業テーマとは関係ないのですが、今日、3月11日は東日本大震災から丸13年が経った日です。私の学校でも地震の起こった14時46分に黙とうを捧げました。当時生まれて1年も経っていなかった私自身には記憶がありませんが、あの日緊急地震速報が頭に残ったのか、いつまでも寝付けなくて大変だったそうです。そして震災の3日前には父が仙台に出張に行っていたそうで、もしかしたら…と考えるとゾッとします。
今は能登半島地震の被害も色濃く残っていますが、いつかこれをきっかけに日本が強く繋がれる事を信じています。
東日本大震災、能登半島地震、その他にもたくさんの地震に苦しみを味わっている人が、私"227の住人"の書き込みに笑顔になってくれるととっても嬉しいです。
微力ながらに応援しています。たです。勉強にもなって色んなことを考えるきっかけになったのでよかったです!校長教頭職員さんお疲れ様でした!
227の住人
男性/13歳/広島県
2024-03-11 18:52


COCO教頭「その当時の記憶っていうのが、生れて間もなかったらほんとはなかなかないだろうけど、このサイレンの音というか、地震速報の音がずっとこびりついてるっていうのはリアルな感想だよね」


あの日から13年
東日本大震災からもう13年もたちました
あの日はまだ3歳でした
僕の住んでいる青森県八戸市では震度5強を観測し、沿岸部を中心に津波が押し寄せ、青森県内での被害が大きかった場所の1つです。
地震が起こった時、僕は昼寝をしていて母に起こされ、停電していてテレビも見れなかったため車に乗り込みニュースを見ると、岩手県や宮城県での津波の映像が流れていて3歳ながらに衝撃を感じたことを今でも覚えています。
僕の家はオール電化なので停電してしまった関係で風呂もIHも使えなかったのですが、当日の夜ご飯はカセットコンロで親子丼を作ってもらって、当時3人の家族でライトを囲みながら暗い中ご飯を食べました
震災の影響で幼稚園の制服も届かず、入園式は私服で参加しました。

この日のことはこれから先も忘れないと思います。いや、忘れません。
東日本大震災で犠牲になられた方にお見舞い申し上げます。
RUBYマシンガン
男性/16歳/青森県
2024-03-11 15:15


こもり校長「今日という日を迎えて、今でもやっぱり13年前の当時3歳の時の記憶をこういう風に思い出すという生徒ももちろんいるでしょう。
東日本大震災から今日で13年が経ちました。当時、教頭は日本にいた?」

COCO教頭「私、日本にいたのよ。日本で、社会人2年目だったかな? 当時、タオル商社で働いてたんだけど、急にそのニュースが入って。当時の部長が“お台場が燃えてるで”って言って、みんなで一旦作業を止めて“何が起こってんの?”って。やっぱり大阪では揺れを感じることができなかったから、何が起こってるかわかんなくて1時間ぐらいはみんなでずっとニュースを見てたっていうのが覚えてる」

こもり校長「当時、俺は中学3年生で、学校にいて、地震があって。で、体育館に避難して、夜帰れなくて、って話も、SCHOOL OF LOCK!に来てから何度もさせてもらったんだけど。2011年当時、SCHOOL OF LOCK!は放送していて、3月11日(金)は放送が休止になって、翌週3月14日(月)から、今、僕らがいる生放送教室から、当時はとーやま2代目校長、やしろ初代教頭の2人が声を届けていました。で、その当時、この学校に通っていた生徒もみんな大人になってる。
今日ね、いろいろなニュースとかを見てる中で、とーやま元校長のニュースが僕の元に届いた。震災当時、避難所でラジオを点けたらSCHOOL OF LOCK!の声が流れてきて、そのSCHOOL OF LOCK!に元気をもらって、そっから先SCHOOL OF LOCK!の生徒になって、イベントに行ったりとかして。やっぱあれから今でも思い出すって言う生徒が、13年経ってとーやま元校長と会ってお話をしたっていう記事を見たんだけど。やっぱりあれがすごくリアルだなって思ったし、あの時、同じ空間にみんないて、みんながすごくラジオというもので繋がってたんだなっていうのを、その記事を読んで改めて思った。
で、東日本大震災から10年経ったタイミングの2021年の放送で、当時、僕は教頭だったんだけど、震災が起こった時にSCHOOL OF LOCK!で逆電したりとか話した生徒と話させてもらったんだけど。なんかあの時すごく自分の中ではちょっと怖い部分もあって、SCHOOL OF LOCK!の教頭として話さしてもらってたんだけど、やっぱり、直接話したのは俺じゃないじゃない。当時話してたのはとーやま校長、やしろ教頭で、すごく自分の中でも不安があって。でも、みんなが紡いできたバトンを渡して来てくれたその長い年月があるから、今、自分は教頭としていれてるし、こうやって10年経った生徒と話すことができるしっていうのを考えて、自分の中で答えにならない答えを探しながら、考えながら放送したのを、今でも覚えていて。
そこのね、最後の黒板、さかた元校長が書いた後に俺が言ってるんだけど。“絶対にこっから先、11年後も12年後も絶対やってくる中で、自分の中で今日感じたものが答えだっていうのを信じてやって行きたいです”、って当時のこもり教頭は言ってるんだけど。13年目が来て、やっぱ改めて答えは見つかってない。今日を迎えた時に、放送があるってことを…学校で授業をやるっていうのを考えた時に、何を話そうか? ってすごく悩んだし、すごく考えることはあったけど。でも何よりも、あれから13年経って、ほんとにSCHOOL OF LOCK!が変わらずここにあり続けて、いろんな生徒と歴代の校長・教頭がこういう風に繋げてきたこのバトンみたいなものを途切れささないことが、今、自分ができる答えなのかな? って。2021年の授業をやってから3年経ったけど、3年経った今、自分の答えはこれなのかなって、改めて、改めてほんとに感じたから、今日は僕らがここから変わらない声を届けて行きたいなと思います。

SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です」


♪ 13歳の夜 / プッシュプルポット


こもり校長「プッシュプルポットのボーカル山口先生は、13年前の今日、地元の岩手県にいました。そんな山口先生が音楽を始めたきっかけとなったのが避難先で聴いたラジオから流れてきた音楽だそうです。3月25日(月)、プッシュプルポット先生がSCHOOL OF LOCK! に来て、この曲を生演奏で届けてくれます


さあSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『今そばにいる大切な人」』

こもり校長「今夜は今生徒の君の周りにいる大切な人の話を聞かせて欲しい。どんな人なのか? その人にどんな思いを抱いているのか? その人に伝えたい想いは何なのか? ぜひ教えて欲しい。
教頭の近くにいる大切な人は誰ですか?」

COCO教頭「もういっぱいいるけど、1人選ぶとしたら2個上のいとこ」

こもり校長「なんで?」

COCO教頭「私も家族を亡くした経験とかっていうのがあるけど、いとこも、お父さんだったり兄弟だったりっていうのを亡くした経験があって。ちっちゃい時からずっと支え合って生きて来たから、なんかやっぱ一緒の経験してる人の言葉ってすごく自分にも届くし、私も届ける事ができるし。で、この37歳という年齢になって、あんまり喜怒哀楽とかをバッて甘えて出せる人ってちょっといなくなって来ちゃったんだけど、いとこの前だけはもうなんか全部出せるから、ほんとにいとこに生かされてるって思ってる」

こもり校長「なるほどね。今の自分っていうものをね。あ〜すごいね」

COCO教頭「校長は?」

こもり校長「俺ね、なんか絞れない」

COCO教頭「そうだよね。いっぱいいるもんな」

こもり校長「1人って言われたらめちゃくちゃ難しいかも。なんか意外とそばにいる大切な人ってめちゃくちゃ多いなって自分でも思っちゃって、強いてあげるならって言われても難しい」

COCO教頭「難しい? そうか」

こもり校長「ちょっとね、自分の中でもまとめてみる」


りお 宮城県 18歳

こもり校長「18歳。学年は?」

りお「高校3年生です」

こもり校長「2011年の震災の時は宮城県に住んでたのかな?」

りお「住んでました」

こもり校長「13年前だから、当時5歳とか?」

りお「はい」

こもり校長「当時のこととかって覚えてる?」

りお「覚えてます」

こもり校長「どういう状況だったの?」

りお「私は幼稚園生だったんですけど、バス降りた後に、お母さんと弟と一緒に道を歩いてて、で、家まで歩いてたら突然大きな揺れが来て。3人共怖くなってうずくまっちゃったんですけど、近所のおじさんが、“今すぐ走ってお家まで逃げなさい”って強く叫んでくれて、で3人共ハッとしてすぐに走ってお家まで逃げました」

こもり校長「お家とかはどうだったの?」

りお「1階は大丈夫だったんですけど、壁にヒビ入ってて、2階も食器棚がぐちゃぐちゃになってて、あんたたちは危ないから入っちゃダメって、お父さん、お母さんに言われて。水道も電気も止まっている状態でした」

こもり校長「お家の中の状況とかもさ、今でも思い出す?」

りお「思い出します」

こもり校長「この毎年3月11日を迎えて、りおはどういうことを思うの?」

りお「やっぱり私たちの世代が、地震のこと覚えてる最後の世代だと思ってるので、どうやって下の子たちに地震の怖さとか自分の身の守り方を伝えられるかな? って考えてます」

こもり校長「毎年この3月11日になると、なんかやってたこととかそういうのはあるの?」

りお「学校で、通学路を親と一緒に回って危険な所をマークしてハザードマップ作ったり、あとは津波の映像を見てみて、ちゃんと地震のことを忘れないようにっていうのをやってました」

こもり校長「たしかに当時5歳で、もしかしたらりおの世代がその当時のことを記憶できてる最後の世代になるかもしれないからね」

りお「はい」

こもり校長「何か言葉にして伝えていくことできっと変わることもあるだろうし、いつかたぶんりお自身が、当時地震が起きた時に近所のおじさんが“逃げるんだよ”って言ってくれた言葉に繋がる可能性もあるしね」

りお「はい」

こもり校長「たしかに。そっかそっか。りおはさ、そこから今18歳になって、高校はもう卒業したのかな?」

りお「はい」

COCO教頭「おめでとう」

こもり校長「りおの大切な人っていうのは誰なの?」

りお「高校の時に出会った友達です

こもり校長「それは同級生?」

りお「はい。5人です」

COCO教頭「ビッググループだね」

こもり校長「りお入れて6人か?」

りお「はい」

こもり校長「なんでその5人が大切なの?」

りお「私、高校受験に失敗しちゃったんですけど、その当時、その憧れだった高校生活を送れるか? すごく心配でずっと落ち込んでたんですけど、その5人と出会ってほんとに幸せな高校生活が送れたので大切な仲間です」

COCO教頭「何きっかけで、その5人とは仲良くなれたの?」

りお「5人とも同じクラスで、私が勇気を出して声かけました」

こもり校長「りおからなんだ?」

りお「はい」

こもり校長「それは何で声かけに行こうと思ったの?」

りお「中学校までは、周りの大人が、ある程度環境を用意してくれてたけど、高校に入ってからは、自分からどんどんチャンスを掴みに行かないとできないんだな、って実感したので」

こもり校長「今卒業してさ、まあ3月31日まで高校生だけど、今はもうみんなとはその日常がないわけじゃない? 改めて振り返るとさ、高校生活その5人でどんなことが楽しかったとか思い出す?」

りお「やっぱり最後の卒業式の日に終わった後、みんなでカラオケに行って、で、みんなで卒アル書いたりとか、あと、1つの曲をみんなでバ゙ーって歌ったりとか」

こもり校長「1つの曲みんなでワーって、何歌うの?」

りお「『江南(カンナム)スタイル』です」

一同笑い

COCO教頭「最高な選曲してるじゃない(笑)」

りお「(笑)」

COCO教頭「地元離れる子たちもいるの?」

りお「はい。もうみんな離れてっちゃいます」

こもり校長「バラバラなっちゃうの?」

りお「はい」

こもり校長「寂しいじゃん。どうすんの? バラバラになっても、みんなで同じグループで連絡取れたりとかはするか」

りお「はい。明日、焼肉約束してます」

こもり校長「マジで? めっちゃいいじゃん」

COCO教頭「6人全員?」

りお「はい」

COCO教頭「いいね」

こもり校長「そういうの、超憧れるな」

りお「(笑)」

COCO教頭「楽しいよね。聞いてるだけで、もう今楽しいもん」

こもり校長「教頭は、高校の時の女友達とか、いまだに会ったりする?」

COCO教頭「私、1番いまだに仲いいのって、やっぱね、学生生活を思い返すと、高校の友達なんだよね。りおみたいに6人グループとかじゃなかったんだけど、上の先輩とか、下の後輩とか、なんかサッカー部とかの繋がりとかでも、今37歳になっても定期的に会ったりするんだよね。だからたぶんりおも、ババアになっても仲良しだぜ」

りお「(笑)」

COCO教頭「これ、間違いない」

こもり校長「20年後も?」

COCO教頭「全然余裕で。『江南スタイル』で盛り上がる友達は一生ものだよ。めっちゃいい」

こもり校長「みんな離れ離れになっちゃうけど、思いが繋がり続けられる日々が来ることを俺も願ってるし。今これをきっかけに5人に伝えたいこととかある?」

りお「はい。“私と幸せな高校3年間を過ごしてくれてありがとう。これからも大好きだよ”って伝えたいです

こもり校長「届け! この思い。ありがとうね。りおのそばにいる人、教えてくれて。これからも5人で最高の思い出作ってって」

りお「はい」

こもり校長「ありがとうね」

りお「ありがとうございました」

COCO教頭「バイバイ」


♪ ハルカ / YOASOBI


推しの娘 愛媛県 13歳

こもり校長「13歳。学年は?」

推しの娘「中1です」

こもり校長「さっそくだけど、大切な人を聞いてもいい?」

推しの娘「はい。グループから無視された時に、ずっと寄り添ってくれた一生付いて行けると思える友達です

こもり校長「グループから無視された時っていうのはいつぐらいの時の話?」

推しの娘「1学期の終わりぐらい」

こもり校長「そこまでは一緒にみんなで話してる仲良しグループだったの?」

推しの娘「はい」

こもり校長「それはなんかきっかけがあって?」

推しの娘「4人グループで。3人が話している時に、私が違う友達と話してて、その4人グループの1人の子が“なんで4人で一緒に話してくれんの?”ってなって。そっから他の子と話しても、“そのグループには入ってるし、後で話せるけん、また後で行くね”って言ったら、なんか“グループよりそっちの子の方が大切なんや?”」

こもり校長「あ〜なるほどね。なんかちょっとみんなからの嫉妬みたいなところもあったんだね? “なんで私たちじゃないの? 私たちずっ友じゃん”、みたいな」

推しの娘「はい」

こもり校長「その時に寄り添ってくれた友達は、そのグループの子?」

推しの娘「はい。そのグループで1人が寄り添ってくれて、1人が他の友達と話してる時にグループで話そうって言って来て」

こもり校長「その寄り添ってくれた友達から、言われて嬉しかった言葉とかあったりしたの?」

推しの娘「その他の友達と話して、グループに入ってって言われて、そこでその子と喧嘩しちゃって。それでその友達に相談したら、“いつでも相談のるけん、いつでも来て”って」

COCO教頭「受け止めてくれたんだね。その後は相談はできてたの?」

推しの娘「はい。学校で、なんか睨まれたりとか無視されたりとかあった時にそのこと言ったら、無視して来た子とかにも話聞いてくれて」

COCO教頭「間に入ってくれたんだ?」

推しの娘「はい」

COCO教頭「それで話す機会とかって作れたの?」

推しの娘「“1対1で話し合いして”って言ってくれて」

COCO教頭「じゃあその喧嘩しちゃった子と推しの娘で1対1で話せる時間を、その子が作ってくれたんだ?」

推しの娘「はい」

COCO教頭「間に入るのも勇気だと思うけどな」

こもり校長「まあね。もしかしたら両方から嫌われちゃうかもとか思うしね。その後、推しの娘はそのグループとはどういう関係性になったの?」

推しの娘「今もグループで話してるんですけど、そのグループの内の1人が、あんまり学校来れてなくて今は3人なんですけど、今はまだちょっと気まずい感じにはなってます」

こもり校長「でもまあ、なんとなく様子見ながら話すような関係性だけど、バッツリ切れたってわけではないんだ?」

推しの娘「はい」

こもり校長「それはやっぱりその子が間に入ってくれたから、繋がってる関係でもあんの?」

推しの娘「そうですね」

こもり校長「実際どうよ? その子が繋いでくれたグループっていうのは」

推しの娘「個人でも仲良くて、その個人でいる時とか、私が1人で居る時とかも、私のところに来てくれて、それで、“一緒に話そう”とか言ってくれるんで」

こもり校長「そっか。その子がいれば、学校の中でも自分の居場所があるし、心地もいいし、っていう感じかな?」

推しの娘「はい」

こもり校長「じゃあもうその子とはずっと一緒にいたいなと思う仲なんだ?」

推しの娘「はい」

こもり校長「中学2年に上がる前に、その子になんか伝えたい言葉があるとしたらどんなこと?」

推しの娘「“ずっと寄り添ってくれてありがとう。これからもよろしくね”っていう言葉です

こもり校長「中学も折り返しになるし。クラス替えとかあんのかな?」

推しの娘「はい」

こもり校長「そっか。バラバラにならないといいね」

推しの娘「はい」

こもり校長「まあ、離れても繋がってる関係だと思うからあれだけどね。でもその子が繋いでくれた縁もあるし、その子と一緒に付いて行きたいと思えたってことはさ、その子とたぶんずっと一緒にいるんだろうから、その思いが届くようにね」

COCO教頭「ババアになっても、その子とはほんとにずっと仲良くなれるよ。推しの娘」

推しの娘「はい」

こもり校長「その子のこと大切にね」

推しの娘「はい」

こもり校長「ありがとね」

COCO教頭「ありがとうね」

推しの娘「ありがとうございました」

こもり校長「じゃあね」

推しの娘「バイバイ」

COCO教頭「バイバ〜イ。
ほんとに、学生時代に支えてもらった縁とかってずっと覚えてんの。覚えてるし、なんかそれがあるからまたきっと頑張れるな、って、自分を強くさせてくれる思い出の1つになってるから。推しの娘もそうだし、今まだ13歳だから37になる時のことって想像できないと思うけど、ずっと支え合われて続いてく友情だと私も信じてる」

こもり校長「今の関係、自分の関係も?」

COCO教頭「今の私のこの関係もね。サッカー部の関係もそうだし、10代の時の思い出っていうのもずっと残ってるし」


ヤマコマ 群馬県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

ヤマコマ「高校1年生です」

こもり校長「ちょっと早速だけどヤマコマの大切な人はどんな人?」

ヤマコマ「姉ちゃんです

こもり校長「お姉ちゃん、何個上?」

ヤマコマ「3つ上です」

こもり校長「じゃあ今は、就職か、大学か?」

ヤマコマ「大学1年生です」

こもり校長「お姉ちゃんが大切な人っていうのはなんで?」

ヤマコマ「なんかお姉ちゃんが、私が自分で言うのもすごい変なんですけど、私のことすごい好きで」

COCO教頭「いいじゃない」

ヤマコマ「お出かけとかすると、家族全員のお土産プラス私分とか買って来てくれたりとか、バイト代とかを、一部を私とお出かけするように別で分けてたりとかして、すっごい優しくて大好きだからです」

COCO教頭「めっちゃ優しいじゃない。お姉ちゃん。2人姉妹?」

ヤマコマ「そうです。2人です」

こもり校長「お姉ちゃん、ヤマコマのことめちゃくちゃ好きだね」

ヤマコマ「たぶんそうだと思います(笑) なんか、大切にしてくれてるのを感じる分、私も大切にしたいなっていう」

こもり校長「教頭って兄弟いるんだったっけ?」

COCO教頭「私、1人っ子です。なんだけど、さっき言ったみたいに、私、いとこが大好きって話したじゃない? で、うちのいとこって、ヤマコマのお姉ちゃんみたいなの」

こもり校長「年上?」

COCO教頭「年上。2個上なの。で、もうほんとに私のことを、いつも大好きって言ってくれるし。あれだよね。そういうお姉ちゃんに対しては甘えたくなるよね」

ヤマコマ「でもなんかどちらかと言ったら、お姉ちゃんの方が甘えてくる」

COCO教頭「逆? どんな感じで?(笑)」

ヤマコマ「一緒にいる時とか急に抱きついて来たりとかは結構あります」

COCO教頭「急にハグしてくるんだ? それ、ヤマコマはリアクションどうしてんの?」

ヤマコマ「ちょっとなんか冷たくしちゃうっていうか(笑) 恥ずかしいんですよ」

COCO教頭「恥ずかしさが勝っちゃうか?」

ヤマコマ「はい」

COCO教頭「でも大好きなんだよね?」

ヤマコマ「大好きです」

こもり校長「自分の中では、やっぱり表立ってはお姉ちゃんに言えない部分もあるじゃん。恥ずかしいみたいな。そういう思いは、でもちゃんと伝えれる時は伝えられてんの?」

ヤマコマ「あんま直接言ったことないなって思って」

こもり校長「やっぱ、はずい?」

ヤマコマ「恥ずかしいですね」

こもり校長「言えるなら言いたいの?」

ヤマコマ「言いたいです」

こもり校長「お姉ちゃんのどんなところが好きなの?」

ヤマコマ「普通にすっごい優しいのもあるし、お母さんとかお父さんとかもお姉ちゃんのことをすごい頼りにしてる所があるから。私は妹なんで、あんまり“あれ頼むよ”、“これ頼むよ”とか言われたことないなと思って。そういう頼られる人なのがすごいかっこいい所だなと思うし、そこも憧れてるから、なんかいいなと思って、そこが好きです」

こもり校長「でもさ、お姉ちゃん、大学行っちゃったりとかしたらさ、会える時間とかどんどん減ってくんじゃない?」

ヤマコマ「減ってます。大学も東京の大学に通ってて」

こもり校長「群馬から?」

ヤマコマ「そうです。で、朝早いし、学校終わったらバイトを夜遅くとかまでしてると、1日1回も会わないとか普通にあるから」

COCO教頭「寂しいな」

ヤマコマ「そうです。すごい寂しくて」

COCO教頭「ゆっくり話せるタイミングって平日はなかなかない感じ?」

ヤマコマ「あんまりないですね」

こもり校長「お姉ちゃんは、卒業したらどうするんだろうね? 家出ちゃうのかな?」

ヤマコマ「わかんない」

こもり校長「家を出てくってなったら寂しいね」

ヤマコマ「寂しいです」

こもり校長「ね。そう考えると、意外と会える時間少ないかもよ」

ヤマコマ「それ、すごい思うんですよね」

COCO教頭「時間ってなかなか作るのも、お姉ちゃんも忙しいからさ、バイトもしてるって言ってたしさ。けどなんか、時間てほんとにあっという間に過ぎて行くじゃん。言える時に言うっていうのは、ほんとに大切にした方がいいな〜、と思うよ」

ヤマコマ「はい」

COCO教頭「お姉ちゃんの誕生日とかっていつもどうしてんの?」

ヤマコマ「プレゼントあげてます」

COCO教頭「お姉ちゃん、誕生日いつ?」

ヤマコマ「1月です」

こもり校長「でも誕生日は、ほら、ベタ過ぎるよ」

COCO教頭「でも、伝えるきっかけとしては、すごくあったかくなるじゃない。お祝いの気持ちもあるしさ。って思って言ったんだけど」

こもり校長「でもなんか、サプライズみたいのやりたくない? 誕生日はさ、なんかちょっと“来るよ感”があるじゃん。優しくされてもさ、“そうだよね。誕生日だよねヴァイブス”、ちょっと入っちゃうっていうか」

COCO教頭「感じ取る人もいるからね」

こもり校長「そうそう。だから進級とか、あとお姉ちゃんのテストの期間とかを調べ込んで、お姉ちゃんのテストが終わった最終日とかに、“お姉ちゃんも頑張ってるね。いつも家とかも、お父さんとかお母さんからもいつも頼まれごとしてんのに、いろんなものを背負って頑張ってるね”って。“私、そういうの見てかっこいいと思ってるよ”って。“お疲れ様”とか。これは効くと思うよ」

ヤマコマ「(笑)」

COCO教頭「ほんとに、大学の試験とかレポートとか、めちゃめちゃ大変なんだよ」

ヤマコマ「そっか」

COCO教頭「バイトしながらレポートもしてってなったら、たぶん、お姉ちゃんめちゃめちゃ疲れちゃうから、そこでお姉ちゃんの大好きなヤマコマがお姉ちゃんを待っててくれて言葉を届けてくれるって、こんな嬉しいことないと思う」

こもり校長「なんかそういうので思いを伝えるみたいな、意外と不意に来たものってグッと来る時もあるだろうし、そういう何気ない会話を実は1番覚えたりもするだろうからさ、そういうのを素直に伝えれるタイミングがあればいいな」

ヤマコマ「言えたら言いたいです」

こもり校長「そうだよね。言おうよ」

COCO教頭「ハグしてあげて欲しいな」

ヤマコマ「(笑)」

こもり校長「白のアルフォートとかなんか買ってさ、そこにメッセージ書いてさ、で、お姉ちゃんがバイトで夜遅くなるとかってなった日は玄関とかに置いとくのよ」

COCO教頭「交換日記みたいな」

こもり校長「そう。“なんだこれ?”みたいな。でももうヤマコマ寝ちゃってます、みたいな」

ヤマコマ「(笑)」

こもり校長「そこになんか、“お疲れ”なのか、“明日は朝早いの?”なのか、“朝起きたら声かけてね”とか。“朝起きたら声かけてね”、いいじゃん」

ヤマコマ「あ、でも、朝早いですよ」

こもり校長「で、たまに自分も同じぐらいに起きる時あるじゃない?」

ヤマコマ「え…?」

こもり校長「ないんだ?」

ヤマコマ「朝、姉ちゃん起きるの、早い時は4時とか」

こもり校長「じゃあ、“朝、会えたら声かけてね”って言って、で、“昨日、見たけどなに?”って、向こうから声かけさせて、“いや、実はね…”っていうのを言ってく、とか」

ヤマコマ「(笑)」

COCO教頭「ちょっと恥ずかしいな(笑)」

こもり校長「あのね、素直になるというのは恥ずかしいということだから」

ヤマコマ「(笑)」

こもり校長「“恥ずかしい”、どんどんやってこうよ。ちょっとロマンチックに行こうぜ」

COCO教頭「大事。大事」

こもり校長「そういうの、俺好きだから。でもまあ、もうこの季節の変わり目もあるし、高校1年生から高校2年生になるタイミングでもあるでしょ? そのタイミングでなんか1個伝えてみるっていうのは不自然でもないだろうから、素直な“大好き”とか“ありがとう”みたいなのが、ちゃんと届けばいいね。きっかけはいっぱいあるだろうから。伝えてあげて」

ヤマコマ「はい」

こもり校長「ありがとね」

ヤマコマ「ありがとうございました」

こもり校長「じゃね」

COCO教頭「バイバイ」

ヤマコマ「バイバ〜イ」

こもり校長「バイ」


♪ 宝者 / アイナ・ジ・エンド


こもり校長「いいね。なんか血が繋がってるって」

COCO教頭「1人っ子だとどうしても感じれないことあるけどさ」

こもり校長「伝えたい思いが身近にいればいるほど伝えられなかったりするんだよね」

COCO教頭「恥ずかしさがあるけど」


うさぎとねこのハーフ 山形県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

うさぎとねこのハーフ「高校2年生です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

うさぎとねこのハーフ「OK〜」

こもり校長「うさぎとねこのハーフ、山形県ってことだけど、13年前の震災の時とかも、今って覚えてたりするの?」

うさぎとねこのハーフ「そうですね。当時、幼稚園ぐらいだったんですけど、その時も山形に住んでてよく覚えてます。ちょうど幼稚園から帰ってきて、母と妹と一緒に絵本を読んでるところで、その時に大きな揺れが来て、壁にかかってた私が幼稚園で作ってきたフォトフレームが落ちて割れちゃってて、その揺れがちょっと落ち着いた時に母が私と妹を連れて外に、私と妹を連れ出してくれて、すごいそれが頭の中に残ってます」

こもり校長「うさぎとねこのハーフの地域は、被害とかはどうだったの?」

うさぎとねこのハーフ「建物にヒビ入ったりとか、建物崩れ落ちた、みたいなのはなかったんですけど、停電とか断水が数日続きました」

こもり校長「そうか。じゃあ、家族みんなで集まって、家の中でっていうのはあったのかな?」

うさぎとねこのハーフ「そうですね。その1階のすぐ逃げれる方のリビングの方で、家族、祖父母も一緒に6人で、マットレス敷いたりとか、懐中電灯とか水とか用意して、1週間ぐらいそこに一緒にいました」

COCO教頭「1週間も…」

こもり校長「そっか、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、うさぎとねこのハーフ、妹の6人でいれたって感じなのかな?」

うさぎとねこのハーフ「そうですね」

こもり校長「みんなで一緒に過ごした日々がありながら、そっから先13年経って、今、うさぎとねこのハーフの大切な人っていうのは誰なの?」

うさぎとねこのハーフ「震災の時だったり、辛い時に、私のことを支えてくれた家族です

こもり校長「家族か。家族の存在はやっぱり大きい?」

うさぎとねこのハーフ「はい。すごい大きいと思います」

こもり校長「どういう時に大きいって感じたの?」

うさぎとねこのハーフ「私が小学生の時の話なんですけど、私がちょっと学校にあんまり行きたくないなとか思ってた時期に、母が“無理して行かなくていいよ”って言ってくれて、仕事も休み取ってくれて一緒にいてくれたりとか。あとは父もその仕事の都合でずっと他県に単身赴任してて、震災の時もだったんですけど、そうやって別の場所で頑張って働いてくれてたりとか。妹もすごい年近いのでたくさんいろんな話できて、その時に精神的に支えられてるなって感じますし。あとは祖父母も送り迎えしてくれたりとか、すごいそういう時に支えられてるなって感じてます」

こもり校長「そっかそっか。自分の中ではさ、今、1人1人“支えられてるな”っていうのが出てきたわけじゃない。お母さんだったらこうで、お父さんだったらこうで、とか。そういう思いとかっていうのはどうなんだろう? うさぎとねこのハーフは、言葉としてとか行動としてとか伝えられてはいるの?」

うさぎとねこのハーフ「あんまり伝えられてない気がしてて。やっぱり直接的に伝えるの恥ずかしいし、あんまり素直になれてないかなって思ってます」

こもり校長「まあでも“伝えてるの?”っていう質問も悪いというか、別に伝えることが全てではないと俺は思うから、すごく単調な質問をしてしまったなと俺も思ったんだけど。
でもその“思えてる”みたいなところが、俺は意外と大事なのかなと思うと言うか。言えば、校長と教頭に今こうやって話してくれたじゃん。で、俺らもやっぱりうさぎとねこのハーフのお母さん、お父さんとか、おじいちゃん、おばあちゃん、妹に会ったことないじゃない。なのに、会ったことない俺たちに、“実はこんなに感謝してる人たちがいて”って話せるって、それ思ってないと話せないことだし、そういう心の根っこみたいなところでそういう思いがあるっていうことに俺はすごく意味を感じるから。って思ってるのに、“言えてるの?”なんていう質問をしてしまったって反省もしつつ、でもなんか恥ずかしい気持ちもわかるし」

COCO教頭「照れくさいよね」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「だって俺も今言えば、お母さんに“ありがとう”って言ったか? って言われたら、言ってないもんね」

COCO教頭「ほんと?」

こもり校長「うん。それはなんか“ご飯作ってありがとう”とか“洗濯してありがとう”とかはあるけど」

COCO教頭「改まって、ってことだよね?」

こもり校長「そう。改まって、“いつもほんとにここまで支えてくれてありがとう”とか俺も言えてないもん。でもうさぎとねこのハーフ的にこのタイミングで伝えたい、みたいなの、あんの?」

うさぎとねこのハーフ「できればその今年中というか、あと1年ぐらいの間には伝えたくて。私は東京の大学に進学しようと考えてるので、もうあと過ごせるのが1年ぐらいしかないので」

こもり校長「離れ離れ…」

うさぎとねこのハーフ「その間に伝えないなって思ってます」
 
こもり校長「そっか。教頭は上京したタイプだよね? その時のアドバイスとかでさ、なんか伝えられた経験とかないの?」

COCO教頭「私はでも、自分が寂しくなっちゃったから、定期的にLINE電話とか繋いで。で、社会人になってから初めて東京で1人暮らししたから、改めて家族の大切さというかさ、どれだけしてくれたっていうのがもっとわかったから、自然と出てくる言葉になった。改めて伝えなきゃ、とかじゃなくて自然に出たから、うさぎとねこのハーフの言いたいタイミングがいいタイミングではあると思う」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「さっきも言ったみたいに、たぶん無理して伝えることは絶対ないし、たぶんその時に伝えると後悔すると思うのよ。言葉がまとまんなかった、とか、なんかもっとこういうこと言いたかったのに、みたいな。悩みとかまた後悔に繋がるぐらいだったら、自分の心がまとまったタイミングでスルっと言える時に言うみたいなのが俺はいいのかなって思いながら、のらりくらり俺は母親に何も言ってないんだけど。でも思う気持ちと言いたい気持ちっていうのが噛み合った時に言うのがいいから、たしかに来年とかいいタイミングかもね。受験決まったタイミングとか、合格したタイミングとか、卒業のタイミングとかね」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「今のその思いが形になって届くようにね。ずっと支えて来てくれたしね。自分のタイミングでしっかり伝えれるように俺も願ってるから」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「ありがとね。話してくれて」

うさぎとねこのハーフ「はい。ありがとうございました」

こもり校長「また話そうね」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「じゃね」

COCO教頭「は〜い」

うさぎとねこのハーフ「じゃね〜」



今日の黒板



SOL!


『 あたりまえの裏に 』

こもり校長「身の回りにいる人、全員が大切っていうのはもうほんとその通りなのよ。1人欠けてたら、たぶん今の自分にもなってないし。大切な人っていうのはたぶんすごく身近にいて、どれを選んでいいかわかんないと思うんだけど、改めて考えるとすごく当たり前の裏に大切な人っているのかな? みたいな。この人と一緒にいるのが当たり前かな、とか。それこそ親でもいいし、友達でもいいし、あともしかしたら、ちょっとこの人気を使うな、とか。一緒にいるとなんかちょっと緊張しちゃうけど、でもずっと一緒にいるな。とか。
なんとなく当たり前だなと思っている時に、その当たり前がなくなった時、言えば、日常が非日常になった時に、たぶん“あ、これって大切だったんだな”とか、“あ、これって大切な人だったんだな”って気付くと思うの。だからこそ、たぶん、自分が無意識の内に、“この景色は日常だ。当たり前だ”って思ってるものが、実はものすごく大切なものだったりとかするから。
自分が人と関わっている時、何かをしている時、何も心が動かないっていう瞬間あると思う。でも、そういう瞬間の1つ1つが、そういう繋がりの1つ1つが、きっと1番身近な大切につ繋がるんじゃないかなって今日の授業を通して思いました」



♪ supernova / BUMP OF CHICKEN♪


COCO教頭「“当たり前”って、でもほんとに、当たり前のことって何1つないと私は思うから。隣にいる人がいついなくなっちゃうかもしれないっていう恐怖感とかっていうのも、やっぱり常に持っとく必要があると思う。それでその気持ちがあると、やっぱり“ありがとう”っていう気持ちを伝えたくなると思う。口に出さなくてもいいけど、校長言ってくれたみたいに、思ってるだけでも、その思うってことがすごく大事なことだと今日改めて思いました」

こもり校長「さあSCHOOL OF LOCK! 明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、みんな立って」
 
COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

こもり校長の放送後記

”大切”と言う想いはエゴなのかもしれない。
けど、その想いが伝わる事は尊い事だと思う。

COCO教頭の放送後記

「絶対」と「当たり前」は無い。無くす前に大切さをかみしめよう。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年3月18日(月)PM 10:00 まで

Music 2024.3.11 PLAYLIST

    22:09
  • 22:27
  • 22:30
  • 22:41
  • 22:58
  • 23:38
  • 23:50

家族、仲間、同じ経験をした人、お世話になった人…「今そばにいる大切な人」は誰ですか?

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)3月11日(月)は、「今そばにいる大切な人」をテーマに放送。今回の企画を説明する際にパーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が話していた、大切な人についてのトークを紹介します。

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