今夜はわが校の(りゅ)美術の講師・宮世琉弥先生が登場!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2024年4月17日(水)PM 10:00 まで

今夜はわが校の(りゅ)美術の講師・宮世琉弥先生が登場!


SCHOOL OF LOCK!


『 今日からデビュー!』

こもり校長「今日これから来てくれるゲスト講師なんだけど、本日4月10日にアルバム『PLAYLIST』プレイリストをリリース。そして、このアルバムでメジャーデビューを果たしたばかり!
つまり今日がデビュー日ということで、つい先程までアルバムリリースイベントとして、ららぽーと豊洲でフリーライブを行っていました。もしもーし!」



こもり校長「まだです! 今、生徒の中でもりゅびたんのライブを観に行って、“楽しかったなぁ、ああだったなこうだったな”とか思いを馳せながら、東京でやっていたから、帰り道の子は今80.0MHzに合わせてきてくれてたりもするのかな。もしもーし!」

あやか 千葉県 16歳

こもり校長「今、どこにいるんだろうか?」

あやか「駅です」

COCO教頭「だよな。ぽかったもん」

こもり校長「駅のスピーカーみたいな音聞こえたもん」

あやか「(笑) なるべく静かなところに」

こもり校長「ホームで静かな所あった?」

あやか「トイレにいるんですよ」

こもり校長「あ、ごめんな。ありがとな。わざわざトイレはまで。あやかの書き込み読ませてもらったよ」

あやか「ありがとうございます」

こもり校長「ライブに今日行ってきたんでしょ?」

あやか「はい。参加させていただきました」

こもり校長「ライブはどうだったよ?」

あやか「私、あんまりりゅうびくんがメジャーデビューするんだって実感がなくて。だけど、運良く2列目で見させていただいて。生で迫力を感じて。これから大きくなっていくんだなってすごく実感しました。感動しました」

こもり校長「今日のりゅびたんを見て、どういうところに心動いたの? 推したいところ全部話してよ」

あやか「やっぱりパフォーマンスってなると、一気に表情が変わって、アーティストの顔になるのがすごく一番格好良いなって感じて。MCしてる時はいつもの感じのりゅうびくんだったんですけど」

こもり校長「あの、どことなくピースが足りない感じだね?」

あやか「(笑) はい。パフォーマンスしてる時は本当にカッコよくて、素晴らしかったです」

こもり校長「最高だったか。生りゅうびはどうだったよ?」

あやか「私、あのスピーカーのちょうど前にもいて。だから、余計に生歌の迫力を感じました。『Ms.Playlist』って曲を披露してくださったんですけど、その時に高音のハモりを地声で頑張ってて、それがもうすごく今でも心に残ってます」

こもり校長「ですって」

SCHOOL OF LOCK!


宮世先生「あやか、ありがとう

あやか「(笑) こちらこそありがとうございます」

こもり校長「え? 今の“ありがとう”は俺じゃないよ」

あやか「はい、分かってます!」

こもり校長「あまりにも俺と話す感じだったから(笑)」

宮世先生「サプライズが(笑)」

あやか「(笑) すごく内心びっくりしました。手が震えてます」

宮世先生「ありがとう」

あやか「ありがとうございました」

宮世先生「すごく嬉しいです」

あやか「…今のはどっちですか?(笑)」

こもり校長「俺だよ」

宮世先生「違いますね(笑) 危ない危ない、マジで分かんないと思うんで(笑)」

こもり校長「でも今、りゅびたんが感想を全部一緒に聞いてくれてたんだよ」

あやか「あ、本当ですか? ありがとうございます。恥ずかしい(笑)」

宮世先生「(笑)」

こもり校長「興奮よりも恥ずかしいが勝ったけど(笑) でも、この瞬間を見てくれたって、どう?」

宮世先生「お客さん目線でちゃんと聞いたことがなかったんで。スピーカーの前にいて声がよく聞こえるとか、やってる方からしたらやっぱ分からないじゃないですか。どこでどう感じているか。メジャーデビューでリリースイベントに来てくださって本当に嬉しかったですし、お客さんの生の声を受けて良かったなと思います」

こもり校長「じゃ、あやか。この後、一緒にりゅびたん先生の楽曲を聴いてこうか」

あやか「はい」

こもり校長「駅で電話してくれてありがとね」

あやか「ありがとうございました」

宮世先生「ありがとうございます(囁き)」

あやか「(笑)」


♪ Ms.Playlist / Ryubi Miyase




こもり校長「本日4月10日リリース、デビューアルバム『Playlist』から一緒に聴いてるけど、この曲をあやかは聴いて…」

COCO教頭「高いところの声、カッコよかったとか」

こもり校長「絞り出してたって言ってたのがまた印象的でしたって言ってるらしいよ」

宮世先生「嬉しいです!」

こもり校長「すごい話だよね。何時間前の話?」

宮世先生「でも、8時ぐらいまで特典会をやっていたんで」

こもり校長「でも、それがつい5〜6時間前で、今こうやってダイレクトに感想を聞けるんだからすごいよね」

宮世先生「不思議ですね」

こもり校長「ついにデビューだそうです!」

宮世先生「いやぁ、もう嬉しいです。超嬉しいです」

COCO教頭「さぁ生徒のみなさん、りゅびーずのみなさん、来ました。今、りゅびたん先生、目の前にいらっしゃいます。ブラウンのおしゃれなパーカーを着て、涼しげな顔で座っていらっしゃいます」

宮世先生「はい」

COCO教頭「イケメン!」

宮世先生「ありがとう!」

こもり校長「教頭先生が空回っております」

COCO教頭・宮世先生「(笑)」

こもり校長「こんなイケメンを前にどう絡んでいいか分からず、空回っております」

COCO教頭「コンタクトが乾いてたんだけど、一気に潤ったね。潤いありがとうございます」

宮世先生「ホントですか」

こもり校長「改めて、りゅびたん自己紹介してもらっていい?」

宮世先生「はい。先週からSCHOOL OF LOCK!で“(りゅ)美術の講師”を担当することになりました、宮世琉弥です!

こもり校長「この春から宮世LOCKS!として我が校のアーティスト講師の仲間入りをした“(りゅ)美術の講師”、りゅびたん先生ということで。ついに先生にまで登り詰めましたか」

宮世先生「はい」

こもり校長「そんなに今日もイケメンでどうすんの?」

宮世先生「どうしたらいいですか?」

こもり校長「そのまま行っちゃったらどうするの? 大変なことになっちゃうんじゃない?」

宮世先生「だから、そこが最近の悩みで(笑)」

COCO教頭「すごい悩みやった(笑)」

こもり校長「イケメンすぎてんな(笑) でも、自画自賛していいぐらいやっぱ顔キレイだもん」

宮世先生「いやいや。ありがとうございます」

COCO教頭「だし、やっぱその中身が優しい。イケメン。きつくないじゃない」

こもり校長「うん。優しいからね」

COCO教頭「だから、やっぱりみんなに愛されるんだなと思います」

こもり校長「この間、オールスター感謝祭に一緒に出たんだけど、オールスター感謝祭の中でのスターの立ち位置に」

宮世先生「いやいや(笑)」

COCO教頭「スター以外に何があるのよ(笑)」

こもり校長「あそこにはあんのよ。座り位置。やっぱスター席に座られてたから、俺もずっと見てたんだけど、カッコいいなと思って」

宮世先生「いやいや。お会いして挨拶させてもらって」

こもり校長「そう。俺がすごいガヤから挨拶したかったんだけど、ずっとスター席にいるから声をかけられなくて。ずっと“いつになったら気付くかな”と思ってずっと見てたんだけど、なかなか目が合わなくて」

COCO教頭・宮世先生「(笑)」

こもり校長「そしたら、俺、マラソン走りに行っちゃって。あそこで俺がいるって知った?」

宮世先生「いや、最初から知ってて。ずっと挨拶するタイミングが…」

こもり校長「難しいよね。分かる分かる」

宮世先生「はい。いろんな芸能人さんがいるので行けないんですよ。だから、マラソンに行ったタイミングって休憩になるんですよ。中継なので。で、マラソン始まって、“今だ!”と思って行ったら席にいなくて(笑)」

COCO教頭「タイミングって難しいですね(笑)
そんなりゅびたん先生ですけれども、宮世LOCKS!を毎週水曜日に開講してまして、今夜が開講して2回目ですね。今回の宮世LOCKS!は生放送教室からお届けしてくれるということでいいんですよね」

宮世先生「もちろんです。任せてください」

こもり校長「…そんな棒読みある?(笑)」

COCO教頭「いいんですよね?」

宮世先生「本当に生でここでやらせていただきます」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「生徒のみんなは、23時8分頃からの宮世LOCKS!、楽しみに待っておいてください」

こもり校長「そして、そんなりゅびたん先生は、Ryubi Miyase名義で、本日4月10日にメジャーデビューアルバム『Playlist』リリース! おめでとうございます!
そんな話も後でたっぷり聞いていこうかなと思うんですけど、本日メジャーデビューを果たしたばかりのりゅびたん先生と送る授業は…!」

『君は何デビュー?!』

こもり校長「春休みが明けて、今週から学校がスタートという生徒も多いけど、新年度になると、学校に入学したり、クラス替えがあったり、そこでの新しい出会いも増えたりとか、このタイミングで変化がある生徒も多いと思う。そこで今夜は、この春に何かしらのデビューをした、これからデビューをする。そんな君の話を聞かせてほしい」

COCO教頭「例えば、春から電車通学デビューとか、さっそく気になる人ができちゃったとかね」

こもり校長「今年度から部長デビュー。部活のメンバーを引っ張れるかドキドキだけでやるしかない」

COCO教頭「あと、おしゃべりデビューをして脱人見知りだったり、友達をたくさん作りたいと思ってる子もいると思う」

こもり校長「生徒の君がこの春にデビューしたこと、これからデビューする予定があることについて、君のデビューについて教えてください」

COCO教頭「デビューをしてみてどうだったのかとか、デビューを実際控えてどうなのか。その気持ちも詳しく書いて送ってきてください」


♪ 曼荼羅 / Ryubi Miyase


こもり校長「こんなにキャラクターの裏表を作ってどうするの?」

宮世先生「あ、僕ですか? どうしますか?」

こもり校長「だって、どっちかと言うと、普段はこんな優しくてかわいらしいタイプじゃない。なのに、今一緒に聴いてるこの曲なんて、もうすごいじゃない」

COCO教頭「もうどなたですかって思ったもん」

こもり校長「もう一緒にみんなで巻き込んじゃって」

宮世先生「いや、もうありがとうございます」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「(笑) 今日、“ありがとうございます”1択しか喋れない罰ゲームでももらってる?(笑)」

宮世先生「ないです。ここに来たのが夏ぶりなんですよ。去年の夏ですよ」

COCO教頭「しかも、閃光ライオットの時」

宮世先生「なので、感覚がまだ」

こもり校長「あ、掴めてない?」

宮世先生「はい、全く」

COCO教頭「でも、あと1時間半以上あるから」

こもり校長「そうだね。ちょっとゆっくり掴んでって(笑)
そして、今日は何度も何度も触れてますが、今日はなんとりゅびたん、いやRyubi Miyaseのデビュー日ということで、改めておめでとうございます。率直にメジャーデビューってどう?」

宮世先生「実感は湧かないですね」

こもり校長「そうだよね。もう世の中には放たれてるわけじゃない。それこそ映画やったり、ドラマやったりとか、世の中にもうすでに出てるから、改めて区切りみたいなのって感じづらいんじゃない?」

宮世先生「そうですね。なので、逆にメジャーデビューさせていただくということで、初心の気持ちを忘れずやっていけたらいいかなって」

こもり校長「あの頃の、初めてこの世界にやってきた感じを逆に取り戻していく、みたいな感じもあるのかな」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「そして、今回のアルバム『Playlist』では、りゅびたん先生が作詞をしてる楽曲もいくつかあると思うんですけど、作詞自体はやってみてどうですか?」

宮世先生「楽しいですね。徐々に今やっているんですけど、楽しいです」

COCO教頭「どういうところでアイディアは浮かんでくるんですか?」

宮世先生「経験をもとにというか、ノンフィクションでやってます」

COCO教頭「そうなんですね。どのタイミングで書きやすいとかってあります?」

宮世先生「移動中とか…何で笑ってるんですか?(笑)」

こもり校長「いや、りゅびさんが話してる時ってすごく好きなんだよね。何かかわいいなと思って(笑)」

COCO教頭「分かるよ。いい意味で、すごく人たらしじゃないですか。すごく目を見てしっかり話してくれるし、物腰がすごく柔らかいから、聞いていて話しながらやっぱりすごくいいなって私も思うもん」

こもり校長「あと、ワードチョイスがすごく好きで。“どうやって歌詞書いてるの?”って質問の時にも、“自分の経験から、ノンフィクションでやらせてもらってます”って。“ノンフィクションでやらせてもらってます”がめちゃくちゃ面白くて。別にどの状態もノンフィクションでしょって(笑)」

宮世先生「(笑) やっぱ想像で作るというよりは、思ったことを書いてる感じが大きくて」

こもり校長「何か自分の中で経験したこと。それこそ人との出会いとか、作品に携わることもあるだろうから、人前に立つことだったりとか、成功と失敗みたいなところもあるわけじゃない。その作品が、数字が全てではないけれど、当たったか当たっていないかとか、世の中から評価されることも人よりは多いだろうから、その時に感じたこととかもどんどん溜まっていくわけじゃない。そういうのも、自分の中で、心の中にある形のないものを具現化していく、みたいな作業が、今はすごく楽しかったりする?」

宮世先生「そうです。だから、過去に思っていたネガティブな自分の要素を、逆にあえて歌詞にちゃんと入れて、背中を押せたらいいなって」

こもり校長「これからのRyubi Miyaseとしての、これから先の自分みたいなのはどう? 楽しみ?」

宮世先生「楽しみです。やっぱり想像ができないのが未来なので、楽しいです」


♪ AWAKE / Ryubi Miyase




こもり校長「この曲はすごく前向きにさせてくれるよね。変えるなら自分次第だってところもあるし、それこそ今のこの季節とか新しい環境に踏み出す生徒がすごく多いじゃない。その中で、やっぱり周りから影響されて変えるもの、変わるものってあるだろうけど、それ以上に、自分自身がやっぱ変えていかなきゃいけないところもあるから。で、そんな新しい一歩に、りゅびたんも踏み出していくわけだから。どうなっちゃうんだろうね? どんなになっても仲良くしてよ」

宮世先生「いや、もちろんですよ! 来させてくださいよ」

こもり校長「どんなにスターが集まる場所でも挨拶してね(笑)」

COCO教頭「(笑)」

宮世先生「しに行きましたよ(笑)」

こもり校長「そう。優しいから来てくれたの(笑) でも、この『AWAKE』、好きかも。
さて、ここからはりゅびたんとこんな授業をお届け!」

『君は何デビュー?!』

新幹線通学デビュー
宮世先生こんにちは!先生と同い年!福岡のゆうちゃんです!
今年から大学に編入して新幹線での通学デビューしました!今までの学校が車でも自転車でも20分の距離だったのですごく大変だけど毎日かっこいいでしょ!って思いながら新幹線で通学しています笑
宮世先生の音楽も聞いて気分をあげながら通学してるよ´‐
明日からも頑張ります!!!
福岡のゆうちゃん
女性/20歳/福岡県
2024-04-10 20:26


COCO教頭「ちなみに、りゅびたんは、なにやら新幹線のトイレで事件があったって話?」

宮世先生「聞きました?」

COCO教頭「ちょっと職員から入ってるんですけど」

宮世先生「ちょっとだけ、2分ぐらい押しても大丈夫ですか?」

こもり校長「押すとかないよ。何なら15分全部丸ごと(笑)」

宮世先生「(笑) この間、東京から宮城の方に行く新幹線に乗ったんですよ。東京駅から乗ったんですけど、トイレ我慢してて、新幹線のトイレって男性って外から見えるじゃないですか」

COCO教頭「え?」

こもり校長「立ちだとね」

宮世先生「そう。なので、それが恥ずかしくて、いつも大きい方の個室に入っているんですよ。で、トイレし終わって携帯持って流すボタンを押したんです。そしたら新幹線が揺れて、手から滑って、トイレの中にドボンしちゃったんです。で、ボットントイレなんで、中に入って」

こもり校長「え? ウソだよ」

宮世先生「で、取れなくなったんですよ。で、社長さんに言って」

こもり校長「社長さん?」

COCO教頭「車掌さんね(笑) JRの社長を連れてくるの?(笑)」

こもり校長「(笑)」

宮世先生「社長ってずっと思ってました(笑) 車掌さんに言ったら、もう取り出せないと。タンクでそのまま浄化センター行って、浄化されちゃうって。なので、取り出せませんって。なので、全てのデータが流されてしまって」

COCO教頭「でも、それ携帯のメモとかに、それこそさっき言ってた歌詞とか」

宮世先生「全部入ってます」

COCO教頭「うわ!」

こもり校長「大変よ」

宮世先生「そこなんですよ」

こもり校長「いや、ホントそうだよね。あと、俺がこれを聞いて1つ報われたのは、結構りゅびたんに連絡してたの。他にも映画とかやられてたんでしょ。それのポスターとか見るたびに“見つけたよ、りゅびび。頑張ってるね”みたいなのを送っても、既読にもならない。返信も返ってこない。で、俺もうちょっと頑張ってみようかなみたいな感じでやったんだけど、既読すらつかなさすぎて。で、この間、宮世LOCKS!が始まったじゃない。“よろしくね!”も来ないから、”あ、俺いよいよ何かなのかな”と思って」

宮世先生「すいません!(笑) 気にしてたのはそこなんですよ」

こもり校長「だから、たぶん全国で俺みたいな人が若干数、出没してると思うので、ぜひ責めないでください。こういう事情でした」

宮世先生「そうです。ぜひこれは本当に拡散希望です」

こもり校長「そうだよね(笑) ということで、携帯紛失デビューを果たした、りゅびたんですが、生徒のみんなは何デビューしていったのか、聞いていこう!」

はぴょんきち 長崎県 17歳

こもり校長「学年は?」

はぴょんきち「高3です」

こもり校長「もう学校が始まった?」

はぴょんきち「始まりました」

こもり校長「はぴょんきちは、りゅびたんのことが好き?」

はぴょんきち「はい(笑)」

宮世先生「嬉しい!」

こもり校長「今、目の前にりゅびたんがいるんだけどさ」

はぴょんきち「あ、席変わって欲しい…」

COCO教頭「そうだよな(笑)」

こもり校長「俺だって変わってやりたいよ。すっごくいい笑顔してるぞ。綺麗な顔してさ」

はぴょんきち「(笑)」

宮世先生「ありがとうございます」

こもり校長「今日はセンター分けだぜ。白T着て、はめてる時計が男らしくて、見た感じ、すごくかっこいいのよ」

はぴょんきち「(笑)」

こもり校長「今、何か想い、伝えときなよ」

はぴょんきち「あ…好きです…」

宮世先生「ありがとうございます」

はぴょんきち「は(笑)」

宮世先生「あ、はぴょんきち」

はぴょんきち「はい!」

宮世先生「ありがと」

はぴょんきち「(笑)」

こもり校長「いい〜! そういう映画を見てるみたいだね。廊下でたまたま会った憧れの先輩とのワンシーン」

宮世先生「(笑) やっぱ電話は難しいですね〜」

こもり校長「(笑) ということで、はぴょんきちは何デビューなのか教えてもらっていい?」

はぴょんきち「私はアルバイトデビューをしました

こもり校長「アルバイトデビューは大変だな。そもそもなんでアルバイトデビューしようと思ったの?」

はぴょんきち「りゅうびくんの『Playlist』を買いたくて、お金を貯めたくて(笑)」

宮世先生「ありがとうございます。嬉しい〜」

こもり校長「だってよ」

はぴょんきち「(笑)」

宮世先生「嬉しいです」

こもり校長「初デビューはりゅびのために」

はぴょんきち「はい」

宮世先生「ありがとうございます! はぴょんきち」

はぴょんきち「いえいえ(笑)」

こもり校長「(笑) この、はぴょんきちとりゅびの、ぎこちなさが俺すごく好きなのよ。キュンキュンしてずっと見ていられるんだけど。何のバイトを始めたの?」

はぴょんきち「バイトは、ハンバーガーとアイスクリームを販売してます」

こもり校長「それは何屋さんになるの?」

はぴょんきち「え?」

COCO教頭「カフェ?」

はぴょんきち「カフェではない…」

こもり校長「なさそうだよね。何屋やか分からず働いてるってこと?」

はぴょんきち「そんな感じです(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「大丈夫か(笑) でも、何屋か分からないから、緊張とか別にしないんじゃない?」

はぴょんきち「いや、しました」

宮世先生「へ〜」

こもり校長「だったら、何屋か調べとかなきゃ(笑)」

COCO教頭「どういう時に緊張したの?」

はぴょんきち「もう前日とかドッキドキで。涙出ちゃって(笑)」

こもり校長「りゅびたんは、とんでもなく緊張することとかある?」

宮世先生「最初の方はありましたね。オーディションとか。ドラマのオーディション、映画のオーディションとか、もう本当に帰りたくなりました。向かう道、行くまでに戻りたいってなりました」

こもり校長「分かるよ。でも、緊張しちゃうのはもうしょうがないのかな」

宮世先生「しょうがないと思います。でも、すごく得られることが多かったので、行って良かったなっって思いますし」

こもり校長「やり続けたから慣れたところもあるの?」

宮世先生「そうですね。さらに、もっといろんなことを考えられるようになりましたね」

こもり校長「はぴょんきちはアルバイトを始めて、どれぐらい?」

はぴょんきち「4日…」

こもり校長「次のバイトはいつ?」

はぴょんきち「4月6日です」

COCO教頭「6日は過去だな。過去に戻ってるぞ。今日は10日なんだな。16日か(笑)」

こもり校長「(笑)」

はぴょんきち「あれ?(笑) えーと…」

こもり校長「まぁ、4月のどっかだね。学業の方も両立しなきゃだし、大変だね」

はぴょんきち「はい(笑)」

こもり校長「でも、りゅびたんのために頑張るわけでしょ?」

はぴょんきち「はい」

こもり校長「そこはもう緊張しようが何しようが、エネルギーとパワーをもらってさ。ちょっと、バイトを頑張るはぴょんきちに最後、エール届けてあげてもらっていい?」

宮世先生「はい。いっぱい大変なことがあると思うんですけど、僕なんかは辛いことがあった時には、“5年後、どうせ覚えてないだろうな”みたいな感覚でやらせてもらってるので、頑張ってください!

はぴょんきち「はい。頑張ります」

こもり校長「頑張ってよ!」

はぴょんきち「はい!」

宮世先生「ありがとうございます」

はぴょんきち「ありがとうございます」


♪ Peek-a-boo / Ryubi Miyase


こもり校長「“こんな日は 僕のとっておきのイタズラ こっちを向いてよ”、言われたいもんだね」

COCO教頭「言ってあげてください」

宮世先生「…あ、ちょっと」

こもり校長「まさかのスーパーキラーパス(笑)」

COCO教頭「生徒に向けて」

こもり校長「何て言ったらいいんですか?」

COCO教頭「“こうやって見るのさ”の後です」

宮世先生「こうやって見るのさ…」

COCO教頭「Peek-a-booです!(笑)」

こもり校長「(笑) 教頭先生もこんがらがってました」

SCHOOL OF LOCK!



そして、今日は琉弥先生による宮世LOCKS!の日!
今回は校長・教頭が見守る中、生放送教室から1人で授業を届けてくれました!
<⇒放送後記はコチラ!>
そしてなんと、授業の最後には、琉弥先生のメジャーデビューを祝して校長と教頭からサプライズケーキが…!!


SCHOOL OF LOCK!


宮世先生「うわー、ビックリした…!」

こもり校長「たくさん頑張ったと思うから、食べてもろて。おめでとう!」

COCO教頭「おめでとう!」

<拍手>

こもり校長「大丈夫。食品サンプルとかじゃないから」

宮世先生「いやいや(笑) やば!」

こもり校長「今日来てくれるから、何かお祝いできないかなと職員たちと話し合いながら、最後にケーキとか出せたらいいなと思って、サプライズで用意しちゃいました」

宮世先生「ありがとうございます。嬉しい! ビックリした〜」

COCO教頭「ビックリしたよね」

宮世先生「すいません、(宮世LOCKS!の中で校長のことを)超いじってた(笑)」

こもり校長「だから俺は途中でやめようと思ったよ。別に出さなくてもいっか〜って」

宮世先生「いやいやいや(笑) えー、嬉しい!」

こもり校長「でも、こんなめでたい日はないからね。本当におめでとう」

宮世先生「ありがとうございます!」

改めて、宮世琉弥先生、メジャーデビューおめでとうございます!!!!

SCHOOL OF LOCK!



COCO教頭「さて、来月5月からは全国ツアー『Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”』を開催するんですよね?」

宮世先生「そうなんです。5月の11日土曜日に僕の地元・宮城県からスタートさせていただくんですけど、その他にも大阪、愛知、そしてラストは幕張メッセ。幕張イベントホールでライブをさせていただきます」

COCO教頭「ライブツアー自体も初めて?」

宮世先生「そうです」

COCO教頭「すごいよ。初めてのライブツアーで幕張メッセでやるわけでしょ? ホントにすごいよ」

宮世先生「ありがとうございます。頑張ります」

こもり校長「緊張とかはするの?」

宮世先生「緊張はたぶんすると思います」

こもり校長「でも、そんな感じだ。リハとかどんな感じ? だって、もうあと1ヶ月ジャストでしょ」

宮世先生「何も動いてないです」

COCO教頭「そんなことあるんだ(笑)」

宮世先生「今まだ0(笑)」

こもり校長「信じられないんだけど、ホントに?」

宮世先生「はい」

こもり校長「じゃ、こから急ピッチで作り上げていく感じだ?」

宮世先生「そうですね」

こもり校長「1人ぼっちで作っていくライブだから、不安なところもあるだろうけど、いつもサポートしてくれるダンサーさんとかはいるの?」

宮世先生「そうです。RDSって名前にしてるんですけど」

COCO教頭「何だ? りゅうび…」

宮世先生「Ryubi DancerSです」

こもり校長「RDSの中にたまたま俺の高校の友達がいて」

宮世先生「そうです」

こもり校長「入ってる?」

COCO教頭「そんなつながりあるんだ!」

こもり校長「出さないであげて」

宮世先生「出しますよ」

こもり校長「同級生を大切にしてあげて(笑) たまたまでそういう共通点がなぜかあって」

COCO教頭「そうだったんだ!」

こもり校長「そう。俺、そこで久しぶりに、その同級生と再会みたいなこともあったりして。で、りゅうびと絡んでるの見て、何年ぶりかで連絡取って。“実は…”“へ〜そうなんだ!”みたいな。何年振りだろうね。10年振りとか」

宮世先生「そうですよね。高校振りですもんね」

こもり校長「だから、ここから大変なこともいっぱいあるだろうけど、ぜひ最高のライブツアーにしてください」

宮世先生「はい、頑張ります!」

COCO教頭「この先も宮世LOCKS!では、美術の講師としてももちろんなんですが、アルバムの話とか、あとツアーの話もたくさん聞けると思うので、これから先も楽しみにしていきましょう」

COCO教頭「前に期間限定で授業を届けてくれた時もそうだったし、先週の宮世LOCKS!の時もジングルの話をしてて。好きなんですか?」

宮世先生「好きなんですよ。音もカッコいいんですよ」

<宮世LOCKS!ジングル>

宮世先生「これが本当に超好きで、僕がRadikoで毎回聴いてるんです」

こもり校長「そこをradikoで聴き直すはマニアックすぎるって。ありがたいよ。ありがたいことだけど」

宮世先生「そこだけ聴き直したりしてます」

こもり校長「今度ライブの出囃子にしてよ(笑)」

宮世先生「(笑) いいですね。やりたいです」

COCO教頭「さて、生徒のみんなからメッセージがたくさん届いておりまして。
“担当曜日がメジャーデビューと重なって奇跡的な回!お祝いしてくれて嬉しいね おめでとうございます琉弥くん PLAYLISTたくさん聴きます!!!! 可愛いなおしゃべり” 。
みんなからかわいいと言われる人たらしのところは残しつつも、やっぱりこの『Playlist』を聴くと、さっきもりゅびたん先生に言ったんですけど、“Ryubi Miyaseはこの世に5人いるんですか”ってぐらい…」

こもり校長「へ〜。5人いるの?」

COCO教頭「(笑) ってぐらいにいろんな顔があって、去年の8月7日の閃光ライオット振りに会っているから、そこからの成長ぶり…上から目線みたいになったらアレだけど」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さっきからずっと上からよ」

COCO教頭「あ、ずっとそうだった?」

こもり校長「人たらしなところがどうとか、10時台からずっと上からよ」

COCO教頭「そうだった。でも、すごく大人っぽくなって。大人びてるし、色気がすごいなって」

宮世先生「ホントですか」

こもり校長「分かる。この1年で経験値をめちゃくちゃ積んだんだろうなと思うよね」

宮世先生「嬉しいです」

こもり校長「すごくいろんなことを、自分のフィルターを通してちゃんと受け止めているんだなって感じがするよね」

宮世先生「嬉しいです」

こもり校長「落ち着き感といいさ」

COCO教頭「凛としてるよね。カッコ良いです」

宮世先生「(笑) ありがとうございます。褒められてばっかで」

こもり校長「だって、けなすところがないんだもん」

宮世先生「ありますよ(笑)」

こもり校長「ないない。ホントに」

宮世先生「ないですか(笑)」

こもり校長「ありがとう!」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「今夜は、りゅびたんを迎えてこのテーマで授業をお届け!
『君は何デビュー?!』


私はりゅうび君のライブに行くようになってから、一人旅デビューしました。
デビューをしたら、1人で旅をするのは、周りの人がどう見ているのか気になってなかなか踏み出せなかったけど、1人で街を歩くのっていいなって思うようになりました。
この間は一人で初めて特急列車に乗って仙台に行って、仙台駅を散策しました。
りゅうび君おすすめの『司』にも1人でホテルから歩いて行きました。
おススメ通り美味しかったです。
キビ
-/19歳/茨城県


COCO教頭「『司』っていうのは?」

宮世先生「これは僕がイチオシしている牛タン専門店の。この間、社長さんともつながって」

こもり校長「ついに社長までいった」

宮世先生「はい(笑) 社長さんと仲良くなれらせてもらって」

COCO教頭「それは車掌じゃなくて社長で合ってる?」

宮世先生「はい。今回は社長です」

こもり校長「パーキングの近くにあるところ? 座敷があって小上がりがあって、カウンターと」

宮世先生「…はい」

COCO教頭「怪しいぞ(笑)」

こもり校長「うん、でも聞いたことないある。俺もよく仙台行かせてもらうことあるあるから、もしかしたら食べさせてもらってるかもな」

COCO教頭「有名なんだ。でもいいですね。りゅびたん先生のきっかけで、1人で旅行もできるようになったって」

宮世先生「いや、嬉しいですね。ありがとうございます。知らないところでデビューしてるのはすごく嬉しいですね」

SCHOOL OF LOCK!


なりんりん 千葉県 17歳

こもり校長「ちょっと緊張してたりする?」

なりんりん「めっちゃ緊張してます(笑)」

こもり校長「そうだよね。俺もそんな気がしていたよ。やっぱ校長先生と喋るとなると、やはり緊張する気持ちも分かるんだ」

COCO教頭「そっちかな? 合ってる?」

なりんりん「あんま…合ってます、はい」

COCO教頭「気を遣わせてごめんな(笑)」

こもり校長「気を遣わせてしまったことに、俺は後悔してるよ」

COCO教頭・なりんりん「(笑)」

こもり校長「でも、今、目の前にりゅびたんがいると思うと、緊張もしちゃうよな」

なりんりん「はい」

こもり校長「でもせっかくこうやって今話せてるんだから、ちょっとりゅびたんに思いの丈をぶつけてごらんよ」

なりんりん「最近ライブとかで結構会いに行ったりして。アルバムを届いてからすぐ、家で爆音で聴いて、毎日応援してます」

宮世先生「嬉しいですね〜」

こもり校長「すごいな。直接こうやって想いが届くってすごいことだな」

なりんりん「はい」

こもり校長「で、なりんりんは何デビューしたの?」

なりんりん「金髪デビューしました

COCO教頭「なんで?」

なりんりん「今まで派手な髪型とか染めたりしたことなかったんですけど、りゅうび君が金髪なのでイメチェンしたいと思って、オソロにしたいなと思って、雰囲気を真似して」

宮世先生「可愛い」

こもり校長「すごくない」

宮世先生「ブリーチって結構ハードル高いですよね」

こもり校長「そうよ。でも、なりんりんはりゅびが金にしたから、私も金にしようと思って金髪デビューしたわけでしょ?」

なりんりん「はい」

こもり校長「写真も届いたけど、すごいよ。すごい金じゃない」

宮世先生「(写真見て)わ、すごーい!」




こもり校長「しかもロングなのに、よくやったね」

なりんりん「(笑)」

こもり校長「でも、校則とか大丈夫なの?」

なりんりん「春休み限定で」

宮世先生「あ〜」

こもり校長「戻らないぞ〜 黒入れても戻らないぞ〜 でも、周りからの評判はどうなの?」

なりんりん「結構友達からも好評で、やって良かったなって」

こもり校長「だって綺麗だもん」

COCO教頭「それこそ家族とかは? お父さんお母さんとか」

なりんりん「びっくりしてたんですけど、“結構いいじゃん”って言ってくれて」

こもり校長「お父さんお母さんに黙って金にしたの?(笑)」

なりんりん「いや、一応言ってはいました」

こもり校長「でも、こんな綺麗な金になるとは思わなかったんだろうな」

なりんりん「(笑)」

宮世先生「綺麗」

こもり校長「でも、りゅびたんに憧れて、金髪にしてみて、デビューしてみてどうだった?」

なりんりん「ちょっとの期間だけだったけど、少しオソロになれて、ちょっと嬉しかったです」

宮世先生「嬉しい〜」

こもり校長「お揃いになれて嬉しいって思ってくれる人がいるんよ」

宮世先生「僕も初めて“真似して金髪にした”って言われたので、やっぱりこういうのを生で感じるとあったかいなと思います」

こもり校長「そうね。なりんりん的には、気持ちの変化とかもあったの?」

なりんりん「ちょっと気分が上がって、常にハイテンションでした(笑)」

COCO教頭「いいね」

こもり校長「やっぱり髪の毛明るくするとテンション上がるらしいよ。雰囲気がワーッってなるんだって。見た目もトーンアップするじゃない。そういうのもあるというから」

COCO教頭「じゃ、いいことづくしだね」

こもり校長「そうだね。このままも前のめりにどんどんね。でも、春休みっていつまで?」

なりんりん「もう終わって、もう学校始まっちゃってるんですけど」

こもり校長「あ、じゃあ今は黒?」

なりんりん「黒です(笑)」

こもり校長「じゃ、この写真を大切に、だね。デビュー聞かせてもらって良かったよ。またいつか機会があったら、りゅびたんとお揃いデビューして」

なりんりん「はい」

こもり校長「ありがとね」

宮世先生「ありがとうございます」

なりんりん「ありがとうございました」


♪ I Can't Touch / Ryubi Miyase


COCO教頭「この歌詞のように、なりんりんも“綺麗になったね”って言ってもらえてるわけだからね」

こもり校長「俺も思ったの。でも、俺が言うのも違うなと思って臆しちゃったんだよね」

COCO教頭「察しました(笑)」

こもり校長「歌詞で3回“愛して”って言ってたね」

宮世先生「そうなんです」

COCO教頭「大人っぽい」

こもり校長「大人っぽいよね。でも、背伸びしてる感じもないのがすごいよね」

宮世先生「ありがとうございます。嬉しいです」

こもり校長「愛して」

宮世先生「愛して」

COCO教頭「本物きた(笑)」

こもり校長「勝てねぇ(笑)」

COCO教頭「競ってたんかい(笑)」

ねき 大阪府 18歳

こもり校長「ねきもりゅうびが目の前にいるから緊張してる感じ?」

ねき「はい(笑)」

こもり校長「ずっとみんなそうなんだよね」

COCO教頭「校長! 今日はみんな、りゅびたんの日ですから」

こもり校長「知っでるー」

COCO教頭「声、汚な(笑) 喉痛めますよ」

こもり校長「ねきはりゅびたんのこと好きなのか?」

ねき「好きです」

COCO教頭「そりゃそうだよ」

宮世先生「嬉しい」

こもり校長「好きだった想い、伝えちまえよ」

ねき「(笑) め、めちゃ好きです」

宮世先生「ありがと〜。嬉しい」

ねき「(笑)」

こもり校長「け! どうせ、りゅびの方がイケメンだもん。分かってるよ、そんなの」

COCO教頭「急に芝居が(笑) でも、ねき、校長もかっこいいよな?」

ねき「はい」

こもり校長「いいよ。別にそんなこと言われてても嬉しくないもんね」

ねき「(笑)」

COCO教頭「そういうも校長かわいいって私たちは思ってる。校長、大丈夫ですよ」

ねき「はい、思ってます」

こもり校長「で、ねきは『Playlist』は聴いた?」

ねき「アプリでは聴いてます」

宮世先生「嬉しい」

こもり校長「アルバムは買った?」

ねき「アルバムは買ったんですけど、CD屋さんで頼んじゃったんで届くのを待ってます。明日届きます」

こもり校長「なるほどね。で、最近デビューしたこと教えてもらっていい?」

ねき「私は一人暮らしデビューしました

宮世先生「おめでとう。楽しいよね」

こもり校長「なんで、この春、一人暮らしデビューしたの?」

ねき「大学に進学するのに、実家からだと遠いので、一人暮らしを始めました」

こもり校長「今、一人暮らし何日目?」

ねき「2週間ぐらい」

こもり校長「慣れてきた?」

ねき「いや、まだ全然」

こもり校長「慣れないか。りゅびたんも上京してきてるんだよね。ひとり暮らしの最初の頃とか慣れなかった?」

宮世先生「もう楽になりましたね。東京での仕事なので、やっぱり通勤とか考えると。寝る時間もそうですけど、楽になりましたし、あとやっぱり楽しいですね。毎日、“家に帰ったら、じゃあ家事をやろう”とかも、すごく楽しいです」

COCO教頭「それを楽しいと思える人だったんですね」

宮世先生「はい」

COCO教頭「家事が大変とか、男の人とかだと特に洗濯だるいとか言う人いるけど」

宮世先生「そうですね。たまに汚くなっちゃいますけど、でもやる方です」

ねき「(笑)」

こもり校長「やるタイプなんだ。ねきはどうよ? 自炊とか家事とかいっぱいあるだろうけど、結構楽しくやれている方?」

ねき「楽しくはやれてないですね(笑)」

COCO教頭「正直でいい」

こもり校長「生きるためにやってますみたいなことか」

ねき「そうです(笑)」

こもり校長「まず何がメンドい?」

ねき「やっぱり自炊がめんどくさいです(笑)」

こもり校長「コンビニでいいんじゃない?」

ねき「ちょっと値段が。節約するためにも」

こもり校長「そうだよね。節約ってなると、やっぱりスーパーで買って自分で作った方が安いか。何を作るの?」

ねき「今日は炊き込みご飯と味噌汁を作りました」

宮世先生「えらい」

こもり校長「それは面倒くさいのをやってるもん」

ねき「でも、具材を前に母が来てる時に一緒に切って、冷凍させといたやつを炊飯器に入れるだけなんで」

COCO教頭「お母さんも優しいね。やっぱり一人暮らしを始めたら、お母さんのありがたみって感じる?」

ねき「めっちゃ感じます」

こもり校長「りゅびたんはありがたみとか感じた?」

宮世先生「うちの親スパルタだったんですよ」

こもり校長「自分のことは自分でやれスタイル?」

宮世先生「ちっちゃい頃から料理教室通わせて、洗濯も途中から自分でやりなさいって言われて、料理も家族分作ったりとか」

ねき「(笑)」

こもり校長「あ、すごいね。英才教育だね」

宮世先生「(笑)」

こもり校長「じゃあ、そこへの開放みたいなところもあって、楽みたいなところもあったんだ?」

宮世先生「正直ありました」

こもり校長「なるほどね。それはいいね。でも、ねきはせっかく一人暮らしデビューも始めたんだから、面倒臭いことも多いだろうけど、りゅびがこれだけ楽しいよって言うんだから」

宮世先生「楽しい」

ねき「(笑)」

こもり校長「やっぱ楽しい?」

ねき「楽しみます(笑)」

宮世先生「あ、僕ですか? それは楽しいです(笑)」

こもり校長「だから、ねきも一人暮らし楽しんでよ」

ねき「…はい(笑)」

こもり校長「美術の授業、宮世LOCKS!も始まったから、そっちもよろしく頼むよ」

ねき「はい」

COCO教頭「戸締りだけはしっかりね」

宮世先生「ホントにそうです」

ねき「はい!(笑) ありがとうございます」

宮世先生「バイバーイ」

COCO教頭「でも、校長も一人暮らしを楽しんでた方って話したよね?」

こもり校長「俺は東京が良かった感じ。東京という場所にものすごく憧れがあって。“東京いる〜!”みたいな。楽しい嬉しい、みたいな]

COCO教頭「東京はenergeticな場所でもあるからね」

こもり校長「そう。東京はすごいコンクリートジャングルだから。今考えるとすごいよ。でも、今でも、東京好きかな」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『逆境に礼を言う』

宮世先生「最近、読書するのが趣味で。その言葉をお借りしたんですけど…ちょっとだけ長くなっちゃうんで、いいですか?
鉄って熱い火の中に何回も入れられて、何回もたたかれて名剣になるじゃないですか。それと同じで、人間もいろんな辛いこととか理不尽なこととかいっぱいある中で、それにもまれて。だからこそ旅路が美しくなる、という言葉を見た時に、“あ、逆境には礼を言わなきゃいけないんだな”って。ありがたいと思って捉えて進んでいこうということを、最近芯にしてやっているので、この言葉にしました」


♪ That's What I Like / Ryubi Miyase


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
早いね。あっという間に終わった感じがする」

宮世先生「結構あっという間でしたね」

こもり校長「ね。もっと喋りたい」

宮世先生「ですね」

こもり校長「何気ないない話もっとしたいね」

宮世先生「いい意味でくだらない話ですよね」

こもり校長「…うん。そう」

COCO教頭「合ってる?(笑) 間が怖いよ。でも、くだらないことでも話し合える…」

宮世先生「他愛もない話ですね」

こもり校長「他愛もない話をしたいよ。また、この新学期からりゅびたんは美術の講師として我が校にもやって来てくれたわけだから、ここからどんどん関係性も濃くなってくだろうし、これから先、一緒に新しい一歩を踏み出していけると思うと楽しみだから。いつかちょっと遊びに行かせてよ」

宮世先生「え、大丈夫ですよ。ホントですか? そういうのアリなんですか?」

こもり校長「アリアリ」

COCO教頭「職員がOKって言ってるから」

宮世先生「じゃ、ぜひ来てください」

こもり校長・COCO教頭「行く行く」

宮世先生「絶対来ないじゃないですか(笑)」

こもり校長・COCO教頭「ホントにホントに」

宮世先生「分かりました」

こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・宮世先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ Goodbye,Lover / Ryubi Miyase


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

イケメンForever


COCO教頭の放送後記

車掌と社長…
トイレにケータイ…
りゅびたんワールドでしたね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年4月17日(水)PM 10:00 まで

Music 2024.4.10 PLAYLIST

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  • 23:49
  • 23:53

宮世琉弥「初心の気持ちを忘れずやっていけたら」1stアルバム『PLAYLIST』リリース

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。4月10日(水)の放送は、宮世琉弥が生出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、ファーストアルバム『PLAYLIST』やメジャーデビューの感想を聞きました。

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