『君恋物語～届け～ Supported by docomo』SP!!!

2015.03.30

生放送教室

最近、映画「風立ちぬ」を観たあしざわ教頭!!
生徒のみんなへ、ジブリ映画のあるワンシーンをクイズとして出題!!
　
答えがわかった生徒はいたかな？
もしかしたらあしざわ教頭からプレゼントが貰えるかも…
31日(火)の生放送教室開始まで受け付けているぞ!!

『新生活』
　

■ 新生活
今日からぼっちライフがスタートしました。なんだかんだ夜になるとちょっぴり寂しくなります。明日から頑張ろう笑

やまんちゅ
女/18/長野県
2015/03/30 18:59

とーやま校長「長野からたぶん…大学とかに通うために引っ越して、まだ段ボールとかも空いていないんだろう。これは寂しい！　31歳引っ越したけど寂しかったよ。全然眠くならないし」
　
あしざわ教頭「寝るタイミングもわからないんですよね～。お母さんが寝たから僕も寝ようっていうのがあったけど」
　
とーやま校長「電話もそんなに好きじゃないのにしちゃってさ…新生活、楽しい反面こういうのに直面するよね」
　
あしざわ教頭「人がいる温かみを実感しますよね。でも大事な時間でもありますよね」
　
とーやま校長「あの人がいないとこんなに寂しんだって事を実感して、とことん涙を流した方が良いと思う」
　
あしざわ教頭「僕らはここにいつでもいますからね」
　
とーやま校長「うん、いらっしゃい!!」

今夜の生放送教室は
【君恋物語～届け～ Supported by docomo】SP!!

我が校の生徒が“今”体験している恋物語をラジオドラマにする[ 恋愛部 ]の一大プロジェクト「君恋物語～届け～」!!
ドラマスタートから約3ヶ月、ついに今夜フィナーレ!!!

主人公男女4人それぞれの物語を振り返りながら、最終話の「君恋物語」をオンエア!!

雑誌Seventeen専属モデル・新川優愛ちゃんもドラマに登場するぞ!!

メンバー生徒の恋の結末は、いかに…!?

「君恋物語」の感想＆メッセージは[ 学校掲示板 ]で待ってます!!
　

　
かみちゅれ　滋賀県　14歳　女　中学2年生
　
まずRN かみちゅれの「君恋物語」！
　
好きな相手が、同じ中学、同じ水泳部の一つ年下の男の子。
そんなかみちゅれが君恋物語の結末を手紙で送ってくれました。
　
バレンタインの時に本命チョコを渡した事。
君恋物語に選ばれてどんどん相手の事好きになり、告白した事。
まだ相手から返事が無い事。
でも後悔はしてない、今は良い先輩・後輩の中になれたらいいと思っている事を書いてくれました。
　
とーやま校長「まずは、溢れんばかりの気持ちを伝えたんだね！　おめでとう!!　ただ返事が無いんだね…。でもかみちゅれが14歳で相手は13歳でしょ。これ、もしかしたらどうしたらいいのかわからないから返事を返してないだけかも」
　
あしざわ教頭「否定的な気持ちがあるならきっと言ってるだろうし、逆に行ってもいいと思うな」
　
とーやま校長「これは何かが終わったんじゃなくて、始まったんだよ！　これからも好きだっていう気持ちを持って、部活でも会うだろうからどこかで聞くのかな…？　良い報告だと思ってる！」
　
あしざわ教頭「確実に一歩進んでますよ!!」

　
続いてはRN お笑い大好き人間の「君恋物語」!!
　
お笑い大好き人間(友子）は、同級生の男子、杉本に恋をした。
同じ高校に進んで2年。友子はようやく一歩を踏みだす。
　
1年半ぶりに、LINEを送った。
修学旅行のお土産を交換する約束を杉本とすることになり、お互い同じキーホルダーをプレゼント。
友子は、初めて手作りのバレンタインチョコに挑戦、放課後の教室で、その手作りチョコを渡した。
　
あしざわ教頭「キーホルダーが同じだったくだりは衝撃でしたね！」
　
とーやま校長「無限にあるって言っても過言じゃない、その中で同じモノを選ぶってすごいよね!!」
　
あしざわ教頭「それでバレンタインにチョコを渡してその後は…」
　
　
～RN お笑い大好き人間の君恋物語オンエア中～
　
　
とーやま校長「うん、良い流れが来てると思ったけど」
　
あしざわ教頭「なかなか全てが上手く行くって難しいのかな…彼女がいたか…」
　
とーやま校長「辛いね、これは…もしもし」
　
???「もしもし」
　
お笑い大好き人間　福岡県　18歳　女　高校2年生
　
ラジオドラマの後の“今”のRN お笑い大好き人間の気持ちを聞きました。
　
とーやま校長「彼女がいるって知った時どういう気持ちだった？」
　
お笑い大好き人間「一番悔しかったです。“もっと早くもっと早く言えばよかった”って思いました」
　
とーやま校長「2年間だもんね。“なぜ言えなかったんだろう”っていう後悔か」
　
お笑い大好き人間「はい」
　
あしざわ教頭「今は？」
　
お笑い大好き人間「その時は悔しくて泣いてなかったんですけど、今は前向きに、この気持ちだけはちゃんと伝えようと思いまってます」
　
とーやま校長「その決心が着いたんだ！　これはいつ伝えようとかあるの？」
　
お笑い大好き人間「一年後…くらいかなって」
　
とーやま校長「高校の卒業までか。それまで温めておくのか…！」
　
自分自身でもわからないけど、好きだという気持ちをずっと持っていたいというRN お笑い大好き人間。
　
あしざわ教頭「好きな気持ちがより強くなっているよな…」
　
とーやま校長「これどうする…？　これ今言っておく？　今の気持ちを残してくのも大事かなって思った」
　
お笑い大好き人間「はい。中学の時、友達の事で悩んでいた私の話を聞いてくれてありがとうございました。修学旅行のおみやげを交換してたまたまペアになったことや、バレンタインのチョコを笑顔で受け取ってくれた事は、私の中で良い思い出です。2年間ずっと好きでした。良い思い出くれてをありがとう」
　
とーやま校長「とても大事に思ってる純度100％の気持ちだったね。2年間の後悔はしんどいでしょ。君恋物語が教えてくれたのはその後悔をしてほしくないって事だと思う。ちゃんとの好きな人がいたらちゃんと伝えようっていうのが、お笑い大好き人間が学んだ一番大切な事だよ」
　
あしざわ教頭「誰かのためにこれだけ涙を流せたのはすごいって思うから。好きだっていう気持ちが溢れたら1年経たなくても伝えてほしい。素直になってほしいな」
　
お笑い大好き人間「はい」
　
とーやま校長「君恋物語が終わっちゃうけど、これからがまた始まりだと思ってるから、報告を待ってる！　これからもよろしく!!」
　
お笑い大好き人間「はい…！」
　

　
続いては、「君恋物語」この主人公の今!
　
マニアの塊　岡山県　16歳　高校2年生　男
　
クラスメイトの女の子に恋をして、LINEを聞こうとしたけど、なかなか聞けず、ずるずると時間が過ぎてしまっていった…。
そんなRN マニアの塊の君恋物語。
　
とーやま校長「そのマニアの塊からの報告を紹介します」
　

ちょっと前ですが当たって砕け、崩壊して来ました。
そして先週、始まりました!! 恋が。

マニアの塊

とーやま校長「これ当たって砕けたって事は振られたってことなんだろうけど、ちゃんと告白したって事だよ！　LINEも聞けなかったのにさ！　よくやった!!」
　
あしざわ教頭「全然ダメだって思ってたけど…！」
　
とーやま校長「ちゃんと自分の気持ちに決着を付けたんだろう！　応援するぞ!!!ただ、オレたちは、お前の今の状況も分かってるからな、新しい恋もオレたちは応援してるけど、あんまり無理すんなよ!」
　
あしざわ教頭「お前のペースでいいからね」
　

　
残すは....
　
恵都　神奈川県　16歳　女　高校1年生
　
RN 恵都の君恋物語!!
RN 恵都(潤美)は、ヨット部の先輩田辺先輩に恋をした。
ひょんなことから始まった、LINE交換。田辺先輩が走って追いかけてきて、一緒に見た真っ白いイルミネーション。
年末に同級生の男子に告白された。それでも、恵都の気持ちは変わらなかった。
バレンタインデーに手紙を書く。チョコと一緒に、好きという気持ちも渡そうと思った。
「田辺先輩に好きな人がいるらしい」
同級生からの一言で、恵都は、前に進めなくなっていたからだ。
　
　
～RN 恵都の君恋物語～
　
　
とーやま校長「上手く行かないな…」
　
あしざわ教頭「しかも田辺先輩から直接、言われるって一番キツイな…」
　
ちなみに今回田辺先輩の友達役を演じてくれてたのが新川優愛ちゃんでした!!
出演、ありがとうーーーー!!!
　
とーやま校長「それで、“これ伝えなきゃ”って気持ちになったみたいなんだけど…もしもし！」
　
恵都　神奈川県　16歳　女　高校1年生
　
とーやま校長「ラジオドラマを聴いてくれたんだよね。どう今の気持ちは…」
　
恵都「元々、好きな人がいるって聞いてたので、こうなってしまうのは予想していたんです。でもかなり落ち込んでしまって迷惑をかけてしまいました」
　
とーやま校長「いいんだよ。そういう時に助けてくれるのが友達なんだから、別の日に迷惑をかけてもらったらいいんだよ」
　
自分の中の気持ちと向き合い、田辺先輩への気持ちを終わらせたくないという答えになったRN 恵都。
実は先週の土曜日に告白をしたそう……!!!
　
恵都「私が2年生なって先輩が3年生で受験生になるので、この君恋物語があっても無くても告白しようって思ったんです」
　
その日は3月最後の部活。朝からずっとチャンスを狙っていてたという…。
でもなかなか行動できず、部活も終わりそうだったけど、なんとか一緒に帰る事ができたそう。
　
恵都「それで話をして…先輩の家の方が近いから、“ここで”って言われたんです」
　
とーやま校長「うん」
　
恵都「私は、少し先輩を追い越した後に振り向きながら“そう言えば…私、ずっと去年の7月から好きでした”って言いました」
　
とーやま校長「ちゃんとよく言えたね。先輩は…」
　
恵都「でも私、先輩から“ゴメンな”って言われるのが嫌だったので私が“さよなら”って言ったら、ちょっと間が空いて…。“じゃあな…！”って言われました」
　
とーやま校長「告白してみてどうだった？」
　
恵都「まだモヤモヤもしていて、確実に先輩の心の中に入れたのかなって思います。だから今は先輩がどんな気持ちでいるのかなって思います」
　
とーやま校長「じゃあみんなの話を聞いて、黒板を書きます！　すごくありきたりな事だよ！」
　

　
『後悔はしない』
　
とーやま校長「ちゃんと言えたでしょ！　スッキリしたでしょ!!　自分の中に留めておかない！　まずはちゃんと気持ちを伝えられた事によくやったと言いたい！　これはまだ君恋物語は終わらないよな！」
　
恵都「はい、私はまだ終わらせません！」
　
とーやま校長「君恋物語は終わらない!!」
　
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【FAXイラスト】