足し算の幸福
2023/08/26
俳優・徳島佳子は40代後半から考え方が変わったという。
「年齢を重ねるということは若い時と同じようには無理が効かなくなってくるってことを自覚する年齢でもありますね。自分で学習しながらやりすぎないってことを意識しています」
そんな40代の日々を送っていると
50代で大きな分岐点を迎えることになる。
それはジムでの出会いで結婚に至る。
「仲間の方々が心配してくださって 主人の方を心配する方々と私の方を心配する方々が全部共通の知人だったんですね。それでどうですかっていう話でご縁があればぐらいの話をしていたんですよ。プールサイドで紹介されました」
付き合いが始まり結婚へ。
生活のリズムも変わって行った。
「今まで 一人で、特に私の職業は基本的に自分優先にさせる職業ですからそういう生き方をしてきた。それも人生55年。主人は12歳年上でそういう2人が一緒に暮らすわけですからそれはやっぱり色々とリズムは変わりましたね」
その一方で喜びも増えた。
「やっぱり食事を共に取るっていうのは素晴らしいものだなという風に思いますね。結婚してやっぱりいいなと思う時はいい景色を見て一緒に綺麗だねとか美味しいねって言われるって事はやっぱりあの間違いなく素晴らしいことだなと思いますね」
床嶋佳子が大切にしている言葉がある
「想像力 もしくは引き算の不幸ではなく、足し算の幸福」
「曽野綾子さんの『老いの才覚』っていう本があるんですけれども一生のバイブルみたいな感じで私1人暮らししてた時もそれか1人で生きていかなきゃと思った時に最初に読み始めたんですけども、この中にですね。引き算の不幸ではなくて足し算の幸福っていう言葉があって 分かりやすく言うと、コップの水でよく言われますよね コップの水で同じ水の分量なのに、もうこれしかないって発想するのとまだこんなにある だから出発点のスタートを低い位置に置けば後はこんなにも幸せなことがあるっていう風に足し算していくのとあーこれもできなかった。あれもできなかったって思うよりは、もうこれからの残された人生を明るく 主人とも過ごしていきたいのであれができなかった これができなかったって思うよりこれができる あれもやってみよう できなくてもいいやとかいう風に発送した方が自分も楽になるんです」
床嶋佳子からリスナーへのエール。
「あんまり頑張ろうと思わないで、なんとなく人生楽しもうって、気楽に構えてで頑張る時は頑張るけど頑張りすぎないで楽しく一歩一歩進めていけばいいんじゃないかなと思いますけど」
「年齢を重ねるということは若い時と同じようには無理が効かなくなってくるってことを自覚する年齢でもありますね。自分で学習しながらやりすぎないってことを意識しています」
そんな40代の日々を送っていると
50代で大きな分岐点を迎えることになる。
それはジムでの出会いで結婚に至る。
「仲間の方々が心配してくださって 主人の方を心配する方々と私の方を心配する方々が全部共通の知人だったんですね。それでどうですかっていう話でご縁があればぐらいの話をしていたんですよ。プールサイドで紹介されました」
付き合いが始まり結婚へ。
生活のリズムも変わって行った。
「今まで 一人で、特に私の職業は基本的に自分優先にさせる職業ですからそういう生き方をしてきた。それも人生55年。主人は12歳年上でそういう2人が一緒に暮らすわけですからそれはやっぱり色々とリズムは変わりましたね」
その一方で喜びも増えた。
「やっぱり食事を共に取るっていうのは素晴らしいものだなという風に思いますね。結婚してやっぱりいいなと思う時はいい景色を見て一緒に綺麗だねとか美味しいねって言われるって事はやっぱりあの間違いなく素晴らしいことだなと思いますね」
床嶋佳子が大切にしている言葉がある
「想像力 もしくは引き算の不幸ではなく、足し算の幸福」
「曽野綾子さんの『老いの才覚』っていう本があるんですけれども一生のバイブルみたいな感じで私1人暮らししてた時もそれか1人で生きていかなきゃと思った時に最初に読み始めたんですけども、この中にですね。引き算の不幸ではなくて足し算の幸福っていう言葉があって 分かりやすく言うと、コップの水でよく言われますよね コップの水で同じ水の分量なのに、もうこれしかないって発想するのとまだこんなにある だから出発点のスタートを低い位置に置けば後はこんなにも幸せなことがあるっていう風に足し算していくのとあーこれもできなかった。あれもできなかったって思うよりは、もうこれからの残された人生を明るく 主人とも過ごしていきたいのであれができなかった これができなかったって思うよりこれができる あれもやってみよう できなくてもいいやとかいう風に発送した方が自分も楽になるんです」
床嶋佳子からリスナーへのエール。
「あんまり頑張ろうと思わないで、なんとなく人生楽しもうって、気楽に構えてで頑張る時は頑張るけど頑張りすぎないで楽しく一歩一歩進めていけばいいんじゃないかなと思いますけど」