SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!
SCHOOL OF LOCK!の青春の講師、
新しい学校のリーダーズの
SUZUKAです!」
RIN「
RINです!」
KANON「
KANONです!」
MIZYU「
MIZYUです!」
SUZUKA「さて、8月最後の登校となりますが、聞いている生徒によってはもう夏休みが終わってたりもしますか?もしくは来週から学校がスタート!という生徒もいるでしょうか?」
MIZYU「宿題に追われてますか?」
SUZUKA「みんなは夏休みが終わった時に、「やっと学校始まる〜!」なのか、「まだまだ休みちょうだい〜!」なのか、どっちやったタイプですか?」
MIZYU「MIZYUさんは、休みが続いてほしかったです。」
SUZUKA「ミートゥー!」
RIN「ミートゥー!」
MIZYU「KANONは?」
KANON「ちょっと半々くらい。学校も楽しみだった、でも全然休みたかった。」
MIZYU「やっぱ早起きがすごい苦手だったから、「明日からまた7時に起きるのか」とか。」
KANON「それはあったね。もうさ、それ得意な人は素晴らしくない?いるのかな?」
MIZYU「早く起きてまで行きたくない…は違うね。それは違います。」
SUZUKA「みんな夏休みエンジョイしてね!そして夏休みの宿題頑張れよ!」
KANON「頑張って〜!」
SUZUKA「さあ今夜は、新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします!」
SUZUKA「
青春コーリング!!!」
SUZUKA「
青春の様々な悩みを直接聞いていく授業です。」
KANON「まずは書き込みを紹介します。」
私は中学受験をするために頑張ってるんですが、理科に苦手意識があって理科の勉強に身が入りません。
あいじゅ
埼玉県 11歳 女の子
KANON「とのことですね。うん、中学受験だって!すごいね!」
MIZYU「すごいね。」
KANON「直接悩みを聞いていきます?」
SUZUKA「確かにね、聞いていこうか!では早速、電話させていただきます。青春コーリング!!!もしもし?」
あいじゅ「もしもし、埼玉県11歳の
あいじゅです。」
RIN「あいじゅちゃん!」
SUZUKA「小学校5年生ですよね。」
あいじゅ「はい。」
KANON「今は夏休みですか?」
あいじゅ「まだ夏休みです。」
MIZYU「宿題は終わりましたか?」
あいじゅ「終わりました!」
全員「えら〜い!」
MIZYU「え〜!偉すぎる!」
KANON「まずは偉いです。」
MIZYU「お疲れさま。」
RIN「もう偉い、頭よしよししてあげたい。」
MIZYU「あいじゅちゃんは前に、生放送教室の逆電で「リーダーズをきっかけにSCHOOL OFLOCK!を聞くようになって」って、話してくれたっていうのを聞きました!リーダーズはどうして知ってくれたんですか?」
あいじゅ「YouTubeを見てて、
RIN先生の刈り上げのどアップの動画を見て、魅力的に思ってハマりました。」
MIZYU「刈り上げから!?」
SUZUKA「珍しい!」
KANON「どうですか、RINちゃん?」
RIN「あいじゅちゃんと出会えたから、すごい、刈り上げてて良かったなって思ったし、それと私、初めて刈り上げしたのがちょうど小学校5年生の時だったんです。だから運命感じた。」
KANON「ちなみに、あいじゅちゃんは刈り上げたいとか思ったりする?」
あいじゅ「自分が挑戦するにはちょっとまだ勇気はない。」
KANON「そうだよね〜。」
MIZYU「刈り上げのどアップを見て、どんなふうに魅力的に思ったの?「すごい!」って?」
あいじゅ「普通、あんまり刈り上げしてる人っていないように感じたから、なんか、はみ出てるみたいな。」
MIZYU「確かに刈り上げの範囲もちょっと異常ですからね。」
RIN「そうですね、なかなかの広さでやっていきますから。」
SUZUKA「逆に、その刈り上げの次は、なんか新しい学校のリーダーズを好きになるきっかけってありましたか?その先のストーリーを聞きたい。」
あいじゅ「
KANON先生のヘッドバンキングも大好きです。」
KANON「すごいね〜!」
SUZUKA「たしかに、あのKANONはだいぶストイックやからな。」
MIZYU「ストロングってやつです。」
SUZUKA「その次は?」
KANON「知りたいね。」
あいじゅ「
MIZYU先生のMIZYUコプター。」
SUZUKA「その次は?」
MIZYU「くるかな〜!?」
あいじゅ「次は…。」
MIZYU「次は?その次は何が好きになりましたか?」
あいじゅ「
SUZUKA先生の…メガネ。」
KANON「メガネ〜!」
SUZUKA「ほんまか!?絞り出したんちゃうか?でも、嬉しいね。」
MIZYU「ひとりひとり好きになってくれたんだね。あいじゅちゃんはライブに来てくれたこととかってあるのかな。」
あいじゅ「無いんですよ。」
MIZYU「無いんだ!いつもはYouTubeとかで見てくれてるの?」
あいじゅ「配信でいつも見てます。」
KANON「ありがとう〜!」
MIZYU「それで、こんなに好きになってくれて、お話できてるってめちゃめちゃ嬉しいね。」
SUZUKA「ちなみに、相談くれてるお悩みの内容が、「理科の勉強に身が入りません」という風に書いてるんですけど、なんで理科だけ特定で集中できない感じなのか気になるな。」
あいじゅ「
理科の分野にもよるんですけど、覚えたりするのって、社会とか覚えるのは頭に入るけど、理科には興味ないものには全く興味ないので、どうしてもて手付かず状態になります。」
MIZYU「わかるな〜。」
KANON「いや、そうだよね。」
MIZYU「私も、理科、興味なかったな。」
SUZUKA「理科って覚えるのに記号とか入ってくるんだよね。」
MIZYU「入ってくる。で、カタカナも多いし、だからリズム感で覚えたりとか。歌にしてくれた先生とかいた。みんな、「水兵リーべ」って覚えなかった?」
SUZUKA「覚えてない。」
RIN「覚えてない。」
MIZYU「覚えてないんだ。」
KANON「今ってどういうお勉強をしているの?」
MIZYU「ね、小学校の理科はどんな感じだ?」
あいじゅ「種子、種の中身とか。」
KANON「懐かしい〜!」
MIZYU「キュンってしました。」
あいじゅ「実験器具の名前とか。」
SUZUKA「ルーペだ、ルーペ。」
RIN「プレパラート。」
KANON「そういうやつ?」
あいじゅ「はい。」
MIZYU「並ぶことのないカタカナがよく並ぶじゃない、理科って。だから、ちょっとイラッとするよね。」
あいじゅ「はい。」
KANON「しかも、学校の理科の先生が怖いんだ。なるほどね。」
MIZYU「モチベーションにならないね。でも私、高校になってからの話だけど、数学の先生がすごい怖くて。なんか悔しくて、見返してやろうと思って。舐められてるなと思ったから。「生徒全員舐めてるんだなこの先生は」って思ったから、すごい勉強したの。恥ずかしいんだけど、小テストみたいなので0点だったのね。非常に舐められて当然のことをしたの。で、もう上がるしかないと思って本気で本気で勉強したら、94点を期末テストで取ることができたのね。で、その時に初めてその先生の表情が動いたの。私が見たことない顔したの。だから、
見返してやるじゃないけど、モチベーション見つけるとか一つあったりするのかな?」
SUZUKA「確かに、怖い先生に対しての、何か反逆的な。」
KANON「確かに魅力的だね。」
SUZUKA「そういうの、モチベーションにするのもありかもしれないね。あいじゅちゃま。」
あいじゅ「今はリーダーズ先生の音楽聴きながら、理科の覚える表とかを見たりするんですけど。楽しいけど、頭には入りません。」
KANON「いや、私たちが理科の記号の曲を作んなきゃいけないんじゃない?」
MIZYU「替え歌するとか。」
RIN「Agってあるよね。」
MIZYU「Agって鉄?」
RIN「銀か鉄みたいな。」
KANON「あるある。それか、本当に勝手にあいじゅちゃんが
理科の言葉でリーダーズの曲に当てはめて替え歌する。とかどう?」
あいじゅ「ちょっとやってみたい。」
MIZYU「ルーペ♫プレパラート♫みたいな」
SUZUKA「確かにね。でも嬉しい、ありがとうね。わしらが伝えた、怖い先生に対して反逆の気持ちがええんちゃうかとか、音楽にのせてとか、参考になってくれたら嬉しいな、あいじゅちゃん。」
あいじゅ「はい、参考にします!」
KANON「ありがとう!」
MIZYU「楽しんで頑張ってね。」
RIN「頑張ってね。」
SUZUKA「じゃあ、またライブで会える日を楽しみにしております。」
MIZYU「いつか遊びに来てね。」
SUZUKA「じゃあ、あいじゅちゃんにこの後流す曲をどれにしたら良いかっていうの、ちょっと相談しよう思って。」
あいじゅ「1番大好きな
『迷えば尊し』でお願いします。」
SUZUKA「了解しました〜!」
MIZYU「そうくると思ってたよ。」
SUZUKA「じゃあ、青春コーリング!!!ありがとね。バイバイ!」
KANON「頑張ってね。」
<M : 迷えば尊し / 新しい学校のリーダーズ>
MIZYU「小学校5年生か〜!」
KANON「中学から受験なんてすごいね、偉いね。」
SUZUKA「中高一貫ってめっちゃ良いやんな。」
MIZYU「ね、今頑張っちゃえばね。」
KANON「みんなの得意教科知りたい。何の教科が得意だった?」
SUZUKA「体育。体育、図工。」
KANON「まさにだね。」
RIN「私は国語かな。」
KANON「ぽい。」
MIZYU「私、得意はないです。」
SUZUKA「道徳じゃないの?」
MIZYU「道徳と総合。」
KANON「いやそれ、良い人だよ。」
SUZUKA「KANONさんは?」
KANON「私、数学が好きでしたね。」
SUZUKA「性格出てるくね?」
KANON「めちゃめちゃ出てる!」
MIZYU「道徳と総合の性格って何?」
KANON「良い人!」
MIZYU「ざっくりだな!良い人って!嬉しいけど!」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、お返ししまーす!」
全員「お返ししまーす!」