片岡先生おかえりなさい!そして、新曲「Simple」を全員で解体!

sumika 2022.4.26 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年5月3日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)


片岡先生、お帰りなさい!!!
片岡先生が元気になって戻ってきてくれたので安心しました!!!
これからもsumika先生と楽しい日常が作れたら嬉しいです☺

RN.こーちゃんコーチ
福岡県 17歳



片岡先生おかえりなさい!ご無事で本当によかったです!!
学校がキリスト教なので、お祈りの時間に片岡先生のことを想って祈ってました☺
健康に気をつけて、これからも素敵なトークと歌を聞かせてください!

RN.ゆたくまと
広島県 17歳



片岡先生おかえりなさい!!!
本当にご無事で良かったです!これからも無理はしないでくださいね!
私はビバラ行くのでライブ楽しみにしています☺

RN.こな
群馬県 17歳


片岡「生徒のみんな、書き込みありがとう!

黒田「おかえり〜!

荒井「おかえり〜。

小川「おかえりなさい、ホントにね。

片岡「生徒のみんなの書き込みだったりとか、SNSのメッセージに救われましたよ。ホントにね、力になった。sumika LOCKS!チームのスタッフのみなさんだったり、校長・教頭と、そして私が倒れてしまったときに、メンバー3人で放送をやってくれて、ベッドの中で枕を濡らしながら聴いてたよ俺は!」

SCHOOL OF LOCK!


小川「お〜!」

黒田「ちょっとエッチですね…違うか(笑)」

片岡「いやいや、エッチみはないだろ!(笑)こんな感動的なメッセージから始まったのに、なぜ下ネタに落ち着いてしまうんだ!」

荒井・小川「(笑)」

黒田「通常営業(笑)」

片岡「これからも体に気をつけながら、あらためてsumikaは精進していきますので、よろしくお願いします!

荒井・小川・黒田「よろしくお願いしまーす!

SCHOOL OF LOCK!


<ジングル>

片岡「あらためましてこんばんは、夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!

荒井「ドラムの荒井智之です!

黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です!

小川「キーボード・コーラス、小川貴之です!」 

片岡「ということで、年末年始以来、今日は全員で授業していきたいと思います!今夜は、お知らせしていた通り、この授業をやっていきたいと思います。じゃあ小川先生に書いていただきましたので、読んでください!」

小川「“Simple”!

SCHOOL OF LOCK!


黒田「いい“Simple”でしたね。」

片岡「いい読み上げ方でしたね。ということで、今夜は僕たちsumikaの新曲「Simple」を、初フルオンエアでお届けしたいと思います!

小川「フルオンエア!」

片岡「この曲は、クラレという会社のCM楽曲として書き下ろしをさせていただいた新曲です。作詞は片岡先生、作曲は小川先生が担当しております!早速、まずはこの新曲をオンエアしちゃいましょう!」

黒田「お〜、すぐいっちゃう!」

片岡「これ全員でいくか!聴いてください、sumikaで。」

全員「「Simple」!

〈M.Simple / sumika〉

片岡「僕たちsumikaの新曲「Simple」、初フルオンエアでお届けしました!」

荒井・小川・黒田「ありがとうございます!」

片岡「ようやく世に放たれたわけですよ!ということで今夜は、sumika LOCKS!の教室にCDプレーヤーを持ち込んだんですよ。」

小川「コテコテだね。」

黒田「懐かしい。」

荒井「久しぶりに見た〜。」

片岡「このCDプレーヤーを使って新曲「Simple」を再生して、途中で止めながら、我々は建築学科ですから、建築学科らしく新曲を解体していこうと思います!」

荒井「ぽいね!」

片岡「早速スタートボタンをポチっとな、していただけますか。言いたいことがある人は「ストップ!」って言う感じで。」

<「Simple」イントロ>

小川「ストップ!!!

SCHOOL OF LOCK!


荒井「お〜来た!」

小川「まぁ、特にないんですけど。」

黒田「止めてみたかったんだ(笑)」

片岡「ないんかい!」

小川「それは冗談として…。「Simple」という題名ということもあって、悩み悩んだ結果、めちゃくちゃシンプルなイントロにしたっていう。いろんなのを考えたんですけど、やっぱこの題名が連れてきてくれたイントロっていうか。」

黒田「いいね〜。」

<「Simple」イントロ続き>

片岡「ずっとこのフレーズがいるんだね、軸にして。」

小川「めちゃくちゃシンプルなね。簡単に弾けるっていう。」

片岡「たしかに、みんな弾けるね。」

<「Simple」Aメロ>

片岡「ストップ!

黒田「お〜、いいっすね!」

片岡「レコーディングのことなんですけど、歌録り始めます!お願いします!って言って、今歌ったところを歌ったくらいで、もうトイレに行きたかった。」

全員「(笑)」

荒井「どういうこと(笑)」

片岡「シンプルに(笑)。シンプルにトイレ行きたかった(笑)。続けてください!」

<「Simple」Aメロ続き>

小川「そんなことがあったとは…思いもしなかったけどな。」

片岡「言いづらかったんだよね。早くない?って。」

小川「なるほどね。結構ここらへん音数少なめでね、やってる。」

<「Simple」Bメロ>

小川「はいストップ!だいたいここらへんで、私もトイレ行きたかった。」

全員「(笑)」

荒井「何なの、そのトイレ話は!」

片岡「やめろよ〜、天丼(同じボケを繰り返して笑いを取る手法)すんじゃねえよ!(笑)」

<「Simple」Bメロ続き>

小川「解体していきますよ!」

<「Simple」サビ>

黒田「ストップさせていただきます!

片岡「きました!」

黒田「これ、パソコン上で(曲を)作っていくのを主軸に作っていって。おがりんと知り合ったときくらいは、まだ…。」

小川「カセットテープに歌を入れて作ってた時代だからね。」

黒田「そうだね(笑)。そのおがりんがこれを作ったっていうのがかなりね、大きくなったな…って(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


小川「親?(笑)」

黒田「おばあちゃん目線(笑)。すごいね、いいなって思ったんだよ、最初聴いたときにね。」

小川「なるほどね〜。」

黒田「引き続きよろしくお願いします!」

<「Simple」サビ続き〜2番Aメロ>

荒井「ストップで!

SCHOOL OF LOCK!


黒田「お!」

荒井「この曲、僕ドラムを叩いてないんですよ。なので、1番はすごく良い曲だよね〜と思って、このあたりから、ライブでどうしようかな…って思ってましたね(笑)」

全員「(笑)」

荒井「そっか、ライブってなったら叩く可能性あるんだよな…どうしよっかね?っていうのを、夢があって悩んでたり、夢がなくて悩んでたりして…。」

小川「それエンディング!(笑)」

荒井「将来のこととも言えるし、身近なことでもあるので!」

片岡「ライブで悩んでます。」

荒井「悩んでます、どうしましょう!って。」

片岡「考えていこう、みんなで。」

荒井「(笑)」

<「Simple」2番Aメロ続き〜2番サビ>

片岡「はいストップ!これは時期的に、ゴールデンウイークくらいから五月病と言われるものと戦わなきゃいけなくなるじゃないですか、みんな。だからこそ、1番よりも2番で、よりその気持ちを肯定していきたいなと思って。で、パンチのあるワードとして、2サビのあたまで“無駄を愛そう”っていう。なかなかサビのあたまに持ってきづらいけど、やっぱりここでガツンと言っておかなきゃな。で、なんかしょうもないことを言ってくる人がいたとしたら、“罵詈雑言なんかはテンプルニー”。テンプルってこめかみのことで、こめかみに向けて、ニーキックをしてやれっていう。」

SCHOOL OF LOCK!


荒井「(笑)」

小川「なるほど!」

黒田「(笑)」

片岡「続けてください!」

<「Simple」2サビ続き>

小川「入ってんだな〜、いいのがね。」

荒井「はい、すいません!テンプルにニーは結構危険だと思うんだけど…。」

小川・片岡・黒田「(笑)」

荒井「結構危険なので、真似だけはしないように!」

小川「(笑)」

<「Simple」2サビ続き〜間奏>

小川「ここで一回止めていただいてもいいですか。ここのピアノのフレーズが出たときに、この曲が完成したなと思いました。」

黒田「お〜。」

片岡「いいよね〜。」

黒田「いいフレーズですよ。」

<「Simple」Cメロ>

片岡「小川さんが何回も(声を)重ねてコーラスして。」

黒田「きれいだね。」

片岡「一人の声とは思えない。」

黒田「壮大な。」

小川「はい!ここのコーラス、僕が入れてるんですよね。計32本!」

黒田「すごいね、すごい!32おがりんってことね!(笑)」

小川「そうなんですよね。途中、全然思い出せなくて。めちゃくちゃ時間かかったなっていう思い出がありますけど、ここはすごく壮大にしたかったので頑張りました!」

黒田「ティンパニーもきいてるよね〜!ティンパニーの“ニー”は膝は関係ない…?」

小川「関係ないです(笑)」

片岡「ティンパニーに一回謝れ!」

黒田「すいませんでした!ティンパニーすいませんでした!」

全員「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「続けてください!」

黒田「お願いします!」

<「Simple」落ちサビ>

片岡「はいストップ!ここ大変だったよね。」

小川「ここ大変だった!」

片岡「この歌、基本的に全編リバーブが入ってたりとかするんだけど、この落ちサビはドライで、なにもかけない状態で、突然耳元に来たような質感で歌いたいって言って。でもこれの正解がなかなか見えなくてさ。」

小川「そうそう。いろんな“シンプルに”のニュアンスをね。結局ここも“ニー”なんだけども。」

黒田「シンプル“ニー”ね(笑)」

小川「ちょっと巻き戻せたりするのかな?」

<「Simple」落ちサビ>

片岡「うわ〜、むずいこれ!そこで止めるのむずい!」

小川「神テイクだったね。」

黒田「素晴らしい!」

片岡「練習しよ。」

全員「(笑)」

<「Simple」サビ>

小川「ありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「この「Simple」は、再来週の5月11日水曜日に配信リリースします!初めて言いました!サラっと言いましたけど。」

小川「初出し情報でございますよ!」

片岡「生徒のみんな、チェックよろしくお願いします!」

荒井「はい!」

小川「よろしく!」

黒田「よろしくお願いします!」

片岡「引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の“夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!」

荒井「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来のことでも、身近なことでも大丈夫です!君の現時点での「夢の設計図」となる書き込み、待ってます!」

黒田「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けます!もちろん私たちsumikaへのメッセージや質問も待っています!」

小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをシンプルにチェックしてみてください!」

黒田「(笑)」

片岡「今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ボーカル・ギター、片岡健太と!

荒井「ドラム、荒井智之と!

黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介と!

小川「キーボード・コーラス、小川貴之でした!

片岡「こもり校長!ぺえ教頭!無事に戻ってまいりました!温かいメッセージもありがとうございます!お二人が体調を崩したときに、これを食べるとか、これを必ずやるということがあったら教えていただけたら嬉しいなと思います!」

黒田「マムシの粉以外で(笑)」

片岡「そうだね、言ってた!めちゃくちゃ“精”じゃんって思ってた。マムシて!って思って。」

小川「粉あるんだって。」

片岡「突っ込んだな〜あれ。」

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聴取期限 2022年5月3日(火)PM 10:00 まで

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