ビーバーの4人が伝える!恥ずかしくて言えなかったけど…いつもありがとう!!!

SUPER BEAVER 2025.7.4 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




7月2日(水)に、SUPER BEAVERの新曲『主人公』がリリースされましたね~!

CDショップに行って購入した生徒、ネット予約して家に届いた生徒も、CDジャケットや歌詞カードを見たり、曲をいっぱい聴いたりして、新曲を楽しみましょう♪

『主人公』の感想も待っているので、ビーバーLOCKS!掲示板か、ビーバー宛のメールに書き込みをして教えてください!

さて、そんなビーバーの4人が今週も放課後の教室に集まって、何やらお話をしているようです!

ということで、生徒のみんなも教室に集まって、4人と楽しくお話をしていきましょう!




この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年7月11日(金)PM 10:00まで



(教室のドアが開く)

渋谷「はい、おはようございま〜す!」

SUPER BEAVER「おはよ〜〜〜〜〜〜!!!!!」

渋谷「SUPER BEAVERがやってまいりましたけども…」

藤原「はい!やってまいりました!」

渋谷「2日前のですね、7月2日(水)、我々の新曲『主人公』がついにリリースされました!

SUPER BEAVER「イェ〜〜〜イ!!!」

渋谷「ありがとうございます!先月に配信はされていたんですが、今回CDシングルという形で『主人公』リリースということでございます!『主人公』と『まなざし』というこの2曲合わせてパッケージしたCDがリリースされたということで、やっぱりCD世代の我々としては、CDリリースというのは、大変に嬉しいことでございます。どうもありがとうございます!柳沢さんは先週ちょっと先走っちゃいましたけど、どうですか?パッケージングされたものがお店に並ぶというこの感覚!」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「これは何回味わっても嬉しいことですよ!」

渋谷「本当ですね。」

柳沢「CDをわざわざご予約いただいたり、お持ち帰りいただいて。今作の初回限定版にはですね、特典としてライブ映像も同封されているので、CDも聴いていただきつつ、ライブ映像も楽しんでいただきつつで…!やっぱり、歌詞カードを手に持って聴くってすごく良くないですか?

上杉「うん!!」

柳沢「俺、子供の頃から本当に好きだったんです!しかも昔はラジカセの前で聴いていたわけなんですけど、ラジカセの中をよく見ると銀色のスピーカーが網網の向こうにあったんだよ。」

渋谷「ご家庭によるけどね?」

柳沢「あそこに俺の顔が映るんだよ、ちっちゃくね!」

渋谷「おお…?ちょ…ちょっと待って…。」

柳沢「あの中でずっとそれを覗いていたら、あそこでアーティストが演奏しているような気になってくるのよ!

渋谷「ちょ、ごめん…。」

柳沢「なんか俺怖いこと言ってる???」

渋谷「銀色のスピーカーに顔が映って、何?」

柳沢「俺の持ってた黄色いCDがさ…」

渋谷「黄色?」

上杉「黄色いCDってなに?」

渋谷「情報が多いな。」

柳沢「側が黄色くて。」

渋谷「スピーカーが銀なの?」

柳沢「そう!スピーカーが銀っぽくなっていて、その前にプラスチックの網網があって、これをずっと覗いていると、そこに自分が映るのよ!それが人が動いてるように見えて、そこでアーティストが演奏してるように、自分の顔が見えたなっていう思い出があるんですけど。そんなことより、もう7月って…

上杉「(笑)」

藤原「切り返しが(笑)!!」

渋谷「下手だな!(笑)。すごいな!」

柳沢「夏だぜ???

渋谷「すごいな。」

柳沢「6月って曖昧じゃん?」

渋谷「最近暑いけどね。」

柳沢「春というのか夏というのか、あいつは『6月』じゃない?

渋谷「“あいつ”って言うなよ。」

上杉「あいつはねー。」

柳沢「5月のことは『初夏』って言ったりするのに、6月って初夏感無くない???

渋谷「『梅雨』っていう代名詞みたいなのがありますからね!」

柳沢「したらよ!7月入ったもんね!!」

渋谷「別に7月の話はどうでもいい(笑)」

柳沢「だからこそ歌詞カードを見ながらですね…

渋谷「下手だな(笑)」

藤原「戻って来た(笑)」

渋谷「どこ寄り道して来たの?びっくりするわ!」

柳沢「夏と歌詞カードって合うからね!

渋谷「聞いたことねえよ!」

藤原「わかんないよ!」

上杉「夏といえば、歌詞カード???」

柳沢「スイカ!風鈴!歌詞カード!!!

渋谷「聞いたことねえよ!」

藤原「ないないない。」

柳沢「ぜひお楽しみください!!!」

渋谷「なんだその風物詩…。」


M. 主人公 / SUPER BEAVER




渋谷「不思議ちゃんでしたね〜、柳沢さんねぇ〜。」

上杉「えぇ。」

藤原「不思議ちゃんだったね。」

渋谷「不思議ちゃんゾーンでしたけれども。」

柳沢「なんか荒れてた?」

渋谷「君のせいだよ。」

藤原「あなたがやったんだよ?」

渋谷・藤原「かき回してた。」

渋谷「ということで改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原です!

上杉「早速ですが、上杉書き込み読みまーす!」

藤原「お願いします!」



渋谷さん、やなぎ、リーダー、ひろぽんこんにちは!今日は感謝を伝えたくてここに書き込みさせて頂きました。私は男子バレーボール部のマネージャーをしていて今日総合大会があったのですが、初戦で負けてしまって3年生とお別れになってしまいました。

それで悲しんでいる時にロマンを聞いてすごく歌詞に共感しましたし、支えられました。ビーバーの楽曲は何があっても支えになります!SUPER BEAVERに出会えて良かったと心から思えます!これからもSUPER BEAVERの皆さんと音楽していきたいです!

りぃたん
長野県16歳
 

SUPER BEAVER「ありがとうございます!」

上杉「5月16日に届いた書き込みでした!男子バレーボール部のマネージャーをしていて、初戦敗退で3年生とお別れで。我々の『ロマン』という楽曲の歌詞に支えられたということですね!本当にありがたいね!」

柳沢「嬉しいっすね!」

上杉「こういうのが本当に励みになりますよね!」

渋谷「辛いことやら、この時期のマネージャーやっていて、うちの部活が初戦で負けちゃって3年生と別れなきゃいけないって、本当に悲しいことじゃない?」

藤原「そうだよね。」

渋谷「そういう時にSUPER BEAVERの楽曲を聴いて、そんな風に思ってくれて、少しでも励みになっているんだとしたら、本当に音楽家冥利に尽きるなという気持ちではありますよね!」

上杉「そして実はもう1通、読みたい書き込みがあるので、藤原さんお願いしてもいいでしょうか?」

藤原「はい!読みます!」



SUPER BEAVERの皆さんこんにちは!今日部活の練習試合がありました!最近部活行きたくない、やめたいなど部活に対してネガティブ期の私でしたが、今日はいつの間にか前向きになっていました!その要因は練習試合をしているときなぜかSUPER BEAVERさんの「ロマン」の「うまくいかないときも伏線にして」という歌詞が思い浮かんだので、失敗しても勝つ伏線にする!と思いながらやりました。

そしたら、前向きになっていてたくさん声を出してボールを追いかけていました!スタメンから外れても今は相手のプレーを見て学んで次の伏線にする!と思えました。最後の試合まであと2週間、SUPER BEAVERの曲を聞いて、「ロマン」を思い出してこれからも練習頑張ってみようかなと思え、いつの間にか明るい自分を取り戻せました!本当にありがとうございます!大大大大感謝です!

りんごまんじゅう
群馬県14歳
 

渋谷「また『ロマン』ですね。」

柳沢「『ロマン』ですね〜。」

渋谷「嬉しいですね〜!」

上杉「嬉しいですね。」

柳沢「さっきのRN:『りぃたん』が5月16日に書いてくれて、RN:『りんごまんじゅう』は、たまたま5月17日に書いてくれたと!」

藤原「すごいことですね!」

渋谷「『りぃたん』は高校生。『りんごまんじゅう』は中学生だね?」

上杉「みんな部活で試合をしている時期なんだね!」

柳沢「『ロマン』って、『東京』というアルバムに収録されているわけなんですが、具体的に部活のことを思いながら書いたっていう曲じゃないと思うんだよね!この曲って。それぞれに頑張ること色々想像しながらっていうのはあったけど、ピンポイントに部活のっていうところで、この曲が響いているっていうのもまた、すごく嬉しい情報ですね!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「そうね。だってこれライブで言っていたことだからね。だから全然部活とは関係ないんだけど、人間が生きてく上で歩んでくっていうのは、どの仕事にせえ、部活にせえ、趣味にせえ共通項ってのはすごく多いんだろうなっていうのは思うよね!

それが俺らがこういう風に走ってたのは30歳超えてからじゃない?なのに、10代の子にもそうやってちゃんと響くっていうのは嬉しいなと思った!さほど変わらんと言ったら語弊があるのかもしれないけど、10代には、10代の、20代には20代の、30代には30代、40代、50代、60代には、それぞれのやっぱやるべきことを、気合い入れるポイントっつうのはあるんだなっていうのは、改めて思うことができますよね!」

上杉「そして、こうやって我々に感謝をしてくれる生徒さんがたくさんいるので、こういうことを話してみるんですが、みなさん最近感謝をして生きていますか?

柳沢「我々の話ですか?」

上杉「今夜はこんなことを行います!『恥ずかしくて言えなかったけど…いつもありがとう!』

柳沢「なるほど。」

藤原「なるほど。」

渋谷「いいでしょう。」

上杉「みなさんがこの場を借りて、感謝を伝えたい人、物、出来事、森羅万象にいつもありがとうと伝えましょう!という企画だそうですね。」

渋谷「無理やりな企画ダナ〜!」

上杉「じゃあ藤原さんから行きますか!」

藤原「僕からですか!?」

柳沢「『りぃたん』と『りんごまんじゅう』が我々に、『ロマン』を聴いて、ありがとうって伝えてくれたから。」

上杉「我々も伝えましょうってことで。」

渋谷「高校生、中学生が人に対してこれだけしっかり感謝を伝えられて、その感謝によって我々が嬉しいなって思ったり、音楽をやっていて良かったなと思えているというこの現状がありますから、改めて感謝の気持ちを表するというのは、大事なことなんじゃ…。」

藤原「…」

渋谷「藤原泣いてます?

上杉「わかるよ!わかるよ!」

柳沢「感動するよね、やっぱり!」

藤原「泣いてないです。泣いてないです。

渋谷「本当に?」

藤原「はい、大丈夫です。」

渋谷「泣けよ!!!!!!

藤原「えぇ!?そっち?」

渋谷「(笑)。すいません。」

藤原「頑張ります!じゃあ僕からいきますか?」

上杉「いいね!」

藤原「いきます!!僕が感謝を伝えたい“モノ”は、、、『太陽』です!!!

上杉「(笑)」

渋谷「おお〜!」

藤原「いつもありがとう〜〜〜〜〜!!」

渋谷「めっちゃ面白い(笑)。植物だよ。もう発想が植物。」

上杉「たしかに(笑)」

藤原「人生いろんなことあるし、悲しいことも辛いこともいろんなことあるよ。」

柳沢「あるよな〜!」

藤原「だけど太陽は、いつも俺の真上で俺を照らしてくれてるんだよ!いつもお前を見ると元気になれる!前向きな気持ちになれる!今日ももう1回頑張ってみようって思えるよぉ!!!いつもありがとう!!!

渋谷「いいよ、いいよ、そんな。」

上杉「泣いてるんじゃんもう。」

渋谷「本当にどうしたんだよ。梅雨の時期どうやって生きてたんだよ!」

上杉「たしかに(笑)」

渋谷「すげえな。何?太陽って。」

柳沢「あとあいつ(太陽)沈むから、いつでも真上じゃないぜ!」

渋谷「夜どんだけ暗いんだよ、藤原さん!」

柳沢・上杉「「(笑)」」

柳沢「太陽〜!!

渋谷「すごいね。聞いたことない。太陽もそんなふうに言われたことないと思う。」

藤原「太陽ぉぉ〜〜!!!!


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「わかったよそれ!(笑)。面白いな、太陽の言い方。」

柳沢「最初からこんな感動的になっちゃうと思わなかったな。」

渋谷「すごいね〜。」

上杉「そうだね。じゃあ藤原さん、次誰に感謝を述べてもらいたいですか?」

藤原「そうだな、やっぱやなぎかな?」

渋谷「あ〜。」

上杉「なるほどね。」

柳沢「なるほどね。でも、俺結構恥ずかしいな!!

上杉「恥ずかしいことじゃないよ!感謝を述べるのは!

渋谷「もう面白いじゃん!」

柳沢「なんでだよ!」

渋谷「その伏線は、もう面白いじゃん!絶対に面白いじゃん。もう絶対に普通の話なわけないじゃん!今ので。『恥ずかしいな』は、しらこすぎるよ!

柳沢「いや、恥ずかしいよ!」

渋谷「なに?」

柳沢「恥ずかしいじゃん!」

渋谷「何?じゃあ。」

柳沢「僕が感謝を伝えたい“ところ”は…

SUPER BEAVER「“ところ”???」

柳沢「『綺麗なトイレ』です!

上杉・渋谷「「(笑)」」

柳沢「綺麗なトイレありがとう…!」

渋谷「どうしたのそれは?」

柳沢「トイレって人間にとっては、切っても切れないじゃない?」

渋谷「うん!」

柳沢「お手洗いに行くというのは。」

藤原「大事だよ?」

柳沢「俺、トイレ好きなんだぁ〜!」

渋谷「やなぎがトイレ好きっていうのは、バンド組んだ当初からメンバーみんな知っていることですよ?」

藤原「全然出てこないからね!」

柳沢「トイレ好きなの。」

渋谷「トイレ好きだよね。」

柳沢「でももちろん!いろんなトイレがある!いいトイレ、ちょっと嫌なトイレ。」

渋谷「それ気になるわ(笑)。それちょっと説明して!」

上杉「ちょっと嫌なトイレ?」

渋谷「“良いトイレ”とか、“すごく嫌なトイレ”は分かる。“ちょっと嫌なトイレ”の説明だけして!」

柳沢「ちょっと嫌なトイレは、たまにある居酒屋さんとかに行くと、ちゃんと洋式のお手洗いがある。けれども!」

上杉「けれども…?」

柳沢「プラスチックの便座が外れていて、斜めになってるやつとか!」

渋谷「あるね!」

藤原「壊れちゃってるやつね!」

柳沢「あるよね!?」

渋谷「あるよ、あるよ!」

柳沢「ちょっと滑るの!そういうトイレは大体ちょっと濡れてるの!

SUPER BEAVER「あ〜〜〜!」

柳沢「あれ、“ちょっと嫌なトイレ”。」

渋谷「ごめんごめん、脱線しちゃったけど、感謝伝えて!」

柳沢「ありがとう!綺麗なトイレ!

渋谷「うん。」

柳沢「感謝を伝えてみたんですけど、次は上杉さん!」

上杉「行きますか!恥ずかしいな〜〜!

柳沢「恥ずかしいよね、いざ口にするとね!」

上杉「恥ずかしいな。」

渋谷「恥ずかしい伏線…。」

上杉「僕が感謝を伝えたい“人”は…『メンバー』です!!!!

SUPER BEAVER「おおっ!!」

柳沢「やばいやばいやばい!!」

上杉「渋谷、いつもいい歌を歌ってくれてありがとう!」

渋谷「すごいなこれ…。」

上杉「やなぎ、いつもいいギターといい曲を書いてくれてありがとう!」

柳沢「(すすり泣き)」

上杉「お前もありがとう。

渋谷「…藤原のことだな。」

上杉「いいドラムを叩いて、真面目な顔していつも叩いて…。俺がベースを弾いているとき見たら、すごく真面目な顔して叩いて、支えてくれててありがとう!そしてこの3人がいないと、20年続けられなかったと思う!

藤原「そ、そうだね。」

上杉「本当に、これからもよろしくお願いします!僕も頑張るから!ベース!」

渋谷「上杉さんがどういう気持ちかわからんけど、手持ち無沙汰すぎてずっと指輪いじってるから。

上杉「(笑)」

渋谷「ずーっと指輪いじって!!!」

藤原「なんで俺だけ“お前”だったんだよ!!

渋谷「それは良いだろ。」

藤原「よくねえよ!!!」

渋谷「マジどうでもいいそんなこと。

藤原「どうでも良い!?!?」

渋谷「邪魔すんなよ…。」

上杉・柳沢「「(笑)」」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「こっちこそありがとうだよ!!!!!!(時差)

渋谷「おいうるせえな!(笑)」

藤原「全員ベクトルがちげえんだよ!!!」

渋谷「やめろ!頼むから(笑)」

藤原「全員バラバラ!!!

渋谷「統一してくれ(笑)」

藤原「このバンド、本当に20年やってきたの?こんなバラバラで。

渋谷「この時間に聞くテンションじゃねんだよな…。」

上杉「感謝してるよ!本当に!」

藤原「もう全員バラバラ。20年やっても!」

上杉「じゃあ最後渋谷くんに。」

渋谷「急に俺きた!この流れで?」

柳沢「分かるよ。」

渋谷「ふざけふざけ、ちょいマジ、ふざけ、からの俺?」

柳沢「うん。期待してる!」

渋谷「もう何やってもダメなのがわかるわ。今この瞬間。」

藤原「恥ずかしさがありますから。」

柳沢「恥ずかしいよね?」

上杉「恥ずかしい?」

渋谷「…」

藤原「…」

柳沢「…」

上杉「…」

渋谷「…恥ずかしいよそりゃ!」

SUPER BEAVER「(笑)」

藤原「恥ずかしいよね〜!やっぱね。そうだよね〜。」

渋谷「恥ずかしいよッ!!」

藤原「恥ずかしいよそりゃ。」

上杉「やっぱりな!」

渋谷「今更こんなこと言えないよ。」

上杉「そうだよな!」

渋谷「恥ずかしい!」

柳沢「恥ずかしいよな?」

上杉「恥ずかしいよね。」

渋谷「私、渋谷が感謝を伝えたい“もの”。いや、“人”と呼ばせてもらいましょう!

柳沢「おお、人!」

渋谷「『テレビ』、ありがとう!!!

藤原「テレビ?」

渋谷「もう40手前になるわけよね。仕事というか、音楽をたくさんやって帰ってきてだな。」

上杉「おうちにね?」

渋谷「ちょっとビックリするかもしれないけど、うちに帰ってきても誰もいないわけよ!『ただいま~』って大きい声を出して帰ってくるんだけど、誰も返事はしてくれないのね!」

上杉「なるほどね。」

藤原「まあそりゃいないからね。」

渋谷「静かな家で電気も消えていて、まずスイッチをつけて、第一声目に声が聞けるのがテレビなの!

上杉「なるほどね!!」

藤原「なるほどね〜。」

渋谷「テレビは今の情報とか、僕がそんなに明るい気持ちじゃない時も笑わしてくれたり。」

藤原「いろんな番組あるからね。」

渋谷「何か辛いなって思っている時も、そこに寄り添って感動的な話を…。ああやばい。」

柳沢「本当に泣くじゃん。」

渋谷「流してくれたり。」

柳沢「やばいやばい。泣くやつだ。」

藤原「あっ、きてるな。」

渋谷「これだけ色んな人が僕の周りにいるけど、自分の気持ちを1番理解してくれるのは、テレビかなって。」

上杉「本当に!?」

藤原「その結論に至ってしまったのか!」

渋谷「そういうふうに最近は思って。これからも、テレビと一緒に僕は生きていくんだなって気持ちでいる。」

柳沢「一緒に住もうか俺?

渋谷「(笑)」

柳沢「一緒に住もうか?」

藤原「もう一緒に住んでやってやなぎ。」

上杉「『ただいま~』って帰ってきたら、3人で『おかえり!』って言ってみる?」

渋谷「あ〜…、ちょっとだけ嫌かな。」

上杉「嫌なの!?」

藤原「嫌なんだ!」

柳沢「誕生日の時とか、ちょっと落ち込んでる時とか。サプライズしてあげるよ!

上杉「どういうサプライズ?」

柳沢「暗い中で待ってて。」

上杉「トイレでしょ?」

柳沢「そう俺はトイレ。ガチャって開けて、リーダーがまず『おかえり!』って言ってくれるから。」

上杉「それから渋谷に感謝を述べてな?」

渋谷「うわ、なんだ急に?どうした!?ってなるよ。」

柳沢「その時上見てごらん?ひろが輝いてるから。

渋谷「太陽じゃねえよ!」

上杉・柳沢「「(笑)」」

藤原「いつだってお前の真上にいるぜ☆!!!

渋谷「太陽になっちゃってんじゃん自分。」

藤原「照らすぜ???

渋谷「照らすな照らすな。」


SCHOOL OF LOCK!


(『まなざし』が流れ出す)

上杉「曲行っちゃったじゃん!!」

柳沢「今のでいいの?(笑)」

上杉「こんな感じでいろいろ感謝を話しましたけど、生徒のみなさんに4人で『ありがとう!』を伝えましょう!」

柳沢「そうだよ!これが出てこなかった!なんでだ!?」

渋谷「出てこなかった、は間違い!」

上杉「じゃあ「せーの」って言うからいきますよ?せーのっ!」

SUPER BEAVER「いつもありがとう〜!!!

柳沢「本当にありがとう!!


M.まなざし/SUPER BEAVER




上杉「ビーバーLOCKS!掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!ありがとうを伝えたり、感謝を述べるって言うのはちょっと恥ずかしいかもしれないですけど、もっと恥ずかしいこと言っていた4人がいたなって思い出して、できれば近くにいる人でも伝えたい相手がいるならば、勇気を出して伝えてみてください!!伝えてみたらこうなったよとか、そういう書き込みもお待ちしています!」

渋谷「ということで、我々とはまた来週!以上、SUPER BEAVERでした!バイバイ!」

SUPER BEAVER「バイバーイ!!」



今日は生徒の書き込みをもとに、ビーバーの4人が日頃、恥ずかしくて言えなかった感謝の気持ちを伝えていきました!

四者四様、感謝を伝える対象が違いましたが、その気持ちは生徒のみんなにも届いたでしょうか!?

太陽、きれいなトイレ、メンバー、テレビ…想像がつかない角度からのありがとうでしたが、みんなも常に感謝の気持ちを持って過ごしましょうね♪

恥ずかしくて言えないと思いますが、「ありがとう!」の言葉を伝えることで変わることもあると思うので、たくさん伝えちゃいましょう!

本部の職員からも・・・生徒のみんな、ビーバーのみんな!いつもありがとう~!!!

ということで、ビーバーの4人とは、また来週!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年7月11日(金)PM 10:00 まで


                
<   2025年7月   >
MonTueWedThuFriSatSun
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

RSS

QRコード 画像
MOBILE SITE