SUPER BEAVERの新曲『主人公』についてたっぷりトーク!!

SUPER BEAVER 2025.6.27 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




『20th Anniversary 都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム』から1週間が経ちましたね!まだ1週間、もう1週間…感じ方は全員違うと思いますが、本部の職員はあっという間に感じました。

ZOZOマリンスタジアムでのLIVEについては、今後たくさんお話をしていくので、ここでは控えますが…とても最高のLIVEでしたね~!

参加した生徒も、生中継で2日目のLIVEを観た生徒も、その時に感じた想いや気持ち、受け取ったもの、その日の思い出をビーバーLOCKS!掲示板か、ビーバー宛のメールにいっぱい書き込んでください♪

観に行けなかった生徒は、みんなの感想を読んで少しでも行った気持になってくれたら嬉しいです!

さぁ!今夜のビーバーLOCKS!は!SUPER BEAVERの新曲『主人公』について、時間が許す限りたっぷりとお話していきます!!

それでは、早速教室に入ってビーバーのみんなとお話をしてきましょう~!




この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年7月4日(金)PM 10:00まで



(教室のドアが開く)

渋谷「はい!ということで、早速ですが黒板に文字を書かせていただきたいなと思っております。いきます!」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「いいですね〜!」

藤原「お願いします!」

渋谷「いい音だ。」

柳沢「この音ってのは良いよね〜!」

渋谷「もうだって、この音、聞かないもん。」

柳沢「聞かないよね〜。」

渋谷「はい、ということで書かせていただきました。こちらです!どうぞ!『主人公』!ということでございます!」


SCHOOL OF LOCK!


藤原「ぱちぱちぱち。」

渋谷「ということで、SUPER BEAVER 20th Anniversary 『都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム』で発表がありましたけども、我々SUPER BEAVERの新曲『主人公』が6月22日に配信スタート、そして7月2日にリリースされることになりました!

渋谷「ありがとう〜!!」

柳沢「ありがとうございます!」

渋谷「ありがとうございます!ということで、新曲がリリースされるということなんですけども、毎度のことながらね、ようやくリリースだなという気持ちでございますけれども、どうですか?柳沢さんは?」

柳沢「この『主人公』っていう楽曲に関しては、今年のめざましテレビのテーマソングとしても流れ始めていたので、実は4月の頭から、厳密には3月31日からかな?テレビでは流れていたんですよね!なんですが…!ようやくここで、フルコーラスをしっかり聴いていただける!配信リリースと、先んじてもリリースされていた『まなざし』という楽曲と共に2曲収録して、7月2日にCDリリースされるということですね!パッケージになるのは未だに『リリースされるな!』って感じがすごくしますね!」

渋谷「…パッケージの話は来週しようかなっ!ね?今は配信になったという、この気持ちを伝えてくれたら俺は満足かもしれない!」

柳沢「あちゃー…。もう1回、今日最初からやってもいいですか!?教室に入るところからやり直せたら、僕。」

渋谷「いやいやいや(笑)」

(チャイムが鳴る)

渋谷「いい!いい!鳴るんかい!チャイム鳴らすな!」

柳沢「というわけで、今までテレビで聴いてくれている方もたくさんいらっしゃったと思うんですけど、ようやく!フル!しっかり!じっくり!何度も聴いていただけるので楽しんでいただけたら嬉しいですね!

渋谷「そうですね!藤原さんどうですか?」

藤原「嬉しいよ!めちゃくちゃみんなでたくさん考えて、すごいいい感じに仕上がっているし、いろんな初めての楽器を入れてみたりとか…みんなでやったじゃん?」

渋谷「はい!」

藤原「ぜひ!早く!聴いてください!フルコーラスで!

渋谷「上杉さんどうですか?」

上杉「『めざましテレビ』で毎朝聴いたりしている人も多い中、やっと配信っていうのは本当に待ち遠しかったし、どっかで忘れていて、アレクサに『Alexa!主人公流して!』って何回か言っちゃったことあるよね!

柳沢「(笑)」

藤原「まだ聴けません(笑)」

渋谷「ということで本日は、我々SUPER BEAVERの新曲『主人公』について、じっくりお話ししていきたいと思います!


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「はい、ということで改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原です!

渋谷「ということで、オープニングでもお話しさせていただきましたけど、本日は我々SUPER BEAVERの新曲『主人公』について話をしていきたいと思っております!」

柳沢「はい!」

渋谷「改めて、6月22日に配信スタート!7月2日にシングルとして、パッケージングされた形のリリースということになります!

上杉「はい。」

渋谷「ということで、柳沢さんさっき言ってくださいましたけど、フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の2025年度テーマソングということでございまして、こちらの楽曲のオンエア自体はもう始まっていて、『朝聴いてるよ!』という方も、『片鱗は聴いてるよ!』という方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、フルでようやく音源として聴けるようになったということでございます!嬉しい限りでございますね。改めて、柳沢さん!」

柳沢「はい!」

渋谷「こちらの『主人公』、どんな楽曲なのか、わかりやすい形で紹介していただけると嬉しいですね。」

柳沢「そうですね。今回は『めざましテレビ』のテーマソングということで、楽曲、音的には…先ほど藤原さんも軽く言ってくれましたけど、実はSUPER BEAVER史上、初めて音色として取り入れた楽器がありまして。サックス、トロンボーンであったり、トランペットだったりと、いわゆる管楽器をついに!楽曲に!アレンジとして導入したと!

藤原「うん!」

柳沢「こういう音楽に対して、管楽器を入れること自体は、実はそんな珍しくないんでしょうけど、SUPER BEAVERとしては、初めてアレンジとしてトライしたっていうのが、すごく耳触りとしては新しいなと思います!」

渋谷「そうですね!」

柳沢「SUPER BEAVERではありそうで無いテンポ感みたいなところも、この楽曲の特徴かなと思います。

渋谷「たしかに!」

柳沢「何度も言いましたけど、『めざましテレビ』のテーマソングということで、あの番組って、『これからおやすみになる方もそしてお目覚めの方も』っていう、名ラインがあるじゃないですか?

藤原「ありますね!」

柳沢「それもすごく意識して。“同じ朝でありながら、同じ瞬間でありながら、一つとして同じ感じ方は無いんじゃないか?”っていうことを最初から考えながら、書いていった楽曲かなとは思いますね!」

渋谷「はい!ちなみに音源として聴いてみると、ベースラインっていうのが割と目立つ楽曲になったなと思うんですけど、上杉さんどの点こだわりましたか?」

上杉「テンポ感的な話は今、やなぎから出たけど、あのテンポ感だと結構隙間が生じてくるとか、そういったところで音と音の間を結構感じたりとか、それが故にグルーヴになったりするんですけど、ベースとしては結構やりがいとも言えるし、仕事も多い楽曲というか。」

渋谷「はいはいはい!」

上杉「なんか色々楽器がある中で、ベースがこういう風にいるからこそ、そのシーンを色々作っていけるみたいなところでは、結構いろんなアイディアがいつも以上にふんだんに求められたし、入れられたっていう楽曲だったと思うので、ベーシスト、ベースっていうところで考えても、結構聴きごたえがある楽曲になっているんじゃないかなと思います!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「そうですね。楽器を聴いてもすごく面白い楽曲になってると思います。テンポ感の話が出ましたが、藤原さん!テンポを司る人間として今回こだわった点とか、こんなところを頑張ってみたよみたいなところってありますか?」

藤原「はい!やなぎが言った通り、このテンポ感は新しいんですよね。ビーバーに今までないテンポで、しかもちょっとゆっくり目なんですけど、バラードじゃなくて明るい楽曲になっていて、それだけどドラムがゴロゴロ、ゴロゴロ転がっていくようなアレンジになったので、すごく前向きになれるような曲かなと思います!」

渋谷「こだわりみたいなものが、グッと詰まっているかなと思います!ちなみに、この『めざましテレビ』のお話をいただいたのは、去年の我々の武道館公演の時に、『実はお願いしたいんです!』という旨を伝えていただくというサプライズみたいなものがありました!去年の武道館終わりから楽曲完成に至るまでいろんなことがありましたが、柳沢さん的には、ここだわってみたよ!こういう風に変化していった!こんな風に作ろうと思ったけど結果こうなっていった!みたいな部分ってのはあったりするんですか?」

柳沢「そうだね、やっぱ歌詞!歌詞は非常にこだわったかな!

渋谷「はいはい!」

柳沢「12月の武道館でお話を受けて、春からだから…時間があるようでないというか、ないようであるというか。結構色々考えたんだけど、1番最初にこの番組のプロデューサーの方とお話した時に、朝ってどうしても憂鬱な気持ちになりがちだったりもするみたいなことをおっしゃっていて。そんな憂鬱な気持ちを持った人の背中を強く押すというよりは、ふわっとそばにいてあげられるような曲になったら嬉しいみたいなことをおっしゃっていたんですけど…すごく理解できるなと思う一方で、全員が全員憂鬱と思ってるわけでもないんじゃないかというか。

渋谷「たしかにね。」

柳沢「今日が本当に2ヶ月前から楽しみにしていた旅行の日かもしれないし。例えば結婚式とか、友だちと約束していた日かもしれないし、そういうことであるっていうのを間違いなく想像しながら作りたいなというか。だからすごく考えて作りましたし、そういうところから派生して、朝という時間帯のみならず、昼夜逆転している生活の方もいらっしゃるじゃないですか?これはわざとではなく、仕事柄だったり。

自分の想像が追っつかないような暮らしもそれぞれにあるわけで。なので、この時間だけしか聴けない曲みたいにはなってほしくないなと思って、なんとなくどの時間帯に聴いても、自分自身に置き換えて聴けるような曲になるように、歌詞、言い方であったり、想像できる風景みたいなものはすごく意識して作りましたね。


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「そうだね。誰かの朝というよりも、それぞれの朝というよりも、それぞれの“生活”というところに密に寄り添えるような楽曲になったと思うし、この曲は自分じゃないなっていうような人はいないとは思います!それだけいろんな生活をフィーチャーして、いろんなことを考えて作られた歌詞だと思うし、そういう歌詞が乗りやすいようなテンポ感だと思うし。歌の点でもこの楽曲すごくレコーディング速くて、迷うとこが全然ないような歌ではあったんですよね!」

柳沢「はいはい!」

渋谷「いろんなこと考えながら毎回歌を歌ったり、そういう風にやったりはしているんですけど、今回割と正解が1個だったなっていうような気がしていて。スパスパっという風にかなりレコーディングも全編通して簡潔に終わったんじゃないのかなと思うし、ここに絶対落とすであろうという場所がみんな見えていたような気がするから、気持ちいいところにハマったんじゃないのかなと思います!」

SUPER BEAVERとしては新しいようなもの。SUPER BEAVER然としているんだが、SUPER BEAVERとして、とっても新しいようなものができたんじゃないかなと。そんなふうに思います!もう…流す?


SCHOOL OF LOCK!


上杉「流すか!」

柳沢「流そう!!」

上杉「流してしまうか。」

渋谷「決めた。」

上杉「決めた。」

柳沢「いやいや、決めたって?」

渋谷「決めたわ。流す!」

柳沢「はい、流してください。」

渋谷「それでは聴いてください、SUPER BEAVERの1番新しい楽曲でございます。SUPER BEAVERで『主人公』!




渋谷「ということで聴いていただきました、我々SUPER BEAVER最新楽曲『主人公』でございました。いかがだったでしょうか?『めざましテレビ』という番組の後ろでかかっている時とまた少し印象が違ったんじゃないのかなっていう風に思いますし、案外夜聴いてもハマる楽曲になっているんだなっていう風に改めて思ったりはしますよね。

10代のみならず、いろんな方に聴いていただけるような楽曲になったらすごく嬉しいなと思いますし、これからのSUPER BEAVER楽曲としても、そしてこの音楽がライブでもたくさん聴けるんじゃないのかなっていう風に思いますので、楽しみにしていただけたらすごく嬉しいなと思っております!そして、この『主人公』のミュージックビデオが、今週の6月25日に公開されました!ということで、かなり新しいミュージックビデオです!」

藤原「すごいよ!」

渋谷「これなかなか面白いですからね。SUPER BEAVERの中では無かったMVだと思いますし、なにせ現場の空気が良かった!」

藤原「そうね!本当に。」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「撮っている時から、『これ、絶対良い!』ってメンバーが口々にしたよね!」

渋谷「最初のシーンからわかった!良いMVだと確信できた。その点でも色々楽しんでいただけたらなと思いますし、監督のクリエイティブの脳みそも一個加わると、こういうことね!っていう見え方もすると思いますし、より楽曲が深く伝わるようなものになったんじゃないかなと思いますので、ぜひ合わせてミュージックビデオも観ていただけたら嬉しいです!よろしくお願いします!」

上杉「はい、ビーバーLOCKS!掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!『主人公』がどういう風に届いて、自分にとってどういう感じになったかとか、聴いてこう思ったよ!とか。色んな『主人公』と出会ったことによるエピソードをどんどん書き込んでください!お待ちしてます!!」

渋谷「ということで、我々はまた来週この教室でお会いできたら嬉しいと思うんですけど、校長と教頭にも…毎回校長のプレゼンがすごく良いんですよ!!」

上杉「たしかにね!」

柳沢「聴いての感想がね!」

藤原「嬉しいんだよ、あれが!」

渋谷「感想がすごく良いんですよ!聞いてみたい!そして、教頭のも聞いてみたい!」

上杉「たしかに!」

柳沢「アンジー教頭のね。」

渋谷「アンジー教頭のも聞いてみたい!」

柳沢「聞いてみたい!」

渋谷「こっからの放送はSUPER BEAVERの『主人公』についての放送にしてほしい!!ぜひよろしくお願いします!我々とはまた来週お会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした!バイバイ!」

SUPER BEAVER「バイバイ!!」



すでに『めざましテレビ』で一部を聴いていた生徒も、LIVEで聴いた生徒も、改めてビーバーの4人の話を聞いてから聴く『主人公』はどうでしたか!?

もしかしたら、捉え方が変わった!もっとこの曲が好きになった!より歌詞に注目して聴いてみよう!と思った、そんな気持ちになった生徒もいると思います!

先日、『主人公』のMVも公開されたので、そちらを見た感想もお待ちしております♪

ZOZOマリンスタジアムの感想、『主人公』についてのメッセージは、ビーバーLOCKS!掲示板か、ビーバー宛のメールに書いて送ってください!

そのほか、ビーバーの4人に聞きたいこと、質問、相談、恋バナなどなんでも受け付けています!

ということで、SUPER BEAVERとは、また来週~!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年7月4日(金)PM 10:00 まで


                
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