SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!
SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズの
SUZUKAです!」
RIN「
RINです!」
KANON「
KANONです!」
MIZYU「
MIZYUです!」
SUZUKA「さて!
我々、新しい学校のリーダーズですが、今月7月で結成10周年を迎えました!」
SUZUKA「私たち出会った時は何歳でしたか?」
KANON「12歳?13歳?」
MIZYU「15歳?16歳?だったかな?」
RIN「そうだよね!」
KANON「徐々に結成してきたもんね。」
SUZUKA「いや、小指を合わせて、時代に呼ばれて集まったから、徐々にとかじゃないから!」
MIZYU「一瞬だし。」
KANON「ビシバシとね、一瞬でね!」
SUZUKA「ライブ初日の前日くらいに集まったから!「明日やろかみたいな。」
MIZYU「そういう設定でやらせてもらってます。」
RIN「今夜は、そんな10周年を振り返るこちらの授業をお届けします!」
RIN「
フォーエバートピックス!」
RIN「
この10年の中でそれぞれが思う、「これは忘れられない!」という4つのトピックスを紹介していきます。もちろんライブの話とか、海外進出させてもらった話とか、私たちの中ではいっぱいトピックスがあるじゃない、この10年。」
KANON「ありすぎますよ!」
RIN「ありすぎるんだけど、今回は、オフィシャル的じゃないところ、メンバーしか知らない部分とか、内側の人しか知らないもの。」
MIZYU「マニアックなところをつまんで。」
KANON「つまもつまも。」
MIZYU「ピンセットで、毛抜きで抜いていきたいと思います!」
KANON「毛穴から行きましょう!」
RIN「はい!私がパッと思いついた景色から行かせていただきます!私の『フォーエバートピックス』は・・・
大阪で、SUZUKAの実家で朝ごはんを食べていたあの景色!」
MIZYU「確かに、一生忘れないよね〜。」
SUZUKA「一生一緒にいてくれや。」
RIN「大阪遠征の時は、いつもホテル泊まりとかじゃなくてね、SUZUKAの実家によく泊まらせてもらってて。で、お泊まりして、次の日の朝、ライブ当日の朝とかに、SUZUKAのお母さんが、おいしい朝ごはんをいっぱい並べてくれて。で、パンも4人で分けれるように、色んな種類のパンを4等分にしてくれて。スープも美味しかったし、アボカドとエビのも美味しかったし、卵焼きも美味しいし、ナスの上に豚肉のってるやつも美味しいし!」
KANON「ナス豚!ナス豚好きよ、私。」
RIN「もう、すごい思い出深い!」
SUZUKA「いや、嬉しいね。喜ぶな〜大女将が。」
KANON「SUZUKAの部屋で、夜、ちょっと照明を落として、お花のピンクのライトつけて、暗闇の中で次の日のライブの確認をみんなでする。」
SUZUKA「エ〜ンドレス!」
全員「青春!」
KANON「寝ぼけながら、みんなで。」
SUZUKA「雑魚寝でな。」
MIZYU「やってた〜!胸が苦しくなっちゃう!」
KANON「またあれやりたいよ!」
MIZYU「確かに、『フォーエバートピックス』です!」
KANON「ちょっとそれ、私も浮かんじゃったよね!良かったわよ。」
SUZUKA「じゃあ次、わし行くよ!続いて、私の『フォエバートピックス』は・・・
LAでの夜です!」
MIZYU「え〜、どれ?どの?」
SUZUKA「謎にクリスマスソング流して、大暴れした夜、覚えてます?」
MIZYU「ハロウィンの夜でしょ?」
KANON「あれ、ハロウィンだったんだっけ?」
MIZYU「そう。LAのハロウィンパーティーやってる通り、もう通行止めにもなってるとこに行って。帰ってきた時に「ハロウィン終わったね」って思ったんだよね。だから多分0時越したぐらいに、めっちゃクリスマスソング流して踊りまくった。」
SUZUKA「あの時の感覚、夜に限らず、他にも、『Happy Hormones』の歌詞書いてる時の朝のあの感覚も、すっごいエモーショナルやったなとおもって。寝ぼけて、もう、やり投げみたいな感じで歌詞考えてたやん。で、「二酸化炭素ちょうだ〜い」って言ったら…。」
KANON「二酸化炭素いらな〜い。」
MIZYU「酸素でしょ、欲しいの。」
SUZUKA「そうそう「人間欲しいの酸素やから」みたいな。」
MIZYU「二酸化炭素いらないから、地球温暖化だから、とか。」
SUZUKA「これ歌詞にしようかみたいな。」
KANON「そのまま入ったね。」
SUZUKA「LAでの曲作り含め、生活での、全体的な4人のグループ、Cardi Bからリプライがきたから、「すぐに返信返そう、そのための動画撮ろう」ってなった時の。みんな衣装すぐに部屋でバッって着替えて、リビングに集まって、「じゃあ庭で撮るか」って言って撮ってる時、すごい『フォーエバートピックス』やなと思った。あの瞬間って、絶対同じ気持ちにはなれない、もう一生なれないからさ。ほんとに尊い瞬間だったなと思った!」
RIN「私もそう思う。」
MIZYU「一生喋れちゃうな、これ。」
KANON「うわ、ちょっと待って。」
RIN「どう?2人は?」
MIZYU「じゃあ私いきます。ちょっとポジティブかわかんないんだけど、
2017年、2018年ぐらいに、小さなライブハウスでライブする日で、SUZUKA以外が食あたりになって。でもSUZUKAはメインボーカルだから、SUZUKA以外の3人があの状態でブリッジするっていう。」
MIZYU「『最終人類』っていう曲で、あのパフォーマンスはもう忘れられないなと。だけど、ライブで手を抜くっていう概念が無かったんでよね。「0でやらないか、もうやるなら120いっちゃうから」みたいにパフォーマンスを考えた結果、いつも通りになり。SUZUKAだけ食あたりにならなかったのに、ブリッジする役ではないから、食あたりでお腹ゲーゲーの3人がブリッジしてるっていう、エクソシストな。」
RIN「でさ、MIZYUがすごい高熱明けでさ、「みんなで頑張ろうね!」って言ってステージ立って、終わった後、みんなで泣きながらハグしてたこともあった。」
KANON「覚えてる!」
MIZYU「「高熱の期間、私がいなかったからさ。3人での時間が続いたから、「やっぱり4人って最高やと思った!」ってSUZUKAが言ってて。」
KANON「それで自撮りしたんだよ、4人で!」
MIZYU「動画があるんだよね!SUZUKAがずっと喋ってんの、3人泣いてるのに。「本当に4人でいれて嬉しい」とか言ってんのに、「3人ってことが最近は多かったけど、今日4人で久しぶりにライブできて最高やと思った!これからもこの熱量を伝え続けていくぞ!」って1人で言ってんの(笑)。」
SUZUKA「俺、うざい(笑)。」
KANON「そんなことだらけだった、ずっと変わってない。」
SUZUKA「変わってないな、わしらな。」
MIZYU「止まらないわ。」
RIN「止まらないね、KANONさん。」
KANON「あ、はいはい!」
KANON「
忙しい中でのメンバーの家に行く時間!」
MIZYU「あったね〜。」
SUZUKA「あったあった。」
MIZYU「どうしても、4人だけになりたくて。」
KANON「なりたくて、RINちゃんの家に行ったりだとか、あと生放送のリハと本番の途中の間の時間に、なんか私の家行って、遅刻しそうになって、4人で電車乗った(笑)。」
SUZUKA「そうや!」
KANON「関わる人たちが増えることって、めっちゃ嬉しいことだけど、4人での時間って必要じゃない?って気づきまして。4人の時間が取れるのがメンバーの家っていう。」
MIZYU「KANONの家着いてさ、1時間もいれない、45分ぐらい滞在して、「よし、局、戻るぞ!」って。「やば、タクシー捕まんない!電車なら間に合うかも!」って。」
KANON「RINの家に行くと、RINがカレーとか作ってくれて、MIZYUがドーナツ買ってきてくれて。」
SUZUKA「コーヒー入れてくれて、コーヒー豆挽くのは、自分たちでやんねんな!」
RIN「そう、ゴリゴリを順番に!疲れるから。」
KANON「「もうどこまで仲良しなの?」って思うよね。」
MIZYU「大切な時間だよね。」
SUZUKA「RINの家行くとき、昼間なこと多くなかった?」
MIZYU「昼間から夕方にかけてっていうか。」
SUZUKA「なんかすごい良かったよね。」
MIZYU「「何時までね」っていうのは決めてなかったじゃない。いつも家で会う時とかって。だからなんか、いつの間に真っ暗になってて。」
SUZUKA「4人で喋ってる時たまに思うねん。RIN来て、KANON来て、早く喋りたいねんけど、MIZYUが喋る。よし!順番来た!!!「私はこう思う!こうなってこうぜ!」みたいな。」
MIZYU「確かに、順番に喋ってる!自然とね。」
RIN「全員喋りたいから。」
SUZUKA「出番待ち。」
KANON「でも、そういうこといっぱいある。他にも話したいこといっぱいある。」
MIZYU「どうする?延長する?」
KANON「延長する?まだいけますか?」
職員「× 笑」
KANON「いけない?笑」
MIZYU「10周年ですからね。10年やってたら果てしなくあります。またお話しさせてください。」
<M : Forever Sisters / 新しい学校のリーダーズ>
MIZYU「喋りすぎて息切れた!」
KANON「『新しい学校のリーダーズLOCKS!』では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう!青春の講師新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、お返ししま〜〜〜〜〜す!」
全員「お返ししま〜〜〜〜〜す!」