目指せ!モテの偏差値アップ!放課後モテ勉〜!

SUPER BEAVER 2025.9.26 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




今日からスタートしたSUPER BEAVER 20th Anniversary 「都会のラクダ TOUR 2025 〜ラクダトゥギャザー〜」

参加した生徒は思いっきり楽しむことができましたか??

これから参加する生徒は、その日まで楽しみにしつつ、たくさんSUPER BEAVERの曲を聴いて気持ちを高めましょう!!

ネタバレはできないですが、参加した生徒からの感想も待っているので、
ビーバーLOCKS!掲示板か、ビーバー宛のメールに書いて教えてください!

さて、初のアコースティックアルバム『Acoustic Album 1』の発売が決定したビーバーの4人がお届けする今夜のビーバーLOCKS!は…!モテるための勉強を行っていきます!

モテたい生徒は、絶対にこの教室に集まってくださーい!




この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年10月3日(金)PM 10:00まで



(教室のドアが開く)

柳沢「福岡県、17歳…」

渋谷「17歳!?

上杉「17歳!?」

柳沢「そこじゃない(笑)

渋谷「まだか。まだそこじゃないか(笑)」

柳沢「なんと男の子です!!!」

渋谷「大丈夫、行かないよ!まだ。」

柳沢「しかもラジオネームは…!!」

渋谷「なに!?」

柳沢「「卵焼き大好き」です!」

上杉「卵焼き、俺も大好き!!!!

渋谷「「卵焼き大好き」か!卵焼きって美味いよね!!!!

上杉「大好き〜!!!」

藤原「そこじゃない…」

柳沢「美味いけどそこじゃないです!」

藤原「絶対ここじゃない。」

柳沢「本題行きます。『SUPER BEAVERのみなさん…こんばんは!!!!!』」

渋谷「そこじゃない!」

藤原「ここじゃない!大体ついてるこれは。」

上杉「こんばんは!!!!」

藤原「大体みんな『こんばんは』とか言ってくれる!」

柳沢「はい、本当にいきます!」



SUPERBEAVERのみなさん、こんばんは!最近、僕の周りに彼女ができた人が多く、焦りを感じてきています。僕もモテようと思って、ネットで「学校 モテる 方法」で調べてみました。すると、「自分の話をせず、相手の話を聞くといい」とあったので、実際に気になっている女の子の話をずっと聞いてみたことがありました。

しかし、話を聞きすぎて「私ばかり話してつまらない」と言われ、粉砕…モテようとする気持ちが強すぎて、遠回しにフラれてしまいました。みなさんはこういう失敗したことありますか??

卵焼き大好き
福岡県17歳


渋谷「お〜!」

柳沢「書き込みの入りから好きでしょ?」

渋谷「かわいい(笑)」

柳沢「『皆さんはこういう失敗したことありますか?』とのことですが…」

上杉「いいね〜」

渋谷「何歳だと思ってんだ!」

上杉「何歳だと思ってんだよ!!俺たちのことを!」

渋谷「こういう失敗しかしたことねえよ!!!

柳沢「もうすごい細かいこと言っていい?」

渋谷「いいよ。」

柳沢「「卵焼き大好き」が送ってくれた書き込みには、『学校 モテる 方法』って書いてあるんだけど、1文で『学校でモテる方法』で調べたら出てくるよね多分(笑)」

渋谷「それ俺も思ったし、『学校 モテる方法』でよかったよね(笑)」

柳沢「あはは(爆笑)」

渋谷「ポエマーみたいだよね。夜23時くらいから現れるSNS無駄に改行しまくるやつみたいな。」

柳沢「いいのよそれは!」

渋谷「でもかわいいね!!「卵焼き大好き」の気持ち、俺もめっちゃ分かる!!」

柳沢「そうよ!」

渋谷「これ調べちゃうよね!」

上杉「調べるなぁ…」

渋谷「実践するのも可愛いし、いい悩みですよ!」

柳沢「「卵焼き大好き」の気持ちが、ちょっとメッセージを見ただけでも非常に分かる!!」

渋谷「めっちゃ分かる!」

柳沢「やっぱモテたいじゃない!!

渋谷「モテたいよ…!」

柳沢「俺たちはモテるために生まれてきたっていうか…」

渋谷「そうだよ!」

上杉「生物学上そうだもんな!」

柳沢「モテたいから生まれてきたと言っても過言ではない。だからモテたいんだけど、やっぱり必死になりすぎると空回りして余計に変な方向に行っちゃったり。」

渋谷「そうだね。」

柳沢「故に失敗を積み重ねると!故に、本日はこんなことをやっていきたい!目指せ!モテの偏差値アップ!放課後モテ勉〜!!!

柳沢「“モテ勉”って何?」

上杉「早弁の友だちだろ??」

柳沢「あと、“ん”で伸ばすのは良くない!!」

渋谷「ん〜〜〜〜!ってなっちゃうから。」

柳沢・上杉「「モテ勉〜〜〜〜!!!」」

柳沢「モテ勉講座〜!とかの方が(笑)」

渋谷「格闘技のリングアナみたいな。ん〜〜〜〜!!」

柳沢「恋愛の話は、たしかに我々大好物でございます!」

渋谷「大好き!」

柳沢「テストではないが、モテるための勉強。つまり、モテ勉をやって焦らず…」

上杉「焦らず!」

柳沢「好きな人との恋が成就するように“予習復習”をしようじゃないかと!

上杉「なるほど!」

柳沢「“永遠の新入生”と言っても一応恋愛について話せることは多いと思うから…とは言うが、話せるだけであり、有益な情報があるかどうか別だ!!!

渋谷「本当にそれは別。」

柳沢「ただ!そりゃ、俺たちだって彼女いたことあるから!」

渋谷「いたよな…」

藤原「すごい遠い目してるね。」

渋谷「楽しかったな…」

柳沢「少なくとも成功例はあるでしょ?ちょっと、どこ見てるの?」

渋谷「はぁ…」

上杉「成功例も失敗例もいっぱい持ってるはずだと!」

柳沢「そうそうそう。というわけで、私が“深海”…」

上杉「深海!?」

藤原「なんで!?」

上杉「Deep Sea!!!!!

藤原「Deep Sea????」

渋谷「進行する人間が、名乗り出るその一文目で噛むのはダメだよ(笑)」

柳沢「“司会進行”が混ざって、“深海”になっちゃった(笑)」

上杉「Deep Sea」

柳沢「司会進行をするんですけど、つまり今日何を話そうかと言うと、『どうしたらモテるか?』と、『そもそもモテるってどういう状態だろう?』とか。」

渋谷「ざっくりしてない?」

上杉「概念の話?」

柳沢「とりあえず、よ〜いドンの叩き台として、「卵焼き大好き」の失敗を基に。」

渋谷「そういうフォーマットって大事!さすが司会を名乗り出るだけあるわ!」

柳沢「ありがとうございます。僕大好きなんで。」

渋谷「大事大事!」

柳沢「今日で言うと、まず「卵焼き大好き」は、『学校 モテる 方法』で調べたと!よくありますよね!『自分の話ばっかりせず、相手の話を聞きましょう!』と。これは何も恋愛に限らず、結構人の話を遮ったりするのは良くないよと。だからそれを実践したんだって!」

渋谷「はいはい!」

柳沢「すると、話を聞きすぎて『私ばっかり話してつまらない』と。これ経験ある人います?」

渋谷「私こういうの好きで、よく見るんですけど、モテたいから見るんじゃないよ???」

柳沢「はいはい(笑)」

渋谷「おしゃべりとか、コミュニケーション取るにあたり、どんなふうにしたらいいのかよく見たりするんだけど、答え出るじゃん?こういう風に『自分の話をせずに、相手の話を聞くといい!』みたいに。これ答えでめちゃくちゃわかりやすいんですけど、これが“答え”じゃないんだよ!!

藤原「これは“答え”ではない?」

渋谷「『人の話を聞くといい』っていうこれだけで断言しちゃうと、人の話を聞くことが正義みたいになるじゃない?」

柳沢「まあね!」

渋谷「人の話を聞く、すなわち話題を振ったり、いいタイミングで相づちを打って、そこに自分の経験談を踏まえ、ちょっと話をした上で、それに基づいた質問をするっていうのが、『話を聞く』ということです。

柳沢「だから司会者だよね!

渋谷「本当に司会者!」

柳沢「要は、バラエティー番組とかを見てて、司会をされている人たちは、この『話を聞く』が上手にできてる人たち。」

渋谷「そうだね!」

柳沢「聞きつつ、『君はどうなの?』とか、『でもそれってこうじゃない?』とかっていうのをプラスしていく人ってことだよね。」

渋谷「『話を振ってあげる、自分の話もちょっとする。その上でさらに質問を重ねてあげる』=『向こうが喋りやすくなる』が、話を聞くじゃない?だからこうやってネットで出てくるこの『自分の話をせず、相手の話を聞くといい』これは結果的には答えなんだが、これが答えじゃないっていうところに行き着くまでには、やっぱり、経験が必要なんだよな!」

柳沢「いや〜!むずくね?」

藤原「難易度高いやつだったんだね。」

渋谷「めっちゃむずいよ。だからこの通りにやると、「卵焼き大好き」も・・・

『ねえねえ、聞いてよ。昨日こんな映画見てさ。』
『そうなんだ。それで?』
『登場人物がこうなってね。』
『そうなんだ。それで?』
『で、私さ、最後までゲラゲラ笑いながら観ちゃったんだ』
『はあ、そうなんだ。それで?』ってなるよ。」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「そうだよね!」

藤原「それはダメね〜!」

渋谷「それじゃあダメだよ!」

上杉「つまんないおじさん上司みたいになるもんね。」

渋谷「それは興味あるのかないのかわかんないからさ!」

藤原「興味なさそうに聞こえちゃうもんね!」

上杉「難しいね。」

渋谷「だから紐づけて、『実は俺もそれに近い映画観たんだよ。〇〇って映画なんだけど、主人公が実は〇〇する映画なんだよね。その映画もそうじゃなかった?』とかさ。そういうことができるのが、“話を聞く”じゃん!」

上杉「テクニックが必要ですよ!」

渋谷「本当に難しいなって思うよ!」

藤原「1発目でこれを引いちゃったんだね。」

柳沢「だから「卵焼き大好き」!今の渋谷さんのをわかりやすく言うと、『相手の話を聞くといい(相槌も打ち、たまには自分の意見も言う)』みたいなことだよね!」

渋谷「そうなんだよ!!自分の話をせずって言うのは、これは正しいんだけど、自分がどれだけ会話のボールを持っているのかの時間を頭で計算できるかは結構大事だよね。」

柳沢「そうだね〜!」

渋谷「難しいです!俺これ結構、モテる方法で上級テクだと思う!自分の話をせずっていうのは。」

藤原「そうだね〜。」

渋谷「もっと単純でいいと思うんだよ!」

柳沢「ちなみにどういうのがあります?パッと思いつくモテテク。」

渋谷「逆に、簡単な仕草であったり、そういうことをまず伝授してあげるのが俺は早いんじゃないかと思うんだよ!」

藤原「仕草???」

上杉「カッコイイポーズとか??(笑)」

藤原「自分の仕草の話?」

上杉「好きな女の子がいたら、目の前でカッコイイポーズ(笑)」

柳沢「もうそれクジャクだよ!!(笑)

渋谷「上杉くんは急に求愛行動をとってくるけど…(笑)」

柳沢「羽を広げて!」

渋谷「体を大きく見せて。」

藤原「クジャクだ(笑)」

渋谷「上杉くん私がくると急に胸張るみたいな。」

藤原「胸張るやばいね(笑)」

渋谷「ハトみたいな(笑)」

上杉「綺麗な色の何か出す?」

柳沢「これはもう参考にならない!!」

渋谷「両手広げて横に動くみたいな。『怖い彼!』みたいになっちゃうから!応用テクじゃん?『話をせず、相手の話を聞く』っていうのは。」

藤原「応用だね。」

柳沢「振り返ってみると、学生の頃、何がまず嬉しかったかを思ってみると、もちろんコミュニケーションと取るのがすごく得意な人は、最初から別かもしれないけども。異性だったり、好きな子だったりから声をかけられたりするだけでも、なんか嬉しくなかった?」

渋谷「嬉しかったぁ〜!」

柳沢「ここに別に他意はないというか、別に全く恋愛とか関係なく、『あれ、明日の授業ってなんだったっけ?』とか、ほんとに独り言のような、『なんか雨降りそうだね』みたいな、声かけられたの嬉しくなかった?」

藤原「雨降りそうだね?」

渋谷「今の感じで、学生時代やって、割と滑ったことあるなって思っちゃった。」

柳沢「自分が?」

渋谷「他意なく喋ろうと、他意あるやつって1番悲しくない?

柳沢「俺は言われるのが嬉しかっただけなんだけど。」

渋谷「割と、自分が好きな人にやられると嬉しかったけど、この時の自分ってそんな器用にできないじゃん?だから『明日の授業なんだっけ』って聞くのは…」

上杉「好きが溢れちゃってんだよなもう!ばれちゃってんのよ。」

柳沢「ラジオで伝わりにくいけど、今渋谷さんがマイムやったんだけど、腕を伸ばす仕草ね!」

渋谷「あの無駄ストレッチね!」

上杉「無駄ストレッチね〜!」

渋谷「どこの腱も伸びてないような。」

藤原「授業つかれたね〜みたいな。」

渋谷「あれ?明日って何持ってくるんだっけ?(伸びをしながら)みたいな。」

柳沢「知ってんだろ!っていうね(笑)」

藤原「さっき言ってたじゃん!みたいな。」

上杉「経験的に、好きが溢れすぎちゃうことがあるのよ。だけどこの時期って、やっぱり猪突猛進になるじゃない?だから必要なのは“恋愛アサシン”になること!


SCHOOL OF LOCK!


藤原「恋愛アサシン???」

上杉「もう忍者のように、本当はこんなに好きなんだけど、その『好き』に従順に動いちゃったり、いっぱいおしゃべりになっちゃったりすると、気のいい友だちで終わったりとか。」

柳沢「そうだね〜!」

上杉「やっぱりちょっとクールな部分をわざと。『ダメだ。俺はこんなに好きだけど、ちょっと余白を残さないとダメなんだっ!!』っていうような制御をかけないと!モテるやつって、ちょっと身が入ってないように見えるの。気持ちにね!そういうような人がな女子の気を引いて、俺の方がこんなに好きだったのにさ!!!!!!!!なんかあしらわれてよ!!!!ほんとになんなんだよもうッ!!!!!!」

柳沢「なんか…誰かのこと具体的に思い出してるな…。」

上杉「そういうことってありましたよね…!!(遠い目)」

渋谷「17歳が使えるテクニックとして1番簡単なのなんだろう?」

柳沢「やっぱり、『雨に濡れる』じゃない?」

渋谷「藤原と俺が全く理解できてない(笑)。上杉と柳沢だけ分かるやつ!」

上杉「雨に濡れてる時のスポーツとかな!」

柳沢「もう1個議題出していい?」

渋谷・上杉・藤原「「「いいよ。」」」

柳沢「どこかではあっていいと思うけど、まじで紙一重なやつ。LINEとか、今はDM
なのかわかんないけど、とにかくやり取りはしていると!自分はもちろん好きです。向こうもこれだけ続いているから0じゃないと思う時に、『好きな人いるの?』論争みたいなのあるじゃない?あれって最後の確定事項1歩手前ぐらいにやると最高に楽しい時間じゃない?

上杉「あ〜!!」

渋谷「『好きな人いるの?』、『いるよ』、『え?どんな人?』みたいな。」

柳沢「『渋谷くんは?』みたいな。『ちなみに何部?』みたいな。あれいいじゃん!!!」

藤原「何部までいったら結構ね!」

柳沢「あれタイミングミスると、最悪じゃない?」

藤原「そうね(笑)」

柳沢「いるよって言われて、『ちなみに何部?』て聞いて、返ってきた答えがすでに俺じゃない時!そこからの自分でごまかすように、『もしかして渡辺でしょ?(笑)』みたいな感じで送ってるきの地獄感。」

渋谷「一発、ピエロになる自分がね。

上杉「一発ピエロやばいね(笑)」

藤原「今日すごくいろんな言葉出てくるね(笑)」

渋谷「それまで髪の毛フワ〜ってやってカッコつけてたのに、急にその質問間違えただけで鼻赤くなっちゃう(笑)」

上杉・柳沢「「(爆笑)」」

藤原「それが一発ピエロ(笑)」

渋谷「白塗りで鼻赤くなっちゃうやつ!」

上杉「『パフパフ♫』つって。」

渋谷「『ワタ♩ナベ♫』って。」

SUPER BEAVER「(笑)」

藤原「鼻摘んでんだ!(笑)」

渋谷「おもしろ(笑)」

柳沢「だからこれは結構あるあるだと思うのよ、やり取りの中で。俺はこういうの身に覚えあるから、振り返った時に結構ギリギリだなというか、成功率低めというか。でも、どうにも進展しない。しかも学校だと直接話しかける勇気もない時の、飛び道具的なのってあるじゃない?」

渋谷「めっちゃ分かる。」

柳沢「けど、これは気を付けてね!この方法はちょっと気を付けなよってことだけ伝えたい。やっぱり。」

上杉「なるほどね。」

柳沢「やっぱり言っときたい。」

渋谷「本当に元も子もなくなるけど、例えば、当事者同士の空気感を見てたら、アドバイスできることことって結構あるじゃん?」

上杉「たしかにね!」

渋谷「でも全く見てない状態の、『これをしたら間違えなくモテる』みたいな鉄板って、意外とないなって!

上杉「そうだよ!意外とないよ!」

渋谷「だって上杉がさっき言ったのって、超正解じゃん?好きを出しすぎると良くないって言うのは。俺マジで正解だと思うんだけど、5%ぐらいは『好き好きで来てくれないとヤダ!!』って子だっているじゃん!」

上杉「そりゃそうだな。そういう人の方が好きよって人もいるよね。」

渋谷「『表に出してくれなきゃわからない!もっと私のためにアピールしてよ!』って子だっているわけじゃん!それを考えると、鉄板って何?ってなるよな!」

上杉「やっぱクジャクみたいになるしかない??」

柳沢「だって今は俺ら男だから…」

渋谷「今は俺ら男だから?かつて女子だった柳沢?」

柳沢「男目線!男目線の話しかできないけど、逆に俺たちは、男は、割と好きを出されると、今まであまり意識もしてなかったけど、好き好きで来られると、『あれ、俺も好きかも』とか思っちゃう時もあるじゃん?」

上杉「まあね!」

パンって肩触られただけで、超好きだもん!!!!

柳沢「(笑)」

渋谷「超好き!結婚したい!!!

上杉「簡単だな(笑)」

藤原「行き過ぎだよ!(笑)」

上杉「肩触られないように、気をつけなよ??」

柳沢「早いのよ」

渋谷「ごめんごめん」

柳沢「だから、男の子女の子で色々あるだろうし、いろんな形があると思うけど、1個ちょっと真面目なこと言うと、こういうのを気にしつつ、モテる方法を模索しながら、今一生懸命やってるサッカー部を頑張るとか!

渋谷「それ結構正しいかも!!」

柳沢「自分が、『モテる』を考えてない時間で、これ関係ないじゃんみたいな時に、めっちゃい時の方が意外と見られてる説はあるよね!

上杉「それは、実は純モテなんだよね!!

柳沢「だからギャップを作ろうとすることはできないけど、めっちゃ真面目に練習してるときは、図らずもギャップがあるじゃん?クラスの時と。モテる方法はこれからもお互い模索しながら(笑)」

渋谷「俺らも探さなきゃいけないから!」

柳沢「ただ、自分がやりたいことを一旦めっちゃ頑張ってやると、それを見てくれている人はどこかにいるかもしれない!」

渋谷「これ結構いい答えじゃない?」

柳沢「もしかしたらね?」

渋谷「だって打算性0だし。女の子、勝手なあれだけど、好きな理由にない?結構ない?『何々で頑張ってる姿がかっこよくて』みたいな。」

藤原「一生懸命がかっこいいみたいな」

上杉「ピュアな恋愛ですよ!それが。」

渋谷「これが意外といいかもね。」

柳沢「だからこれは別にどちら誰にしても、自分の好きなものを、一生懸命やってる姿を誰かが見ると、あれ?みたいな、ドキっていうのはあるんじゃないかと。だから、モテ勉はしつつ各々。ただ、渋谷先生が今日言ったように、鵜呑みにするなよと!!最初に出てくる答えを、鵜呑みにするな!あれ、モテてないよくわかんない大人が書いてるから。たいして結果も出してねえ大人!」

渋谷「そう!モテてるやつあんなの書いてる暇ない!!!

上杉「たしかに!」

柳沢「誰だかわかんないやつがほんとに書いてるから、そこは鵜呑みにせず、プラスアルファで付け足して、ちょっとケラケラ友達と笑い合うぐらいの余裕を持って、モテテクは活用してみて。とにかく勉強とか、スポーツだったり、好きなものを一生懸命頑張る!!!

上杉「それが1番カッコいいんじゃないですか??」

渋谷「それで頑張ってもらって、柳沢さん上杉さん的に言えば、最後は土砂降りの中で1人。

上杉「土砂降りの中に1人出て行くんだよ。」

藤原「なんなのそれ?」

上杉「髪かきあげながらシュートしてくれ!」

渋谷「ショーシャンクだからもうそれ。」

柳沢「それで言うと、1個だけあるわ。圧倒的に確実なやつ…。テクとしても。」

藤原「なになになに??」

渋谷「絶対“包帯”とか言うなよ!」

柳沢「包帯じゃない!俺がわざと濡れたかったんじゃない。下駄箱で傘を持っていないお前がいたから、俺は傘を渡して、俺は走って帰る。

渋谷「『俺は』を2回言っちゃったからダメだよもう。」


M. 人間 / SUPER BEAVER





上杉「今日はモテるためにはどうしたらいいのか、そもそもモテるとは何なのかというような話を、盛り上がりながらしていきました!ここで僕は募集したいと思います!!!モテるためのポーズ!」

藤原「ポーズ????」

上杉「『私はこんなポーズされたらかっこいいと思う。』、『僕はこんなポーズをされたら好きになっちゃう!』」

柳沢「なんでポーズ限定なんだよ!!!!」

上杉「なんかそういうようなポーズがあってもいいんではないかっていう、ちょっと冗談もありつつ、色んな書き込みをビーバーLOCKS!掲示板にお待ちしております!」

渋谷「そうだね!内股で手を大きく振り上げながら横移動しながら近づいてくるとか…。」

藤原「気持ち悪い!気持ち悪い!」

上杉「怖いよ…」

柳沢「怖いって。」

渋谷「ということで、我々とはまた来週この教室でお会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした。バイバイ!!」

SUPER BEAVER「バイバイ!!」



今日はモテる偏差値を上げるために、放課後の教室で“モテ勉”をやっていきました〜!

校長も言っていたように、20分近くモテることについて話していたビーバーの4人!

まだまだ話は尽きなさそうな雰囲気でしたが、お時間が来てしまったので今回はここまでです(笑)!

モテようと努力している男の子も女の子も、一度冷静になって、今日のビーバーLOCKS!も参考にしてもらいつつ、好きな子といつかうまくいくことを願っています♪

恋愛の話が大好きなビーバーに、恋について相談したい!モテたい!恋人と別れそう…など、悩みや質問がある生徒はじゃんじゃん送ってください!!

メッセージは、ビーバーLOCKS!掲示板か、ビーバー宛のメールまで!

それでは、ビーバーの4人とは、また来週〜!!!

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聴取期限 2025年10月3日(金)PM 10:00 まで


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