SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!
SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズのSUZUKA!」
RIN「
RIN!」
KANON「
KANON!」
MIZYU「
MIZYU!」
SUZUKA「さて、ここでお知らせです!
来年1月公開予定のアニメ映画『迷宮のしおり』 に、私SUZUKAが、スマホの世界に閉じ込められた主人公役で、アニメ映画声優初出演が決定しました!」
全員「おめでとう〜!」
SUZUKA「ありがとうございます!」
MIZYU「しかも、
栞とSHIORIの二役!」
SUZUKA「そうです、栞とSHIORIの二役をやらせていただきました。」
MIZYU「どういうことですか?」
SUZUKA「スマホの世界に閉じ込められたSHIORIと、現実世界を生きる栞っていうのが、同じ人間だけどキャラクターが違う。キャラクターが違うというか、人間が違うと言っても良いぐらい両極端な人間なんやけど。その2役をやらせていただきました。」
KANON「すごいね〜。」
RIN「アフレコはどうだった?」
SUZUKA「アフレコね〜。レコーディングでさ、ヘッドフォンつけてマイクに向かって歌うってことはやってるけど、喋る、演じるみたいなことはやったことなかったから。まず練習を兼ねて、河森監督と試しにやってみたときに、全然、この“しおり”っていう声を生み出せなくて。「あ〜!」って悩んだ瞬間はあったんですけど、そこから「準備できることはいっぱい準備しよう」って頑張ったら、本番日にはちゃんと見つけることが出来て。だから、
SUZUKAが今、喋ってるこの声とは全然違うんですよ。」
全員「えー!?」
SUZUKA「そう、ちょっと恥ずかしい!」
RIN「その声しか知らないから。」
KANON「朝のテレビの映像でさ、ほんの数言葉だけさ、喋ってるのを見たのね。それで、「あら、いつもと声が違うじゃないの〜!」ってなった、楽しみ!」
SUZUKA「全然違うのよね、もう関西弁でもないし、ノドも開いてないし。」
KANON「ノド開いてんのが、SUZUKAだもんね!」
MIZYU「かっぴろがってんのが、SUZUKAだもんね!」
SUZUKA「でも、別人にただなっただけではなくて、
描かれてる“しおり”の、自分自身との葛藤だったりとかのストーリーっていうのが、自分自身が新しい学校のリーダーズのSUZUKAと、本来の自分のすずか。SHIORIと栞みたいに、両面みたいな部分の葛藤みたいなところは、すごい共通点があったというか。」
MIZYU「そうなんだ!」
KANON「楽しみだ!」
RIN「楽しみです!」
MIZYU「SUZUKAと、“しおり”方面のすずかとはさ、接点がなかったじゃん。その時期は、「SUZUKAが“しおり”に集中するんだよ」って、わざとね、距離をとってた時期もあったから。…距離をとってたって言い方、ちょっと冷たいな。」
SUZUKA「ちょっとね、私がちゃんと声優だけのことに集中できる日時をね。」
MIZYU「そうそう、手分けしてた時期もあったから。良い意味で全然知らないから、「フレッシュな感覚で映画を見れるんじゃないかな」って思ってて。他メンバー3人としては、とても楽しみでニヤニヤしてます!」
SUZUKA「逆に、この声のSUZUKAを知ってる、ひたすら知りまくってるメンバーが“しおり”を見るってなった時に、ちょっと恥ずかしいよ!」
MIZYU「でも、SUZUKAすぎてもSUZUKAって思っちゃうから、“しおり”さんを感じれるのが楽しみ。」
SUZUKA「それはそうかも。SUZUKAってことを忘れちゃうぐらいやと思う、多分。やから、メンバーの感想もすごい楽しみです。と、話長くなっちゃいましたけどごめんなさいね。
『迷宮のしおり』、来年1月公開となります。皆様お楽しみに!」
SUZUKA「さて!登校2日目の今夜は、こちらの授業をお届けしましょう!」
RIN「
AG Superhuman summer!」
RIN「
夏が来ました!様々なジャンルにおいて、この4人の中で誰がそのジャンルの“Superhuman”なのかを決めていく授業でございます!今回はその中で、Summerということで、夏っぽいお題を集めて紹介していきます!」
KANON「
ラジオネーム:School of Lockこそが青春さんから頂きました!
「夏休みの宿題を最初に終わらせて、残りを満喫しそうなメンバーは誰ですか?」」
SUZUKA「せーの!」
全員「
KANON〜!」
KANON「私ですね!」
SUZUKA「これは絶対KANONやな〜。」
KANON「私は「今日から夏休みに入ります」っていう日から必死に宿題を始めて。」
MIZYU「いや〜、考えられない!」
KANON「で、1週間くらいで、全部終わらせてました!」
SUZUKA「やば!」
KANON「小学生とかポスターとかもあるじゃん、習字とか。そういうのも全部先に終わらせて、あとはいっぱい遊ぶ!」
SUZUKA「最高やな!」
MIZYU「なんでその熱が途絶えないわけ?」
KANON「なんでだろうね!」
MIZYU「聞いてるみんなの中でもさ、そういう人はいるのかもしれないけどさ、大体、最後の方に「やばい!間に合わない!」ってなってる子も多いと思うのよ。私はすごくそうだったから。最悪だけど、友達の答えを写したり?そういうこともさ、しなきゃいけないぐらい時間なかったの。」
KANON「私が、自分がやった宿題を渡してた。「見て、書いて良いよ」って。」
RIN「私、なんかの宿題、KANONにやってもらったことある。」
MIZYU「なんで?学校違うのに。」
RIN「学校違うからできるの。」
SUZUKA「もう夏休み始まった瞬間まず何やってた?私はとりあえず薬局行って、髪の毛染めるやつ。」
KANON「あ〜、染めたたんだ!」
SUZUKA「もう学校終わって、その日の夕方?昼間から夕方らへんに前頭金髪!」
MIZYU「めっちゃ弾けてる」
KANON「すごいね!」
SUZUKA「で、そのあとネイル全部塗って。」
KANON「可愛い。」
SUZUKA「「よっしゃ!夏休みモード始まった!」って、そっから花火やらセミ捕りやら、プール行ったりとか。」
KANON「それはそれで、羨ましいな!」
RIN「私、絵描くの好きだったから、絵日記は先に書きたくて。思い出に残った1つを書くじゃない?だから、ダンスのコンテストととかが決まってたら、先にダンスのコンテストの絵を描いて、「優勝しました」って書いてた!」
KANON「すごい、かっこいいね。」
SUZUKA「「絶対優勝するぞ」ってことやんね!」
RIN「「絶対優勝するぞ」って気持ちで、優勝できたことあった。「言霊!」って思って、それを先にやって良かったって思った!」
SUZUKA「素晴らしいね。」
KANON「いろんな過ごし方がありますね!じゃあ次行きましょうね。」
SUZUKA「続いては、
ラジオネーム:くるみさんから頂きました!
「1番泳ぎが得意なメンバーは誰ですか?」」
MIZYU「えー、みんなで泳いだことってないね。あ、でもアメリカ一緒に住んでた時に、プール付きのすごいリゾートみたいな家住んでた時期が一瞬あって。その時みんなでプール入ったね。」
SUZUKA「でも全然泳いでなかったな、私。」
KANON「RINちゃんではない。」
MIZYU「RINはなんか、ギリギリ平泳ぎ。」
SUZUKA「カエル泳ぎ。上半身は浮き輪に揺られて、足だけプカーって。スイングスイングして。」
MIZYU「本気で泳いだら、みんなどんな感じ?」
RIN「SUZUKAじゃない?」
SUZUKA「結構わし自信あるかも。一時期、お父さんと毎週のようにプール行ってたんよ。んで、学校で「平泳ぎ習います」っていう前の2週間前に、お父さんから習うっていうルーティーンやって、「お前が見本になるようにしなさい」っていう。」
KANON「えー、すごい!私も水泳通ってた!」
MIZYU「私も水泳通ってた!」
SUZUKA「通ってた!?通ってる人にはちょっと負けるわ。」
MIZYU「小4で辞めましたが…。」
KNAON「私も早かったかも、辞めるの。」
MIZYU「バタフライ合格して辞めました。」
RIN「合格したのすごくない?」
SUZUKA「待って?バタフライはできひんかった。」
KANON「
MIZYUにしよう!」
SUZUKA「
MIZYUやね!」
MIZYU「次、行きます!続いては!
ラジオネーム:太陽と月さんから頂きました。
「UV対策、1番しているのは誰ですか?」」
SUZUKA「それ、もうKANONじゃない?」
MIZYU「日傘さしてる。あ、でも私もたまにさしてるな。」
RIN「MIZYUかKANONかなって思ったんだけど。MIZYUってさ、2つ縛りの分け目にも日焼け止め塗るじゃん。それってあんまり見たことない。」
MIZYU「それは、塗らなかった数年間で反省したの。冬になっても、茶色かったの、分け目が、頭頂部が。で、後頭部に行くと、「ちょっと白いんだけど」っていうのがさ、冬になったらさ、皮膚とかもさ、再生されるんだけど。ずっとね、冬でも黒かったのよ。それがショックで、今は頭頂部にも、分け目にも、スプレーの日焼け止めをしています。対策してるのはKANONじゃない?」
KANON「そうね、でも私生活…。」
SUZUKA「わし、日焼け止め、今年も1回も塗ってないもん、この何年間も。何年間もっていうか、海行かへん限り塗れへんな。」
MIZYU「海行くと痛くなっちゃうもんね。」
SUZUKA「そうそう、火傷したことあるから、全部水ぶくれになったことあるから。特殊な対策で言ったら、MIZYU!」
KANON「うん、そっちにしよう。」
SUZUKA「じゃあ、
MIZYUちゃん認定でございます!」
MIZYU「良いんですか?みんな分け目を大事にするんだよ!」
SUZUKA「みんな大事にしていきましょう!」
MIZYU「大事にして夏を楽しむんだよ!」
KANON「楽しんで!」
<M : 青春永遠 / 湘南乃風 feat. 新しい学校のリーダーズ>
SUZUKA「はい、ということで皆様メッセージありがとうございました!新しい学校のリーダーズLOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了のお時間で〜す!」
RIN「夏の思い出話した時間みたいになって楽しかった!」
MIZYU「去年かさ、一昨年?もう一昨年なのかな?宮古島みんなでさ。」
KANON「え?一昨年なの?」
SUZUKA「一昨年やで!」
MIZYU「一昨年なんだ。宮古島のフェスに出て、ちょっと長く泊まって、スタッフさんとかリーダーズとみんなで海に出たんですよ。出港したのよね、あの夏をまだ忘れられないわ。」
KANON「今年も、もっともっとなんかしたいね。」
SUZUKA「あんなもんじゃないよ、もっともっと更新してこうぜ!」
KANON「してこうぜ!」
MIZYU「夏を私に教えて、みんな。」
SUZUKA「滑り込み夏休み楽しみエンジョイしよう。」
MIZYU「皆も楽しんでね。」
KANON「楽しんでね。」
SUZUKA「お願いします!それではまた明日お会いしましょう、青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、お返ししまーす!」
全員「お返ししまーす!」