今週のSCHOOL OF LOCK!は、スペシャル授業ウィーク!
今回は、毎日
『しんどー相談室』の授業をお届けしました。
友だちのこと、家族のこと、将来のこと、自分自身について悩んでいる生徒の話を聞いて、校長・教頭、生徒のみんなとその生徒の悩みについて考えていきました。
この授業に付随して、各LOCKS!のアーティスト講師が
『しんどい時に自分を救ってくれた1曲』を紹介しているので、気になった生徒は見てみてください♪
アンジー教頭はSUPER BEAVERの、とある曲を選んでいるので、そちらもチェックです!
さて、今夜のビーバーLOCKS!は、
夏休みに不安を覚えていると書き込みをしてくれた生徒と逆電をしていくとのこと!
それでは教室に入って・・・!と言いたいところですが!!なんと!!
今日のビーバーLOCKS!は記念すべき100回目!!!!
生徒のみんなも一緒にお祝いしましょ〜♪
(教室のドアが開く)
渋谷「皆さん!準備はいいですか?」
上杉「はい!」
藤原「いいですよ?」
渋谷「ご唱和ください!せーのっ!」
SUPER BEAVER「
校長!教頭!ありがとう!!」
渋谷「冒頭で声を揃えるとこれぐらいのテンションになりますよ!」
柳沢「あと今、俺揃えれてないです…!」
渋谷「そうだよね。台本見てないなと思ってたし、、、」
柳沢「見てたんだけど!」
渋谷「なんかソワソワしてた。」
柳沢「見てはいたんだけど。」
渋谷「なんだろう?みたいな顔してたし。」
藤原「見つけられなかった?」
渋谷「俺は揃えられないのは藤原だと思ったのよ、正直。でもやなぎがそわそわしてたよね!」
柳沢「聞いてください。勝手なんですけど…」
藤原「藤原は揃えられたよ?」
柳沢「難しいな。説明するの難しいからやめときます!」
渋谷「ラジオじゃ絶対伝わんないけど、肩ピロピロするのやめて!」
上杉「肩ピロピロ触るのやめて!」
渋谷「ということで、なんと
ビーバーLOCKS!が今回で100回目を迎えました!!!」
上杉「もうそんなにやったの!?」
藤原「すごいね〜!」
渋谷「すごいことでございますよ、100回達成!」
上杉「100回!?」
柳沢「すごいね〜!」
SUPER BEAVER「どうもありがとうございます!」
渋谷「1回目は2023年の10月6日!Zepp HANEDAのライブの後に、この教室に慌ただしく集まったのが1発目ということでございます!」
(その時の様子がこちら!)
渋谷「結成20周年のSUPER BEAVERがこのタイミングで、なんと100回目を迎えることができたということでございます!!改めまして、校長、教頭のみならず、スタッフの方々、
そして聴いてくださるあなたのおかげで100回目が成り立ってるわけでございます!改めて、どうもありがとう!!」
SUPER BEAVER「
ありがとうございます!!!」
渋谷「101回、102回、103回と、この先もどんどん頑張って、200回、300回…
いや!6000回だ!!!」
上杉「6000回!?」
渋谷「という意気込みで、
頑張っていきたいなと思いますので、この先もお願いします!」
渋谷「改めまして、
SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!」
柳沢「
ギターの柳沢です!」
上杉「
ベースの上杉です!」
藤原「
ドラムの藤原です!」
渋谷「ということで、おめでたい回でございますけど、通常運転で行かせていただきたいと思います!早速ですが、メッセージを紹介します!」
SUPER BEAVERのみなさん、こんばんは。私は今年の4月から看護の専門学校に入学し、今月から1か月の夏休みに突入しました。4月からは毎日が忙しく、楽しいよりも辛いことの方が多く早く夏休みになってほしいと思っていました。
ですが、実際に夏休みに入ってみると、日々の解放からか毎日がゆっくりと流れていて逆に悲しい気持ちになってしまっています。SUPER BEAVERのみなさんなら、こういうときどうしますか?
ペーちゃん
東京都18歳
上杉「入学おめでとうございます。学校大変なんだね!」
渋谷「前回の放送で我々も絵日記を書いて、夏休みの思い出をお話させていただいたんですが、「
ペーちゃん」は忙しかった分、
反動で夏休みもうどうしたらいいかわからんと!
『SUPER BEAVER教えてくれ!』とそういうことでございます。」
上杉「反動でね!」
渋谷「ということで、記念すべき100回ですから、電話しちゃおうかなと!」
上杉「「
ペーちゃん」にね!」
藤原「100回目だから!」
渋谷「「
ペーちゃん」に電話していきたいと思います、もしもし!!」
ぺーちゃん「もしもし!
東京都 18歳 ラジオネーム「ぺーちゃん」です!」
渋谷「「
ペーちゃん」、まずはありがとうございます!」
上杉「ありがとう!」
ペーちゃん「ありがとうございます!」
渋谷「改めてだけど、「「
ペーちゃん」は看護の専門学校に入ったと?」
ぺーちゃん「はい!」
渋谷「どうなの?学校生活!」
ぺーちゃん「学校生活、楽しいこともいっぱいあるんですけど、座学とか校内実習もいっぱいあるので、辛いことも多くて…。」
上杉「大変なんだね。」
渋谷「ちなみに、看護の専門学校ではどんな1日を過ごしてるのかな?今は夏休みだけど。」
ぺーちゃん「9時から授業が始まって、1コマ90分の授業で…」
渋谷「90分あるんだ!!長いな…。」
上杉「しっかりやるんだね。」
ぺーちゃん「それが1日4コマあって、最終授業が4時半に終わって。」
藤原「遅いね。」
ぺーちゃん「そこから校内実習の練習もあったりするので。」
渋谷「実習の練習?」
ぺーちゃん「自分たちで残って、友達と一緒に自習室で練習してます。」
渋谷「練習ってなにするの?」
ぺーちゃん「
ベッドメイキングの練習とか、車椅子の介助とか、患者さんの体を洗う練習を今しています!」
渋谷「それを自分で練習するんだ!ってか1年生でしょ?夏休みに入るまでの期間でそこまでやるんだ!」
ぺーちゃん「はい、そこまでやりました!」
渋谷「すげえな!」
上杉「早いな…!」
渋谷「ちなみに「
ペーちゃん」が看護の専門学校に入ろうと思ったきっかけって何か聞いてもいい?」
ぺーちゃん「小学校の時に家族と外食してたら、近くの席に座っていた男性が倒れてしまったことがあって、その時に自分は小学4年生ぐらいだったので、
救急隊員の方が来てくださるまで、何もすることができなくて、そのことがずっと心の中に残ってて。」
渋谷・上杉・柳沢「「「小学校4年生で!?」」」
渋谷「小学校4年生は何もできないでしょ!すごいね!そんなこと思ったんだ。」
ペーちゃん「それをずっと思ってて、
今度は自分が助けられる立場になりたいなと思って、看護師になろうと思いました!」
渋谷「すごい!」
上杉・柳沢「「素晴らしいね!!!」」
藤原「素敵ですよ…。」
渋谷「
小学校の時に抱いた気持ちが変わらず今まで続いて、ついには学校まで入っちゃったと!」
柳沢・藤原「「すごいね!」」
渋谷「すごいじゃないか!
そんな「
ぺーちゃん」だけども、心待ちにしていた夏休み、いざ入ってみたらどうなのよ?」
ぺーちゃん「最初の方はすごい解放感で。夏休みを楽しみにしてたので、すごい嬉しかったんですけど、
日々がすごい忙しかったので、それが一気に解放されてしまって、何したらいいのかわかんなくなってしまって…。」
渋谷・上杉「「そうだよね…!!」」
渋谷「こんだけ日々忙しかったら、『ゆっくりしたいな夏休み!』みたいに思ってて、逆に予定詰め詰めでもなかったりするわけじゃん?」
ぺーちゃん「はい!」
渋谷「
逆に詰めてない時はどうしたらいいか分からなくなるよな!その気持ちわかる!」
藤原・柳沢・上杉「「「わかる…!!」」」
渋谷「突入しちゃったから、『旅行行こうかな?』とか思っても、ちょっと手遅れかもしれないみたいな、そういう風になるよね!」
ぺーちゃん「はい、なります。」
渋谷「ちなみに夏休みいつまでなんだっけ?」
ぺーちゃん「8月28日までです!」
渋谷「てことは、1ヶ月ぐらいが夏休みってことね。」
上杉「そうかそうか…」
渋谷「もうすげえ分かるんだけど、専門学生じゃん?」
ぺーちゃん「はい。」
渋谷「バカほど遊ぶお金もないし、でも1ヶ月あるんだろ?」
上杉「たしかにね。」
渋谷「
俺もそうなると思う、きっと…!」
柳沢「(笑)」
渋谷「どうしたらいいかが分からないと!」
ぺーちゃん「はい!」
渋谷「これどのベクトルかな?『何したらいいかな?』を俺たちに聞きたい?」
ぺーちゃん「楽しいことしてる時でも、辛くなってしまう時があって!」
渋谷「
マジで一緒だ…!俺、先週それ喋ったの、実は!!小学生の時の夏休みに、大好きな映画を観に行っている時も、そのことしか考えられないの!嫌になっちゃって!みたいなのあるよな。」
(先週の放送はこちら!)
ぺーちゃん「はい、今そんな感じで…。」
渋谷「今そんな感じよな!!日々が忙しいと、反動で戻るのが辛くなったりしない?」
ペーちゃん「なります!」
渋谷「なるよな!」
藤原「めっちゃ共感してる!(笑)」
渋谷「でも難しいんだよ。「
ペーちゃん」が20歳超えてたら、『飲みに行こうぜ!』って言えたけど、「
ペーちゃん」18歳じゃん。
お酒飲んだらダメだよ!」
藤原「ダメです。」
上杉「そうだ。」
柳沢「いや、
飲むって言ってないから!(笑)」
渋谷「ああそうか(笑)。じゃあちょっと、メンバーそれぞれに聞いてみましょうか!こんな夏休み、メンバーだったらどうするか?」
柳沢「逆に悲しい気持ちとか辛い気持ちっていうのは、今ぶーやんが言っていた通り、また始まることに対する辛さなのか、何もすることがない今日この日に対して、つまんないな、寂しいなみたいな感じなの?」
ぺーちゃん「楽しいこととか、友だちと遊んでいる時も、
『こんなことしてていいのかな?』って思ってしまう自分がいて…」
柳沢「わかる!」
ぺーちゃん「そこでちょっと泣きたくなってしまう時があって…」
柳沢「さっき思ったのは、小学校4年生の時に思いがけず出会ったきっかけから、専門学校に入学するまで、1つのことをすごく思ってたってことじゃない?」
ぺーちゃん「はい。」
柳沢「意外とこれって、例えばスポーツ選手になりたいとかっていう自分自身だけでベクトルが向いたことじゃなくて、人へ向いたベクトルがそのまま数年間ずっと残ってたっていうことだと思うんだけど、「
ぺーちゃん」
っておそらくずっと正義感みたいのが強いんだろうね!
だから楽しく遊んでる一方で、『楽しいことばっかりしてて大丈夫なのか?』みたいなことを考えすぎちゃうのかなっていう気がしたんだけど。休みが明けてまた学校が始まったら、否が応にも向き合い続ける日々になると思うから。なかなか難しいと思うけど、『いくら寝坊してもいい!だって夏休みだもん!』みたいな気持ちを…」
渋谷「無理だよ…!絶対無理!めっちゃわかるもん!!」
柳沢「無理か…」
渋谷「「
ぺーちゃん」、思った以上に自分でオフっちゃったんだろ?」
ぺーちゃん「はい!」
柳沢「そっちか!」
渋谷「めっちゃ分かるんだよ!!「
ぺーちゃん」はオンのスイッチがデカい人間じゃんきっと!」
ぺーちゃん「多分そうだと思います。」
渋谷「
ずっとオンでいて、急にオフのスイッチを押したから、またオン入れるのしんどいんだよな?」
柳沢「なるほどね!(笑)」
渋谷「そのことを考えると毎日、居ても立っても居られないよな!
「ぺーちゃん」が20歳だったら一緒に飲みに行ってんだけどな!」
柳沢「たしかに、それをぶーやんが言ってることはあるよね!」
渋谷「そうなんだよな。やなぎが今言ったみたいに、きっと正義のベクトルで責任感がとても強いから…。」
柳沢「裏を返すと、小4からオンになったまんまってことだよね!」
渋谷「そう!しかもいざやってみて、こんだけ毎日頑張ってたわけじゃん?」
柳沢「そうね!」
渋谷「残って自分でやってて、急に休みになっちゃって、『どうしよう、私このままでいいのかな?またオン入れんの超大変じゃん。』みたいな。『あの日々か…』みたいな!わかるわ!
ごめん、共感しかしてなくて。なんの解決もしてない…」
柳沢「(笑)。暇な時は、本当は休んだ方がいいというか、休むために設けてもらってる期間ではあるけど、今やってる実習、学校のこと。もちろん勉強している日もあるって書いてあるけど、そういうのをまあまあやってみる方が、意外とホッとする瞬間あったりするかもしれないよね!」
渋谷「解決策は、僕2つ思いついてはいるんですよ。ただ、1個はもう手遅れなんですよ…!」
上杉「どういうこと?」
渋谷「
…オフにしない!」
上杉「俺も思ったけど、
オンは1個じゃないから!だから、もう1個のオンを探しなさいよ!自分の専門学校生活でやってる時のオンと、休んでる時のオフじゃなくて、
休みの時間があるからこそできること、勉強できることっていう、オンをもう1個見つけるべきだよ!
それをやれば、罪悪感にもやられることないだろうし、休んでるって思わないことだね。その時間でできることをストイックに探してみれば、あなたみたいな責任感が強いような人間は、多分ポジティブの方に否が応でも行くんじゃない?」
柳沢「もしかしたら、
全然ジャンル違う、『やったことないけど走ってみよっかな』とか、そういうのもありなのかもしれないよね!」
渋谷「たしかにね。何か目標っていうのもありなのかもしれないよね。」
柳沢「このまま休み明けまで毎朝走ってみようみたいな、全然関係ない目標1個作ってやっておくと気が紛れるじゃないけど、そっちをオンにするみたいな。」
渋谷「めっちゃ分かるけどな。」
柳沢「ぶーやんの2個目の解決策は?」
渋谷「徐々にオンにしていく方法があって、徐々にオンにしていく方法に慣れると、オフにしてる時の罪悪感が無くなるんだよね!この日から一気にやるよっていうの結構無理だから。『一気に学校!ポン!』って切り替えるの難しいから、
1週間ぐらい前からちょっとずつ慣らしていく。オンにするスイッチを。」
柳沢「具体的には勉強をちょっとやってみるみたいな?」
渋谷「俺らこの間夏休みだったじゃん?でも、俺はもう8月の頭ぐらいから歌い始めて。
柳沢「ちょっとずつね?」
渋谷「そうそう!でも、その方法を覚えると、休んでても帰ってくる方法さえ覚えちゃえば、意外と休んでても大丈夫だよっていうのを教えてあげたいけど、無理だよな〜!18歳はな〜!一生懸命になるよな〜?」
柳沢「でも「
ぺーちゃん」!思った以上にSUPER BEAVERのメンバーも理解できる悩みでした(笑)」
上杉「
永遠の課題かもしれん…!」
藤原「これすごい分かるよね。」
渋谷「本当にわかる。一生懸命が故に、いっぱいいたんだよボーカルで。コロナ禍に突入した時に、『もうあのステージ戻るのきつい』って言ったボーカル、俺3人知ってるから!」
藤原「すげえいるな!意外と!」
上杉「いるな!」
渋谷「やっぱそうなるんだよね。休んじゃうとね!で、、、藤原さんですよ!」
藤原「僕はちょっと難しいんですけど、休むことは働くためだったり、勉強するためにも必要じゃないですか?だから、
『休むことも大事だ!お仕事だ!』と思って、“何もしないをする”っていうのは休みにはいいのかなと思ってて。僕も割とバンドのことや音楽のことを24時間ずっと、割と考えてしまうタイプなんですけど、そうすると休んだり休憩したり、眠れなくなっちゃったりすることもあるんですよ。
その時はあえて、
“無の自分”が、やりたいことのために本来必要であるという風に自分で理解をして、『何もしないようしてるんです!今は僕!』っていう休みの取り方をたまにするんです。
そういうのでも、オンオフの難しい戻し方とか入れ方とかはあると思うんですけど、『今日だけは別にそれでいいかな』っていうお休みが、1ヶ月あるんだったら、何日かあってもいいのかなと、個人的には思います!」
渋谷「「
ぺーちゃん」が頑張りすぎちゃって、
藤原さんがずっと敬語になっちゃってたよ!」
柳沢「でも今の藤原さんのって、ちょうどぶーやんが言ってたり、リーダーが言ってたりすることの、ちょうどいいバランスのところだよね!」
渋谷「たしかに、『休むことが仕事だ!』って自分で思えたらね!」
上杉「そうそう。無駄じゃないんです。」
柳沢「オンにしたまま。
オンにしつつ、『休まなきゃダメなんです』という使命感をあえて持たせるのは、もしかしたら「ぺーちゃん」に向いてるかもしれないです。」
渋谷「そうだね!電源を落とさずにニュートラルに入れてるみたいな。」
柳沢「そうだね!」
藤原「そうそうそう。」
渋谷「それがもしかしたらいいのかもしれないね!」
ペーちゃん「はい!」
渋谷「どうだい?なんか他に聞きたいことある?なんでもいいよ。書いてくれてたことじゃなくても。」
ペーちゃん「
9月26日のライブに当たって、今それに行くのがすごい目標で頑張れてるので、これからも応援してます!」
上杉・柳沢「「ありがとうございます!」」
渋谷「それを伝えてくれたの今?いいやつだな〜!」
藤原「いいやつだな!!」
柳沢「立川ですね!」
渋谷「「
ぺーちゃん」いいやつだな…!!」
ペーちゃん「そんなことないです(笑)」
渋谷「そんなことある!「
ぺーちゃん」が卒業するのは3年制の学校ね?じゃあ、3年バツっと頑張って、その間も息抜きっていうか、「
ぺーちゃん」が、もしもご褒美だと思えるんだったら、俺らのライブとかにもバンバン来て、『最近こんな変化があったよ』とかっていうのもさ、メールで教えてよ!」
ぺーちゃん「はい!」
渋谷「じゃあ、最後に「
ぺーちゃん」が聴きたい曲をSUPER BEAVERと一緒に聴く時間をやろうかな!
俺らの曲限定だけど。」
柳沢「(笑)。まあまあまあ。」
上杉「まあまあまあ(笑)」
渋谷「言わずともわかるよな?俺らの曲だ。何か聴きたい曲、好きな曲あったりする?」
ペーちゃん「『ハイライト』が聴きたいです…!!」
SUPER BEAVER「お〜!!いいね」
渋谷「じゃあ『ハイライト』は「
ぺーちゃん」に曲紹介してもらおうかな!多分「
ぺーちゃん」は18歳でまだわかんないと思うから、
藤原さんが手本を見せるからちょっと聞いてて?」
ペーちゃん「はい!」
藤原「では行きますよ…それでは聴いてください!
SUPER BEAVERで…『ハイライト』…!」
渋谷「…ごめんね!「
ぺーちゃん」。」
上杉「必殺技じゃん(笑)」
柳沢「今ちょっとした斬撃が飛んでたね(笑)」
藤原「けど、何も起こらないっていう。」
柳沢・上杉「「(笑)」」
渋谷「後半に出てくるテンション低めのボスからみたいな感じだな!(笑)」
柳沢「(笑)」
藤原「『ハイライト』…!」
渋谷「序盤の敵はもうギャーギャー騒いで『ぎゃー!』とか言っているんだけど、後半の敵は割とクールにスパッとね。」
上杉「スパッとね。」
藤原「けど何も起こらない。」
渋谷「ごめん「
ぺーちゃん」脱線しちゃって。」
ぺーちゃん「大丈夫です(笑)」
渋谷「もう無視していいから(笑)。「
ぺーちゃん」のやりたいようにやってみて!」
藤原「
無視するんかい」
渋谷「やってみて!できる?」
ぺーちゃん「はい!」
渋谷「じゃあお願いしてもいいかな?」
ぺーちゃん「
SUPER BEAVERで『ハイライト』」
SUPER BEAVER「ありがとう〜!」
M. ハイライト / SUPER BEAVER
渋谷「ということで、聴いていただいたのは、ラジオネーム「
ぺーちゃん」が選んでくれましたSUPER BEAVERで『ハイライト』ということでございますけど、18歳ですごいね。」
上杉「真面目な子なんだよ。」
渋谷「小学校4年生からやりたいと思っていることを、今一生懸命やってるってすごいことですよ!」
柳沢「例えばこれが、自分の身内の中で、お父さんがとか、そういうのをきっかけにって聞いたことあるけど、近くにいた人のこと、助けたかったけど助けられなかったみたいなのを、この頃にそこまで、一種の罪悪感みたいなもんだよね。後悔みたいなさ。」
渋谷「何にもできないもんね?当たり前って言っちゃいけないけど、小4の女の子ができることなんかほとんどないのにね。」
柳沢「その気持ちを覚えることができるってすごいよね。」
渋谷「すごいですよ。小4から気持ちを持ってなんて、私は覚えたことがないので、尊敬しましたね。ありがとうございました!」
上杉「
ビーバーLOCKS!掲示板はあなたがいつでも書き込める場所です!
「
ぺーちゃん」はきっと真面目な子で、日々頑張ってるからこそ、そういう気持ちになっちゃうんだと思うけど、休むっていうことも、色々、またこれから頑張るっていうところの肥やしになることたくさんあると思うので、あまり考えすぎずに、だらんと休んじゃってもいいと思うので、本当に応援していますし、そういうような悩みを持っている方、色んなメッセージ僕らにどんどん送ってください!色々一緒にお話しましょう!」
渋谷「「
ぺーちゃん」が20歳超えたら酒連れ回すのでね。」
柳沢「連れ“回す”まで行っちゃったらダメですよ。」
渋谷「
引き摺り回すけどね。」
SUPER BEAVER「ダメです!」
渋谷「ということで、我々とはまた来週この教室で会いましょう。以上、SUPER BEAVERでした。バイバイ!!」
SUPER BEAVER「バイバイ!!」
今日は、長期休みについて悩んでいるというラジオネーム「ペーちゃん」と逆電をして、話を聞いていきました。
ビーバーの4人も同じような悩みを抱えていたようで、特にぶーやんが「
ペーちゃん」の悩みに共感していましたね。
ラジオネーム「
ペーちゃん」と同じような気持ちを抱えている生徒がいたら、今日のビーバーLOCKS!を聴いて、少しでも気持ちが落ち着いたり、気を紛らわすことができていたら嬉しいです♪
引き続き、ビーバーLOCKS!へのメッセージ待ってます!
ビーバーLOCKS!掲示板か、
ビーバー宛のメールに書いて送ってください!
4人に聞きたいこと、伝えたいこと、質問、自分の中に秘めている想いなど、なんでも大丈夫です!みんなからのメッセージ待ってます!
それでは、ビーバーの4人とは、また来週〜!!
100回と言わず、6,000回までよろしくお願いしまーす☆彡