先週9月6日（土）に開催された『東京ガールズコレクション2025 AUTUMN/WINTER』に出演した琉弥先生！

8LOOMのメンバー7人中6人が出演したということで、大歓喜した生徒も多いのではないでしょうか！？

現地に見に行った生徒もいると思うので、もしよかったら、宮世LOCKS!掲示板か、琉弥先生宛のメールに書いて教えてください♪

さぁ、今夜は…！久しぶりに『りゅビビビMusic』の授業を行います！
今回もたくさんの書き込みが宮世LOCKS!宛てに届いていました！！

果たして、生徒のみんなが思う『夏の終わりを感じる曲』は、どんな曲なのでしょうか？
それでは、教室に入って琉弥先生を待ちましょう☆



《宮世LOCKS!の教室のドアが開く音》

琉弥「生徒のみなさんこんばんは！“美”を追求する（りゅ）美術の講師、宮世琉弥です！みなさん！世界バレー見てますか？先日タイで開催されていた女子・世界バレーもすごかったですよね！接戦でしたね。僕、現地タイに行って、これ本当にメダル獲っちゃうんじゃないかなと思うくらい勢いがすごかったんですけど、あと一歩のところで女子バレーはベスト4でした。悔しい思いをしている選手も、僕には輝いて見えて、全力で戦ってきたからこそ、ああいう涙が出たんじゃないかなと思います。その涙は絶対に次につなげられると思うので、ここからどんどん続く大会も、頑張ってほしいなと思います！女子は世界バレー終わったんですけど、今度は男子バレーが始まります！男子バレーは9月12日からフィリピンで開催。僕も引き続き応援しに行きます！生徒のみんなも一緒に男子バレーをぜひ応援してください！よろしくお願いします！さあ、先週お知らせした通り、今日はこの授業をしていきます！僕の大好きなカートさん、よろしくお願いします！」

《“りゅビビビMusic”のジングル》

琉弥「今日の授業は“りゅビビビMusic”を行います！生徒のみんなに“ビビッ”ときている音楽を教えてもらい、僕がみんなのオススメ音楽でビビッと刺激を受けていく授業です！今回は「夏の終わり」というテーマで募集していて、暦の上ではとっくに秋ですが…今年の夏どうでした？正直、僕は花火を見に行けなかったですし、半分はタイとかで過ごしていたので、“日本の夏”っていうのは味わえなかったですね。車で空港行くときとかに、夏祭りの屋台の準備してるところとかはいくつか見られたんですけど…。

それこそ去年は（愛犬の）パルと家族とみんなでヴィラに行ったんですけど、今年は行けてないので行きたいな。だから、冬のイベントはもっと充実させたいなと…。ということで、皆さんがどんな夏を過ごしたのか、僕はめちゃくちゃ気になりますよ！『夏の終わり』って失恋ソング多いイメージなんですけど、みなさんどうですか？たしかに『夏の終わり』っていうテーマで自分が曲作るってなったら失恋によっちゃうかも。儚い気持ちじゃん。失恋ソングじゃない曲もあるのかな。さて、みんなどんな『夏の終わり』の曲を選曲してくれたんですかね。生徒のみんなが思う「夏の終わり」の楽曲を時間の限り聴いていきます！」




琉弥「そうなんですよ！タイに行ったときに2時間時差あるから、20時にはSCHOOL OFLOCK!を聴ける！めちゃくちゃラッキー！！と思っていたんですよ。みんなは深夜の寝る前に聴いてるけど、ご飯を食べる時間にSCHOOL OF LOCK!を聴ける背徳感を味わおうと思ってたんですけど、radikoを開いたら、エリア外ですって出てきました…。radikoさん、ぜひ海外でも聴けるようにしてください！」


M. august / Taylor Swift



琉弥「たしかに雰囲気が夏の終わりっぽいし、もう秋が顔出してる感じもありますね。「まゆたま」が書いてくれてた、“never”が入った歌詞、『だってあなたは“決して”私のものではなかったから』もいいな。最近、英語の勉強もしていて、英語にも比喩がちゃんとあるんですけど、全然覚えられないんですよね…。続いての曲は、3人から書き込みが寄せられていました。千葉県「なゆ☆彡」、大阪府「りゅなばぶ」、そして代表して、長野県「るるち」の書き込みを紹介します！」





M. 君がくれた夏 / 家入レオ



琉弥「懐かしいですね。僕も10年前だから20…違うわ。11歳ってことは小5か！リアルタイムで観てましたよ。でも、10年経っても、みんな『君がくれた夏』たくさん聴いてますよね。この間、仙台で行われた“ASUTO MUSIC PARK 2025”、僕の前が家入レオさんのステージで、『君がくれた夏』を聴けたんですよ！うわ、聴けた！と思って感動しましたし、やっぱり今改めて聴くとまた違いますね。大人になったからこそわかる歌詞もあって、一つ一つの歌詞の深さっていうものがわかるようになったと思ってます。最後です！群馬県17歳男の子「おかだいら」！なんか「おくだいら」って奥平大兼みたいだね。これ大兼が送ってきてくれたとかじゃないよね！群馬県の時点で違うだろうけど…。」




琉弥「この曲、もちろん知ってましたよ！1986年リリースということで、今から約40年前の曲。名曲ですよね。僕も最近、『夏の終り』なので聴いてました。」


M. 夏の終りのハーモニー / 井上陽水、安全地帯





琉弥「井上陽水さんも大好きだし、玉置浩二さんもすごく大好きで。井上陽水さんだと『氷の世界』とか、玉置浩二さんだと有名な曲で言うと、『メロディー』だったり『田園』だったり。それこそこの間、タイに行く時にも『田園』を聴いて旅立ちましたもんね。なんか空に浮かんだ気持ちになれる曲だなって思って。僕、40年前は生まれていないので、それでもこうやって聴いてるっていうことは、次の世代にも受け継がれていく名曲なんじゃないかなと思います。

そろそろ授業終了の時間です！ここで、次回みんなから募集するテーマを発表します！次回、きっと10 月か11 月の“りゅビビビMusic”になると思うんですけど、冬になる前にやるのは間違いないので、とりあえず秋という感じで、今回はめちゃくちゃ難しいテーマにしてみようと思いまして。ちょっと長いんですけど、メモとる準備をしておいてください！テーマは…『秋に散歩しながら、景色を見ながら、座っている人がいます。その人の目の前には、自転車のタイヤがあります。その自転車はロックされており、止まったまま、タイヤがぐるぐる回っています。それを見ている人の感情の曲を教えてください。』です。

ちゃんと説明しますと、秋に散歩してて、ふと公園で座りましたと。それで、僕、中学生の時とかによくやってたんですけど、自転車をロックするとちょっと浮くから、ずっと漕げてめっちゃタイヤぐるぐる回るじゃないですか。あれを座りながら見ている人の感情。その人がイヤホンしながら何を聴いているのかっていう、大喜利みたいなもんですね。でも皆さん、そのシチュエーションに合わせた曲を真面目に考えてください！このテーマでみんながビビッときた楽曲を書いて、宮世LOCKS!掲示板か、僕宛てのメールから送ってきてください！みんなからの“りゅビビビMusic”お待ちしています！それでは僕とはまた来週、この教室でお会いしましょう！（りゅ）美術の講師、宮世琉弥でした！」



今日は、りゅビビビMusicの授業をお届けしました〜！

『夏の終わりを感じる曲』ということで…！9月に突入して秋に向かっている時期ではありますが、まだこの暑さは続くようですね。

でも、今日流れた『りゅビビビMusic』を聴いていると、どこか秋の涼しさを感じるような気がしませんでしたか？夕日が沈む時間が早くなって、暗い時間が長くなっている秋の気配をうっすら感じたように思えました。と言っても、、、これはあくまで職員の想像なので…！！生徒のみんながそれぞれ感じたり、思ったりしたものが正解です！

そして、来月の『りゅビビビMusic』は、テーマがとーーーっても長いです！！とにかく想像して、パッと思いついた曲を送ってくれたら嬉しいです♪

宮世LOCKS!掲示板か、琉弥先生宛のメールに書いて送ってください！

琉弥先生も、みんなからどんな曲が届くのかとても楽しみにしていましたよ〜(*‘∀‘)／

引き続き、『美』に関するメッセージ、琉弥先生への相談、質問、ふつおた、なんでも受け付けています！

それでは、琉弥先生とは、また来週〜！！！