思わず鳥肌がたった…?!『NiziU律俳句』
NiziU 2025.5.15 木曜日

聴取期限 2025年5月22日(木)PM 10:00 まで
RIKU「最終日も準備運動からいくよ!まずはMAYUKA!高校生のうちにやっておくべきことは、な、ん、で、す、か?」
MAYUKA「勉強と、遊ぶこと!」
RIKU「めっちゃ真面目!続いて、NINA!飛行機に乗るとき、いつもしていることはなんですか?」
NINA「ば、く、すい~!(爆睡)」
MAYUKA「おしゃれな言葉出てきたのかと思った(笑)」
RIKU「でもリズム感めっちゃある!今までで1番リズム感あったかも!」
NINA「まあ、プロなんでね(笑)」
RIKU「いいですね~!いや~結構真面目な回答でしたね、MAYUKAさん。」
MAYUKA「やっぱ、大事かなと(笑)」
RIKU「勉強と、あと何て言ったっけ?」
MAYUKA「遊ぶこと。」
RIKU「MAYUKAは高校を経験してるから、(この質問を)聞いた。」
MAYUKA「そういうことね!それで聞いたのか!1年は行ってないけど、高校行ってたから。やっぱり遊ばないと。」
RIKU「遊べる時に遊ばないとな。」
MAYUKA「ほんまにそう!あんなに時間がある時はない!」
RIKU「ほんまにそう!マジで人生エンジョイして欲しいよね。」
MAYUKA「だから皆さん、遊んでください。」
RIKU「NINAは爆睡ってことで(笑)」
NINA「もう飛行機に乗ったら一旦寝ようっていう。マッサージチェアの気分ですね。椅子が別にそんないいわけじゃないんですけど(笑)」
RIKU「そんなに寝心地いいっけ?飛行機って(笑)」
MAYUKA「結構首痛いけど(笑)」
NINA「想像から入らないと(笑)やっぱ想像で全部が決まるので。人生は。」
MAYUKA「次やってみる。」
RIKU「生徒のみんな、こんばんは!心も体もみんなと踊る!SCHOOL OF LOCK!の『ダンスの講師』せーのっ…」
全員「We Need U!私たちNiziUです!」
RIKU「今夜はRIKUと!」
MAYUKA「MAYUKAと!」
NINA「NINAの3人でお届けします~!」
RIKU「さて、今夜の授業は、先月の授業発表時点で学校中をざわつかせていた、あの授業です!」
MAYUKA「NiziU律俳句~!」
RIKU「生徒のみんなから、毎日の心が踊った瞬間を、『五・七・五』とかの形にとらわれない『自由律俳句』の形式で送ってもらう授業です。分かりやすくすると、みんなからのポエムを紹介していく感じですね。」
MAYUKA「なるほどね。」
RIKU「文字数の制限はないけど、自分なりの表現で例えたりしながら情景をイメージしてもらうのが、自由律俳句のいいとこころ。日常のどこを切り取るかっていうのも個性が出ますよね?ということで、生徒のみんなからの作品、届いてるようです。」
MAYUKA「まず最初は、ラジオネーム『ゆつ』のNiziU律俳句。」
MAYUKA「手が震え動悸が早まる 目に飛び込む赤い文字 力が抜ける」
RIKU「(読み方)上手い!よかった。」
MAYUKA「ライブの当落メールのワンシーンを、切り取った俳句なんです。」
NINA「そういうことか。」
MAYUKA「白黒の文字の中に突然真っ赤な『当選』っていう文字が出てくるのが、当落メールらしいんですけど、好きなアーティストのライブに当選して、胸が踊ったときの感情を俳句にしたためてくれたみたいです。」
RIKU「なるほどね。やったことある?」
MAYUKA「めっちゃやってた。」
RIKU「当たったことあるの?」
MAYUKA「あるある。」
RIKU & NINA「え~!?」
MAYUKA「同じ反応(笑)」
NINA「どうだった?赤い文字出てくる瞬間。本当に力抜けますか?」
MAYUKA「私は、倍率高いやつとかだったら、『よっしゃ当たった!』みたいな。どっちかっていうと興奮しちゃうタイプかも。」

RIKU「なるほどね。NINAはない?」
NINA「私はまだ1回もないですね。アメリカは違って、ファンクラブがないのよ。
だから、買う前提でやるから。」
RIKU「なるほどね。」
NINA「しかも親任せのタイプの人間だから、自分で一回も何もやったことない(笑)」
RIKU「RIKUもそう。お母さんと同じアーティストさん好きだったから、お母さんが当ててくれて、『やったー!』みたいな。」
MAYUKA「RIKUのお母さん詳しいんだ?」
RIKU「そうかな?分からへんけど。」
NINA「じゃあ次、いきたいと思います。ラジオネーム「DD」のNiziU律俳句。」
NINA「お前の運命線、なんか太くないか?」
RIKU「かっけぇ(笑)」
MAYUKA「NINAから『お前』って言葉が出てくるなんて(笑)」
NINA「この俳句なんですけど、掲示板の書き込みに、ほんとにこれしか書いてなかったらしいんですよ(笑)『お前の運命線 なんか太くないか?』って。」
RIKU「絶対この方クールやろ(笑)」
NINA「そうですね、多分私たちの配信曲『LOVE LINE』にちなんで、書いてくれたんじゃないかなと思うんですけど…みんな運命線ってある?」
RIKU「さっき見たけど、運命線ってなんなん?」
MAYUKA「真ん中の中指と一緒に繋がってるらしい。」
NINA「中指?じゃあないわ。」
MAYUKA「あるよ。」
NINA「ふと!MAYUKA(線が)太い。」
RIKU「それってくぼみとかじゃなくて?」
MAYUKA「ほら。(RIKUに見せる)」
RIKU「ほんまや。」
NINA「今なに?NINAとRIKUに運命感じちゃってるの?♡」
MAYUKA「え、そういうこと?(笑)」
RIKU「絶対ちゃうやろ!」
RIKU「運命線って実際にあるんだ。空想の世界で話してるのかと思った。」
NINA「実際にあるらしいです。」
RIKU「へえ、そうなんや。」
NINA「皆さんも比べてみてくだい。」
RIKU「太いかなあ。私はなかったですけど(笑)」
MAYUKA「もはやない(笑)」
RIKU「続いての作品は、直接電話で発表してもらいましょう!ダンスの講師になってから、初めての逆電です!もしもし~?」
みかんの葉っぱ「もしも~し」
RIKU「お名前聞かせてもらっていいですか?」
みかんの葉っぱ「東京都 19歳 ラジオネーム『みかんの葉っぱ』です。」
全員「こんにちは~!」
RIKU「『みかんの葉っぱ』ちゃん、昨日の『Music Memories』で、スピッツ先生の『運命の人』を紹介してくれましたよね?」
みかんの葉っぱ「はい、そうです。」
RIKU「ありがとう!じゃあ今日もよろしくお願いします!」
RIKU「じゃあ、『みかんの葉っぱ』ちゃんのNiziU律俳句、教えてください!」
みかんの葉っぱ「舞っているのはスーツに映える春の花で 冬の雫よりも少し暖かかった」
RIKU「おしゃれ~!」
MAYUKA「BGMがぴったりや。」
RIKU「声も綺麗やしな!これはどんなシーンを切り取った俳句なんですか?」
みかんの葉っぱ「私は今年の4月に大学進学のために北海道から上京したんですけど、北海道で桜が咲くのは5月頃なんですよ。」
MAYUKA「寒いから遅いんやな。」
みかんの葉っぱ「だから、入学式に桜が咲いてるっていうのがすごく新鮮で、なんか『雪じゃなくて桜だ!』と思って、すごい環境が変わったことを実感しました。」
MAYUKA「鳥肌たった今!」
NINA「もっと(俳句に)、引き込まれるっていうか。」

RIKU「(入学)おめでとう!」
みかんの葉っぱ「ありがとうございます!」
RIKU「大変だと思うんですけど…じゃあ北海道から上京ってことは、東京に1人暮らし?」
みかんの葉っぱ「そうです。1人暮らしです。」
RIKU「そっか~大変じゃない?」
みかんの葉っぱ「いや、今寮に住んでるので、友達もいて、思ったよりもすごい楽しいです!」
RIKU「じゃあ、私たちと結構似てるかもね。」
みかんの葉っぱ「たしかに(笑)」
RIKU「工夫したポイントは、どこなんですか?」
みかんの葉っぱ「『春の花』と『冬の雫』っていう箇所があるんですけど、桜と雪のことで。直接的にそういう言葉を使わずに、婉曲的に表現したところがポイントです。」
RIKU「なるほど。」
MAYUKA「すごいな!」
RIKU「季節を比喩表現っていうのかな?すごいね。今まで何個ぐらい作ったことあるんですか?」
みかんの葉っぱ「何個くらいだろう…俳句っぽいのは20個くらいだと思います。」
RIKU「すごい!」
MAYUKA「才能やな。」
RIKU「こういうのって、センスやからな?」
NINA「なかなか出来ない!」
RIKU「私、すごく尊敬します。」
みかんの葉っぱ「そんな、こちらこそ(笑)」
RIKU「私、先生名乗らせてもらってるんですけど、苦手なんです。だからすごい。その才能はすごく大事だと思うので、またいっぱい書いてみてください!」

みかんの葉っぱ「はい、わかりました。」
RIKU「じゃあ、送ってくれてありがとうございました!」
みかんの葉っぱ「ありがとうございました!」
M. Paradise / NiziU
RIKU「今お送りしているのは、NiziUで『Paradise』です。ということで、『みかんの葉っぱ』ちゃんの俳句がすごく良くて、ほんとに皆さんのセンスもめちゃめちゃ感じられたNiziU律俳句でした!今後も、皆さんからたくさん募集して聞かせていただけたらなって思うので、いっぱい送ってください!お待ちしてます!」
MAYUKA「授業への参加は、NiziU LOCKS!掲示板またはメールフォームから!書き込みを紹介させてもらった生徒には、NiziU LOCKS!のオリジナルステッカーをプレゼント!」

RIKU「いいね!」
MAYUKA「今週紹介した生徒にも、もちろんプレゼントいたします!」
NINA「Xでも『#スクールオブロック』と『#NiziULOCKS』を付けて、授業の感想をたくさんポストしてね!」
RIKU「それでは、今月の授業はここまで!NiziUのRIKUと!」
MAYUKA「MAYUKAと!」
NINA「NINAでした!」
聴取期限 2025年5月22日(木)PM 10:00 まで