普通にしんどい

Saucy Dog 2025.7.1 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年7月8日(火)PM 11:00まで



石原「生徒の皆さん、こんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です!」

石原「というわけで、まずはね!普通の書き込みを紹介していきたいと思います。」



石原先生こんばんは!金沢であったミリオンロックお疲れ様でした!私の大好きなフェスに6年ぶりにサウシーが帰ってきてくれてとっても嬉しかったです!サウシーが初めて出演したフェスがミリオンロックって知ってそんなサウシーにとって大事なフェスに、6年ぶりの出演で最前で見れてとても幸せで楽しかったです!

真昼より月が見える夜派
富山県 20歳 女の子


石原「ありがとう!そうそう、6年ぶりの出演だったんですけども、初めて出たのが8年前、2017年かな?で、それが俺たちの初めてのフェスだったんですよね。めちゃめちゃ楽しくて「有名人いっぱい!」みたいな。「好きなバンドマンいっぱい!」みたいな感じでしたね。で、もちろんグッズも自分達で販売もしてたし、その時、事務所入ってすぐの時だったのかな。その年の6月だったんで、右も左もわからないまま、フェスというものがどういうとこなのかもわかんなかったから、タジタジでしたね。真昼より月が見える夜派!ありがとう。」



石原先生こんばんは!
1年前からバイトを始めてるんですがどーにもお金がたまらず出ていってしまうばかりなんですけどどうやったら上手く貯金できますか!!

ここなっちゃん
北海道 17歳 女の子


石原「まあね、これは2パターンあるんですけど。1つは、貯めれるぐらいバイトする!俺は3つぐらい掛け持ちしてた。朝、俺の家の前の『ほっともっと』でバイトして。で、そのあと昼からパチンコ屋でバイトして、テレアポの時もあった!で、夜から居酒屋を、17時ぐらいからレジ開けて、27時ぐらいまでやったら、また朝6時ぐらいから弁当屋みたいな!それを、けっこう続けてたんだけど、結構貯まるよ!月3、40万ぐらい稼いでたんじゃないかな?多分ね。新卒よりもらってた気がする。そんぐらい頑張ればね、多分大丈夫できるんだけど、でも、17歳ってことは学生だから、ちょっと難しいか。貯めれるぐらい頑張ってたら、「あ、溜まってきたな」って思って、じゃあもうちょっと我慢したら、もうちょっとたまんじゃないかな?。もっと溜まるはずなんだけど、17歳でしょ?我慢一本!我慢が唯一の方法になっちゃうかも。何に使ってんだろう?さっき、1個目標決めたら、それを買うためにとか、旅行に行くためにお金貯めるよね、みたいな話もしてたんで、そういう目標を決めるのもありかもしれない。うん、頑張ってみて!生徒の皆さん、メッセージありがとうございました。」


SCHOOL OF LOCK!


石原「さあ、続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう。」


SCHOOL OF LOCK!


石原「普通にしんどい

石原「生徒のみんなの普通を受け止めるSaucy LOCKS!のメイン授業「普通にしんどい」。今、ちょっとしんどいなと思ってる生徒と話をしていきます。まずは書き込みを紹介します。」



私は女子校です。男の子とは他校の文化祭の時以外全く話すことはありません。
そして私は17年間彼氏がいたことがありません。
どこで出会いがありますか?もし、電車通学中にかっこいい人を見つけたらどうすればいいと思いますか?

こはる
栃木県 16歳 女の子


石原「どういうこと?もういるのかな?でも他校の文化祭の時って、俺、男子校だったことも女子校だったこともないんでわかんないんすけど、絶対ドキドキするよね。自分たちの文化祭で他の学校から来るのもドキドキするだろうし。良いね。それではお話していきましょう。もしもし!」

こはる「もしもし!ラジオネームこはるです。」

石原「こんばんは!お願いしま〜す。早速だけど、これまでに好きになった人とかはいるのかな?初恋みたいな。」

こはる「今います。」

石原「今いる!?あ、今いるの!?」

こはる「あの、小5から今、高2までずっと1人の人が好きで。でも叶わなそうだから新しい人を見つけようと思って。」

石原「なるほど。そっか、高2か。小5の時に好きになった人はどんな人なの?」

こはる「顔が学校一かっこよくて、勉強も運動もできて、真面目だけど面白い人です。」

石原「あー、完璧じゃん。そんな人いるんだ。良いな。いや、でも確かに学校に1人いたかもね。そういう、なんでもできちゃうカッコいいやつ。ちなみにその人に告白したことは?」

こはる「あ、1回あります。」

石原「あるんだ。それは何歳の時に?」

こはる「小6のバレンタインでチョコと一緒に手紙で「好きです」って書いたんですけど、お返しのチョコだけで、手紙について何も触れてなくて、そのままです。」

石原「なるほど。そっから関係ギクシャクしちゃったとかはないの?」

こはる「ないです。普通に仲良いまま。」

石原「今も仲良い?」

こはる「中学校の時まではすごい連絡とってたんですけど、高校になって、学ランを借りたときと、偶然会った時の2回しか連絡をとってない。」

石原「そっか。高校女子校だもんね。だから、男装コンテストみたいなやつがあるのか。」

こはる「そうですね。借りないといけなくて。」

石原「頭良っ!そっか。ちなみにその人にはさ、彼女いるの?」

こはる「いや、いないです。」

石原「いないの?」

こはる「多分。学ラン借りたときはいないって言ってました。」

石原「甘酸っぱいな、良いな。学ラン借りた時いないって言ってて、そんときは別に好きとは言ってないの?」

こはる「言ってないです。小6以来伝えたことがなくて。」

石原「今でもカッコいいまま?」

こはる「ほんとにカッコいいです。」

石原「何部?」

こはる「今、多分、空手やってて、中学校の時はトライアスロンをやってました。」

石原「ちなみに、こはるちゃんは今まで告白されたこととかは?」

こはる「あります。」

石原「その人たちは顔とか、スポーツとか、勉強とかはどんな感じなの?」

こはる「勉強できるけど、今好きな人が全部上回ってて。」

石原「やっぱり比べちゃうよね。」

こはる「比べちゃうんですよ。」

石原「なるほどね。じゃあ超えてくれる…、超えてくれる人出てくるかな?だってあれだよ?記憶ってどんどん美化されていくから。今出会いとかは無いの?出会いの場っていうか。」

こはる「ほんとに無くて。9月の文化祭の1回だけです。」

石原「てか、もうその子にもう1回告っちゃえば?」

こはる「告ってフラれて気まずくなって、友達の関係が終わるのが怖くてずっと言えてなくて。」

石原「ほんとに、向こうからの連絡は無いの?」

こはる「ないですね。基本自分から送ってます。」

石原「インスタのストーリー見てるとかさ。」

こはる「ストーリーはたまにいいねくれます。」

石原「自分に気は無いだろうなって思うのは、連絡が無い以外になんか理由あったりするの。」

こはる「中学を卒業した後の春休みに、自分から誘って2人で映画のデートに行ったんですよ。」

石原「偉い!」

こはる「行ったんですけど、恋愛話を一切しないで終わって、帰ってからもなんもなくて。友達として行ってくれたのかなって思って。」

石原「そうね、難しいね。ちなみにみんなどこで彼氏作ってんの?」

こはる「共学の人が多いんで。女子校の人は、多分、男子校の人のインスタを見て作ってると思う。」

石原「インスタを見て?DMしてってこと?」

こはる「はい、そうです。」

石原「すげえ!まじで!?女の子側からってこと?」

こはる「はい。」

石原「マジで!?そんなことあんの?」

こはる「あります、結構。」

石原「ちなみに、インスタを見てて、この人良いかもみたいな人いないの?」

こはる「1人いました。いたんですけど、やっぱり今の好きな人と比べてしまって。」

石原「その人も会ったことある?」

こはる「ないです。」

石原「見ててってことね、写真だけで。そうか。顔もカッコいいんだもんな。」

こはる「めっちゃカッコいいです。」

石原「でもね、それ全部言っちゃったらさ、俺、結構ぐっとくると思うんだけど。今の感じで。そのあとね、フラれちゃった時に関係が変わるのが怖いとかだったらね、無理にとは言わないんだけど、やっぱ男の子もね、気持ち変わるもんだからね。意識してなかったけど、好きかもって思っちゃうみたいな時だってあるからさ。今、何がしんどいかで言えば、その初恋の人より好きな人できんのかな?どうやったらできんのかな?みたいなことだもんね。じゃあ、その人とはずっと友達ではいたいの?」


SCHOOL OF LOCK!


こはる「友達でいたいです。」

石原「それはなんで?」

こはる「一緒にいて1番楽しい男の子だからです。」

石原「でも多分自分にさ、新しい彼氏ができてさ、その彼氏は多分ちょっと嫌がると思うよ。」

こはる「確かに。」

石原「じゃあもう気持ち打ち明けちゃって、自分の気持ちにもピリオドっていうか、一区切りつけた方が良いのかもなとかも思っちゃったかな。そしたら自分の気持ちも新しくなるから、次に迎えるかもしれないし。どうだろ?」

こはる「確かに今、連絡取ってないんで、1回また連絡を取り始めて。ちょっと伝えてみようかなって思ってます。」

石原「そうね。まずは第1歩として連絡を取り始めてみて、告白までちょっと見守らせてください。」

こはる「はい。」

石原「またメッセージ送ってね。ありがとう。」

こはる「ありがとうございました。」

石原「リクエスト曲、何が良い?」

こはる「え?良いんですか。」

石原「良いよ。」

こはる「じゃあ、『Be yourself』で。」

石原「じゃあ、頑張ってくれ!」

こはる「ありがとうございます。」


<M : Be yourself / Saucy Dog>


石原「良い子でしたね。俺、あんな感じで来られたら結構、好きじゃなかったらわかんないけど、友達だったら揺れちゃうかもしれないもん。全然可能性あると思う。良かった。甘酸っぱかった。ありがとうございます。最近ちょっと疲れてたんで、ご褒美もらった感じで。」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。こはる、頑張ってほしいですね。それと皆さんからの書き込み、メッセージお待ちしてます。」

石原「こはるも進捗あればまた送ってください。ぜひSaucy LOCKS!掲示板に書き込んでください。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也でした。こもり校長、アンジー教頭、最後に普通に質問です。お二人なりの貯金の仕方、お金の貯め方ありますか?」


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