豆柴ちゃんのロマンチックな曲が知れて…まめぇ〜〜♪

豆柴の大群 2025.7.2 水曜日

 SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2025年7月9日(水)PM 11:00まで



《飼育小屋の扉が開く音》
ナオ「じゃあ今夜はこの授業から!マメビアの泉〜〜〜〜!!!!

(※マメボタン連打!)

アイカ「マメビアの泉、久しぶり〜!私、この授業大好きなんですよ」

ナオ「本当に好きだよね」

モモチ「待って待って、モモチ初めてなんだけど。何、この“マメマメ〜!”って」

ナオ「マメビアの泉は、明日人に教えたくなるかもしれない、豆柴の大群にまつわる無駄な豆知識“マメビア”をみんなに教えていく授業です」

モモチ「壮大なミュージックと共に」

ナオ「そうです、いいでしょ。飼育小屋の中にマメビアの度合いを判定するボタンがありまして。これはマメビアだなって思ったら……」

(※マメボタン連打!)

ナオ「連打していくと、ゲージが溜まって行きます」

アイカ「楽しい〜〜」

 SCHOOL OF LOCK!


ナオ「それでは早速行きましょう。今日のマメビアはこちらです!」

アイカ「とりあえず、7月4日にタワーレコード渋谷に来ると、いいかも。」

(※マメボタン連打!)
(※いいねぇ〜!)
(※深いぃ〜!)
(※ハナエモンの「うぇ〜〜〜」)

ナオ「7月4日……」

アイカ「こちらはですね、ライブビューイングがありまして。私たち6月8日にね。ワンマンライブの『マネージングカーニバル』というものをやったんですよ。やっぱこれはね、みんな一緒に絶対見たいし。でもやっぱ渋谷って遠いかったりするじゃん。でも安心してください。YouTubeで24時間配信します!」

(※いいねぇ〜!)
(※クロちゃんの「わわわわ〜!」)
(※いいねぇ〜!)
(※まめぇ〜!)

アイカ「だからみんな24時間はYoutubeでも見れるので、ぜひね、見てほしいです」

モモチ「すごかったよね、マメージングカーニバルさ。リハーサル、実は私たち1時間押したんですよ。なんでですか?」

ナオ「思ったより、確認する事項が多くて。ほぼフルでライブ1本分ぐらいリハやったの」

モモチ「やったよね、やった」

ナオ「実質うちらライブ2本やった。だから本当にライブはちゃんとできてるから」

(※クロちゃんの「わわわわ〜!」)

アイカ「コレもいる!(コレって!)」

2匹「アハハハハハ(笑)」

モモチ「サプライズだったもんね」

ナオ「そうだね、サプライズも!ぜひ見てほしいですね!」

ナオ「ということで、それでは程よいマメビアをお届けできたところで、今夜も授業始めていきましょう!」

(※まめぇ〜!)

ナオ「生徒の皆さん、ワンワンワン!!SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬!!!」

3匹「豆柴の大群です!」

ナオ「今夜は、ナオ・オブ・ナオと」

アイカ「アイカ・ザ・スパイと」

モモチ「モモチ・ンゲールの3匹がお届けしていきます!」

ナオ「実はついこの間まで、渋谷自体を私たちがジャックしてたんですよ。」

モモチ「ジャックしたね!」

ナオ「というのも、私たちの所属事務所WACKが毎年恒例にしている渋谷を中心とした広告キャンペーンがこの間までやってたんです。だから、渋谷の109のどデカい広告も、WACKの広告だったりとか」

アイカ「嬉しい!」

ナオ「で、毎年その広告キャンペーンで、スローガンみたいなのが決まってるわけ。
今年は“角パンしよ。”っていう」

モモチ「何なんですか、角パンって」

ナオ「なんかよくさ、アニメとかで、食パンを咥えた主人公がヒロインとぶつかって“ア〜!”みたいなのあるよね」

モモチ「いけな〜い!遅刻!遅刻!ってやつね(笑)」

ナオ「教室行ったら“転校生です”ってやって来て“あっ、さっきの〜!”って!」

 SCHOOL OF LOCK!


モモチ「それ!恋に落ちちゃうやつ」

ナオ「っていう、ロマンチックなシチュエーションのことなんですけど」

モモチ「ロマンチックなね(笑)」

ナオ「大丈夫?ロマンチック?ロマンチックだよね」

アイカ「あってるよ!ロマンチックですよ」

ナオ「なので、私たちはその期間中に渋谷のあちこちで、食パンを咥えながら、街中にね、WACKメンバーが実際に出没して、それに遭遇すると一緒にツーショットが撮れたりとかできちゃうって」

アイカ「楽しかったよね!」

モモチ「楽しかったしさ、その本物の食パンを焼いてもらってさ、咥えてたわけじゃん。美味しすぎてさ、みんな大体開始30分くらいで食べ終わりませんでしたか」

アイカ「え、うちすぐなくなった!」

ナオ「え?」

アイカ「だからうち、パンのおかわり行ったんだよ」

ナオ「おかわり!?そんな制度あったの!?聞いてない!」

アイカ「パン1枚焼いてくださいって言ったら」

モモチ「そんなことできんの!?いいな〜」

ナオ「私、食べきったことないんだけど」

モモチ「え〜!私、全部食べきってるよ」

ナオ「だってさ、なくなっちゃったら写真とれないじゃん」

アイカ「だからうち、最後なかったのパンが!」

モモチ「おかわりしてるのに?(笑)」

アイカ「場所的に、角でもなくて、パンでもない写真撮影だった。でも一応角パンです」

ナオ「意味わかんない!角でもないしパンでもないから、渋谷のアイカ。渋谷の野生のアイカ」

ナオ「そんな、角パン。キャンペーンにちなんでですね、今夜は、学校内でのロマンチックなシチュエーションにピッタリな豆柴の大群の曲を、私たち自身が選曲をして、みんなにおすすめしたいと思います」

モモチ「なになに〜!?」

ナオ「だから、その、みんなはこう、学校でロマンチックなシチュエーションになった時に、脳内でさ、豆柴の曲が流れて欲しいじゃない」

アイカ「やりたいそれ!」

ナオ「だから、それを提案するっていう企画です」

アイカ「いいじゃん!」

ナオ「最初のシチュエーションは“図書室で同じ本を取ろうとして手が触れた時”」

アイカ「うわ!いいな〜!!!」

モモチ「あったっけ。そんな記憶〜。そんなことあった、みんな?」

ナオ「ある。」

アイカ「ええ〜〜〜!?」

モモチ「あんの!?いるんだけど!」

ナオ「でも、ほんとに小学生の時とかに、急いで図書室のあの本を取って行かなきゃいけない…。パッて取ろうとしたら、ちょうどゆっくり図書室を眺めてた人と」

アイカ「いいな〜〜〜〜!!!」

モモチ「しかも、ゆっくり眺めてたって。いいね」

ナオ「ごめん!これもらうね!って(笑)顔ももう覚えてないし、どんな人かももう覚えてないけど」

モモチ「あっちはさ、覚えてるかもよ。好きになっちゃってるかもよ!?」

アイカ「いまだにキュンキュンしてるかもよ」

ナオ「え〜!じゃあいつか、あの時の!ってなるってこと?」

モモチ「あの本の!って(笑)」

 SCHOOL OF LOCK!


ナオ「そんなシチュエーションにピッタリな私たちが選んだ曲は、豆柴の大群で『君と妄想』

M. 君と妄想 / 豆柴の大群



アイカ「私ね、これ1番好きな曲なの!ずっと言ってんだけど!歌詞が“神様おねがい恋をして”って。神様と恋するんだよ!」

ナオ「違うよ!」

モモチ「違うよ!ずっとそう思ってたの?もしかして!」

アイカ「“神様お願い恋をして 一生スキとか言っちゃって”。神様に言ってるんでしょ?(スキって)」

ナオ「違う違う違う。“神様お願い!好きな人が私に恋しますように”って、神様にお願いしてんの」

アイカ「えぇ!?」

ナオ「だから手が触れた相手が、元々自分が好きな相手とかだったらさ、サビにある“神様のお願い、これをきっかけに私のこと好きになってください”って思うよ」

(※まめぇ〜!)
(※深いぃ〜!)

ナオ「そういうことよ」

アイカ「知らなかった〜、うち1番好きなのにね」

モモチ「先輩!何年歌ったの、この歌〜」

アイカ「今日初めて知ったよ」

モモチ「え、衝撃」

ナオ「だから皆さん、図書室で同じ本を取ろうとして手が触れたら、この曲を脳内で流してください」

ナオ「続いてのシチュエーションは“雨の日の帰り道、傘がなくて困っている好きな子を見かけた時”」

アイカ「いいね、これもいいね」

モモチ「学校とかではよくありそうだよね。え、傘貸してもらったことあるの?みんな」

アイカ「あるわけないじゃん。」

モモチ「よかった。なんかある、みたいな感じ出してたからさ」

ナオ「このシチュエーションに対して私たちが選んだ曲は豆柴の大群で『LUCKY!』

M. LUCKY! / 豆柴の大群



アイカ「今“選曲違くね”ってみんな思ってるでしょ」

ナオ「この曲ね、アイカが作詞したんだよね。これね、実は恋愛曲なんだよ」

ナオ「結構不思議な世界観っていうか、歌詞じゃない」

アイカ「恋愛曲なんだよ。よくよく歌詞聞いてみ。“心臓君色に染まり”とか“胸を掴んでしまえ”とか、心を掴んでやるぞっていう女の子の気持ちとか男の子の気持ちなの」

ナオ「この曲をさ、ライブでやるときに絶対イントロでアイカが煽るのね。なんとかなんとかで“LUCKY!”っていう言うのね。だからイントロを流して“LUCKY!”って思って声をかけてください」

モモチ「これ傘貸した側はさ、相手の子が、こんな曲が流れてるなんて思いもしないよね」

アイカ「だから、なんのシチュエーションでもいけそう!」

ナオ「“好きな子が困って〜〜LUCKY!”みたいなね」

アイカ「最悪だけどね(笑)」

ナオ「でも、それに自分が手を差し伸べたら、キュンってなっちゃうんじゃないの?」

アイカ「いいな〜!じゃあ誰かやってね」

ナオ「アイカに?じゃあ困っとかないとね」

アイカ「うん、キュンキュンさせてね、みんな!」

ナオ「……じゃあ終わるか(笑)3日目の授業もそろそろ終了のお時間です。
豆柴の大群の楽曲って、意外と純粋な恋愛ソングっていうのがないのね。『君以外にモテたい』『ByeBye』失恋ソングはね、意外と結構あるんです」

モモチ「純粋にさ“恋愛しよう”みたいな、実る系のやつがないんですよ」

アイカ「じゃあ今度書くか〜!」

モモチ「クロちゃんは書いてくれないから」

アイカ「クロちゃんには、任せたくない!」

ナオ「なので、学校でロマンチックなシチュエーションに出会ったら、今日紹介した『君と妄想』と『LUCKY!』を思い出してください」

ナオ「いよいよ豆柴LOCKS!、残すはあと1日!寂しくなってきました。飼育委員のみんな、最後まできちんと出席お願いします。それでは、豆柴LOCKS!はまた明日!
お届けしたのはナオ・オブ・ナオと」

アイカ「アイカ・ザ・スパイと」

モモチ「モモチ・ンゲールでした」



豆柴LOCKS!3日目の今夜は、マメビアの泉&ロマンチックな選曲の授業を届けていきました!アイカ節がとにかく炸裂している授業でしたね(笑)マメビアのボタンを一番積極的に連打していたのも、アイカでした。

「まめぇ〜!」以外にも色んな種類のボタンがありましたが、あれは全てレギュラー講師だった頃に録音した音声!なんですけど、正直どれが何の時に使った音声なのか、正直職員も覚えていません!でも、久しぶりに聴いたら、何だか懐かしかったです(笑)

さて、明日は授業最終日!最後まできちんと出席、よろしばお願いします!


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